里山日記

NPO法人「里山を守る会」における活動の内容。
その日にあった様々な出会いと、感じたことをつづりたい。

定例作業と第二期わんぱく自然塾

2014-04-18 06:50:18 | Weblog

4月12日(土)は定例作業日である。山下副理事長不在の為山崎事務局長が代行し、この日の作業分担が発表された。

ツリーハウスの仕上げ、用水路の補修、掲示板の設置が主な仕事である。私はツリーハウスの仕事にまわった。

 通称「トコトコ」で以前頂戴したアルミ製の掲示板を設置場所に搬出

 ツリーハウスの仕上げ作業

 用水路の清掃と補修

 

アルミ製の掲示板は会員が以前解体された公共施設で廃品として出されていたものを頂いたものである。

まだまだ使えるものでこの度、里山掲示板として再デビューした。今後は五郎助山の行事・日程などが掲示される。

 

ツリ―ハウスは地上4メートルの高さに作られるが誰でも登れるはしごにするか、腕力、胆力が整った者だけが登れる仕様にするか意見が分かれている。間もなく完成する。

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第2期わんぱく自然塾が4/13日(日)天候にも恵まれ、盛会に開塾式が行われました。

スタッフ5名は7:30分集合である。受付、会場入り口の看板設置など準備に追われた。昼食のカレーづくりの助っ人に日向野さんの娘さんが来てくれた。有難かった。

今回は25名の参加を頂いた。地元関城西小を始め、下館小、大田小、川島小、大村小、村田小、新治小の計8校から参加を頂いた。大村小、新治小か

らは初参加である。昨年に引き続き、連続参加者は11名である。

 

本日初めて五郎助山に来たというご家族もいた。そしてご心配なのだろう 最後までわが子を見守る保護者の方もいらした。学校で一人、このわんぱく

自然塾に参加する保護者のご心配は想像に難くない。是非とも「参加してよかった。」と思ってもらえる塾にしたい。

 早速仕上がったターザンロープで遊ぶ参加者たち

 

                  班編成による班旗作成

オリエンテーション終了後、記念撮影

 班ごとの記念写真

班によるオリエンテーリング(スタッフが五郎助山の案内を兼ねる)

 

地図を片手にチェクポイントを探す。       設問 このたるは何を作っていたたるでしょう

 ネーチャーゲーム(私は誰でしょう)

 

 ホタル幼虫の放流

この後、塾生、保護者(希望者)、スタッフが女性スタッフ手作りのカレーに舌鼓。あまりの美味しさにお代わりをする塾生続出。

おなかも一杯になり、再会を約して解散となった。

次回は5/31(土) 植物観察会&試食会である。

 

 

 

 

 

 

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