まったり まぎぃ

愉快な仲間たちの事、日常生活で思う事、好きな事あれこれ。

『馬医』20話まで

2013-04-08 19:47:57 | チョ・スンウ関連
馬医 韓国ドラマOST (2CD) (MBC)(韓国盤)
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Pony Canyon (KR)

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クァンヒョンは、牛の胆石の治療の過程で、これと同じ症状を経験した事があったんです。

胆石が身体から出るのではなく、身体の中で溶ける事があるらしいんですね。その場合、便の色が変わって来るんだとか。

必死に、ジュマンの治療を信じてほしい、回復の兆しが現れたのだから・・・と大妃に訴えました。

ミョンファンも、マズイ・・・ってんで、それは誤診だと訴えました。

大妃は、どちらに治療を任せれば良いのか迷いました。これがねぇ、一刻を争うって時に、迷いまくるんですよ、大妃。

まぁねぇ、王様の命に関わる事ですからね、自分の決定が。

で、やっぱり地位や身分に傾いてしまったんですよ。

 

そこで出て来たのが王女様

必死に、クァンヒョンを信じてほしいと訴えました。専門家であるジニョンにも同席させて、大妃を説得しようとしました。

既に、医官にミョンファンに任せると連絡させようと尚宮を行かせていたんですが、カク尚宮が彼女を止めましたよ。グッジョブ

それで余計に迷い始めた大妃。・・・おいおい

そんな時、グッドタイミングで、顕宗の意式が戻ったのです

ジュマン&クァンヒョンの見立てが正しかった事が証明されました。

 

本格的に治療が始まりました。

クァンヒョンは、胆石の治療を担当しました。

顕宗は、クァンヒョンに礼を言いました。そして、最初にクァンヒョンの意見を素直に受け入れていれば・・・と謝りもしました。

これで顕宗は、クァンヒョンの味方となってくれたかな?

 

ところがですよ、ミョンファンはまだ諦めてませんでした。

今回の一件の手柄を、ジュマンたちに独り占めさせない為に、またまた悪事を企んだんです。

ジュマンが鍼の治療を始めようとした時、ジュマンが食べるお粥に毒を盛ったんですよ

鍼の時間になっても来ないジュマンを探しに行ったクァンヒョンは、倒れているジュマンを発見。

身体がしびれて麻痺していると訴えたジュマン。何らかの毒による中毒だ・・・と。

そして、クァンヒョンに解毒の鍼を打てと命じたのです。

尻込みするクァンヒョンを叱咤し、鍼を打たせました。

 

その頃、来ないジュマンの代わりに、ミョンファンが鍼を打とうとしてました。もち、チョン・ソンジョがそう進言し、大妃が認めたのですよ。

で、あーっミョンファンが良いとこ取りしちゃうーっというところに、インジュがやって来て、言いましたよ。

「コ・ジュマン首医がいらっしゃいます。」

やった~っ

 

でもね、解毒したとは言え、まだ完全に治ってるわけじゃないんですよね、ジュマンは。

それでも、気力を振り絞って鍼を打ちました。

顕宗、めきめき回復して行きましたよ。

 

そして、今回の事で功績が大きかったクァンヒョンは恵民署に復帰する事が出来ましたね。

それに、ジュマンを始めとして、皆の協力があったからだ・・・と顕宗が、恵民署のメンバーに王様の料理を御馳走したのです。これって、「トンイ」でも出て来ましたよね。

クァンヒョンの家にも料理は送られ、チュ・キベとジャボン、そしてオ・ジャンパクもお相伴にあずかりました。

この時、キベがあまりの嬉しさに感極まって泣くシーンがありました。クァンヒョンの事を、本当の息子の様に思っているのが良く分かりますね。

 

こうなると、チョン・ソンジョは、あっさりとミョンファンを見放しましたね。冷たいモンです。

ミョンファンは、辞表を提出しました。

 

インジュは、ジュマンの中毒は、誰かが毒を盛ったに違いないと思っています。ミョンファンだと言う事も勘付いてるんじゃないかしら。

また、ウンソは、婚家にミョンファンが度々訪ねて来ては人払いして何やら話して行くのを知り、今回宮中で起こった事態の裏に、舅とミョンファンが居るのでは?・・・と薄々勘付いてます。

だから、クァンヒョンに会いに行き、言いました。

「イ・ミョンファン気をつけて。今後あの方は何をするか分からない。くれぐれも用心するように。」

クァンヒョンは、何の事だか…と言う表情です。

今まで、ミョンファンが何かと自分の邪魔をして来てはいたけど、ここまで徹底的にやるとは思って無かったんでしょうね。

 

それにしても、王女様、可愛いです

顕宗の意識が戻った時、皆が顕宗の傍について見守ってるんだけど、そそっとクァンヒョンの近くに寄って座ったり、治療が上手く行き、もう峠は越したと分かった時も、嬉しそうにクァンヒョンの傍に駆け寄ろうとしてカク尚宮に止められたり・・・

もうねぇ、あからさま

大妃が気付かないのがオカシイっすよ。

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『太陽を抱く月』11話まで

2013-04-08 09:01:23 | 韓国ドラマのエトセトラ

 

韓国ドラマ・ガイド 太陽を抱く月 (教養・文化シリーズ)
クリエーター情報なし
NHK出版

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ヤンミョン君は、ヨヌを捕まえ、自分を覚えていないかと問いました。

でもねぇ、時が悪かった。だって、王様フォンのところに行く途中だったわけで。兵だってたっくさん控えてますよね。

それに、ノギョンも居たし・・・。

結局、ヤンミョン君は、ノギョンに釘を刺されておしまいでしたよ。

この時点では、まだ、ヤンミョン君は、ウォル=ヨヌとは気付いてないんですよね?

 

ヤンミョン君は、その足で母の籠る寺に向かいました。

相変わらず、夜も更けて、寒さも厳しい中、一心にお祈りをしている母でした。何を祈っているのかと聞いたら、母は

「王様の・・・。」

と言いかけました。

何を置いても、自分の子供よりもまず王様の事を祈る母。ヤンミョンは思わず、食ってかかりましたよ。

一度くらい、自分の事を一番に考えてほしい・・・と。そして、もう、我慢するのは止める・・・とね。

 

この時、チャンシルはノギョンから厳しく叱られてる最中。ヤンミョンにヨヌの事をばらした所為ですよね。

ところがいきなり神がかったようになってまして、ヤンミョン君の心の内を激白し始めたのです。

ノギョンも驚きました。

ヨヌが戻ってきたら、

「俺と一緒に逃げよう。」

と縋るチャンシル。

ノギョンは、秘密がばれるのを恐れて、チャンシルをそのまま星宿庁から追い出しました。

 

ある夜、フォンは、ヨヌを問い詰めました。

でも、ヨヌは昔の記憶を全て失っている為、フォンが問う事など覚えている筈も無く、フォンが望むような答えを出す事も出来ません。

フォンは、字が似ていると言う事で余計にヨヌに惹きつけられるのかと悩んでます。

そのうち、死ぬ直前に書いた手紙の中の‘父が薬を持ってきたら、もう世子様には会えなくなる’という一文に疑問を抱きました。

そして、世子嬪の死なのに、特に調査もされず、あいまいなままだと言う事に思い当ったのです。ウンやヒョンソンと共に、当時の記録を調べてみても、病死としか記されて無い事が判明。あまりにもいい加減な扱いだったわけです。

フォンは、ヨヌの死に疑問を抱き始めました。

 

王妃ポギョンは、フォンの侍女から、厄受けの巫女が誰かに似ているとの話を聞きました。

不安になったポギョンは、大妃のところに行って訴えようとしたのかしら?

ところが、行く途中、ヨヌが世子嬪の時に住んでいた屋敷の前を通りかかると、中から女性の泣き声が聞こえて来たのです。でもね、それを聞いたのはポギョンだけのようで、お付きの侍女たちはだれも耳にしてない様子。

ポギョンは、怯えたような表情を浮かべました。

 

大妃のところには、ノギョンが来ていました。

大妃は、ヨヌのお陰でフォンが回復したと褒めました。

ノギョンは、もう厄受けの巫女は必要ないだろうから・・・とヨヌを宮中から出したいと申し出ました。

まだ、必要なのでは?・・・と問う大妃に、王妃との関係を良くするお札を使おうと思う…と言って、納得させました。

 

ノギョンは、翌日宮殿から出るよう、ヨヌに指示しました。

ちょっと残念そうなヨヌですが、了解しました。

 

そこに、チャンシルからの手紙が届きました。無事、親切な人に助けられて、宿に居る…との内容です。そして、自分の荷物を持って来てくれないかと頼んできたのです。その親切な人と言うのは、ヤンミョン君のことです。ヤンミョン君の為に、ヨヌに荷物を・・・という手紙を書いたわけです。

チャンシルの荷物を片づけてる時、箪笥の奥から、なにやら立派な袋に入った物が見つかりました。開けて見ると、なんとそれはヨヌが世子嬪だった時、フォンからもらった簪でした。

でも、人が来る音が聞こえたんで、ちゃんと確認せずに、そそくさとしまい込んだヨヌ。チャンシルの持ち物だと思ったみたいです。

 

フォンは、ヨヌの死亡した辺りの事情を調べ始めたのですが、当時の関係者は皆死んでしまってて、誰に聞けば良いのか・・・と悩みました。表向きの記録には残してないが、おそらく先王が何か残している筈だ・・・とね。

そして思い出したのが、先の王の傍に仕えていた内侍です。

早速、ウンと共に、その者の家を訪ねたのですが、本人は居留守を使って会おうとしません。それを知ってて、フォンはその者に聞こえる様に大声で言いました。

「いくら隠そうとしても、真実はいつか明かされる。明日までに宮中に来なければ、その後は取り調べの場で会う事になるだろう。」

 

その帰り道、フォンとヨヌは偶然会うんですねぇ。

ヨヌが来ると聞いていたヤンミョン君も、首を長くして待ってるんですけどねぇ。

 

フォンがヨヌにあれこれ話しているのに、ヨヌの目は違うところを見てて・・・。

人形劇でした。

昔、世子嬪となったヨヌを楽しませるために、ヒョンソンが人形劇を見せてくれた事がありました。それを思い出したフォンです。

「その方にお会いになられたのですか?」

と問うヨヌ。

「会う事は出来なかった。その者はもうこの世に居ないからだ。」

自分の所為で死んでしまった・・・とフォン。まだ伝えたい事があったのに・・・と。

だから、まだ忘れられないとフォンは言いました。

「巫女には霊魂と言葉を交わせる者が居ると聞いたが?」

と聞いたフォン。

「お前から、その娘に伝えてくれないか。この私はお前の事がとてもとても好きであった・・・と。」

目の前のヨヌに告白しているかのような眼差しです。

 

そしてその二人を、ヤンミョン君が見ちゃいましたよ。

あ~ぁ・・・

 

ところで、余談ですが。上に紹介したガイドブックに、まぎぃ載ってます

出版されてだいぶ経ってるのに、今更・・・とお思いでしょうが、気付いたのが昨日だったんで

それも、偶然

気付いて(立ち読み中だったんです)あはは~っ・・・と一人で笑いだしそうになったんですが、ぐっと我慢して、アルフィーを探しに

こそこそっと引っ張って来て、雑誌の問題のページを指し示しましたよ。

「おほっ

そして、しばし眺めた後、

「買って、〇△のお母さん(私のオンマです)に見せないと

・・・と。お言葉に甘えて、書店ではなく、〇△◇zon辺りで注文しようかと思ってるまぎぃでした

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