今朝の新聞に小さい記事で載ってました。
やっぱり、”子宮筋腫”という単語には敏感になっている所為か、目に留まったので紹介します。
『子宮筋腫の治療法を考えるセミナー「切らない子宮筋腫の治療とは?」が、21日午後1時半から同4時半まで、東京都千代田区の東京都しごとセンター講堂で開催される。
子宮筋腫と診断されたとき、本当に必要な手術かどうか、ほかに方法はないかをポイントに、腹腔鏡・子宮鏡・膣式手術・UAE(子宮動脈塞栓術)・FUS(集束超音波療法)などについて、説明する。定員先着300人。参加費2500円。申し込みはファクス(045・290・7828)またはEメール(http://tampopo.bcg-j.org/)で「子宮筋腫・内膜症体験者の会たんぽぽ」へ。』(東京新聞より)
現在、子宮筋腫と診断されていて、手術を勧められている方、特に、手術以外に治療方法を紹介されていない方は、参考になると思います。
医療技術は、年々進歩しています。
新しい技術が全て良いとは思いませんが、治療の選択肢は多い方が良いと思います。緊急な場合を除き、治療方法は充分検討すべきだと思うのです。
充分な検討の後、自分の症状、体調、生活状況に合った方法を選択すべきだと私は思います。
そして、一番言いたいのは、医師の判断を元に、自分自身で結論を出すべきだと言う事です。人任せにすべきではありません。
万が一、後悔する事があったとしても、それは自分自身の判断に対してですから、納得の仕様があると言うものです。
私自身は、昨日で丁度UAE後1ヶ月が経ちました。
体調は、極々良好です。先日術後1回目の生理がありました。予定通りです。
量的には余り変わりが無く、相変わらず多かったです。
今まで、生理期間中は、筋腫の箇所が張ったような感じがしてまして、実際、仰向けに寝て触ってみると、明らかに大きなしこりが手に触れていました。
今回も、やっぱりしこりは感じられましたし、張りもあったのですが、幾分それらが小さくなった気がします。・・・ま、気の所為かもしれませんが。
次回診察は16日の予定です。
この時に、どのくらいの縮小があるかをMRIで診る事になってます。
陣痛のような、生理痛のような下腹の痛みは、もう殆どありません。
気にしてないと、UAEを受けた事すら忘れてる様な状態です。
このまま、順調にしぼんでくれたら、本当に助かります。