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まったり まぎぃ

愉快な仲間たちの事、日常生活で思う事、好きな事あれこれ。

『グッド・キャスティング~彼女はエリートスパイ~』完観

2021-08-20 22:42:21 | 韓国ドラマのエトセトラ

レビュー一覧は、こちらから。

 

緻密な計画を立てていたように見えましたが、計画は予定であって、計画通りにいかない事も多々あります。

この場合もそれで。

チャンミの行動は監視ドローンで見つかっちゃうし、ミスンとイェウンも一般人ではないと見破られちゃった。

ミスンとイェウンをとっとと殺してしまおうとしたワン・カイ。

でも、ミスンの捨て身の芝居とチャンミの度胸の良さで、あっさり解決。

乗り込んで来たトンチーム長と要員たちにその場で逮捕されてしまいました。

 

ワン・カイと会うために済州島にやって来たマイケル。

その後を、ピョン秘書が追っていました。

逮捕したワン・カイに、マイケルを呼びよせさせようとしたのですが、暗号のような言葉でマイケルに危機を知らせちゃった。

マイケルは危険を察し、そのまま逃走しようとしたのですが、尾行者に気づき罠を仕掛けました。

廃校に尾行者をおびき寄せ、始末しようと考えたのです。

 

ピョン秘書は新技術のデータの入ったチップをマイケルから奪い返そうとしていました。

ピョン秘書自身、特攻隊のような特別な訓練を受けているので、かなり腕が立ちます。

マイケルと互角の闘いとなりました。

で、とうとうマイケルを倒しチップの入った腕時計を奪ったのですが、一瞬背中を見せてしまったんですね。

その時、マイケルがピョン秘書に襲い掛かりました。

腹部を刺されて倒れちゃったよ~っ

 

それでも、逃げるマイケルを縋りついたピョン秘書。

 

ソクホは、検察の取り調べを終えて出て来た時、ピョン秘書の姿が無いのを不審に感じました。

聞くと、済州島に行ったと言うじゃありませんか。

嫌な予感がしました。

で、チャンミに連絡を入れたのです。

 

チャンミは、ピョン秘書の携帯を追跡させました。

で、廃校にやって来たのですが、彼女が到着した時、銃声が

駆け付けると、そこには血まみれのピョン秘書が倒れているじゃありませんか。

ミンソクの最期と被り、パニックになりそうなチャンミ。

ピョン秘書は、苦しい息で、マイケルを追えと言いました。

躊躇するチャンミを、叱咤する様に、ピョン秘書は行けと言いました。

 

チャンミは駆け出しました。

 

マイケルも負傷していました。ピョン秘書に足を刺されていたのです。

車を発車しようとしたとき、気づきました。

チャンミが銃を構えていたのです。

マイケルは車をチャンミ目掛けて発進させました。

チャンミがマイケルを撃ち、到着したトンチーム長がタイヤを撃ち、ようやく車は止まりました。

マイケル、逮捕されました。

 

ピョン秘書は、チャンミの腕の中で、駆け付けたソクホに見守られながら、息を引き取ったのです。

この時もさぁ、早く救急車を呼びなよと言いたかった~っ

ピョン秘書の胃の中からチップが見つかりました。マイケルから腕時計を奪い、チップを確認した後、抜き取っていたんですね。

そして、マイケルに奪われないために、飲み込んだのです。ホイルで包んで胃液に解かされない様にして。

 

ソクホは無実が確定しました。

ミョン専務は重い刑罰が言い渡されました。

ファランは、父親の収賄が明らかになった事もあり、社長の座を降りました。

そして、ソクホが復帰したのです。

 

マイケルは刑務所に収容されていましたが、隙を見て脱獄を図りました。

しかし、途中で殺されてしまうんです。

なんと、タク本部長に。

これまた生きていたんですよびっくりよね~

 

作戦は終了し、チャンミ、ミスン、イェウンの3人は潜入していた会社を撤収、本来の場所に戻りました。

イェウンは、諦めずにアタックしてくるウウォンの想いを受け入れました。

ミスンも、以前の生活に戻りました。

 

ソクホは一人になってしまいました。ピョン秘書は死に、チャンミは国家情報院に戻りましたから。

しかし、チャンミが消えてしまったわけではありません。

もう家庭教師と生徒でもなく、社長と秘書でもないわけで。

積極的にチャンミに近づいています。

 

要員としてのチャンミたちは、また次の作戦に入る事になりました。

 

まぁ、ハッピーエンドですね。皆が幸せになりましたから。

でも、世の悪が消えたわけじゃなく、スパイの任務は続くということです。

 

何度も書きましたが、スパイ物とはちょいと言えない作品ですね。

あまりにもアマチュア的な仕事ぶりですもん。

まぁ、軽い気持ちで見るには良かったと思います。

ただ、エピソードは細かい事でもちゃんと筋が通っています。後付けのようではありますが、ちゃんと言動の理由、結果が描かれていますから。


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『グッド・キャスティング~彼女はエリートスパイ~』15話まで

2021-08-20 16:28:48 | 韓国ドラマのエトセトラ

レビュー一覧は、こちらから。

 

ソ局長の死体が発見されました。

チャンミにトンチーム長が伝えたんだけど。これまた大勢の人がいる空港で、大声で電話するって・・・どー

おまけに、衆人環視の中で、搬出されるソ局長の死体のカバーをめくって顔の確認をするなんて。

なんかねぇ・・・。細かい事を言うようですが、コメディでも一応要員を題材としているのなら、こういうところをちゃんと描いてほしかったと思うんです、あたくし。

 

オク所長・・・いえ、マイケルは、上の者から、3日以内に出国しろと指示されました。

お尻に火がついてるってことです。

あと一人・・・チャンミを始末して行こうと考えました。

何せ自分を撃った相手ですから。

ソクホの秘書として顔を合わせたこともあったのでしょうが、正体に気が付かなかったようですね。

 

ソ局長は、マイケルに首を絞められながらも、必死に通報しようとしていました。

通信センターに繋がったものの、言葉を出すことは出来ません。それでも、必死に何か言おうとしていたのが、録音されていました。

何度も何度も再生し、手掛かりを得ることが出来ました。

ソ局長の執務室に置いてあった観葉植物を呟いていたのです。その鉢の中から、携帯が見つかったのです。マイケルがチャンミに銃撃された時、落として行ったものでした。

この中に、ミョン専務との通話の音声データがあったのです。

これが重要な証拠となり、ミョン専務は正式に逮捕されました。

 

イルグァンハイテックの技術流出の噂が広まりました。株価は一気に暴落。

国家情報院は秘密裡に捜査を進めていた筈なのに、こんな状況になるなんてね。

会社では緊急の役員会が開かれ、ソクホの社長解任の決議が行われました。

ファランが裏で手を回したとソクホは察していました。

ピョン秘書は、今からでもミョン専務の事を公にした方が良いのでは・・・と言いましたが、チャンミにまで影響が及ぶと考えると、そうは出来ないソクホです。

 

と言うのは、トンチーム長から、今回の作戦にチャンミがどれほど懸けて来たかを聞いていたからです。

作戦が公になったり、失敗したりしたら、チャンミは立ち直れないだろうと。

 

ピョン秘書はソクホの気持ちは分かりますが、やっぱり彼とするとソクホを守りたいわけです。

で、つい、腹立ちまぎれにチャンミに言ってしまいました。

以前、ミョン専務の部屋に忍び込んだ時、ミョン専務がチャンミをあっさり解放したのには理由があると。つまり、ソクホが技術開発の権限をミョン専務に渡してしまったからです。

ミョン専務は、全ての責任をソクホに押し付けるつもりです。

 

臨時役員会は紛糾しました。

ミョン専務の責任だ、ソクホの責任だとね。

結局、社長解任案は可決されました。そして、ファランが後任の社長となったのです。

 

ソクホはミョン専務に面会に行きました。

反省して自白を・・・と言うソクホに対し、ミョン専務は反省の色を欠片も見せません。

話しを聞いて、ソクホは確信しました。父を殺したのはミョン専務だと。

しかし、ミョン専務は否定。

消えてほしいとは思っていたけど、実際に手を下したのは別の奴だと。誰かはしらないとね。

 

ずっと父を狙っていたやつがいるとミョン専務から聞いたソクホ。

信じられませんでした。

話しを聞いたピョン秘書は、言いました。

「ホワイト洗濯だ。」

昔、ソクホ父の命を助けたことがあるピョン秘書。なのに、殺人罪で投獄されたらしいんですね。

その時、ホワイト洗濯からは逃れられないと言う言葉を取り調べで聞いたんだとか。

組織だということです。

殺された理由は、彼らが欲しがっていたものを渡さなかったためだと、ピョン秘書は言いました。

「これ以上知ったら社長も危険です。社長まで危険な目に遭わせられません。」

 

その言葉を聞いて、ソクホは決心しました。

検察に出頭すると。

 

ソクホはチャンミに言いました。

「明日検察に出頭する。自分から行くことにした。記者たちだけじゃなく役員やファランもどんな反応示すかな。見られないのが残念だ。」

チャンミはそっとソクホの手をとりました。これくらいしか出来なくてごめん・・・と。

一緒に検察に行くことは出来ないとチャンミが言うと、ここでお別れの挨拶をしようとソクホが言いました。

「一つ約束をして。俺が戻るまで待っててくれるって。」

チャンミは約束しました。

 

翌日、検察の前まで送って行ったピョン秘書。

丁寧に一礼しました。

ソクホを見送りながら、新技術の流出を止めなくてはといっそう強く思いました。

 

検察の取り調べが始まりました。

ソクホは丁寧に正直に答えました。

担当検事は、最初から敵意むき出しでした。

ミョン専務の息がかかっているのではと思いました。

しかし、前もって調べて置いた中ではそういう胡散臭い情報は一切見つかっていません。

ソクホは餌を投げてみました。

証券街のデマじゃなく、確かなビッグデータに基づいた現職国会議員の収賄容疑はどうですか?と。

食いついたようです。

これって、ファランの父親のことかしら。

そうでしたね。

これまでソクホがファランに渡した政治資金の資料を差し出しました。

最後までやるならと言う条件で。

 

オク所長の名前で済州島行きの便が予約されました。

同時期、ワン・カイと言う注視している中国人も行くことが判明。

取引をするつもりだと察せられました。

 

イェウンとミスンがお金持ちの日本人親子に成りすまして、カジノでワン・カイに近づきました。

カードゲームを盛り上げて気を引き、その間にチャンミが部屋に侵入すると言う手筈。

PCにハッキングするためのチップを入れるのが目的です。

ところが、PCがなかなか見つからないんです。

やっとのことで見つけてチップをインストールし始めました。

しかし・・・。敵もやりますわ。

ドローンを使って部屋の外から監視していたんです。

ばれましたよ。

引き上げようとしたミスンとイェウンも取り囲まれちゃった。


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「ダークホール(原題)」衛星劇場で日本初放送決定

2021-08-20 08:56:36 | 番組放送予定、DVD等発売レンタル予定

“韓国感染スリラー”と呼ばれる分野の新作品「ダークホール(原題)」の日本初放送が決定しました。

主演はキム・オクビンさんとイ・ジュニョクssi。

私はちょいと苦手な分野ですが・・・

 

放送開始日:10月13日(水)23:00~

 

詳細は、こちらから。


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