まったり まぎぃ

愉快な仲間たちの事、日常生活で思う事、好きな事あれこれ。

『マイダス』13話まで

2013-04-11 21:42:23 | 韓国ドラマのエトセトラ
マイダス オリジナル・サウンドトラック
クリエーター情報なし
ポニーキャニオン

レビュー一覧は、こちらから。

 

入院中のハルモニ、なんと、ある貯蓄銀行の会長でしたよ。

ソンジュンが買収計画に勝手に決定事項として入れてあったようで・・・。いや、ハルモニの許可を得ないうちに、どうも部下か誰かがOKを出していたみたいですね。口約束程度に。

それに気付いたドヒョンたちは、ハルモニに会いに行き、ソンジュンの側に加わる事を止めてほしいと頼んだのです。内部の事情で大株主となる予定の銀行が手を引く可能性が高いから・・・と。

それよりも、自分たちローンコリアに投資する方が安全にハニャン銀行株主となれる・・・と言いました。

ハルモニは、投資する時は儲けではなく、人を見て投資する・・・と言いました。だから、ドヒョンと言う人物を見極めたいということですね。ジョンヨンと別れた理由を聞きました。

そして、ジョンヨンを呼び、ドヒョンに投資しても良いかと聞いたのです。

「お金を託しても良い人か?」

それに対して、ジョンヨンは一瞬戸惑ったようですが、はっきりと言いました。

「お金を託すには信頼できる人です。お金に関してはこの人ほど頼りになる人はいません。」

その言葉で、ハルモニはローンコリアへの投資を決めたようです。

 

ドヒョンは、ジョンヨンにお礼を言いました。

でもね、ジョンヨンは決してドヒョンを褒めたわけじゃなく、けなしたんだと言いました。だから、勘違いしないでほしいと。

「お金以外は信用出来ないと言う意味。侮辱されているのに今のあなたはそれも分からない。」

そして、

「たまには鏡を見たら?自分がどう変わったか。あなたの目つきや顔がどれだけ変わったか一度感じて見たら?」

 

ドヒョンは、イネにソンジュンたちから交渉権を奪い返す計画を話しました。

イネは、これが最後のチャンスだ・・・とドヒョンに言いました。

イネは、ドヒョンを思う様に操ってるように見えます。自分に心酔してるのを知った上で、自分の目的を達成するために、ドヒョンを駒として扱ってるだけで、その駒が失敗したら、その時は遠慮なく捨ててしまいそうな雰囲気です。

 

ドヒョンたちの予想通り、ソンジュンの計画にある銀行が手を引くと行ってきましたよ。おまけに、ハルモニの貯蓄銀行もローンコリアに投資すると言ってきたりして、ソンジュンたちの計画書通りにはハニャン銀行を買収出来そうになくなったのです。

裏にイネたちがいると気付いたソンジュンは、イネのところに怒鳴り込みましたが、ドヒョンにあっさりとかわされました。

そして、又も父ユ会長に縋ろうとしましたが、こちらでも助けてはもらえませんでした。

チェ弁護士にも頼みましたが、チェ弁護士も無理・・・てな事でした。

そして、チャン検事にも協力を要請しましたよ。イネもろともつぶそうと言う魂胆ですが。チャン検事、渋い顔です。どー出るんでしょう。

 

ドヒョンはハニャン銀行の頭取と話をつけました。

ソンジュン達の計画が遂行出来ないと分かったら、交渉権は自分たちローンコリアに・・・ということをです。

でもね、副頭取が反対しました。例の賄賂の件を持ち出し、居並ぶ理事を半ば脅すように言いました。ローンコリアに売却を決めるなら、その一件を公にする・・・とね。

 

ドヒョンは、副頭取に再度会いました。そして、労組の要求を入れた健全化案を見せました。

自分たちが、収益だけを考えて買収するのではないと訴えたのです。

これで、副頭取も考えを変えた様に見えました。

 

ところが

なーんと、副頭取が事故死しちゃうんですよ。

ドヒョンが結婚式の日の遭ったのと同じ様なダンプの追突です。

事故の映像を見たドヒョンは、何者かが、副頭取を事故に見せかけて殺した・・・と思いました。

一瞬、ソンジュンの仕業かと思いましたが、イネのようですよ。

事故の前に、現場で誰かに何かを指示するイネの随行秘書ジェボムの姿が映像に残っていました。

 

チェ弁護士、イネに会いに来て、ソンジュンが何をしでかすか分からない状態にある・・・と知らせましたよ。

彼はいったいどちら側の人間なのかしら?

人気ブログランキングへ

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする