神と呼ばれた男 ノーカット版 DVD-BOX? | |
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ポニーキャニオン |
貯めに貯めてます・・・
HDDから削除とならないうちに、視聴開始です。2話まで。
ソン・イルグク氏=マイケル・キングのお姿・・・。あまりにも絞りすぎて、私にはちょいと怖い
彼は幼いころ、目の前で父親を殺されてしまいました。その時の犯人達に復讐をしようとしてます。
彼の元に集まってるグループは、彼を入れて5人。ハッカーもいるし、その他もアジョッシーだの、青い目の青年もいるし・・・。中でも中心的なのが、ハン・ゴウンさん=ビビアン・キャッスル。ハワイのホテルオーナーかと思ったら、韓国内にもホテルを有する富豪の娘のようです。
場所はハワイからスタート。
カン・テホグループ会長がハワイにやってきます。表向きどうあれ、武器輸出にからむ中近東の国の有力者との密談が本当の用事のようで・・・。
泊ったのが、ビビアンのキャッスルホテル。
そして、密談相手に扮装して会ったのがマイケル。
で、あっけなくカン会長は海の藻屑と消えてしまいました。
その時、カン会長を追って韓国から来ていたのがハン・チェヨンさん演じる記者のチョン・ボべ。
マイケルやビビアンに、邪魔・・・と、すぐその存在を察知されてましたね
ボべも、彼らと知り合いました。その時は、ま、存在を知った・・・という程度。
でも、韓国でカン会長の家族だけの葬儀が執り行われた時、ビビアンとマイケルがその場に居る…と言うのが、なんか匂う・・・と、目を付けました。
死んだカン会長から何かを預かったらしいのが、マイケル父殺害犯の一人チャン・ヨン会長。ヨンビグループ会長です。
彼も、葬儀に来たのですが、その時、自分達が殺したマイケル父の姿を見かけ、後を追うのです。でも、マイケルに反対に脅されます。
“ゆっくりゆっくり復讐してやる”
・・・とね。
チャン会長の娘がチャンミ=ユ・イニョンさん。韓国のパリス・ヒルトン・・・だとか
チャン会長に近づく為に、マイケルはチャンミを誘惑しようとしてます。
そして、もう一人の登場人物がファン・ウヒョン=キム・ミンジュン氏。国家情報院の特殊要員だけど、ファンリムグループの御曹司でもあるようです。
ボべの大学の先輩でもあり、ちょっとボべに気持ちがあるのかな?
チャンミとも、財閥同士ってことなのか、知り合いです。
ボべは、カン会長を追ってきたのですが、ここにきて、ビビアンに何かある・・・と、彼女への接近を試みてます。
今のところ、インタビューも無視されてますが。
でも、あるパーティでマイケルと親しくなったのを機に、ビビアンへの取り次ぎを頼みました。この辺、記者特有の図々しさですな。でも、あまり嫌な感じじゃありません。
こんなボべを心配しているのがウヒョン。
仕事上、カン会長の死の謎を追ってます。その線上にボべがうろうろしてるので、彼女が危険だと、手を引くよう言ったのですが、ボべは全く聞く耳持たず。
ところで、そのパーティで、マイケルがボべに対して親切にしてあげてるのがビビアンには気になるようです。いつものマイケルとは違うのかしら?
ウヒョンも、気になるようです。
ま、こんな感じで始まりました。
結構“大人な”雰囲気の漂う作品です。
イルグク氏のスタイルが、田代親世さんもコメントしているように“作りすぎてる”気もしますが、そのうち慣れるでしょう
「007」の雰囲気でもあり、「オーシャンズ11」の雰囲気でもあります。