① 春光台の隣山である嵐山の生息水場は、直径2M程の小さいながらも溜まり水なので、幼生になっても散り散りにならなく、続けての観察がしやすい。 成体も近くに居るらしい。 私は管理人さんに時折訪れる旨を伝えた。 案内されて、早速のぞくと、たくさんのエゾサンショウウオ幼生とオタマジャクシとが同居している! オタマが餌にもなるのだろう。 個体によっての大小の違いもあるようだ。 さあ、観察、続行!
② 帰りかけて道端のひょろひょろの白い花。 濁ったオサラッペ川と駐車場をを背景に1枚。 帰宅して調べると、シャク(別名コジャク)という花らしいが、自信なし。
③ チノミシリルイカ(聖なる所のある山)橋を渡って帰ってきたところに、カントリー調の素朴なカフェが・・・。 洋梨のタルトと温かいカモミールティーで一息。 今後、時々寄ることになりそう。 山の右上が嵐山展望台。 ここは嘗てはアイヌの人たちが住んでいた地域なのだ。 時にオサラッペ川などで丸木舟に乗って儀式が行われている。