2月にロシアがウクライナに進行し、はや7ヶ月が経った。
この間、双方の兵士、そしてウクライナでは一般の市民を含め、何万という死者を出している。
これまでも世界の各地で、内乱や、紛争が起きているが、今回、ロシアという大国と兄弟国と言われたウクライナがアメリカや西側諸国(NATO)の支援を受け、いわば第3次世界大戦の前夜を思わせるような戦争になっている。
ここにきて、プーチンの部分的動員の発令により、ロシア国民の徴兵逃れの国外脱出が始まり何万というロシア人が祖国から離れたようだ。
プーチンという独裁者を黙認してきた「つけ」がここにきて一気に噴き出した感がある。
今後どのような展開になるか、予断を許さないが、一刻も早く、ロシア人自らプーチンを逮捕し、この戦争の集結に向け、動き出してほしい。双方ともこれ以上、無駄な血を流すことは無い。
ウクライナにとってゼレンスキーが大統領だったことは幸運だったと思う。彼の発する言葉に感動し、共感した政治家は多いと思う。
判官びいきはどこの国民も持っているものと感じるが、一国の代表者が発する言葉は、想像以上に大きく、国の運命をも左右しかねないものだと改めて感じた。
この戦争が一刻も早く停止し、故郷に戻り、元の生活に戻れることを心から祈る。
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