Umi kakasi

自分が感じたことを思うままに表現してみたい。

アマチュアゴルフ

2014-06-30 18:45:20 | 日記
みな美が,みなみに勝った。
日本女子アマチュアゴルフ選手権
茨城県大洗GC(6346ヤード、パー72)

大会の方式は、日本アマチュアゴルフ選手権競技と同じ。2日間36ホールにわたる
ストロークプレーで2ラウンドを行い、さらに、上位32名でマッチプレーによる
トーナメントで優勝者が決められる。

初優勝おめでとう。
蛭田 みな美が、佐藤 耀穂を逆転で制し、初優勝を成し遂げた。

決勝戦(2名)優勝・蛭田 みな美 2位・佐藤 耀穂


☆蛭田 みな美、対 佐藤 耀穂、
決勝は36ホールの長い戦いで行われる、16歳の蛭田(ひるた)みな美(福島・学法
石川高2年)が、18歳佐藤耀穂(埼玉栄高3年)を3アンド2で下し、初優勝
蛭田みな美は、36ホールの長丁場の戦いで、初めのラウンド18ホールから
2ラウンド目の22ホール目でも、3ダウンの劣性に立たされていたが、同じ福島県出身の、
酒井美紀(2010年の覇者の父)正孝さんから前夜、「29ホール以降が勝負」と激励された。
終盤までリードされる展開であったが、22,23ホール目に追い上げたものの、まだ、
1ダウンを、28ホール目のバディーで、追いつきイーブン、29ホール目で初のリードを
奪うと一気に3アップの差をつけ、これで、10代選手の優勝は15年連続の記録は、
途切れることなく来季へ引き継がれた。


佐藤 耀穂
佐藤が注意して挑んだこのコース、ティショットを、絶対曲げては終わりと言い聞かせ
大事な場面の28ホール目、10番(パー5)で、第1打を右の林に打ち込んで、ボギーと
したこのホールで、蛭田みな美に、主導権を奪われオールスクエアに、その後一気に
差をつけられ勝負は、2ホール残して「3アンド2」で決着、反省するべきは意識から
きた「ミスは力みからだった」、この大会「将来に向け、いい経験になった」目標は
ベスト4だったので頑張ったと敗戦の弁、来年はプロテストに挑戦する予定でいると
語った。

3位決定戦 3位・橋本 千里 4位・三浦 桃香
橋本 千里・愛知・ルネサンス豊田高1年(東名古屋)

3位決定戦は、通常の18ホールで行われた。先週行われた全米女子オープン選手権に
出場し、決勝ラウンドに進んで帰国後の強行日程の参戦で、準決勝まで進み
蛭田みな美に敗れたものの、3位決定戦では、宮崎・日章学園高1年の三浦桃香を
7アンド5の大差で破り、実力を見せつけ快勝した。

三浦 桃香(18)(佐賀)(3位決定戦、橋本千里に7&5で敗退)

全米女子オープン選手権に出場の対戦相手、橋本千里を「相手が上手すぎました。
ショットも上手いですけど、パター、ショートゲームが上手い。自分と全然違うと
思った」。リズムが悪いと言われたので、テンポよく振るようにしたら
まっすぐいった。
初めてのマッチプレーで、ベスト4までは順調にきたけど、準決勝と3位決定戦で
自分の悪いところが出てしまって、これからは、それらを修正して次の試合に
臨もうと思います。これからは、気をつけて自分のリズムをイメージしながら
プレーし、今まで以上に、上位を目指したいたいと、思いを語った。

マッチプレーの組み合わせと☆は勝利者

準決勝(4名)
☆蛭田みな美・橋本千里、: 三浦桃香・☆佐藤耀穂、:

準々決勝(8名)
権藤可恋・☆蛭田みな美、: 稲見萌寧・☆橋本千里、: 松田唯里・☆三浦桃香、:
☆佐藤耀穂・勝 みなみ、:

2回戦(16名)
☆権藤可恋・真田 来美、: 伊藤栞奈・☆蛭田みな美、:
☆稲見萌寧・三ヶ島 かな、: ☆橋本千里・大里桃子、: 北村響・☆松田唯里、:
田辺ひかり・☆三浦桃香、: ☆佐藤耀穂・大出瑞月、: 西山美希・☆勝 みなみ、:

1回戦(32名)
☆権藤可恋・森田 遥、: ☆真田来美・野澤真央、: 金澤志奈・☆伊藤栞奈、:
☆蛭田みな美・吉 音羽、: ☆稲見萌寧・政田夢乃、: 新垣比菜・☆大里桃子、:
山内 日菜子・☆三ヶ島 かな、: ☆橋本千里・山口すず夏、: 北村 響・中川梨華、:
畑岡奈紗・☆松田唯里、: ☆田辺ひかり・瀬賀百花、: ☆佐藤耀穂・安藤京佳、:
☆三浦桃香・小祝さくら、: ☆大出瑞月・永井花奈、: 堀 琴音・☆西山 美希、:
☆勝 みなみ・西畑 萌香、:


過去2000年から昨年まで14年間の優勝者は、
2000年:紫垣綾花、2001年:井芹美保子、2002年:上原彩子、2003年:宮里藍、
2004年:宮里美香、2005年:諸見里しのぶ、2006年:森桜子、2007年:綾田紘子、
2008年:森桜子、2009年:藤本麻子、2010年:酒井美紀、2011年:比嘉真美子、
2012年:比嘉真美子、2013年:森田遥、2014年:蛭田みな美

過去この大会の優勝者には服部道子、大山志保、宮里藍、諸見里しのぶら等を
プロへ育て上げており、プロへの登竜門とも呼ばれている。


勝みなみ(15)、国内プロツアー最年少優勝した勝は、女子アマ日本一への挑戦は
自己最高ながら8強止まりに終わった。

稲見 萌寧(東深沢中3年)
小学校4年生のとき、初めてクラブを持ち参戦している、ただひとりの中学生が、
三ヶ島かな(茜)を下して、ベスト8で対戦したのが、アメリカから帰ってきた
ばかりの橋本 千里さん、負けて強いと思ったものの、私は相手のミスで、
ホールを取るのではなく、バーディを狙い、攻めて勝を奪う展開が好きと言う
まだ中学生、これからの稲見は台風の目となって、まだまだ暴れそうで、
これでまた女子ゴルフも面白くなりそうだ。


誰が国を守るんだ

2014-06-28 12:11:11 | 一言・ほっとけない?
紙に書かれた、法律で国家は守れないよ、


平和憲法があるから、他国に攻撃される事はない、領土を侵される事も無い
と夢みたいな事を言っているから、韓国に「竹島」を実効支配され、
終戦時、戦争が終わってからの、旧ソ連軍は「日本国領土、北方4島」に
攻め入り領土略奪され今日に至っても、国は自衛権が国際法で、認められて
いても、終戦直後出来た、平和憲法では「自衛権行使容認」は認められない
などと、何時までも惚けた事を言っているから、隣国に舐められるんだ。

 
日本の領土を、我が領土と言う中国に、領海空を侵犯されても、
今の「平和ボケ」したままでいいと言うのかね、何故、隣国(中韓)が
好きなように、しているのか、本気で議員のみなさん、自国の国を守る、
「自衛権」を考えた事があるのかね、国を守る法律が、「何ものであろう」と、
我が国の領土を侵犯する者は、絶対に許さないと言う強い意志の下での、
法律で、守られているのなら、他国は、わが国の領土には簡単に入っては
こないだろう。
昔からよく言うだろう「備えあれば憂いなしと」何故、法律を正さないのだ。


自民党政権が正そうとしている、「集団的自衛権行使容認」することで、
何故、戦争に結び付けるのだ、攻められて、やられるままにしておくのか、
攻めようと威嚇している時、瞬時に対応できる法整備をする事が、国家が
相手に示せる抑止力じゃないの、

それでもダメ、ならやられてからと言うのかね、厭きれた議員集団だ、
「公明党・民主党・社民党・共産党」、中でも解せないのは、連立を組む
公明党だ、本気で今現実に起きている、我が国尖閣周辺と、南沙諸島周辺の
事を考えて見ろ、中国が我が国の領空、領海でやっている事、韓国による
竹島の占拠、ソビエトの北方4島の占拠と支配、日本の国会議員なら考える事だ、
いま現実に、中国が何をやっているのか、日本の領土、尖閣諸島奪回の
ために、日々侵犯している現実と、排他的領海近辺での、強硬にガス田の
掘削している状況を見てこのままの平和憲法でいいのか真剣に考える事だ。


自民党の「集団的自衛権行使容認」は党是でないのか、公明党に遠慮し、
何故、躊躇しているんだ、公明党の何が怖いんだ、ここまで譲歩しながら、
もういい加減、連立決別したらと思うが、ただ選挙の票が欲しいと言うより、
国家国民の方を向いて自民党は働いてよ。

公明党は、連立政権を離れないと決断しながら「集団的自衛権行使容認」に
何時まで、抵抗する気なんだ。

 
公明党の憲法感で、安全が守れるのか、夢みたいなこと、言ってるんじゃないよ。
他国に攻められ、危険にさらされても、憲法に書いてないから、何もできません。
本当にそれで、済むと思っているんだろうか、いい加減にしてくれないか、
これでも責任ある責任与党かね、公明党は、
何時までも、国家感の違う公明党と組むと言うのだ、早々に連立解消して、
国家感の一致する政党と、連立組むのが「国家と国民の安全」を守ることに
なるんじゃないの、


自民党の高村正彦副総裁は与党協議で、閣議決定原案の根幹に当たり、集団的
自衛権を使う際の前提条件となる「新3要件」を公明に提示したが。
だが、公明があいまいな部分があるとして納得しなかったため、自民が再考し、
「他国に対する武力攻撃が発生した」際、「我が国の存立が脅かされ、国民の
生命、自由及び幸福追求の権利が根底から、覆されるおそれがあること」を
条件変更したようだが、これでもまだ協議といって、条件闘争を続ける公明党とは、
連立政権続けるのは無理な事だ、自民党と、安倍総理大臣、「決断の時は今だ」
何時までもイライラさせるな。
本当に、何時も、言っているようだが「今決めなきゃ、いつ決める」と言うのだ。
公明党の本音は、やる気はないんだよね、

  
まぁ良くも、こんなにイチャモン付けられるもんだ。学会が怖いんだよね「公明党」は。
だがここまで来て、連立解消は出来ない、学会は怖い、野党にはなりたくない、
よくここまで頑張った、もういい加減ここらで、手打ちしないと終わりと、判断したのか、
「集団的自衛権の行使を容認する、憲法解釈変更をめぐる与党協議」も、連日行われた、
自民党の高村副総裁と、公明党の北側副代表の交渉で、公明党が折れる形で、事実上
決着することで、自民党との緊張関係は解消されたようだが、だが党内は大変だ。

 
しかし、公明党の山口代表は党の会合で「こまかい事例に拘泥するのではなく、どういう
歯止めをかけるかが重要だ」と行使容認への理解を求めたようだ。
国家感の違う自公政権で、公明党が連立政権に残る、最後の決断を山口代表がやったと
言う事だろう。


それもいけないと言うのなら、山口代表が発した「私が辞めればいいだろ」と漏らして
いた一言は、公明党と、創価学会に、衝撃が走ったようだ。
最後に下した苦渋の選択、公明党の党是「国民の平和」
本当に国家と国民の平和を願う、公明党・山口代表の決断に拍手を送りたい。

とは言っても、党内では、燻ってるようだが、時間が解決してくれるだろう。

幕引きは許さない。

2014-06-28 01:25:45 | 一言・ほっとけない?

都議会本会議に於いて、みんなの党・塩村文夏都議の質問中「セクハラ野次」が
報じられた。

 

塩村文夏都議が、晩産化対策や出産支援などについての質問中に、発せられた,
「早く結婚した方がいい」「まず自分で産めよ」あまりにも厭きれた、
野次ではないか?
このヤジ、世界の都、東京都の都議会で起きた出来事である。真剣な質問中、
不妊等で悩む人はこのヤジ、どう聞いたことだろう、不快であり品位のかけらもない、
この議場の状況が映像で見られた直後、議場は笑いに包まれていた、信じられない
光景である。
この女性蔑視発言が、報道などで大きく取り上げられると、このヤジを発したと
思われる自民党議員は、誰もが、だんまりを決め込んだ、俺ではないと、
だが調べればわかる事、

 
翌日になって自民党の鈴木章浩、議員が発言を認めて謝罪し、会派離脱を表明した。
だが、自分は「早く結婚した方がいい」との発言はしたが、それ以外は発言して
いないと否定した。では、それ以外のヤジは誰がしたのか、あきれたことに
都議会の自民党は会派の全員に聞き取り調査したが「鈴木以外のヤジを聞いた人は
いなかった」と結論付けた。
発言当日鈴木自身他人事のように「私ではない」と、党の調査に虚偽の回答を
していた、その発言の隣席に居た議員も「聞いていないと」と嘯く、あまりにも
情けない議員たち。
別の声によるヤジも多くの議員は聞いているはずだ。

なぜ、俺が言ったと言えないのかね。詳しく調べれば判る事だ、発言者の周囲にいた、
他の多くの議員は、誰が発言していたのか聞いてるはずだ、何故口を閉ざしているのだ。
この女性蔑視発言の問題は、海外メディアからも関心を集め、世界に配信され、
日本人として恥ずかしい限りだ。

この際この問題大きくならない為のも、自民党・東京都議会は、これ以上恥を
晒さない為にも、自浄作用を発揮すべきではないだろうか、「俺は聞いていない」
「俺は知らない」それで済ませる問題で無い事、を自覚することだ。
おおかた、誰が言ったのか特定できているようだ、都議会の役員のようだが、
あとで判るより、早く名乗った方が傷は浅いと思われるが、隠したいのかね。

 
自民党総裁・安倍総理は「女性の活躍推進」を成長戦略に掲げている中での、
此の度の「女性蔑視発言」発言を重く受け止め、桝添都知事は、「社会で活躍したい
女性の力を最大限引き出す」と訴える一方で、「女性の尊厳を傷つけるような
ヤジは断じてやるべきじゃない」とも語った。
今回都議会で発せられたヤジは、いずれも政策を否定するものだ。

この際、安倍総理大臣には厳しく、この度、東京都議会で起きた「女性蔑視発言」
には、厳しく対応していただきたい。女性を敵に回すと怖いよ。


自民党の石破茂幹事長は、東京都議会で女性議員にセクシュアル・ハラスメントと
とれるやじが飛んだ問題について「女性に限らず人を蔑視したような発言は」いけない。
発言者は名乗り出て謝罪すべきだと強調し。「仮に自民党(の議員)だとすれば、
党全体としておわびすべきだ」とも語った。
だが、都議会で最大会派の自民党は、鈴木氏以外のやじ発言者が、名乗り出るよう
求める決議案を否決したが、許されるべきものだはないだろう。

これを地方議会の問題と片付けず、自民党が公認した、自民党の問題なんだよ
何故、あの時、民主党に政権を奪われたか、よーく、考え反省することだ、
安定政権だからと言って、あぐらをかいている問題ではない、国民は勉強したんだ、
騙されないことを。

政権の崩壊は、蟻の一穴からと言う事もあるんだ。
長期政権に驕り、国民の事は忘れ、「党利党略:私利私欲」に明け暮れた結果
国民に愛想を尽かされ、なくした政権、もぅ、いやでしょう、野党に戻るのが嫌なら、
国民の目線で、しっかりと議員の仕事を、やって頂けませんか

無念の一言

2014-06-27 11:01:14 | 日記
ワールドカップ(W杯)ブラジル大会
日本1次リーグ・コロンビア戦・最下位で屈辱の敗退
空回りした日本の攻撃、崖っぷち、強かった世界の壁

初戦、コートジボワールに1-2で逆転負け、ギリシャ戦では0‐0の引き分け
ここで、窮地に立たされた日本勢、わずかの望みをかけ、勝たなければならない
最後のコロンビアとの一戦は、全く歯の立たない相手だったと言う事か、勝つことが
条件の最終戦も、第1戦のコートジボワール同様に、相手チームの主力選手の登場で、
攻めの姿勢を強調しながら、守備に追われ迷走の中で、無謀な真っ向勝負で、
チームの理想を体現できないまま、相手に追い込まれて、1-4と大量失点を与え、
最後の笛が鳴った。
瞬間、日本のワールドカップの夢は終わった。
さすがにFIFA世界8位の、コロンビアは強かった。

最後の試合に挑む日本チームの意気込みは、ワールドカップを終わらさない為には、
何が何でもコロンビアに勝つ事だが、追い込まれた日本、アウェイでの戦い。
コロンビアも16年ぶりの戦い、敵は選手だけではない、コロンビアサポータも相手だ。

両国の国家の流れる中、選手は何を思い戦いに挑むのか、両国の選手、
さぁはじまる日本勢最後の戦い
要は、最後に残されたチャンス、選手には技術はある、勝つ為のやる気「不退転」の
気持ち、(何が何でも)で、どれだけやれるかだ。
口先では勝てない、相手は優勝目指すチーム、FIFA 8位、対する日本は46位
根性だけでは勝てる相手でなさそうだ。

 

キックオフは、日本時間明け方の午前5時に笛は吹かれた。
前半
1.2戦とは違う、攻めの攻撃と見て取れたが、チャンスを生かしきれない。
5.06、5.21、5.31にチャンスを与えられた、フリーキックを、本田は悉く外し、
点に、繫げることの出来なかったことが最後まで響いた。
5.16試合早々に、コロンビアにPKを与え、1点先制される。
だが、前半も終わろうとしているアデッショナルタイム、に入った5.46分
本田からのボールを、岡崎がヘディングで決めたゴールで1-1の同点にし、
さぁやろうぜ、負けてたまるかの意気込みで、期待を持たせたが、

後半6.00
コロンビアが、主力選手ドロリゲスを投入した事で勢いがついた、日本はドロリゲスに
ボールを持たさないことだが、日本も長友へ質の良いボールを回すことが出来ない、
何故か、歯車が狂ったようにボールを思うように回せない、日本の主砲本田にも、
シンプルな判断のミスから起き始めた時から、コロンビアの攻撃で6.10コロンビアに、
ゴールを決められ逆転されて2-1となる。
6.22本田のフリーキックのチャンスに、前半と同様に、真面すぎるゴールを狙いでは、
打つても意味ないよ。本田ならやってくれる思いに、主力がこれほどのチャンスを
逃すようでは勝てるはずもない、前半の失敗も勉強だが、工夫が足りないよ、ただ、
打つて良いと言うものではないだろう。負けるべきして負けた。
言葉だけでは勝てないよ。
そんな日本勢にあれよ、あれよと襲い掛かるコロンビア、6.40コロンビアに追加され
3点目、僅か8分後6.48にコロンビアに続いて追加され、4点目、
試合終了終了の笛が空しく響く、6.52コロンビアに、4-1で敗退

惨めすぎて、悔しい、情けない、悔いの残る屈辱の試合、コロンビアの巧さに負けた。
闘志、技術、スピリット、何れを見ても、日本は、コロンビアに格の差を
見せつけられた、やはりFIFA世界8位は、一枚上だった。


試合後の会見では、ショックも大きく真面な会見にならなかった。
時が過ぎて暫くしてからの会見で、

 ザッケローニ監督
選手一丸で気迫は見せてくれた、守備陣の素早さを頼りにしていたが、やはり中盤から
前の選手との連動性がないと守りきるのは難しい、1,2戦に比べ3戦目の攻撃は良くなった、
言われるように、1.2戦目が悪ければ、第3戦でこれだけ動けるわけがない、これらは
精神面の問題で、真相は分からない、初戦であれほど精彩を欠いたことは、誰にとっても
意外だった、その疑問は、今も胸につかえたままだ。
だが言える事は、今日は良かった、本当の意味で良いサッカーを、やってくれたと、
心から思い感謝している。
この大会の敗戦の責任は、私にあると締めくくった。

試合終了後、会見で聞こえてきた、選手の言葉で印象的だった事は、選手が口を
そろえて言う、ザッケジャパンがやってきた、攻撃的なサッカーは、
決して間違っていなかったったと言った事だ。

  
長谷部:結果がすべて、責任を感じている。

 
岡崎:終わった今、悔しくて何も感じられない、実力不足を感じた試合だった。

 
香川:「現状の力不足を痛感し、克服すべき課題を気づかせてもらった、思えば
点を取りに行って取りきれなかった」。この点凄く責任を感じている。

 
大久保:ゴールは遠かった「取られてもやり返す気持ちはあったが、それを初戦から
やらなかったことが反省」だと悔しさをにじませ語った。

 
長友は:直後無言だったが、ブログに、「準備に対して悔いはありません。
でもこれだけの仲間、スタッフと結果を残せなかったことは、正直、
悔しいの一言」と思いを綴った。
強気な発言を繰り返してきたことについて、批判されてもおかしくないね、
本田選手の言う優勝・優勝は、自分達選手への、メッセージとして鼓舞して
きた言葉でもある。

 
本田:自分にも大きく責任を感じている、負けた現実を受け入れるしかない。
優勝を狙うと言いながら、口だけで終わった、申し訳ない無念の一言だ。
今は、(W杯)もう本当に終わってしまったんだと言う思いですね、
これからの4年間に関しては、新しい監督が来てから、どういったチーム作りを
するかにもよるんですけど、自分がやってきたことを、否定するところから
始めるくらいの事をしないと、おそらくだめなんだと思うし、本当に世界一に
なるための、努力・覚悟・実力、その基礎作りから、始めていきたいと思うと
複雑な、今の心境を語ってくれた。

  

  

  

  

   

26日、
ザッケローニー監督の退任会見


私は代表から離れます、この最終的結果の責任を負います
日本代表のメンバーは、私が撰び戦術も私が決めたうえでの結果だ。
このワールドカップの敗戦の、責任は全て私にあるので、その責任を取りたいと感じて
いる。

ザッケローニ監督
日本のサッカー、ここまで育ててくれてありがとう、お疲れ様でした。

   

国内メジャー竹谷初優勝

2014-06-24 09:50:39 | 日記
男子ゴルフの国内メジャー第2戦、
国内3大大会:日本ツアー選手権森ビル杯
茨城県宍戸ヒルズCC 西コース(7402ヤード、パー72)

メジャー初優勝おめでとう。


首位タイ、13アンダーで迎えた最終日、竹谷佳孝が、スコアーを4つ伸ばし、
通算17アンダー271で、ツアーでの勝利は、メジャータイトルとなる初優勝で
獲得賞金3000万円と、来季から5年間のシード権を獲得だけでなく、世界ゴルフ選手権
2試合の出場権も得ることになった。

  
きょうスタート前、竹原は会見で、ドキドキ、してますが自らは、落ち着いている
感じがあります。この大会の初日から、ずーっと好い、パターがあると言う
気持ちで、最終日をしっかりやりますと言って、挑んだ最終日。
同じ13アンダーの張棟圭(ジャン・ドンキュ)そして、3位、3打差10アンダーで
追い上げてくる、韓国の金庚泰(キム・キョウテ)と李尚熹(イ・サンヒ)
5位、4打差9アンダーのマークセン、6位、5打差8アンダーに、谷原隼人とクロンパ、
8位には、6番でアルバトロスを記録した岩田寛、平塚哲二、上平栄道、呉 阿順、
らの強豪との最終日のバックナインを迎えた。


首位を走る竹谷も前半の8番で李尚熹(イ・サンヒ)、に追いつかれると、
3位の、ジャン・ドンキュ、に3打差、4位のキム・キョウテとは4打差で、初めての
タイトルを目の前に、勝負は最終組の竹谷佳孝、イ・サンヒ、に絞られたようだが、
ツアー未勝利の二人が、初めてのタイトルに向け、最終日のバックナインで
プレーが冷静に出来るのだろうかと思われたが。
今日の竹谷は違った、奮起一転、9番から何と13番のシヨートまで、圧巻の5連続
バーディーで、19アンダー、この時点2位の、イ・サンヒの15アンダーに4打差つけた。

見ていて、こんなに簡単に入るものかと思わせた、神懸かり的ともいえる、得意の
パット「狙ったところに打つことだけを意識した」と竹谷が言うようにボールは、
カップに吸い寄せられるように、カップインしていく中で、竹谷佳孝は13番でリードを
4打差に広げると、イ・サンヒとは、残り5ホールで、4打差は楽な展開と思われ、
竹谷の独走一人旅のはずが、終盤に入った14番から、緊張感からなのか、惜しくも
カップをなめてパープレー、イ・サンヒの、バーデで3打差、15番ロングホールでは
2打差に追い上げられ、初勝利の重圧なのか竹谷は、初めてのタイトル獲得に、シビレ
たのか17,18番の残り、2ホールの2打差は、誰が見ても竹谷有利と思えるのだが、
17番で、竹谷が放ったボールは左へ結果、3オン2パットのボギーでスコアーを落し、
イ・サンヒは、2オンパープレーで1打差まで追い上げ迎えた18番の、1打差勝負、
竹谷どうしたことか、17番に続くミスショットで、連続ボギーでイ・サンヒに追いつかれ。
プレーオフ勝負と思われたが、最後のアテスト会場に起きたどんでん返し、

まさにその時、


本当にこんなことが、あったんだろうかと疑える出来事は、ホールアウト後に検証された。
韓国の李尚熹(イ・サンヒ)の、11番のグリーン上での行為に、問題があるのでは
ないかと、抗議があり競技委員で検証がなされた。

問題の行為とは、

イ・サンヒが、グリーン上のボールの線上を、指で芝を抑えたとうルール違反の
検証が、幾度となくTVで映し出される、11番ホールの画像を見る限り抑えているのに、
抑えたのでなく、払っただけと言い張り続け抵抗した、イ・サンヒ選手の行為に
審判団はグリー上での行為を、テレビ画像のビデオ記録で検証された結果、イ・サンヒ
選手の手は、確実にラインを押さえている事が判明し、規則違反があったと2打罰を
科しイ・サンヒは2位に後退。プレーオフに進むことなく竹谷選手が優勝が認められた。
何故この様な行為を、競技委員は見逃したのか、開催者側の責任もあるのでは
ないだろうか、後味の悪い試合になった。

スポーツの世界に持ち込んでほしくない、「韓国の反日感情」が起きなければいいのだが、
サッカーでも見せたように、何をするか判らない非常識な国民性が気になる。

この初優勝の会見で、竹谷佳孝も産みの苦しみを味わったが、これまで支えてくれた
家族が見守る前での優勝に「恩返しができた」と顔をほころばせ、二人の子供を
抱き上げて喜んだ大会に、水を向けないで欲しいものだ。

最終日の順位
1位 17アンダー 竹谷佳孝
2位 15アンダー 李尚熹(イ・サンヒ)
3位 12アンダー 谷原秀人、張棟圭(ジャン・ドンキュ)
5位 10アンダー マークセン
6位 9アンダー 金庚泰
7位 8アンダー 岩田寛、丸山大輔、平塚哲二、K・T・ゴン