10月30日、高知への旅二日目も快晴。
8時30分ホテル発、一路仁淀ブルーの聖地・にこ淵へ。
駐車場から徒歩数分、階段を90段ほど下った先の濃いグリーンの小さな滝壺が、にこ淵です。
にこ渕
仁淀川の支流にあたる枝川川にあり、「仁淀ブルー」という美しく幻想的なブルーが見られる場所として四国を代表する観光スポット。
太陽の光が注ぐ時間や季節による光の角度によって変化する幻想的な青の世界を見ることができ、1年を通して同じ青は見られないと言われるほど、様々な青を見ることができる。
にこ淵は、水神の化身とされる大蛇が棲む所という伝説が残っており、今でも地元の人にとって大切な場所です。
滝壺に日光が当たっていなかったのは残念でしたが、日光が当たればさぞ美しいであろうことは、滝壺の濃いグリーンを見れば想像できました。
次は、カワウソの里まで移動し早めの昼食。
バス移動で四万十川の佐田の沈下橋へ。
佐田の沈下橋
四万十川の沈下橋とは、増水時に川に沈んでしまうように設計された欄干のない橋のこと。
昭和47年建設・全長291.6m・幅員4.2m。
写真下左は橋の対岸から・写真下右は橋の中ほどで欄干のない橋は渡るのに要注意です。
緑の山々に青い四万十川、そして沈下橋という風景は、もっとも四万十川らしい風景として親しまれており、河口からいちばん近い沈下橋で四万十川に架かる沈下橋のうち長さ、幅員とも最大で、橋を渡るとき両岸に広がる風景とともに川風が気持ち良かったです。
その後、足摺岬方面へ移動し手前の竜串海岸へ。
竜串海岸
足摺宇和海国立公園の中にある竜串海岸の奇岩奇勝は、約1700万年前に浅い海でできた地層が、砂岩と泥岩の層が互いになっており、その層が潮風や波に洗われることによってできたもの。
本日の最後の観光地は、足摺岬で夕陽が美しいとのことで日没前に到着するため急ぎ、ぎりぎり間に合いました。
ジョン万次郎の銅像の立つ展望台から山陰に沈む美しい夕陽を堪能し、すぐ近くのホテルへ。
いつものように夕食前に温泉へ、美味しい肴を前につい冷酒を一杯。
これまたいつものように就寝前の温泉に入って、バタンキュー。
本日の歩数計、11085歩。バスの移動距離、240km。
夕陽とともに朝日も美しいとのことでしたので、明朝が楽しみです。
8時30分ホテル発、一路仁淀ブルーの聖地・にこ淵へ。
駐車場から徒歩数分、階段を90段ほど下った先の濃いグリーンの小さな滝壺が、にこ淵です。
にこ渕
仁淀川の支流にあたる枝川川にあり、「仁淀ブルー」という美しく幻想的なブルーが見られる場所として四国を代表する観光スポット。
太陽の光が注ぐ時間や季節による光の角度によって変化する幻想的な青の世界を見ることができ、1年を通して同じ青は見られないと言われるほど、様々な青を見ることができる。
にこ淵は、水神の化身とされる大蛇が棲む所という伝説が残っており、今でも地元の人にとって大切な場所です。
滝壺に日光が当たっていなかったのは残念でしたが、日光が当たればさぞ美しいであろうことは、滝壺の濃いグリーンを見れば想像できました。
次は、カワウソの里まで移動し早めの昼食。
バス移動で四万十川の佐田の沈下橋へ。
佐田の沈下橋
四万十川の沈下橋とは、増水時に川に沈んでしまうように設計された欄干のない橋のこと。
昭和47年建設・全長291.6m・幅員4.2m。
写真下左は橋の対岸から・写真下右は橋の中ほどで欄干のない橋は渡るのに要注意です。
緑の山々に青い四万十川、そして沈下橋という風景は、もっとも四万十川らしい風景として親しまれており、河口からいちばん近い沈下橋で四万十川に架かる沈下橋のうち長さ、幅員とも最大で、橋を渡るとき両岸に広がる風景とともに川風が気持ち良かったです。
その後、足摺岬方面へ移動し手前の竜串海岸へ。
竜串海岸
足摺宇和海国立公園の中にある竜串海岸の奇岩奇勝は、約1700万年前に浅い海でできた地層が、砂岩と泥岩の層が互いになっており、その層が潮風や波に洗われることによってできたもの。
本日の最後の観光地は、足摺岬で夕陽が美しいとのことで日没前に到着するため急ぎ、ぎりぎり間に合いました。
ジョン万次郎の銅像の立つ展望台から山陰に沈む美しい夕陽を堪能し、すぐ近くのホテルへ。
いつものように夕食前に温泉へ、美味しい肴を前につい冷酒を一杯。
これまたいつものように就寝前の温泉に入って、バタンキュー。
本日の歩数計、11085歩。バスの移動距離、240km。
夕陽とともに朝日も美しいとのことでしたので、明朝が楽しみです。