先日、司馬遼太郎記念館に庭に飛来する蝶の中で一番よく見かけるのがアオスジアゲハです。
いつも大変忙しく飛び回っていて写真に撮れないのですが、偶々打ち水に寄ってきたところを撮れました。打ち水に寄ってきていますので、多分雄と思われます。
アオスジアゲハ(青条揚羽)
東アジア、東南アジア、オーストラリア北部の広い範囲に生息し、日本では本州以南に分布する。
都市周辺でもよく見られ、公園、街路樹、照葉樹林などに生息する。
クロタイマイともいう。
翅斑は雌雄ともによく似ているが、雄は初夏から夏にかけて水辺に吸水集団を形成する。
成虫の出現期は5~10月。年3~4回発生する。
飛び方は敏捷で飛翔力が高く、樹木や花のまわりをめまぐるしく飛び回っていることが多い。
幼虫の食草は、クスノキ、タブノキなどの葉である。
クスノキ等の葉の表面でさなぎになるようです。
(幼虫の写真は昆虫エクスプローラから)
記念館の庭にはクスノキの大木が多くありアオスジアゲハが産卵し成虫になる環境が整っていて、鳥や昆虫たちにとっても素晴らしい都会のオアシスになっているようです。
いつも大変忙しく飛び回っていて写真に撮れないのですが、偶々打ち水に寄ってきたところを撮れました。打ち水に寄ってきていますので、多分雄と思われます。
アオスジアゲハ(青条揚羽)
東アジア、東南アジア、オーストラリア北部の広い範囲に生息し、日本では本州以南に分布する。
都市周辺でもよく見られ、公園、街路樹、照葉樹林などに生息する。
クロタイマイともいう。
翅斑は雌雄ともによく似ているが、雄は初夏から夏にかけて水辺に吸水集団を形成する。
成虫の出現期は5~10月。年3~4回発生する。
飛び方は敏捷で飛翔力が高く、樹木や花のまわりをめまぐるしく飛び回っていることが多い。
幼虫の食草は、クスノキ、タブノキなどの葉である。
クスノキ等の葉の表面でさなぎになるようです。
(幼虫の写真は昆虫エクスプローラから)
記念館の庭にはクスノキの大木が多くありアオスジアゲハが産卵し成虫になる環境が整っていて、鳥や昆虫たちにとっても素晴らしい都会のオアシスになっているようです。