5月11日、天王寺区民センターでの「参地直笑祭in天王寺区」へ相棒とともに参加。
桂文枝が出演との天王寺区広報での情報を得、往復はがきで応募し当選しました。
開場時間前に到着しましたが、既に開場されており会場のほぼ半分の席が埋まっていました。
桂文枝の人気の高さが思われました。
参地直笑祭
大阪市と吉本興業との地域活性化プロジェクトとして大阪市24区の魅力を発信するため、文枝師匠に各区それぞれの特色を盛り込んだ創作落語を新たに作成してもらい、各区で披露していくという「参地直笑祭」を実施。
地域の皆様のもとに参上し直に笑いを届けるというもので命名は桂文枝。
第1回は、昨年3月住之江区で開催され順次各区を巡っておられます。
写真下右中央赤い点が天王寺区・黄色が開催済みの区
15時開演。
桂文枝が登場、創作落語のネタ作りを兼ねて天王寺区の名所を巡られた際のビデオをもとに、落語に登場する名所等を笑いを交えて説明。
その後、SPANとミルクボーイが漫才を、桂三幸が創作落語を演じます。
トリは、桂文枝の創作落語。
天王寺区にある日本で最初の陸軍墓地である真田山陸軍墓地(明治4年創設)に向い合って建つ169基の墓石。その169基は堺の野田村の英霊たちで、その中には文枝さんの銀行員だった父河村静三さんも眠っておられるとのこと。
噺は、その中の一人が本日の区民センターでの「参地直笑祭in天王寺区」へ行こうと上官の塚原中尉を誘い、また戦地に赴く前に病院で亡くなった文枝の父親にも声をかけ、玉造駅前の真田山陸軍墓地から169人が三班に分かれて松屋町筋・上町筋・玉造筋を通って区民センターへ行進し、落語を鑑賞するというストーリーに大笑い。
噺の最後は、銀行員だった文枝の父親も子供の文枝師匠もこうざ(口座と高座)を大事にするでしょう、が落ちで、会場全部が大爆笑。
最後に、文枝さんと松井大阪市長と西山天王寺区長が登壇され、桂三幸さんの司会でそれぞれ落語の感想等を話されました。
すべての観客が桂文枝さんの定評ある創作落語を間近に聴くことができ大満足、もちろん私達も大満足で落ちの判った相棒と共に帰途に。
往復途上では、相棒に案内してもらって教育会館前と交流センター前で美しく咲く満開のバラも鑑賞でき、
楽しい午後のひと時でした。
桂文枝が出演との天王寺区広報での情報を得、往復はがきで応募し当選しました。
開場時間前に到着しましたが、既に開場されており会場のほぼ半分の席が埋まっていました。
桂文枝の人気の高さが思われました。
参地直笑祭
大阪市と吉本興業との地域活性化プロジェクトとして大阪市24区の魅力を発信するため、文枝師匠に各区それぞれの特色を盛り込んだ創作落語を新たに作成してもらい、各区で披露していくという「参地直笑祭」を実施。
地域の皆様のもとに参上し直に笑いを届けるというもので命名は桂文枝。
第1回は、昨年3月住之江区で開催され順次各区を巡っておられます。
写真下右中央赤い点が天王寺区・黄色が開催済みの区
15時開演。
桂文枝が登場、創作落語のネタ作りを兼ねて天王寺区の名所を巡られた際のビデオをもとに、落語に登場する名所等を笑いを交えて説明。
その後、SPANとミルクボーイが漫才を、桂三幸が創作落語を演じます。
トリは、桂文枝の創作落語。
天王寺区にある日本で最初の陸軍墓地である真田山陸軍墓地(明治4年創設)に向い合って建つ169基の墓石。その169基は堺の野田村の英霊たちで、その中には文枝さんの銀行員だった父河村静三さんも眠っておられるとのこと。
噺は、その中の一人が本日の区民センターでの「参地直笑祭in天王寺区」へ行こうと上官の塚原中尉を誘い、また戦地に赴く前に病院で亡くなった文枝の父親にも声をかけ、玉造駅前の真田山陸軍墓地から169人が三班に分かれて松屋町筋・上町筋・玉造筋を通って区民センターへ行進し、落語を鑑賞するというストーリーに大笑い。
噺の最後は、銀行員だった文枝の父親も子供の文枝師匠もこうざ(口座と高座)を大事にするでしょう、が落ちで、会場全部が大爆笑。
最後に、文枝さんと松井大阪市長と西山天王寺区長が登壇され、桂三幸さんの司会でそれぞれ落語の感想等を話されました。
すべての観客が桂文枝さんの定評ある創作落語を間近に聴くことができ大満足、もちろん私達も大満足で落ちの判った相棒と共に帰途に。
往復途上では、相棒に案内してもらって教育会館前と交流センター前で美しく咲く満開のバラも鑑賞でき、
楽しい午後のひと時でした。
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