① 2009.7.26 以前、両者の成体や卵塊、孵化後の幼生の様子を紹介して以来そのままになっていた嵐山公園の水溜りに久しぶりで行ってみた。 もう何もいないかもと思ったが、両者の大きくなった幼生がまだ残っていたのだ・・!
水面近くに大きく写っているのが多分蝦夷赤蛙の幼生のオタマジャクシ、水底に小さく写っているのが蝦夷山椒魚の幼生。
② 蝦夷赤蛙のオタマジャクシの大方は蝦夷山椒魚の幼生に食べられて、いくらかは成体になって陸に上がったことだろう。
③ 蝦夷山椒魚の幼生、鰓が目立つ。 足が生えている。 強そうな目。 オタマをどれだけ食べ、これからも食べることか・・。
エゾサンショウウオの幼生がオタマジャクシを食べている以前写真
④ 近くの「アイヌ文化の森」の笹小屋(チセ)がリニューアルされていた。 「燻煙中」と立札が出ていて煙が出ていた。