2日目は一日中雨の予報なので、唐松岳の登山を諦め、八方池まで登るコースと白馬村の名所を車と徒歩で巡るBコースに分かれることになりました。Bコースの参加者は8名で、安曇野在住のRuさんが車を運転して先導し、私はWaさんと共にKuさんの運転する車に乗せていただきました。
最初に訪れたのは姫川源流の湿原です。湿原にいろいろな花が咲いていて、Kuさんが花の名前を教えてくれました。
次に向かったのは「長谷寺(ちょうこくじ)」宿のご主人が檀家総代を務めるお寺で、古い歴史があるお寺のようです。
境内に樹齢500~600年の杉の古木があり、お寺の歴史の長さを感じさせてくれました。
昼食は名店という蕎麦屋が40分待ちということなので諦め、コンビニでサンドイッチなどを買って、車の中で食べました。
この後、Ruさんの案内で山の中腹にある青鬼棚田に向かいました。カーブの急坂を上るので運転は遠慮したい道でしたが、RuさんもKuさんもこともなげに上がっていきます。善鬼館の駐車場に車を留め、坂道を登っていくと、棚田が広がっていました。
海も癒しになりますが、棚田の黄緑も美しく、癒しになる光景でした。
この後、温泉「みみずくの湯」で汗を流してから宿に戻りました。
八方に登ったAコースの人たちも下山して蕎麦屋で昼食を済ませた後宿に戻り、みみずくの湯で汗を流したようです。
夕飯は、晴れていれば庭で行う予定だったバーベキューを食堂で頂きました。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます