まったり まぎぃ

愉快な仲間たちの事、日常生活で思う事、好きな事あれこれ。

『マイダス』12話まで

2013-04-10 17:54:28 | 韓国ドラマのエトセトラ
マイダス DVD-BOX1
クリエーター情報なし
エスピーオー

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ジョンヨンが担当してるハルモニ。ソンジュンがお見舞いに来るほどの人物でしたよ。

まだ素性は明らかにされてませんが。

今回の、ハニャン銀行買い取りの一件で、何やら関わって来てるようですが・・・。それもまだ詳細は分かりません。

ジョンヨンを気に入ってるって事だけは確かです。

 

ハニャン銀行の公開入札の受付の日。現れたのはやはりソンジュンたち。

ドヒョンたちは気がついてなかったんですね、本当に。

 

イネは、ドヒョンからその事を聞いて衝撃を受けました。彼女も、気がついてなかったのね。

それに、ソンジュン側に部下のヨンミンが堂々と加わってるってことも、この時明らかになったのですが、イネはそこまでとは思って無かったの?ヨンミンとソンジュンの関係が。あんなに探らせて、怪しい素振りも分かっていたのに、なーんか甘いですよ、イネ。

 

兄妹で競争入札ということになり、ユ会長のところに兄弟が集まりました。

ユ会長は一応穏便に事を収めようとしましたが、ソンジュンにしてもイネにしても、お互い組む事は考えられません。

それを確認したユ会長は、この件に一切関与しないと明言しました。

 

ソンジュンとドヒョンはそれぞれ銀行の理事たちを抱きこもうと動き始めました。

ドヒョンたちは、個別に理事たちに接触しました。まぁ、言ってみれば直接交渉ですか。

でもね、ソンジュンは大金を勝手に送りつける方法を取ったんですよ。

 

鍵となるのは、副頭取でした。彼は高卒で入行た叩き上げで、実直な性格ゆえ、たくさんの人に尊敬されてる人物でした。

だから、誠意を持ってぶつかるのが最善の策だと考えたドヒョン。

直接副頭取に会いに行き、買収後、リストラは行わない・・・と約束したのです。この言葉に、副頭取も動かされた様に見えました。

 

ところが、開けて見ると、なんとソンジュン側に交渉相手が決定したんです

大喜びで、ドヒョンを馬鹿にした態度を取るソンジュン。

ドヒョンはあまりにもショックでその場を動けませんでした。

直後、副頭取から連絡が入り、落ちた理由を聞く為にドヒョンは会いに行きました。そしたら、なんと、いきなりぎっしり札束が入ったカバンを付きだされたのです。

それには、ドヒョンの名刺が入ってました。

ソンジュンたち、ドヒョンの名刺を付けてお金を配ったみたいです。と言う事は、他の理事は?黙って受け取った上に、ソンジュンの方に票をいれたってわけ?

それとも、鍵となる副頭取だけに名刺を入れたの?

その辺は定かじゃありません。

いくらドヒョンが誤解だと自分じゃないと言っても、聞いて貰えませんでした。こんな事をして置いて、誠意を・・・なんて言っても信じてもらえるわけはありませんよね。

 

この事で、ドヒョンの闘志に火が付きました。

まだ、巻き返せる・・・とイネに宣言。

ソンジュンの周辺を探り始めました。そして、何か掴んだようです。

 

ところで、イネがずっと連絡を取ってた人物ってジェームスという人だったのかしら?

彼の上にも何か組織がありそうです。イネはそれに属してるみたいです。何?

 

ドヒョンの前に、またも弟のドチョルが現れました。助けてくれと又頼むドチョル。

ドヒョンは見捨てて行こうとしましたが、やっぱりチンピラを退治してくれましてね。

父に会いに行ったら、そこで初めてチェ弁護士との関係を知らされたのです。温厚に見えるチェ弁護士が実は父の敵で、危険な人物だと初めて聞かされました。

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『いとしのソヨン』21話まで

2013-04-10 09:38:03 | 韓国ドラマのエトセトラ

レビュー一覧は、こちらから。

 

サンウが、すぐソヨンに今の状況を話すのかと思ったら、違いましたね。

サンウは本当に思慮深いと言うか慎重です。まずは、ソヨンに3年前、自分たちを捨てた時の気持ち、3年たっての今の気持ちを問いただしました。

3年前、父を死んだ事にしたソヨンに対して腹が立って、ソヨンの気持ちをちゃんと聞いてなかったから・・・と言いました。

ソヨンは言いました。

生活に疲れて、母だけが心の支えだったのに、その母が父の所為で死んでしまった。自分も後を追いたいといつも思っていた時、ウジェと出会った。ウジェに対する想いに気付きたくないし、母に対して済まない気持ちになった。そんな時、ウジェの家族につき合いがばれた。見世物の気分だった。結婚するわけじゃないから・・・と嘘をついてしまった。

今は、嘘をついた事を後悔している・・・と。

でも、後悔するのは今の自分だから。今の自分だったら、正直に話すだろう。でも、3年前の自分だったら、また同じ事をするかも・・・と。

 

「今からでもやり直す気はあるのか?」

と、サンウは聞きました。正直に話して、ミギョンとの関係を続けたい・・・という事が言いたいんですよね、サンウは。

でも、どうせ無理だもの・・・とソヨンは言いました。

「俺の為に・・・。」

と、サンウが言いかけた時、電話が鳴りました。タイミングが悪いわ、ソヨン父・・・

 

サンウが父に言ったんですね。もっと早く改心してたら・・・と。ソヨンも出て行かなかっただろうと言う意味ですよね。それに、改心したのを知ってもらえることもない・・・と。

それに対して、父は、ソヨンのお陰で正気に戻れたんだ・・・とメールを寄こしました。

そして、ミギョンが家に来てる・・・とも。

サンウは、全部話せてないのに、帰らなきゃいけなくなりましたよ。

 

ミギョンは、不安で不安でたまらなくて、会いに来たんですね。そして、自分をおんぶして帰ってくれたと聞いたんでしょう。許してくれたと思ったんですね。

「そんなに簡単なことじゃない。もう少し待っててくれ。」

そうしかサンウは言えませんでした。

 

ところで、ポジョンは、母にもうお見合いはしないと言いました。これまでは、お見合いをセッティングされても特に拒む事も無く出かけて言ってました。

ただ、なんやかんやの手段で、相手から断って来るように仕向けていたのです。今回は、メガネをかけ、きっちり髪を分けた良く言えばインテリ風、悪く言うと昔の女学校の厳しい教師風な格好でお見合いに行ってましてね。勿論笑顔なんぞ見せないし。

当然、相手はその場でお断り。それを、様子を見に来たポジョン母に見つかってしまったというわけです。

家に引っ張って帰られて、こっぴどく叱られたポジョンは、もう昔の自分ではないときっぱりと母に言ったんです。仕事もする、好きな人が出来たら結婚する・・・と。だから、お見合いを強制しないでほしい。母と自分の考え方は違うんだ・・・とね。

あっけにとられてしまったポジョン母でした。

 

好きな人はいない・・・と言ったポジョンを見て、兄のギョンホは、心配になって聞きました。だって、病院に好きな人が居ると聞いてましたからね。

ポジョンは言いました。

「諦めた。」

自分の気持ちは本当の愛じゃなかった、二人を見て気付いた。愛って一緒に苦しむモノなんだ・・・と思ったと。

私が間に入る事なんてできないんだ・・・と気付いたと。

でもね、恋を諦める事よりも、サンウが苦しむのを見る方が、ずっと辛いんだ・・・とポジョンは言ったのです。

 

ミギョンは、サンウの気持ちが分からなくて悶々としています。

あまり食欲が無いミギョンの為に、ソヨンはお粥を作ってあげました。

ミギョンは、嬉しかったようです。美味しかったので、残りを病院に持って行き、サンウに食べてもらいました。

それを一口食べた時、サンウは、ソヨンが昔つくってくれたお粥と同じ味だと気付いたようです。そして、ソヨンがどれほど自分の為に尽くしてくれたかと言う事も改めて思い出したようです。

「普通に恋愛しよう。」

サンウは、ミギョンに言いました。

「お前が育った環境を知る時間がほしい。ミギョンを知る時間をくれ。どうせ研修医の間は結婚できない。だから、それまで恋愛しよう。今までどおり。」

ミギョン、複雑な表情です。

いやに明るいサンウの表情も気になります。期限を切って付き合おうと思ってるのかしら・・・

 

その時、サンウの様子が気になっていたソヨンから何度も電話が入ってました。

でも、サンウは出ません。

余計に気になったソヨンは自宅の近くに様子を窺いに行きました。

それを、遠くから先に父が見つけたのです。

ソヨンが様子を見に来たと言うのが嬉しかったのかもしれません。心配をかけないよう、相変わらずノー天気な生活を送っている様に見せかけるよう、近所のアジョッシとわざわざ寒い外の縁台でお酒を飲みました。

それを見たソヨンは、呆れたようにその場を去りました。

ソヨンの車がUターンしたのを見て、父はお酒を止めました。

父の愛情が悲しいですねぇ。子どもには伝わらないものなんですね。

 

ソヨンはウジェに連絡し、一緒に食事をすることにしました。以前ウジェの命を救ってくれたアジョッシと一緒に…とウジェが言いまして、ソヨンも快く承諾。

おいおい・・・父だよ。

と思ったら、タッチの差でソヨン父は勤務が終了し、退社しようとしてました。

ところが、その時、既に会社に来ていたソヨンの姿を父が見つけたのです。

こっそりと物陰からソヨンを見る父。そんな父を、ウジェが背後から目撃。

声をかけました。

「アジョッシ。何してるんですか?」

きゃ~っだよね、ソヨン父。

 

余談ですが。本日から衛星劇場さんでも「いとしのソヨン」の放送が始まります。

まだご覧になってない方で、衛星劇場さんで視聴予定の方、パク・へジンくんの演技力にもご注目ください。

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