1月26日に開催された「「落ち葉を集めて、希少生物を守ろう」が盛会に開催された。 当初雨の心配もあったがふたを開けたら小春日和の絶好の日となった。
午前8時にスタッフ全員が集合し、事前打ち合わせの通り、持ち場に着いた。8時20分には参加者の車が続々と駐車場に入って行く。出足が好調のようだ。
受付には早くも参加者が集合
家族づれも多い
損保ジャパンの吉田部長以下関係者も到着。熱いお茶で一服した後、参加者の荷物を置くシート張り、椅子の用意をお手伝いいただいた。(大助かりである) コモンズの大野さん、自然博物館の中川、潮田、両先生も到着し、その準備に余念がない。
オープンセレモニーの後、中川先生より、今日のテーマ「「落ち葉を集めて、希少生物を守ろう」のお話があった。
中川先生による講義
「里山の手入れが植物の発生に欠かせないこと、人と自然が共生する場所が里山なのです。これからもご家族でぜひ訪れてください。」
と結んでいました。
いよいよ落ち葉さらいです。
楽しくお手伝い。
ママと子供たち
集めた落ち葉は集積場へ 落ち葉ふみも遊びです。
いよいよ間伐体験
木を倒すロープ引きの大役を担った20名のちびっこたち
ギャラリーも安全なところで見学
いよいよ伐採
切り倒されたクヌギ(樹高約22メートル、樹齢58年の大木)
この後、ほっかほっかに焼けたサツマイモが150本参加者に配られた。
詳しくはスタッフブログで http://blog.goo.ne.jp/gorosuke2011
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