10月15日(火) 午後4:56から5:12まで県庁4階にある「いばきらスタジオ」の生放送にゲスト出演した。
NPOセンター コモンズさんの大野 覚さんもご一緒だった。
里山を守る会の活動のこと、設立の経緯、活動の成果、そして今後の予定などをお話しした。
スタジオなんて生まれて初めての経験なので緊張したが、良い経験だった。
3:30分に控え室に入り、大野さん、アナウンサー、ディレクターと本番前の打合せを行い、話の流れを確認した。
コモンズの大野さんとは今年7月、損保ジャパンの助成で行った五郎助山での昆虫観察会でコラボレーションしたり、
コモンズが主催するNPOの講習会で何度もお会いしている。
来年1月に、損保ジャパン、コモンズ、里山を守る会、の三社で「落ち葉さらい、間伐&焼き芋」(仮称)を計画しており、
そのことも番組の中でお話しすることにした。
4:30分いよいよセットされたスタジオに入り、リハーサル開始である。本番さながらディレクターがキューのサインを出し、約5分
しゃべった。(口の中が乾いてきた)
休憩を取り、放送中に入れる活動写真の順番を決める。 そしていよいよ「スタート10秒前・・」の声がかかる。
「3,2,1・・」 息が止まった。
須藤アナウンサーの小気味よい声がスタジオに響いた。
ゲストの紹介が終わり、話を振られた。
なるべくゆっくり話すことを心がけ、瞬く間に前半の8分が終わった。1分間のコマーシャルをはさみ、後半に入る。
大野さんにどのタイミングで振るか気にしながらしゃべる。
後半その時が来た。アナウンサーもグッドタイミングで水を向けた。
そして最後に須藤アナウンサーの締めの言葉で番組が終了した。 あ~あ。よかった。
午後5:40 台風の情報をカーラジオで聞きながら、県庁を後にした。
いばきらTVスタジオ風景
なお、この番組録画は つぎのホームページで見られます