全豪オープンテニス
センターコートのロッド・レーバー・アリーナ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/45/e8/e3402d29e3977faecd7d56932dc99241_s.jpg)
男子シングルス5回戦 準々決勝
世界のカべは厚かった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/63/f5/b3f43e1c147a1fbd3bb31c009fae746a_s.jpg)
世界の強豪を相手に優勝まであと3戦と言うところでの敗退、本当にご苦労さんでした。
錦織選手の躍進は、これまでは、「テニスは富豪のステータス」と思われた競技を、
ここまで身近に感じさせる、スポーツに導いた貢献は計り知れない、だが世界は広い、
特にテニス界に於いては、新進のプレーヤーに、負けられないと言うプライドも
あるだろう。
それほど欧米のプレーヤーは強豪ぞろいだ、技術よりも強豪と言われる選手には
何かがある、錦織選手もまだまだ若い、着実に経験を重ねれば、自然に何かを備える
選手になれると信じ、一層の躍進に期待して応援しようではないか。
今回の全豪オープンでの、べスト4進出はならなかったが、錦織圭が世界に強さを
見せつけた戦でもあった気がする。
第5シードの錦織圭と第4シードのスタン・ワウリンカ(スイス)と対戦
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/2c/91/42422e339fb1eadd45d755c2fa76ea7e_s.jpg)
錦織圭は、スタン・ワウリンカと対戦。ワウリンカは世界ランキング4位で、
錦織との対戦成績は1勝2敗とワウリンカが上回っている。
しかし直近の対戦となった14年全米オープン準々決勝以来の対戦、あの時ワウリンカに
フルセットで競り勝ったとはいえ、彼の過去の実績を見る限り強豪には違いない。
特に、全米オープンのリベンジと立ち向かう、ワウリンカにはさすがの圭も、
圧倒されたようだ押して向かってくる、ショットやサーブのあの力強さの対応に、
自分の思うプレーを作るのが遅れたようだ。期待された錦織の全豪4強入りは、
1932年の佐藤次郎以来83年ぶりの4強入りを逃したものの、世界の強豪へ、新生、
錦織圭の存在を示したようだ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/27/1c/1656a196534bbb59d310f626216be15a_s.jpg)
錦織圭は、今回のワウリンカには、全米と違い気迫に押された、相手のサーブを
読み取れず、相手のストロークにも、ついて行けずミスの連発も多々あったようだが、
悔しいのは第3セットのタイブレークで放った、ドロップショットの選択だった、
「あれが一番悔しい、だが間違っていな」何と言っても、タイブレークで
追いつきながら何度も制しきれず,最後まで試合の流れをつかみ切れなかった
事が、今日の敗因に繋がったと語った。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/13/a5/1ee48e63135b0fe5d4b7312d81f6e7b0_s.jpg)
この勝負、ワウリンカが言っているように、この第3セット、何が起きるか判らない
状況の中で、第3セットの最後になった、この日20本目のエースを決め終わらせると、
ワウリンカは雄叫びを上げた、試合後ワウリンカが言っていたが、第4セットまで
持っていかれたら、何が起きるか分からなかっただろう、あの第2セットの10ゲームが
試合を左右したベストマッチの一つと挙げ、安堵の顔を見せながら語った事は、
ワウリンカの本音だろうた。
それほど、世界の強豪たちに立ちはだかる、錦織圭の存在を見せつける、大会にも
なったようだ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/69/df/1db4c7f5cd5c0ab61920400ad0f1cae4_s.jpg)
錦織 圭 対戦結果
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/47/ff/f4c64cca498fcd8b58cfaf3b35b559bd_s.jpg)
5回戦 S・ワウリンカ(ランキング4位)の、ストレート勝ち
0-3 「3-6 4-6 6-7」
4回戦 D・フェレール (ランキング10位)
3-0 「6-3 6-3 6-3」
3回戦 S・ジョンソン (ランキング38位)
3-1 「6-7 6-1 6-2 6-3」
2回戦 I・ドティッグ (ランキング86位)
3-1 「4-6 7-5 6-2 7-6」
1回戦 N・アルマグロ (ランキング69位)
3-0 「6-4 7-6 6-2」
センターコートのロッド・レーバー・アリーナ
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男子シングルス5回戦 準々決勝
世界のカべは厚かった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/40/1c/d0fe704ae3c5f1686de3e75b48ed3670_s.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/63/f5/b3f43e1c147a1fbd3bb31c009fae746a_s.jpg)
世界の強豪を相手に優勝まであと3戦と言うところでの敗退、本当にご苦労さんでした。
錦織選手の躍進は、これまでは、「テニスは富豪のステータス」と思われた競技を、
ここまで身近に感じさせる、スポーツに導いた貢献は計り知れない、だが世界は広い、
特にテニス界に於いては、新進のプレーヤーに、負けられないと言うプライドも
あるだろう。
それほど欧米のプレーヤーは強豪ぞろいだ、技術よりも強豪と言われる選手には
何かがある、錦織選手もまだまだ若い、着実に経験を重ねれば、自然に何かを備える
選手になれると信じ、一層の躍進に期待して応援しようではないか。
今回の全豪オープンでの、べスト4進出はならなかったが、錦織圭が世界に強さを
見せつけた戦でもあった気がする。
第5シードの錦織圭と第4シードのスタン・ワウリンカ(スイス)と対戦
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/25/e9/98bd915569abed2b1cbeaf49aa7f5f5f_s.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/2c/91/42422e339fb1eadd45d755c2fa76ea7e_s.jpg)
錦織圭は、スタン・ワウリンカと対戦。ワウリンカは世界ランキング4位で、
錦織との対戦成績は1勝2敗とワウリンカが上回っている。
しかし直近の対戦となった14年全米オープン準々決勝以来の対戦、あの時ワウリンカに
フルセットで競り勝ったとはいえ、彼の過去の実績を見る限り強豪には違いない。
特に、全米オープンのリベンジと立ち向かう、ワウリンカにはさすがの圭も、
圧倒されたようだ押して向かってくる、ショットやサーブのあの力強さの対応に、
自分の思うプレーを作るのが遅れたようだ。期待された錦織の全豪4強入りは、
1932年の佐藤次郎以来83年ぶりの4強入りを逃したものの、世界の強豪へ、新生、
錦織圭の存在を示したようだ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/1e/8b/4bf4c0306a9e04fbd502116a5c285bb0_s.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/7a/39/fc7782f268ef9de4ffadaa0547e9883b_s.jpg)
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![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/27/1c/1656a196534bbb59d310f626216be15a_s.jpg)
錦織圭は、今回のワウリンカには、全米と違い気迫に押された、相手のサーブを
読み取れず、相手のストロークにも、ついて行けずミスの連発も多々あったようだが、
悔しいのは第3セットのタイブレークで放った、ドロップショットの選択だった、
「あれが一番悔しい、だが間違っていな」何と言っても、タイブレークで
追いつきながら何度も制しきれず,最後まで試合の流れをつかみ切れなかった
事が、今日の敗因に繋がったと語った。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/6c/ae/964a10b980f792f24dcd61ec463fc278_s.jpg)
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この勝負、ワウリンカが言っているように、この第3セット、何が起きるか判らない
状況の中で、第3セットの最後になった、この日20本目のエースを決め終わらせると、
ワウリンカは雄叫びを上げた、試合後ワウリンカが言っていたが、第4セットまで
持っていかれたら、何が起きるか分からなかっただろう、あの第2セットの10ゲームが
試合を左右したベストマッチの一つと挙げ、安堵の顔を見せながら語った事は、
ワウリンカの本音だろうた。
それほど、世界の強豪たちに立ちはだかる、錦織圭の存在を見せつける、大会にも
なったようだ。
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錦織 圭 対戦結果
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/47/ff/f4c64cca498fcd8b58cfaf3b35b559bd_s.jpg)
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5回戦 S・ワウリンカ(ランキング4位)の、ストレート勝ち
0-3 「3-6 4-6 6-7」
4回戦 D・フェレール (ランキング10位)
3-0 「6-3 6-3 6-3」
3回戦 S・ジョンソン (ランキング38位)
3-1 「6-7 6-1 6-2 6-3」
2回戦 I・ドティッグ (ランキング86位)
3-1 「4-6 7-5 6-2 7-6」
1回戦 N・アルマグロ (ランキング69位)
3-0 「6-4 7-6 6-2」