昨日、地震対策を終え久しぶりに全容を表した大阪府庁の南側を西へ下って大阪府公館へ。
官選知事の住まいとして大正12年に国によって建設され歴代知事が住まってきましたが、昭和20年からは大阪府が行う会議やイベントなどにも使用していました。
昭和28年大阪府に無償で譲渡されてからも引き続き、知事の住まいや大阪府の行事・会議等に使用されてきた。
平成4年からは、府民との対話や来賓の接遇など知事に関連した用務のみの利用から各部局の会議や主催するイベントなどに利用されていることから、名称も大阪府公館と改称された。


敷地は約817坪、延床面積約197坪、鉄筋コンクリート2階建て。
1階には、大小のサロンや事務室、食堂等があり毎週金曜日に隣接の茶室と共に一般公開されています。
茶室前の趣きある和風庭園・東側庭園の築山周辺の梅や桜等四季折々の変化が楽しめます。
但し、度重なる改造が行われ建設当時の面影がほとんど失われているのは残念でした。


大阪府のマスコットもずやんに見送られて大阪城梅園へ。
100種以上の品種・1000本を超える梅が咲く梅園は多くの観梅客で賑わい、「きれい!!」の声と共にシャッター音が響いています。


朝刊に本日から七十二候「桃始笑(ももはじめてさく)」であることの記事のあったことを思い出し、桃園へ。
数本に花が付いていて暦の確かさと春も間近かであることが実感出来ました。
写真左梅・右桃

官選知事の住まいとして大正12年に国によって建設され歴代知事が住まってきましたが、昭和20年からは大阪府が行う会議やイベントなどにも使用していました。
昭和28年大阪府に無償で譲渡されてからも引き続き、知事の住まいや大阪府の行事・会議等に使用されてきた。
平成4年からは、府民との対話や来賓の接遇など知事に関連した用務のみの利用から各部局の会議や主催するイベントなどに利用されていることから、名称も大阪府公館と改称された。


敷地は約817坪、延床面積約197坪、鉄筋コンクリート2階建て。
1階には、大小のサロンや事務室、食堂等があり毎週金曜日に隣接の茶室と共に一般公開されています。
茶室前の趣きある和風庭園・東側庭園の築山周辺の梅や桜等四季折々の変化が楽しめます。
但し、度重なる改造が行われ建設当時の面影がほとんど失われているのは残念でした。


大阪府のマスコットもずやんに見送られて大阪城梅園へ。
100種以上の品種・1000本を超える梅が咲く梅園は多くの観梅客で賑わい、「きれい!!」の声と共にシャッター音が響いています。


朝刊に本日から七十二候「桃始笑(ももはじめてさく)」であることの記事のあったことを思い出し、桃園へ。
数本に花が付いていて暦の確かさと春も間近かであることが実感出来ました。
写真左梅・右桃


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