Umi kakasi

自分が感じたことを思うままに表現してみたい。

キャデラックマッチプレー前夜

2015-04-29 02:33:00 | 日記
PGA 第2戦 WGC(世界ゴルフ選手権)
WGC-キャデラックマッチプレー選手権
2015年4月29日~2015年5月3日 (5日間)
カリフォルニア州サンフランシスコ TPCハーディングパーク

昨年のこの大会の覇者


WGC-キャデラックマッチプレー選手権は賞金総額900万ドル、優勝賞金157万ドル、
フェデックスカップポイントが550ポイント割り当てられています。
新フォーマットでは、出場64名を4名ずつの16のグループにわけて、それぞれ
グループ内で、総あたりのリーグ戦を最初の3日間行い、そのグループの勝敗で、
トップの選手(計16名)が、4日目(5月2日)からの、シングルイリミネーションの、
決勝トーナメントに進出できます。

ランキング5位までの有力な選手:
R・マキロイ J・スピース H・ステンソン B・ワトソン J・フューリック
         
この大会からの大きなルール変更が行われた。有力、人気選手が1日目で敗れた場合
2日目以降の観客数に影響が出る為に、トーナメント方式を、16グループに分けた
リーグ戦とする、新フォーマットにすることで、3日間でグループの1位が選ばれ、
4日目の午前中はべスト16(8マッチ)の選手の争い、午後からは午前中勝ち進んだ、
ベスト8(4マッチ)で準々決勝が行われ、勝ち残った4名が最終戦へ、
翌日5日目の午前中、準決勝2マッチ、午後は決勝戦と3位決定戦の2マッチで
3位までの順位が確定する。

この大会からの、トーナメントからリーグ戦に、ルールの変更(新しいフォーマット)
は、1日、2日目で人気選手が敗れた時は、主催者側の観客動員数の大幅な減少を
抑える事だけでなく、新ルールでは少なくとも、選手と3日間はパトロンとして、
応援できると言う事だろう。

松山英樹 ケビン・ナ J・ルイテン A・レビ  
     
4選手が、16組に分けられるグループにメンバーの抽選が行われた。
組み合わせ抽選の結果、松山英樹と闘う選手は、ケビン・ナ(米国)アレクサンデル・
レビ(フランス)フースト・ルイテン(オランダ)の4名が決まった。
1次リーグ(予選ラウンド)は16組に分かれ、18ホールのマッチプレーは、リーグ戦で
行われグループの1位となった者16名の選手で。5月2日からの、決勝トーナメントンに
進むことになる。


初戦、(4月29日)松山英樹は、アレクサンデル・レビ、2日目 ジュースト・ルイテン、
3日目に、ケビン・ナと、18ホールのマッチプレーを戦う事になった。

さぁ、英樹、初めての、マッチプレーのリーグ戦、予選ラウンドで、グループ内首位で
なければ、決勝ラウンドへ進めない。
3人と、どう戦う松山英樹? 期待しているよ頑張って、錦織に続け優勝めざして。



錦織圭・2連覇おめでとう

2015-04-27 14:01:31 | 日記
男子テニス、バルセロナ・オープン

シングルス決勝

順調に登り詰め、格下相手決勝で、少し苦しめられながらの連覇達成


53年に始まり63回目を迎えた伝統ある大会に、世界ランク5位、第1シードの
錦織圭が堂々と決勝の舞台に勝ち進んで、ノーシードから勝ち上がった格下、
世界ランク66位のパブロ・アンドゥハール(29)地元(スペイン)と決勝対決。
過去の対戦成績は、錦織の2勝1敗で、錦織圭優勢と言われても完全にアウェー、
地元ファンの熱い声援を受け、積極的なテニスを展開するアンドゥーハルに
錦織は苦戦。

第1セットの最初のサービスゲームで、いきなりブレークを許したが。、持ち味の
ストロークは好調で、第2ゲームですぐに取り返すことに成功。
第10ゲームでも、再びブレークし第1セットを6-4でものにしたが。格下相手に
ミスを連発しながら。 
錦織の得意とする、ジャンピングショット「エア・ケイ」、バックハンドリターン
など多彩な攻撃も出し切れない展開のまま、優勝戦ともなると、錦織圭でも
プレッシャーもあったようだが、だがさすが、世界ランキング5位の錦織は、
要所を締めて第1セットを先取、やはりどこかが違う、

第2セットも、両セットとも序盤でリードを許しながらも、苦しい中でも崩れず展開、
終盤に4ゲームを連取して、錦織が最後に見せたは胸のすくような、最後のバックハンド
リターンで、試合を決めるとガッツポーズ。


6―4、6―4のストレートで今季2度目の優勝で、もちろん日本選手単独ツアー
最多の通算9勝目を成し遂げ、優勝賞金、45万7550ユーロ(約5920万円)を獲得。


女子のクルム伊達公子の8勝を抜く快挙、男子では、クルム伊達の8勝を抜くのは
難しいだろうと言われてはいたが、錦織圭が大会2連覇を成し遂げた。


世界ランク5位の錦織は、同66位の選手相手に錦織は報道陣に対し、「スペイン勢を
筆頭に実力のある選手たちが出場していたので、優勝のことは考えていなかった。
2連覇できてとてもうれしいですね。特に、この大会はタフなので、その中でしっかり
自分のプレーをして優勝できたのはうれしいです。これからマドリードとローマでも
ツアー大会があるので、しっかりプレーをして、優勝目指して頑張ります」
今はとてもうれしいと素直な気持ちを語った。




錦織圭・連覇へ王手

2015-04-26 11:38:16 | 日記
男子テニス、バルセロナ・オープン
V
シングルス準決勝

順調に登り詰め、連覇目前の準決勝で、
 
世界ランク5位で第1シードの錦織圭が、同28位で第14シードの、マルティン・
クリザン(25)と対戦し、この大会に過去3戦と同じく、相手の最初のサービス
ゲームをブレイクしてリズムをつかむと、バックハンドリターンなど多彩な攻撃、
ジャンピングショット「エア・ケイ」も飛び出し、

53年に始まり63回目を迎えた伝統ある大会で、昨年の全仏オープン1回戦で敗れた
相手クリザンを1時間17分で一蹴し、6―1、6―2とストレートで勝利を決め、
大会2連覇に王手をかけた。

昨年の覇者、錦織圭の言うように、完全アウェーの戦いでも「調子はいい。攻め方には
満足しているし、直すところもない」と2連覇に自信を持った強気の発言は、今の錦織に、
最大の敵と思われた、世界ランキング4位の過去8度優勝を誇る、ラファエル・ナダル
(スペイン)は3回戦で姿を消し、今の圭にはもはや敵なし、第1シードとして、
堂々と決勝の舞台に勝ち進んだ錦織圭、最終の優勝戦は、2連覇のかかった決戦で、


世界ランク66位のパブロ・アンドゥハール(29)と対戦する。
2連覇まで、勝利はあと1つ、ガンバレ、錦織圭

錦織4強入り2連覇なるか?

2015-04-26 01:34:54 | ちょっと、つぶやく 300
男子テニス、バルセロナ・オープン


昨年、優勝したこの大会は錦織に合うのか、球足は遅く多彩な駆け引きを必要と
するクレーコートで2連覇を狙う錦織圭が、順調に勝ち進み、優勝目前の準決勝まで
勝ちあがり4強入りあと2つだ。

2回戦

クレーコートの初戦に臨んだ錦織は、ガバシュビリ(世界ランク85位)を相手に、
危なげなく試合を展開し、両セットとも序盤でブレークすると、ロシアのティムラズ・
ガバシュビリに、1度はブレークチャンスを与えたが、錦織圭は6-3、6-4のストレートで
3回戦に駒を進めた。、

3回戦

錦織は、昨年同じ大会の決勝でストレート勝ちし戦った相手で、過去の対戦成績は
錦織の6勝1敗とリードしている相手、第15シードの、サンティアゴ・ヒラルド(
世界35位)(コロンビア)と対戦し、今年もストレート2-0で破り準々決勝へ、

4回戦

シングルスで2連覇を狙う錦織圭は、準々決勝で、世界16位の第7シード、ロベルト・
バウティスタ(スペイン)戦で、第1セットを奪ったものの、バウティスタの強打に
苦しみ第2セットを落としたが、第3セットの第5ゲームからポイントを与えず、
最終セットは第4ゲームをブレークして一気に押し切り、6-2、3-6、6-1で下し
4強入りし、準決勝に駒を進めた。

準決勝
錦織圭の相手は、昨年の全仏OPの1回戦で敗れた苦手の、第14シードの、マルティン・
クリザン(スロバキア)と対戦が決まった。

番狂わせは、優勝候補のアダルが負けた事だ。


四大大会(グランドスラム)通算14勝のラファエル・ナダル(スペイン)は、
ファビオ・フォニーニ(イタリア)に(4─6、6─7)ストレート負け、
信じられない2年連続の不覚は番狂わせ、昨年地元バルセロナの大会で、ナダルが
準々決勝で、アルマグロに敗れた結果、今年も同じ大会で、11年ぶりとなる敗退を
喫し、バルセロナでの連勝記録も41でストップした。
昨年のこの大会では、ニコラス・アルマグロ(スペイン/100位)に敗れている。




中国海警の領海侵犯

2015-04-17 01:35:43 | 一言・ほっとけない?
政権与党:自民党&公明党、このままでいいのですか?
 
「何時まで好きな事を、中国にやらせておくのだ」


日本の領土でもある、尖閣諸島(沖縄県石垣市)周辺の、領海外側にある接続水域
(EEZ)内を、中国海警の艦船が、航行していると言う事を確認したと、連日の
ように報道され、中国海警の艦船、今日は何隻、昨日は何隻、中国海警2506・2113・
2401などと、今日で連続、何日続いているなどと、領海侵犯されている現実の
報道にも係わらず、政府は暢気なものだ。、
何時まで中国に、好き勝手に領海侵犯させておくのだ。


民主党政権時、尖閣諸島を取得した2年前の9月11日境に、中国は海上での活動を
一気に活発化させ、、日本の領海または接続水域に「中国海警局」の船が侵入し
毎日のように、3隻から4隻が日本の領海に侵入し、中国海警は、自国の領海を
パトロールしていると、既成事実化を着々と進め、実効支配しているのは
中国だと、日本の領海内に日々出没している状況下の現地で、我が国の尖閣海域を
巡視中の、第10海上保安部の巡視船より、日本の領海に近づかないように警告すると、
逆に、中国側から、中国語と日本語で、貴船(日本の巡視船)の主張は、受け入れ
られない、ここは中国領海、中国の法律規定を守ってくださいと、応答があった
という。
もぅ、すでに尖閣諸島は、自国、中国側の領海として、もっか、領海侵犯して
いるのは日本側だという、このような中国側の国家を上げて、尖閣諸島を実効支配
しているのは中国だと、実績作りを何時までも許して置く訳にもいかないだろう。

考えて見て、尖閣を国有化したころは、遠慮がちに接続水域(EEZ)へ、侵入していた
中国の海警は、日本の側の巡視船よりの警告に対し「無言」で領域外へ出たが。
次に答えたのは「自国領海内をパトロール中」と答えていたが。
最近になると、大胆にも「中国の法律規定を守れ」と応答する始末。

 
次の応答は、貴船(日本)は中国領に侵入している「中国の法律規定」を守ってください、
守れないなら、「拿捕すると来るか、銃撃を仕掛けるか」実力行使に、漁船団を送り
込むかいずれにしても、中国は我が国の領土、「尖閣諸島」奪還を仕掛け続けるだろう。
このままでは、南沙のスプラトリーと同じで、中国による尖閣諸島領有の主張は、
東シナ海全体を中国の管理下に置く、長期的な海洋戦略の一環とみられる。

 
中国海警の異常な他国領海への侵入、これが中国の狙いではないのか、だからこそ、
このまま中国に好きにさせていて、いい訳はないだろう。
我が国(日本)なら、領海侵犯しても何もしないと、中国に舐められてはいないか
日本政府として、このような領海侵犯は、絶対許さないという気概で対応願いたいが。
与党も野党も、日々、領海侵犯されているのに、あまりにも暢気すぎないか、
どうするのだ、これでいいの?

これが逆に日本の巡視船が、中国領海外側にある接続水域(EEZ)に入った時は、
どうなると思う中国は黙っていないよ。撃沈されるよ、

野党はありえないと言うだろうが、本当に、日本のこと考えてそう断言できるの?
日本の国会衆参議員の皆さん、平和ボケしている場合ではないだろう。
厭きれた日本の政治家達だね、この問題「与党も野党も」ないだろう。

 
特に野党議員は、今だ夢みたいなこと言ってるよ、戦争など起きないと、
ほざいているが,事実起きかねている、起きてからでは遅いんだよ。
だからこそ、いざと言う時の備えに「集団的自衛権容認行使」が、必要だと言う
事が判らないのかね、何かといえば、何故、いつも戦争に結び付けたがるのだ。

もっと国家と国民の事を考えろや、国会の委員会で、しょうもない質問する時間が
あれば、国防について野党諸君も真剣に考えたらどうだ。
日本の領土は主権の問題だ、今現実に、尖閣諸島周辺領海内で、中国海警に好き
放題に、犯されているんだ、政府は無論、野党に問いたい。
この状況を打開するための案、具体的に提案してはどうだ、屁理屈ばかりの批判と
議論ばかりで何が変わるの。
ここは、もっと真剣に「党利・党略」など置いといて、国を守る事を考えてよ。