まったり まぎぃ

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『グッド・キャスティング~彼女はエリートスパイ~』10話まで

2021-08-05 16:38:05 | 韓国ドラマのエトセトラ

レビュー一覧は、こちらから。

 

任務終了を指示されたのに、勝手に捜査を続けたのがばれたら、首になってしまうのは間違いありません。

家族を抱えてるイェウンとミスンは躊躇しました。

でも、結局、協力する決心をしました。

一応、トンチーム長にも伝えておきました。マイケルを捕まえるためなら、何でもするとチャンミは言いました。

トンチーム長も、ここまで来たらとヤケクソで協力することに。

 

ピョン秘書は、ミョン専務の部屋に入る方法を見つけました。

で、ソクホにその旨、報告しました。

ソクホは止めました。でも、ピョン秘書の決心は変わりません。

どうも、ピョン秘書はソクホ父に大きな恩があるようです。その恩を返す前にソクホ父が亡くなってしまったと。

もう十分に恩は返してくれたとソクホは言いましたが、ピョン秘書は言いました。

「今晩、ケリをつけます。」

 

任務終了と共に、備品の返却をしなくちゃいけなくなったため、チャンミたちは地道にミョン専務の部屋に入る方法を探るしかありませんでした。

で、ミョン専務のつけてるネクタイピンにセンサーが付いているに違いないと考えました。

ミスンが上手く偽物とすり替えました。

 

ピマネージャーの死によって、ウウォンはマスコミに追っかけられることとなりました。

なにせ、仕事が辛くて自殺したと思われていますのでね。

ウウォンが酷い扱いをしたのではないかと疑われているのです。ネットでも散々叩かれています。

ウウォンの自宅には記者が押し寄せ、外にも出られません。

ウウォンが、罪悪感を感じていたのは確かです。

仕事も切られてしまいましたしね。

イェウンが担当していた仕事も、契約解除すると会社が決定しました。違約金の請求も行うつもりです。

イェウンは担当として、その旨、ウウォンに伝えるよう命じられました。

ショックを受けているウウォンに、追い打ちをかけるような事を言うのは、イェウンは気が進みませんでした。でも、仕方がありません。

 

ウウォンの自宅に行くと、記者たちが門の前に詰め掛けているので、入る事が出来ません。

でも、車庫の扉の隙間からペットの犬が出て来たのに気づき、その隙間から何とか家の中に入ることが出来ました。

落ち込んでいるウウォンを見たイェウンは、契約解除の件を話す事が出来ませんでした。

ウウォンは、イェウンに聞きました。

ピマネージャーは自分のせいで死んだと思うか?・・・と。

「いいえ。あなたのせいじゃありませんから。」

と、イェウン。

だって、イェウンは事実を知ってますからね、ピマネージャーは自殺じゃないと。自分たちのミスだと。

 

ファランがまたソクホを訪ねて来ました。お金の要求ですが・・・。

本当の目的は、チャンミに忠告することだったのかも。

ファランはソ局長から、チャンミが要員だということを聞いているようです。ソクホの元恋人だということも。

それを、チャンミにチラつかせました。

 

チャンミは、その夜ミョン専務の部屋に忍び込みました。

と言う事は、ピョン秘書と鉢合わせするってこと。

現に、チャンミが部屋に入った時、既にそこにはピョン秘書がいて、裏帳簿も手にしていたのです。

後から入ってきたチャンミに、ピョン秘書が飛び掛かり、格闘となりました。

この作品、必ず1話に1回はチャンミのアクションシーンがあります。

かなり派手なアクションですが、まぁ、無駄に長い時間だと思っています、あたくし。

ピョン秘書もかなりの腕なので、チャンミは手の甲を刺されて怪我をしてしまいました。でも、チャンミも逃げるピョン秘書の足首に切りつけました。

 

ピョン秘書が逃げ、チャンミが部屋を出ようとしたとき、明かりが。

チャンミの前には、ミョン専務と警備員が立っていました。

咄嗟に言い訳をしたチャンミ。彼女自身は何も持っていませんから、身体検査をされても疑われるようなものは出て来ませんでした。

でも、深夜に、こっそりと専務の部屋に入るというのは、やはり問題ですよね。

 

ソクホにミョン専務から、秘書が勝手に部屋に入ったと連絡があった時、ソクホはてっきりピョン秘書だと思いました。

ところが、行ってみると、チャンミじゃありませんか。

一体どういうことなのか、ソクホには理解出来ませんでした。

チャンミの説明も曖昧でしたし。

 

鬼の首でも取ったかのように、得意満面のミョン専務。

チャンミを警察か、国家情報院に付き出すと言いました。

あれ?チャンミが要員だってこと、ミョン専務も知ってたっけ

ま、とにかく、ソクホはチャンミを優先しました。

現在開発中の仕事をミョン専務に渡すと言う条件を飲んだのです。

 

ところがですよ。こんなに危険な思いをしてピョン秘書が盗み出した帳簿は偽物だったのです。

あんなに簡単に見つかる所に置いておく筈無いよね。

 

その点、チャンミはプロです。

危機に陥っても、ちゃんと状況を把握していました。

裏帳簿の隠し場所の見当をつけていたのです。そして、ミョン専務の指紋もちゃっかり手に入れていました。

それを元に、ミスンが帳簿を盗み出しました。

ところが、直後に出勤して来たミョン専務に呼び止められちゃった

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