自浄能力

おそいよ
民主の若き獅子たち
　　　　　　　　
今日からの、代表質問で野党は「政治とカネ」の問題を徹底追及の方針
小沢幹事長の「土地購入をめぐる事件」について、みのさんは、買いすぎだよ。
政治資金を持って何やってんだ、
野党は政治とカネについて、国会で追及する方針と言っている、
また、与党の中からも小沢氏に「けじめ」を求める声が次々と出始めてきた中で、
鳩山総理大臣は、お騒がせしているのは、代表であり、幹事長であります。
総理のおカネの問題は、お母さんから貰ったものであるが、
小沢さんのおカネの問題は我々の血税ですが
心からお詫び申し上げなければなりませんと陳謝した。

前原誠司　国土大臣は　「厳しく自浄能力を」
新たな局面が生まれたときは、我々は厳しく自浄能力を発揮しなければならない。
この「新たな局面」の言葉の意味を国民に判りやすく説明してほしいものだ、

枝野幸男元政調副会長は　「一定のけじめ」
一定の国民の皆さんの理解納得を得なければ、これからの私たちが、
目指している政治を本当に実行しようと思うならば、それは一定の「けじめ」
をつけていただけないと「政治資金規正法に故意で違反したら形式犯ではなく、
悪質な実質犯」だと思うとした上で『一方的に言いたいことだけ、
言うのは説明と言わない』とのべた。

野田佳彦　財務副大臣は　「法を犯すべからず」
政権交代の意義をしっかりと出しにくいのは、7月の参議院選挙で安定政権に
なることだと思いますから、それが一番の大命題です。
その大命題に沿った判断をなにかの事実があったときにはするということ、


渡辺　周　総務副大臣　「党内でいろいろな事」が出てくるだろう
（石川容疑者の留置期限を迎える）「2月4日がターニングポイント」
「結果によって（党内）いろんな声があると思う」

渡部元衆議院副議長　「４月5月までには」

玄葉衆議員　「危機感を持っている」

民主党の議員のほとんどは、小沢氏の顔色をみながら何も言はず、
今までダンマリを通して来たが、小沢氏の旗色が悪くなってきた、
今になって、小沢批判に変わって行く、何故今まで、自浄作用ができな
かったのか、このような議員の態度を国民は良く見ているよ。

政権を握ったら、鳩山総理大臣の政治献金問題・小沢幹事長の政治資金疑惑を
民主党の議員は黙認とそれを擁護する為に「捜査情報漏えい問題対策チーム」と
さらに,検察に逮捕されている「石川代議士の逮捕を考える会」を立ち上げて、
どうしようと言うのか、問題の二人を、擁護しょうとする拘った政治家も、
この際一緒に、正義を正すためにも、
国民は厳しい目で見極めて、選挙で成敗しようではないか。


民主党内には
鳩山総理大臣の政治献金問題・小沢幹事長の政治資金疑惑を,民主党の議員は
黙認と,それを擁護する為に「捜査情報漏えい問題対策チーム」とさらに
検察に逮捕されている「石川代議士の逮捕を考える会」を立ち上げて、
問題の二人を擁護しょうとする、いまは、一言で言うと、党内では小沢支配が
浸透しており、いわば小沢信者が、いまの民主党主流を占めていて、
ずいぶん国民の考えと乖離した方向に向かっていることに、
危機感を持つ、小沢幹事長と一線を隔す,政治家が国民の民主党離れに
繋がっていることに気づき、民主党への世論の見かたは日に日に厳しく、
このままでは夏まで持つのか民主党政権を維持できなくなると見極めて、
少しタイミングを外したと思われる
今になって国民の厳しい目を意識し、正義を正すために、自浄作用が必要な
時とみてここにきて、やっと若き獅子たちが発言を始めた。
このままでは、夏の参議院選挙で成敗される危機を感じたのであろう。

2月４日の石川議員の検察の判断によっては、民主党にとって、天国か地獄だ。
小沢こけたら、民主こけたでは、民主に政権を委ねた、国民も笑っていられない。