国家感は、幼少の頃から教えろ
領土問題
教育の再生は政府の責任といった安倍総理、
教科書認定で、いつも問題視する中国:韓国に内政干渉させるな、
日本の国内問題まで、「声を大にしていつも吠えまくる」が、
自国(中国・韓国)のことになると内政干渉と言うこの両国に、
我が国政府の官房長官は、いつも言う言葉「関係国に伝えた、
厳重に抗議した」と言う事でなく、中国がいつも厳しく反応するように、
他国に内政干渉された国家として、我が国の主張をハッキリと、
世界に向かって厳しく発信してみろ、いつまでも一方的に好き放題、
言わせないことが大事なことだ。
国家の意義をわかりやすく低学年より教え込もう。
国旗・国歌:日本国の領土について、国境線の知識、
北は、北方領土と終戦後のソ連参戦による(不法占拠)略奪を
正す教えから。
島根県の漁民が暮らしていた竹島を、韓国に略奪され実効支配された
直接の原因、李ラインが引かれた経緯、
尖閣諸島は日本の国土として、戦前はこの島にもカツオ節工場などで
働いていた漁民の実態の教育、しかも戦前から中国も日本領土と認めて
きた史実の実態を、わかりやすく低学年より教科書に記述、
国連による海底資源の発表を受け、最近になって態度を変えた中国は、
尖閣はわが領土と喚きはじめた歪んだ主張の解説等、
この三島(北方:竹島:尖閣)の問題が、そのままでは、国の威厳に
かかわる問題は、国家として躾と同様、子供のころから徹底して、
教えるべき教育が必要で、昔から、「三つ子の魂百まで」という言葉通り、
徹底した教育をするべき、民主から自民に政権が変わった今が、
絶好の機会ではないだろうか。
今どれほど日本の国民が、自国領土である「北海道の北方4島(国後、択捉、
歯舞、色丹)島根県(竹島)沖縄県(尖閣諸島)」を、ハッキリと
自国領であることが言えるだろうか。
終戦後、米国(GHQ)主導による憲法制定された中で、骨抜きにされた
学校教育、中でも大事な幼児教育(小学低学年)から教え込むべき
「国家についてのこの教育問題」は、戦後の教育が「日教組に毒された
組織」に操られる、「国旗・国歌・領土」問題は「中朝ソの共産党圏」
に近い、旧社会党系の議員の多い、今の民主党に教育改革はできない
問題である。党内に混在する違った思想を持つ集団がある以上、
民主党内の内部抗争は収まらないだろう。
現在、社会問題となっている、学校内のいじめ問題は、まず子供と学校教育を
真剣に考えるより、身の保全が先行し、何もしない、何もできない「名誉職と
言われる、名前だけの教育委員会」何かといえば校長に丸投げし、責任回避に
走る委員会であるなら、存続か解体化、一度真剣に、日本の学校教育はどう
あるべきか、将来日本を支える子供たちの教育がいかに大事か、国家と子供たち
について、教育の必要性を真剣に、常識ある有識者による真剣な教育論争で、
将来の学校教育を考えた、教育委員会のあるべき姿を、この際、「教育の
再生は政府の責任といった」自民党安倍政権と同様に、教育問題に真剣に
取り組む姿勢の日本維新の会(橋下、松井)に託してみようではないか。
問題視される隣国の中国、韓国は国家として教えるべき徹底した教育は、
幼少のころから国家として、徹底した歴史教育している現実を踏まえ、我が国に
於いても必要と思われる国家として教えるべき教育(国旗:国歌:領土)について
の国家感は、幼児期より国是として、徹底した教育をやるべきではないだろうか。
この子供たちが、将来日本国民として胸を張って、答えられる歴史観を身に着け
させる教育を徹底してはどうだろう。
日本は世界に誇れる独立国だ、何時までも隣国(中・韓)に、馬鹿にされる国であっ
てはならないのだ。日本国民が毅然とした態度のとれる国になろうではないか。
胸を張って世界に向け、国家感を語れる国民が育つ教育を、自民党政権に期待
したいものだ。
民主党のように、主義主張が、右から左まで混在している政党は、政党として
信念のない党は、言うだけだったから、政党の内部分裂を起し崩壊したんだ。
教育問題で、平成18年に改正された教育基本法であったが、その改革は、
民主党政権(日教組の意向をくむ)で動きが止まったままだ。
民主党の中心的人物、日教組のドン参議院輿石東では、正常な教育改革など
期待できない現実の中で、空想的、夢みたいな、絵空事をいつまでも言っている、
社民党:共産党にもうんざり、言うだけなら誰でもいえる、その夢はどうすれば
叶うのか、具体的に常識ある国民が、納得できるよう説明してみてはどうだろう。
それでなければ、どれほど綺麗ごとを並べても国民の信頼は得られないだろう。
政官財癒着の利権政治、自民党の半世紀にわたる政権に、うんざりして与えた
民主党の、絵空事に騙され、国民が与えた政権であったが、国民を騙すだけなら
許せても、国家を危機的状況(日米関係・普天間移転問題・領土問題・原発問題
・震災復興)を作り出した民主党政権は許せないと、国民が再び衆議院選で、
選び直した自民党政権には、もう後はない、どう国民に信頼された政策を、
本当に実現するかではないだろうか、
この安倍政権には、大いに期待したいものだ、やってくれそうな気がするが。
自民党安倍内閣、政権下の文部科学相・
下村博文氏のもとで、順調に教育政策に動き始めたようだ、文部科学相に教育再生を
託し教育委員会制度の改革、学校内のいじめ対策、徹底した道徳教育の充実、国家感、
等につき、信頼される公教育に徹し、多くの国民が心配している、子供たちが安心して
学校に通える、体制づくりには改めて期待したい。