大阪城での四季のうつろい

相棒や友人たちとの日々の行動を記録するため、2005年(平成17年)リタイア後ブログをはじめました。

カワセミ

2020年12月13日 | 鳥・昆虫
昨日、高大歴考仲間のM氏よりカワセミの写真を送っていただきました。
氏が桜ノ宮公園にて造幣局の大川向いの小さな池端の木の枝にカワセミを見つけ、1時間程見入っている間に3度池に飛び込んだ瞬間にシャッターを切った時の写真だそうです。
残念ながら水面での写真は撮れなかったそうですが、木に止まっている写真がきれいので了解を得て掲載させていただきました。
私も水辺に行った時には出会えないかと探します、映像でのみ見ていて是非出会ってみたい鳥です。

カワセミ
カワセミ科。北海道で夏鳥だが、ほかの地域では留鳥として1年中水辺で見ることができる。

鮮やかな水色の体と長いくちばしが特徴。
全長は17 cmほどで 、スズメよりも大きく見えるが長いくちばし(3.~4 cm)のため体はスズメほどの大きさ。翼開長は約25 cm。
くちばしが長くて、頭が大きく、頸、尾、足は短い。オスのくちばしは黒いが、メスは下のくちばしが赤い。また、若干メスよりオスの方が色鮮やかである

ヒスイ、青い宝石、古くはソニドリ(翠鳥、鴗)と呼ばれることもあり、翡翠、翡翆、魚狗、川蟬と表記される。
全国で自治体の鳥に指定されており、大阪では枚方市が市の鳥に指定。
写真下はインターネットから。

高大歴考仲間との定例行事も新年会と総会以来会食を控えており、皆様お元気で新型コロナに負けることなくお過ごしのことと思っています。
引き続き、にっくきコロナに負けることなくお会いできるのを楽しみにしています。
Mさんのおかげで退屈の一時しのぎができました、ありがとうございました。

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