昨日から12月1日まで七十二候の朔風払葉(きたかぜこのはをはらう)、いよいよ北風も強くなり本格的な冬の到来です。
家の近くの千日前通りでも風に吹き寄せられた落ち葉が、歩道の真ん中に吹き集められ、まるで浮島のようになっていてその周りを落ち葉が舞っている季節感ピッタリの風景です。
先日、司馬遼太郎記念館の庭のツワブキの花にモンキチョウが飛来、しきりに蜜を吸っていました。
モンキチョウ
ヨーロッパ南東部から、トルコ、中央アジア、日本や台湾まで分布する。
日本には亜種が北海道から南西諸島までにわたり広く分布する。
前翅外縁は黒く、翅の中央には銀色の斑紋があり、雄の翅の地色は黄色、雌では黄色と白色の2種類がある。
翼開長は約5cm。出現期は3~11月頃。幼虫で越冬し、早春に羽化する。幼虫は、シロツメグサやアカツメグサを食草する。
日当たりのよい公園、明るい草地、農地 、畑、河原などでよく見られ、大阪市内では淀川や大和川で多く見られ市街地では珍しい。
寒さが増してきましたが、モンキチョウ一頭によって何となく温かく感じられました。
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家の近くの千日前通りでも風に吹き寄せられた落ち葉が、歩道の真ん中に吹き集められ、まるで浮島のようになっていてその周りを落ち葉が舞っている季節感ピッタリの風景です。
先日、司馬遼太郎記念館の庭のツワブキの花にモンキチョウが飛来、しきりに蜜を吸っていました。
モンキチョウ
ヨーロッパ南東部から、トルコ、中央アジア、日本や台湾まで分布する。
日本には亜種が北海道から南西諸島までにわたり広く分布する。
前翅外縁は黒く、翅の中央には銀色の斑紋があり、雄の翅の地色は黄色、雌では黄色と白色の2種類がある。
翼開長は約5cm。出現期は3~11月頃。幼虫で越冬し、早春に羽化する。幼虫は、シロツメグサやアカツメグサを食草する。
日当たりのよい公園、明るい草地、農地 、畑、河原などでよく見られ、大阪市内では淀川や大和川で多く見られ市街地では珍しい。
寒さが増してきましたが、モンキチョウ一頭によって何となく温かく感じられました。
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