今朝の東京新聞の芸能欄に、こんな記事が大きく載ってました。
春の新作ドラマの紹介と言う事で、テレ朝の「ホテリアー」の現場リポートです
・・・田舎のオンマに送ってあげたい記事ですな
題して、『ほほ笑みの奥に強いプロ意識』
《韓国俳優ペ・ヨンジュンが特別出演するテレビ朝日「ホテリアー」の韓国ロケが、先日、ソウル市内のホテルで行われた。韓流は一時の熱狂が収束しつつあるように言われているが、”ほほ笑みの貴公子”の人気はとどまるところを知らない。
ー中略ー
ぺは、撮影開始予定の午後一時の二時間も前に姿を見せ、ドラマにかける意気込みを感じさせた。
１年半前の来日時よりもほっそりとした、いでたち。韓国の時代劇大河ドラマ「太王四神記」の撮影中とあって、長髪を後ろに束ねたヘアスタイル。無造作に見える髪も、計算されたもので、カットの声がかかるだびに、ヘアメークの担当者が走り寄る。
ー中略ー
わずか一日。限られた時間の中、日本語と韓国語が飛び交い、テキパキと撮影が進められる。緊張した空気が現場には流れていたが、監督や共演者との雑談でみせる表情は、とても穏やかだ。
ー中略ー
大きな照明器具をもったスタッフに、さりげなく道を譲る優しさを見せる一方、演技には頑固なまでのこだわりを見せた。せりふのないシーンでも、目線の使い方、立ち位置などを細かに打ち合わせる。監督がＯＫを出しても本人の意向で撮り直す事もしばしば。
ー中略ー
午後１１時過ぎ、出演シーンの撮影終了。
共演者と撮影終了を喜び合った後、カメラマンやスタッフに歩み寄り、一人一人に握手をしてねぎらくことも忘れなかった。
撮影は、当初、ホテルのフロント周辺でも行われる予定だったが、現場周辺に５０人を越すファンが押しかけるなどして混乱。危険回避のため、キャンセルになる一幕も。
ホテル周辺に集まったファンは一時、３００人近くにまで増えた。撮影を終えたぺを出迎えたのは、日韓のファン約１００人。エレベーターホールから出口のドアまで２列に分かれ、”花道”を作り待ち続けた。
現場入りから１３時間。分刻みのスケジュールを笑みを絶やさず乗り切った”貴公子”は、日付が変わる頃、ファンの前に姿を見せ、ここでも満面の笑みで応えた。》（東京新聞より）
一昨日、オンマに、この撮影が終わったらしいと、話したところで、今朝のこの記事。タイムリーでしたな。
それにしても、ペ様の人気、いまだ衰えず
・・・ですね。
恐るべしアジュンマパワー・・・とでも申しましょうか。
あ、いやいや、アジュンマだけじゃないですね。お若い方々もいらっしゃる。
うちのオンマなんぞ、どんなに勧めても、やっぱりペ様の作品じゃなきゃ、イマイチ乗り気にならないようで。
せいぜいイ・ドンゴン氏だけですかね、お気に召したのは
ところで、ペ様と言えば、こんな記事を見つけました。
http://contents.innolife.net/news/list.php?ac_id=4&ai_id=71068
極秘来日ですってよ
日本に恋人が居るとか居ないとか、周辺は騒々しいですが・・・。
その真偽は如何に
