連日、TVからは本当の事とは思えないような映像が流れています。
まるで映画のCGのようです。
でも、現実の事なんです。
頑張れなんて言えません。
冷静に・・・なんても言えません。
ただ、今出来ることをしてください。
それに、休んでください。
春は、そこまで来てます。
連日、TVからは本当の事とは思えないような映像が流れています。
まるで映画のCGのようです。
でも、現実の事なんです。
頑張れなんて言えません。
冷静に・・・なんても言えません。
ただ、今出来ることをしてください。
それに、休んでください。
春は、そこまで来てます。
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韓国ドラマ・ガイド トンイ 後編 (教養・文化シリーズ) |
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前回の記事は、こちらから。
世子は王様に自分の病の事を正直に告げました。母であるチャン妃が、それを自分の為にずっと隠してきた事も。
チャン妃が気付いて世子の後を追って来ましたが、既に話した後でした。
「私は、父のようにこの国の民を大切にし、国を強大にし名君と呼ばれる王になりたかった。なのに、母は私を王室を冒涜する罪人にしようとしました。」
そう世子はチャン妃に言い放ったのです。
王様はもう愕然としました。と同時に、大きな怒りも
その足でチャン妃を訪ねました。
そして、チャン妃に言うのです。
「1年もの間、自分に隠したまま清の薬なんぞで治療するなんて。それが、余計に悪化させたとは思わないのか。世子は国の大切な世継ぎだ。自分のしたことがわかっているのか」
チャン妃が時間をくれと懇願しても、王様の怒りは解けなかったようです。
この事で世子がどんなに傷ついたか、そして、ヨニン君を必要以上に敵視し、陥れようと画策した事、その裏側にチャン妃一派が居ると言う事に自分が気づいてないと思っていたのか・・・と。
この時、ムヨルが、好機到来・・・とばかりに、ヨニン君の罪を裁けと申し立てている大臣達に、世子の病の件をばらしましたよ。
それで、大臣達も掌を返したように引き始めました。チャン妃達に一線を引いたのです。まったく、自分達の立場だけしか考えて無いんだから
そして、オ・ホヤン殺害未遂事件の首謀者がチャン妃実母だと言う事を、オ・テプンが捕庁に訴え出ましたよ
テプン妻は、怒りに任せてチャン妃実母の家に怒鳴りこみましたし。
これで、自分の罪が暴かれる・・・と、実母は大慌て。
世子の病が明らかになって、娘のチャン妃が大変な時、自分だけ逃げるわけにはいけないと思うのですが、周囲の者たちが、自分も同罪になっては・・・ってんで、逃亡させようとしました。
でも、あと一歩ってとこで、チョンス達が捕らえました
一番苦しんだのは、世子です。
自分の病が原因で祖母も罪を犯してしまった・・・と考えたのです。
なのに、チャン妃達は世子の苦しみも判らず、また罪を重ねるのです。
自分達がもう袋のねずみになってしまった事で、それならば、トンイとヨニン君も道連れに・・・と思ったんです。
ある日、こともあろうに、世子の住まいである東宮殿に放火し、宮中が大騒ぎのさなか、トンイとヨニン君を殺してしまおうとしたわけです。
ヨニン君が賊に追い詰められ、あわや…と言う時、飛び出してきたのはトンイ
ヨニン君を庇って、トンイが切られてしまいました
チョンスが怪しんで引き返していなければ、トンイもヨニンくんも死んでいたところでした。
賊は、火事のどさくさに紛れて宮廷から逃げ出そうとしましたが、チョンス達の働きで捕縛。
そして、彼らがチャン妃兄の手下だと判明。
即、チャン妃兄は捕まりました。
血に染まったトンイの着物を手に、王様は怒りに震えていました。
何度もチャン妃を許そうとしてきた。その思いやりも、この一件で全て消えてしまいました。
チャン妃は、捕らえられた兄と母を見て、これまでの事件、つまり中殿を呪い殺そうとした事、世子の病を隠してきた事、トンイとヨニン君を殺そうとした事・・・を、全て自分が指示した事だと言ったのです。
母や兄が自分に内緒でやってきた事もありますが、もう、そんな事どちらでもよかった・・・そんな感じです。
世子は捕われた母を訪ねます。自分の所為で、皆が罪を犯したのだ・・・と。
だから、自分も罪に問うてもらう・・・とね。
でも、チャン妃は、それを止め、必ず王位に就くと約束させるのです。
王様は、チャン妃を許す事は出来ませんでした。でも、世子の母である事、世子の嘆きを考えると、なさけ容赦なく裁く事も出来ないのです。
そこで、チャン妃に言いました。
「自決しろ。」
・・・と。
でもね、チャン妃は最後のプライドをもって王様に言ったのです。
「私はしてきた事を悔やんでいません。もう一度同じ事になっても、同じ選択をすると思います。でも、唯一悔やむのは、王様を本当にお慕いしてしまった事です。それが無ければ、トンイ達をここまで陥れようとは思わなかったかもしれませんから。だから、ほんの短い時でも私を想ってくれたのなら、王様の手で毒殺してください。」
王様は、苦しんだ挙句、チャン妃に毒殺の刑を申し渡したのです。
昨日の大地震、皆さんは大丈夫でしたでしょうか。
我が家はどーにか無事です。
初めての経験の大揺れにパニックになりそうでしたが、意外にも食器棚等の倒れそうな家具の転倒もありませんでした。
ただ、吹き抜け部分に吊るしてあるライトが、かなりの大揺れで、吹き抜け部分の壁に当たって割れるんじゃないかと不安でたまりませんでした。
それを下から眺めているしか出来ませんでしたから。
最初は、コタツに座って様子をみていたのですが、なかなかおさまらないどころか、どんどん揺れが大きくなるし、長いし・・・で、とうとう立ち上がりまして、一番頑丈そうな柱の傍に立っていました。
丁度つけていたTVからは、信じられないような光景が流れて来ました。
津波です。
あっという間の津波です。
直後から電話はまったく通じず。家電も不通。ネットもしばらくの間しかつながらず、そのうち不通になるし。
停電は免れましたから、またマシでした。
外では、緊急のサイレンが鳴り響き、救急車のサイレンも。
数時間後、まず、主人から電話連絡あり。昨日は、通常の東京勤務ではなく、たまたま千葉勤務。そしてその1時間後くらいに、同じ方向に帰宅する方の車に同乗させてもらって帰宅。
それまでに、新居への引っ越しで別の地方に行っている娘とメールでの連絡が可能になっていて、無事を確認。
でも、東京勤務の息子とは、ずーっと連絡が取れないまま。
落ち着かない夕食を済ませ、TVを無言で見続けていると、そこに、四国の私の実家から連絡が入りまして。息子から、無事だとの連絡が入ったと。直接連絡が取れないので、四国を介しての連絡だったようです。
また、娘のお相手のお父さんからも、心配して連絡が入りました。
その後、会社の電話を使って直接の連絡が可能になりました。
電車等が全て運休状態だったので、会社のビルに泊るしかないとのこと。ビルにヒビが入ってて、危険だ・・・と
いつでも避難出来るように・・・と、服を着たまま、リビングで就寝。
でも、その間、つけっぱなしのTVからは被害の状況や余震の知らせ等々が入るし、携帯にも“緊急地震速報”がどんどん入り、まんじりともしないまま朝を迎えました。
まだまだ余震が続いています。
それでも、この辺りは、まだまだ平穏です。
一昨日娘の引っ越しを済ませておいて、本当に良かったと思いました。一日違っていたら、あの瞬間は、荷物を出した後、部屋を掃除している最中でしたから。
海から少ししか離れていない場所でしたし、アパートの二階でしたから。外房は、最初2m、その後、10mの津波警報が発令されていました。結果的には、宮城や岩手のような大津波にはならなかったようですが、見動きは取れなくなっていたはず。
そしてもうひとつ。
義父母が田舎に引っ越していて良かった・・・というのもあります。
通常だったら、まだデイサービス中。電話連絡が不可能だったので、どー言う事になっていたか・・・。
娘は、新居への引っ越しを終えて、本日一旦こちらに戻ってくる予定です。ただ、新幹線が全線で運転開始とならなければ、それも無理。
東京まで帰ってきても、東京から千葉までしか電車が動いてないようだし・・・。アクアラインはどーなんでしょう。
こういう心配も、身が無事だからこそ。
震災に遭われた方々・・・。何と言って良いかわかりませんが、とにかく、とにかく、立ちあがってください。
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前回の記事は、こちらから
ヨニン君が盗ったとされる書物は、どうも歴代王様の治世の成功とか失敗を書き記したものだったようです。だからこそ、王位継承者じゃなきゃ読んではいけなかったみたいですね。
でも、この件は、世子が“自分がヨニン君にあげた”・・・と証言した事で、収まりました。
ヨニン君が世子の座を狙っていると、事を大きくしていた大臣達も、黙らざるを得なくなりました。
その時、王様は言うのです。
「これしきの事で世子の座を狙うと騒ぐのであれば、これはどうだ。チェ氏を“嬪”とする教旨だ。これを下せば、また中殿の座を狙っていると騒ぐのか。」
この事を、トンイは王様に言い過ぎだと言いました。でもね、王様は
「これは真意だ。中殿が亡くなる前、トンイを中殿にすることが、世子もヨニンくんも守る方法だと言い残した。」
・・・と、自分の本心を話しました。
それでも、大臣達は、の血をひく中殿や王様は、考えられないと、あってはならないと反対するのです。ま、その裏には、チャン妃兄が糸を引いてるですけどね
そんなある日、世子は気晴らしに宮中から外に出たいとヨニン君を誘うのです。丁度、お祭りの様な催しが外では開かれていましたからね。
で、二人して外に出かけちゃいます。
夕方の講義の時間までには戻るつもりで、内人には内緒でした。
だけど、これが大事件に発展
帰ろうとした世子に、ヨニン君が、一つだけ余興をやりたいとねだりましてね。その時、世子がスリに間違えられてしまうんです。
そして、そのまま捕庁に連行されてしまいます。
ヨニン君は、いろいろ手を尽くすのですが、なにせ幼い子供の事。なかなか上手くいきません。
世子も、身分がばれたら大変・・・と、名前も親も自供しないもんですから、事はますますこじれてしまいます。
そのうち、宮中では世子の姿が無い事に、皆が気付き、大騒ぎに
ヨニン君の姿も見えない事から、トンイは二人が一緒だと予想します。
都中が大騒動に
で、結局は、チョンスが世子を無事に保護。
宮中に戻りました。
ただ、その後、世子が倒れてしまった事から、チャン妃は、これを全てヨニン君の責任だとし、世子を殺そうとした・・・とまで言い切り、ヨニン君を処罰するよう求めるのです。
またも、大臣達がヨニン君の追放を求めて座り込み。
もう、これは“強訴”・・・だよね毎回、史劇を観ると、この光景があるんで、見慣れちゃいましたが、これはもう数によって王様を動かそうとしてるとしか思えません。
ところで、ムヨルは、このころ、世子側からヨニン君側に態度を変えてます。
だから、この時も、ヨニン君を救う道は、世子の病を公表するしか手は無いとトンイに言うのです。
でも、トンイは、それだけは出来ません。世子を傷つける事になってしまうからです。
優しい世子は、自分の所為でヨニン君が窮地に陥っていると知り、母であるチャン妃にとりなしを求めました。
でも、それを聞きいれるチャン妃じゃありません。
世子は、仕方なく、母に言いました。
「ヨニン君を敵だと言うのは、自分の病の所為ですか?私は、病が何なのか知っています。」
・・・と。
「自分を守るためにヨニン君を陥れることは出来ません。そこまで悪い兄にはなりたくありません。」
もう・・・ねぇ、どーしてチャン妃からこんな優しい子が生まれたんでしょうね。
世子の言葉には泣かされます。
チャン妃一派に殺されたオ・テソクの弟のテプンは、まだ落ちぶれた生活をしているのですが、その息子のあかんたれのホヤンが、少し前に、命を狙われる事件が発生してましてね。
それは、チャン妃実母が起こした“トンイの私家放火事件”を、その周りをうろついていたホヤンの仕業にしようと、彼らが画策したモノでして。放火犯が罪を悔いて自殺した・・・と見せかけようとしたんです。
ま、それが、たまたまホヤンだったって訳です。その当時、ホヤンはトンイを諦めきれずにストーカーやってましたから
親としては、それを有耶無耶には出来ません。
捕庁に犯人を探してほしいとずーっと訴えてます。
で、今回、やっと実行犯を捕まえる事が出来たんです。そして、その口から、裏にチャン妃実母が居ることを聞きだしました。
この一件が、チャン妃達を窮地に追いやる一つの証拠となりそうですね。
そんな時、トンイの元を世子が訪れました。
どうも、トンイに、ヨニン君を救う・・・と、言いに来たようです。自分には、世子の資格が無い…と言って。
その後、世子はヨニン君のところにも行き、心配する事は無いと慰めました。
そして、その足で、父である王様の元へ行きました。
病の事を打ち明けるつもりなんでしょうね。
この世子を演じてるユン・チャンくん、ほんと、か弱そうで不憫さが漂う雰囲気を持っています。
「美男<イケメン>ですね」のコ・ミニョことパク・シネさんと、シヌことチョン・ヨンファくんとが、次回作でカップルとして共演する事が決まったそうです
>『フェスティバル』は芸術大学を背景に夢に向かって疾走する彼らの汗と涙、そして美しい愛と友情を描いた青春ロマンスドラマ。『フルハウス』『彼らが住む世界』などを演出したピョ・ミンスPDの新しいドラマとして注目されている作品。(innolifeの記事より)
・・・ですって。また、
>ドラマでパク・シネはたくましく溌剌とした明朗少女で、国楽と伽耶琴の神童であるギュウォン役を演じ、可愛く愛らしい青春の魅力を思う存分披露する予定。チョン・ヨンファはギュウォンとは、極端に異なる文化と環境の中で育ったクールで都会的な男性で、実用音楽とギターの神童であるシン役を演じる。二人はなんだかんだ言いながら仲睦まじいカップル演技を興味津々に繰り広げる甘いロマンスでドラマに面白さを加える予定。(innolife記事より)
今度は切ない片思いじゃないのね、ヨンファくん
こりゃ、また日本で放送される可能性高いね
おっぺけ娘の最新作を紹介します。
昨日、部屋の片づけをしながらあれこれ話しをしていまして。まぁ、なにせ“バンカラ”な娘なんで、笑わせてくれる事だらけ
で、またもや言ってくれましたよ。
「結婚しても、友達と旅行に行きたいんだ。」
「へぇ~、そりゃ夢はあった方がよいけど、彼氏が何て言うかねぇ。」
「行きたいのはねぇ。」
「おい聞いてる?」
「“さくらだふぁみりあ”と“オーストラリア”」
「オーストラリアと何だって?」
「“さくらだふぁみりあ”」
「・・・・・」
「」
「もしかしたら、それって“サグラダファミリア”のこと?」
「え?“さくらだ”じゃないの?」
「・・・・・」
あたしゃ、最初、日本の何処かにある名所かと思いましたよ。それに、頭の中では桜田淳子が微笑んでたし・・・ (あ、判る方には判りますが、ご存じない方は興味があったら、ネット検索してみてください。“中三トリオ”の一人です)
おっぺけ、健在でした
現在、「恋人づくり」を22話まで観終わりまして、すっかりキ・テヨンssiにハマってるまぎぃ。
せっせとネットで次話を検索視聴し、テヨンssi関連のニュースをあさってる次第です
またまた次の・・・と、お思いでしょうね、皆さま。
そーです
仰るとーり
次々と注目する方が増えてしまって・・・。決して、これまでの方々が消えちゃったわけではないのです。
どんどん増えて、チェックの手が回りません
で、今回は、現在大注目中のキ・テヨンssiの出演作品で、私が観て来た姿を挙げてみました。
まずは、一番若い時の「男の香り」の時のテヨンssi
そして、「白い巨塔」のヨム先生だった時
「テロワール」の時
あと、「スターの恋人」でも観たんですが、写真が見当たらなくて・・・
で、現在の「恋人づくり」での姿
ちょっと見には、印象が薄い方なんですが、「白い巨塔」の時お初だった私の眼には、キム・ミョンミン氏より印象的でした
こうやってこれからも注目俳優さんが増えて行くんだろうな・・・と、節操の無い自分に呆れかえってます
ちなみに、
「男の香り」についての記事は、こちらから。
我が家の長女、おっぺけ娘が引っ越します。
今度は、姓も変わります。…と言うか、既に変わってます、正確に言うと。
5年ほどお付き合いしていた方に、貰っていただけることとなり、今月末で現在の職場を辞め、その方の住む地方に行く事になりました。
入籍は、既に先月済ませています。
「忘れないように、バレンタインデーにした。」
と娘が言いまして、とっとと手続きを済ませました。親の出る幕はありません
アルフィー&まぎぃの入籍届は、アルフィー父が済ませた・・・らしく、自分達でやってないため、そのあたりの事が全くわかりません。
「まったく・・・何聞いても知らないんだから。」
・・・と、娘に呆れられてます。
ま、そんなこんなで、今月末に式の予定です。
その準備に明け暮れてる筈なんですが、これまた、一切合財当人達でやってまして、殆ど手伝う事がありません。
有難いのか、寂しいのか・・・
でも、一応、今住んでいるアパートを退去するにあたり、荷物の整理や後片付けで手伝えるかも・・・と思い、
“家に持って帰るモノとか、処分するモノとかある?”
というメールを送ったら、
“じゃぁ、来て”
という返事。
やっと手伝う事が出来た・・・と、いそいそ出かけて行ったら、写真の様な始末に
これは、実家に置いておくもの、処分してほしいモノ等々。写真に写ってるのは、ほんの一部。あと、後部座席も、助手席も満杯なんです、実は
1ルームのはずなのに、何故こんなに多いの
3年前に引っ越しした時も、学生時代住んでいたアパートからの引っ越しで業者さんに
「単身者」
と言われるほどの量だったんですが。今回は、もっとスゴイ・・・
TVで見る“片付けられない女たち”なんていうタイトルが頭に浮かびましたよ
「これでも捨てたんだよ。」
な~んて、しゃぁしゃぁと言うのを見て、
“結婚生活大丈夫かぁっ”
と、一層心配になりました。
部屋には、まだまだ片付けられてない荷物達が散乱していました。あれを全て、新居に運ぶらしいんですけどね
明後日、引っ越しなんです。出来るんでしょうか・・・。
「出来るの?」
と聞いたら、
「するんだよ」
とのこと。
とりあえず、燃費が悪くなりそうなくらいの重量の荷物を、先ほど自宅に運んで帰ってきたまぎぃです。
途中の下り坂なんぞ、加速度付いて付いて・・・
アルフィーにも、この写真は送信しておきました。
「明後日も、来る?来て」
な~んて、こういう時だけ甘えた声を出していた娘です。
明後日、私は、よーく働く掃除機を持参で行く予定になってます。
あ、使い捨てのウェット雑巾とかも持っていかなきゃな
片付けられないこの母にして、この娘あり・・・です。
親の因果が子に・・・とも言いますな
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前回の記事は、こちらから。
中殿は、王様に“自分亡きあとの中殿は、トンイに・・・。それが、世子と王子を守る方法だ”・・・と、言い残して、亡くなってしまいました。
このお葬式の時や中殿の使っていた家具とかを片付けるシーンで流れる曲。これ、すっごく泣けます。意味もわからないんだけど、こういうシーンに使われると、じ~ん・・・とします。
中殿とトンイとの思い出のシーンが次々と流れ、いやもう、泣けましたよ、私も王様やトンイと一緒に
中殿は、亡くなる前、トンイに言っていました。世子が大病を患っていて、そのために王位に付けないかもしれない・・・と。だから、これから王子を守って行くよう。
その意味を中殿に仕える尚宮に問いただし、聞き出しました。
世子は世継ぎを儲ける事が出来ないかもしれない・・・らしいです。それでは、王朝を継続していけないわけですから、大問題なのです。
でも、これをトンイが知ったら、危険だと思い、話さなかったのです。
チャン妃兄と実母は、中殿が床についている時、回復しないよう例の占い師を宮中に無断で入れ、呪いの祈祷をさせました。でもねぇ、あれ、見つからないのが不思議なくらいでしたよ だって、夜中に火を焚いたら、目立つでしょうに・・・
これ、ムヨルにすぐに気づかれてましたよ。
それに、クムが中殿の為に菖蒲を取っていた時、その燃やしたヒトガタを見つけたため、トンイ達も知りましたし。
後々、問題となりそうです。
中殿が、世子の病を知ったのは、世子を診ている医者に仕える内医院の女官からです。そして、その内医女の言葉が証拠となるため、彼女を人知れず匿っていたのです。
チャン妃兄たちは、内医女の行方を追っていました。
そして、中殿の側近く使える女官を拉致し、聞きだしたのです。
で、隠れ家に急行したのですが、一足先に誰かに内医女は連れ去られていました。
なんと、それは、ムヨルの手下でした。
これによって、ムヨルも、世子の病を知り、チャン妃達が、それを自分に隠していた事が判ったのです。
この騒動の最中、チャン妃兄は、刀を落としてしまいます。これは、どうも、一人一人違うものらしく、誰のモノなのか、区別がつくみたいですな。チャン妃兄、足がつきましたよ。
中殿が亡くなると、大臣たちはすぐさまチャン妃を中殿に据えようと王様に訴えます。
でもね、王様はやっぱりチャン妃を信じられないのです。亡き中殿の言葉もありますからね。
だから、大臣達の訴えに悩んでいます。
トンイは、クム=ヨニン君と世子が実の兄と弟のように仲が良いのを喜んでいます。その一方で、世子の世継ぎとしての適性が表沙汰になると、ヨニン君との世継ぎ争いが起こるのは目に見えていて、二人を引き裂く事になると、心配しているのです。
彼らを救いたいと、トンイはチャン妃を訪ねました、例の呪いのヒトガタを持って・・・。
不審の眼で見つめるチャン妃に、トンイは言いました。
「世子の病を知っています。これらの呪いの祈祷をしたのがチャン妃の母だと言う事も知っています。でも、それを表沙汰にしようとは思っていません。だから、世子は、無事王位を継げます。」
驚くチャン妃。トンイは、最後の機会が欲しかったと言いました。チャン妃と世子、自分とヨニン君との。
「ヨニン君に、権力より大事なもので満たされた貴い人生を与えたいのです。世子とヨニン君が兄弟として生きていけるようしたいのです。」
まだ、そうなれる機会が残っていると信じたい・・・とね。
チャン妃は、トンイの心からの言葉に気持ちを動かされたようです。
なのに
チャン妃兄は、それを信じてはいけないと言うのです。
おまけに、その時、王様がトンイを“嬪”に任命するという王様の教旨が下されるのです。
“嬪”は、チャン妃と同じ位で、中殿になれる位なんだそうです。
それを聞いたチャン妃は、トンイを信じようと思った気持ちが、消えてしまいました。
世子は、自分の病について、母であるチャン妃が何か隠している事に気が付いています。
だから、内医院に行って、自分が飲んでいる薬が何のためのモノなのかを調べました。
ヨニン君と一緒に・・・。
そこで、知ってしまうのです、病の事を。
ショックを受けた世子ですが、この事は口外しないように、ヨニン君に申し渡します。
この約束を、ヨニン君がちゃんと守るんですね。
チャン妃兄が、ヨニン君を陥れようと、画策しましたよあんな幼い子相手に
世子しか読めない王室の書物を、ヨニン君が盗んだと疑われる様、荷物の中に入れておいたのです。
そんなたいそーな事かぁ?・・・と思うんですが。
本日午後、ヒョンビン氏、海兵隊に入隊しました
以前から、日本の新聞にも取り上げられるくらい注目されていた今日という日。
報道陣もさることながら、ファンの数も、相当なもんだったようです。
海兵隊訓練所のある街には、“海兵隊入隊者は左折、ヒョンビンファンは直進”などという垂れ幕がかかったそうです
確かに、ヒョンビン氏は、現在最高の人気を誇っている俳優さんじゃないでしょうか。映画にもドラマにも立て続けに出演し、それらが良い視聴率をあげてますからねぇ
恋人のソン・ヘギョさんが現れるかも・・・なんて憶測の飛んでいたようですが、それは無かったみたいですね。
7週間の訓練後、他の一般の方たちと何の区別も無く、配置が決まるそうです。
健康で過ごされる事をお祈りしています。
また、今日は、イ・ジヌク氏が除隊しました。
元気な姿で、ほっとしました
前回の記事は、こちらから。
ヨジュンが待っていたソヒョン。見かけは大人しく静かな雰囲気なんですが、芯はしっかりしていて、婚約したとヨジュンが言っても、すぐには引き下がりませんでしたね。
ヨジュンも、もっとはっきりと言えば良いのに・・・。
「とても信頼している。」
なんて言い方じゃあ、“愛して無い”・・・と、ソヒョンが受け取るのも無理は無いよ
話しは最後まできちんとしようよ。誤解を招くよ、あの中途半端な話じゃ・・・。
ヨジュンとソヒョンの出会いは、患者と医者と言う立場でした。
だから、ギュハンも言ってたけど、どうしても保護者と被保護者・・・という感じで、恋愛と言うのとはちょっと違ったモノだったのかもしれません。
一度もソヒョンに怒った事も無かったようです。そして、ソヒョンに言いました。
サンウンはソヒョンとは正反対の人だと言いました。ソヒョンは、自分が支えなければいけないと思ったけれど、サンウンは、一人でも力強く歩いていける人だと。でも、一緒の時間を過ごしたいと思える人なんだ・・・とね。
これで、ソヒョンも、ヨジュンの気持ちを判ったはずですが・・・。
でもね、サンウンはヨジュンから最初に待ってる人がいると聞かされてましたし、まだ気持ちを消しきって無いと思ってますからね。
それなら、自分が引いた方が良いのでは・・・と、思ったんですね。
婚約の時にもらったペンダントを返そうとしました。
ヨジュンは怒りました。自分を信頼していないのか・・・と。
ヨジュンの中では、もうサンウンだけだったんですね。
それを、サンウンも判ってくれていると思っていたんです。
でもま、仲直りしましたけどね、すぐ。
そんな時、サンウンの新しい就職先が決まったんです。シドニーの大学の講師です。
本人は行きたいけど、ヨジュントの事を考えると、どうすればよいのか迷っていまして。ヨジュンに相談したいと何度も約束するのですが、そのたびにソヒョンの具合が悪くなったり、なんやかんやの邪魔が入ってちゃんと話が出来ません。
相談できないまま、時間はどんどん過ぎ、サンウンはヨジュンを信じられなくなってくるんです。
ヨジュンに会いに行った時、ソヒョンと会いました。
「彼を信頼しているから。こうして事情をソヒョンさんに話しているの。」
それに対して、ソヒョンが
「それなら私達が元に戻ってもかまわないのかしら?」
と聞きました。すると
「二人の気持ちが本物なら。」
と、答えたサンウン。
ソヒョンは、サンウンがあまりにも正直で“良い人”なのが気に障ったようです。
昔貰う筈だった指輪を、今、欲しいとヨジュンに言ったソヒョン。
それを持ってきたヨジュンに、指にはめてほしいと言うんです。その時、サンウンが見ているのを知った上で・・・。、
その光景を見た時、サンウンは自分が去ろうと決心したようです。
ヨジュンもさぁ、もっとサンウンの気持ちをわかってあげなよーっ
ソヒョンの事を気にしてるってわかってるんだから、
「自分の問題だから、気にする事は無い。」
ではなく、
「絶対にソヒョンと元に戻る事は無い。」
と、言ってあげないと
なんか、簡単に考え過ぎてるって気がする、サンウンの気持ちを。いくら弁護士でしっかりしてても、不安になる事ってあるでしょ
「信じろ。」
だけじゃいかんよ
ほらぁ・・・、サンウン、あっさりとオーストラリアに行っちゃったじゃん
サンウンからその決心を聞かされたヨジュン。理由も、サンウンの気持ちも判らず、悶々としていました。
でもね、ヨジュンを諦めると決心したソヒョンが話してくれました。
「私は、あなたが思うような良い人じゃないの。指ををはめてくれる時サンウンssiが居たの。絶妙なタイミングだったわ。」
愕然とするヨジュン。
その時、サンウンがそれまで言ってた言葉や元気の無い様子の理由が判ったようです。
サンウンと話そうとするんですが、結局会えず仕舞い。
で、サンウンは行っちゃうってわけです
サンウンは、一人でシドニーで頑張ってます。
ヨジュンも、仕事に今まで以上に精を出してます。
でも、二人とも、元気じゃありませんな。
次回の予告で、ヨジュンが追っかけて行ってましたね
サンウンの生みの親も現れてたし
あいや~、何がどーなる
前回の記事は、こちらから。
『交際契約書』の件は、両家の親達の知ることとなり、もう、大問題に
でも、呼ばれた席で、ヨジュンはサンウンの手を取ってはっきりと言いました。
「最初は嘘の付き合いをしていた。でも、今は違う。お互い愛し合ってる。」
あれま サンウンには告白してないのに(・・・してないよね?)、こんな公の場でいきなりの本心
「最初は違ったけど、今は本当にサンウンを愛してる。」
そして、
「婚約する。」
え~っ
それでも信じない親達に、サンウンも同じ気持ちだと言いました。
雨降って地固まる・・・でしたね
へリムの企みが功を奏しました。
「待ってる人を待たなくてよいの?」
「頑張って思いを消すから、ついてこい。」
え~っ(こればっかり
)ヨジュン、意外に男らしい
で、即、婚約しましたよ。
当日、急な手術が入って大幅に遅刻したヨジュンですが、信じて待っていたサンウン。
家族全員に祝福されて、とっても嬉しそうでした
サンウンは、語学学校を辞めました。
ヨジュンがセウォンに嫉妬してましたしね。
セウォンは、彼なりにサンウンにアタックしてましたが、サンウンは彼を同級生以上には見ていません。勿論、セウォンの気持ちには気づいてますが、大人の対応をしてますね、ここでも。
このサンウンの“大人な対応”と言うのが、よくあるドラマの主人公の性格とは違うところですね。たいていは、どんな立派な職業についてても私的な言動がやけに子供っぽかったり、感情むき出しと言う風なんですけどね。
私がこのドラマの好きなところの一つが、このサンウンの言動です。
ところが、ここで一難去ってまた一難・・・っすよ。
なんと、ヨジュンがずっと待っていた女性ソヒョンがフランスから帰って来ましたよ
ヨジュンに対する気持ちは変わってないようだし、ヨジュンも同じ気持ちで自分を待っていてくれたと思ってるし。
どうもそこそこ有名な建築デザイナー・・・なのかな?
ヨジュンの態度がイマイチ煮え切らないって言うか、誤解招きそうな態度なんですもん。
へリムに対する態度とは違ってね。やっぱ、ちょっと前まで忘れられなかった人だから・・・かな
今度は、サンウン、気持ちを冷静に持ってられないかもしれません。
へソンは、しばらく別荘でいたんだけど、何故かユニの父の餅工場に勤め始めました。
身体を動かして、一生懸命働いてます。
ユニも、ユニの家族も、辞めさせようとしましたが、辞めません。考え方も変わってきたようで、ユニとチンジュの幸せを一番に考えられるようになってきましたね。
それでも、自分が愛する彼女達を諦める事は出来ないと、傍にいて、もっと彼女達の事を知ろうとしているのです。
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恋人づくり~Seeking Love~ DVD-BOX2 |
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前回の記事は、こちらから。
出会った二つのカップル。思わせぶりな言動をするへリムだけど、サンウンも、まったく負けてません。
この辺が、スカッとするんですよ。ヨジュンがへリムに極めてそっけない態度を取るのもね
で、セウォンがサンウンを送り、ヨジュンはへリムを自宅まで送りました。
でも、へリムを送った後、ヨジュンはすぐにサンウン達の後を追いました。
サンウンを挟んで二人の男性が居るところに、サンウンの祖父と父が来合わせまして。
結局、サンウンの家で二人の男性がお酒を飲む事になりました。
ヨジュンはお酒に弱いのに、セウォンに張り合って、最後まで態度を崩さず、頑張りましたよ
サンウン祖父は、ちゃぁんとヨジュンの頑張りを理解してましたね。こういうところが、このドラマの温かいところです。口ではきっつい事を言っていても、細かい心遣いとかをちゃんと理解してるってとこです。
ところが、その帰り、ヨジュンは一人公園のベンチで酔いつぶれてました。
それを察したサンウンは、ヨジュンの後を追い、ベンチでいるのを発見。
ヨジュンは、サンウンの肩にもたれて眠りこんでしまいました。そんなヨジュンに、自分のマフラーを巻いてあげるサンウン。
すっごい良い雰囲気
そんなエピソードをもうひとつ。
サンウンと妹、それにヨジュンと後輩医者のチョロと一緒に遊園地に行った時。
気球のような乗り物に乗ったんだけど、サンウンは、どうも高所恐怖症なのか、すっごい怖がりよう。
それで、ヨジュンが、籠に座りこませたんだけど、それでも怖がるサンウン。
で、ヨジュンが取った行動が
自分の上着を脱いでサンウンと自分の頭から被せ、言うんです。
「だったら、俺だけ見てろ。」
そして、そっとサンウンの額にぽっぽ うひゃぁ~っ
ヨジュンってこういう事もするんだ・・・なんて、まぎぃもにやけてしまいました
ところで、サンウン妹ヒョウンとヨジュン後輩の二人は、会えばいつも口げんかしてるけど、お笑いカップルが誕生しそうで楽しみです
遊園地から帰ってきてすぐに電話したヨジュン。それを見たヒョウンが言います。
「“恋と咳とは隠せない”って言うよね。恋をすると態度にでるよね。ずっと一緒だったのに、また電話?」
それが聞こえたヨジュンが言うんです。
「ヒョウンがいつか恋をした時にも、態度に出るか確認しよう。」
あいや、ヨジュン、思わず自爆しちゃった
ところが、また問題が
ヨジュンの忘れものを届けてほしいとヨジュン母に言われたへリムが、勝手に机の中を探ってて、サンウンとの『交際契約書』を発見しちゃった
もち、“シメタ”・・・とばかり、ヨジュンの母に告げ口しましたよ。
あ~、もう、へリムってホントにムカつく
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いつもながら素敵な衛星劇場さんのプレゼントです。
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この時期、早い春を求める人々で賑わう南房総。
昨日、久しぶりにぐるっと一周してきました
安房鴨川から南、千倉、白浜、館山・・・です。
上の写真の灯台は、野島崎灯台。
そして、こちらは灯台付近からの眺め&車中からの風景。
娘曰く“かもしー”こと『鴨川シーワールド』の広大な駐車場も満杯だし、千倉辺りでは、“お花畑”での花摘みに観光客が押し寄せてましたね。
所謂観光名所では、どこの駐車場も満車状態
どうにか、この野島崎で隙間を見つけて駐車。
少しばかり散策しました。
本当に久しぶりのドライブでした。
時間を気にせず、予定も立てず、行き先も決めずにぶら~っと出かけました。
お天気も良かったし、気分転換になりました。
「仕事がピンチ~ッ」
と言っていたアルフィー。最初は渋々だったのですが、途中で、
「今日は仕事やめだな。遊ぶ事に決めた。」
と、諦めたようです
で、〆に、いつもの“豆っ珈”でコーヒー豆を仕入れて、美味しい試飲コーヒーを飲ませていただいて、少しオーナーご夫妻と雑談をして帰宅。
気分も穏やかになれ、充実した一日でした