撮って置きの日々

北海道 旭川写真 @ 旭川3sen6gouの まりあ

1857. 旭川・見本林の綾子文学館

2008-10-01 22:07:15 | Weblog



① 08.9.30 見本林の一角、色づいた蔦が絡まるストローブ松の林の中に建っている。
「氷点」ゆかりの外国樹種見本林に建てることを認められた文学館・・・。


② 処女作「氷点」の出だし、直筆の碑。 ストローブ松の林の影。


③ 館の近くをエゾリスが駆け回って、ストローブ松の幹にぶら下がり何やら食事中。


④ 館の前のえさ台の屋根で。 まだ夏毛のよう。 これから冬への準備に大忙しのことだろう。


⑤ こちらはアカゲラかな、幹の皮を音立てて剥がしまくって、虫を探しているのだろう。


⑥ 幹に絡まり色づいた蔦の間に、館から帰って行く人が見え。 そろそろ私も今日の入館と行こうか。


⑦ 1階を見て2階を見て階段踊り場から館前を。  ガラスに階段の灯りが映ってる。


⑧ 喫茶コーナーでコーヒーをやってたら窓外の枝にキジバト! ガラス越しに撮って・・。


⑨ 林を少し歩こう。 これはヨーロッパトウヒ(ドイツトウヒ)。


⑩ 林の中を横断している美瑛川の堤防。 両側に見本林は広がっている。


⑪ 木の幹に絡まる色づいた蔦、逆光気味に見たら、なかなかきれい。 秋だな~!


⑫ 見本林の出口へ戻ってきた。 左が文学館、向こうが林を出たところの神楽町の住宅地。 
すぐこの近くのディーラーに置いてきた車の1年点検が終わった頃だ。 そろそろ帰ろうか。 
三浦綾子記念文学館公式HP