Umi kakasi

自分が感じたことを思うままに表現してみたい。

イチロー最多安打記録更新中 

2017-06-30 23:12:40 | 日記
 2016-09-17 23:16:23 | 日記 Umi kakasi の続編

 MLB:世界最多安打ランキング
 [2017年6月28日11時54分]

 これからは、イチローが放つ「1本、1本」が歴史を残す、金字塔の更新中だ。

  
 米大リーグ、マーリンズのイチロー外野手が25日のカブス戦で記録した遊ゴロ
 失策が、27日遊撃内野安打に訂正され。
 大リーグメジャー通算安打は3051安打となった。 
 他に、イチローに注目したいのは、二塁打と本塁打の数です。二塁打をあと9本
 打てば通算600二塁打を達成し、ホームランをあと5本打てば通算450本塁打に
 到達します。
 この「3000安打・600二塁打・450本塁打」を達成しているのは、過去にハンク・
 アーロン、スタン・ミュージアル、カール・ヤストレムスキーの3人しかいません。
 いずれも殿堂入りしている伝説のバッターばかりで、彼らに並ぶ快挙がイチロー
 にも、あと少しに迫っています。

  
 米国MLBだけで3015本のメジャー歴代通算安打で、歴代25位まで実績を積み
 上げたイチローが、ベスト20に入るためにはあと30本で(21位) 3081 殿堂
 入りしている、キャップ・アンソン(カブス)に、並ぶ偉業達成の為のも頑張って
 貰いたいが、何故か、イチローをレギュラーとして使いたくないのか代打ばかりだ、
 イチローのこれまでの実績を買って、本気でレギュラーで使う監督が現れる事に
 期待したいが、この世界もアメリカ人(ヤンキー)の底辺にある、人種差別が
 根底にあるようにしか、映らないと思うのは私だけだろうか?

  
 2016・6月15日、イチローがMLBで放った安打は(MLB、2978本とNPB、1278本)
 日米通算で4.256安打に並んだ折、記録保持者の、ピート・ローズ氏は、イチローが
 日本で打ったヒット数を加える事に異議を唱え、大リーグより「レベルの低い日本の
 プロ野球」と発言し苦言を呈したが。
 ホームランなら、スタンドまでの距離に問題もあるだろうが、ヒットにはレベルが
 低いも高いもないだろう。
 自らの低レベルの言葉が、アメリカ球界の恥と気付いてほしいものだ。
 野球の本場として、米国人選手、ピートローズ(4,256)を超える、日本人選手
 イチローの偉大な記録、日米通算、4,329 本を認めたくないと言う事だろうか、
 ヒットに日米の野球に変わりはないだろう。
 レジェンド、イチローのこれからの記録更新と活躍に期待したい。アメリカ人の
 誰が、何を言おうとイチローの積み上げた数字は、世界一の記録に変わりはないだろう。


 大リーグ通算安打上位一覧

 大リーグ通算安打の歴代上位
 ※は現役、★は殿堂入り
  
 日米通算で4,329本 イチロー ※(米国3,051 日本1,278)
 
 順   安打    選手(主な所属)
(01) 4256   ピート・ローズ(レッズ)
(02) 4191 ★ タイ・カッブ(タイガース)
(03) 3771 ★ ハンク・アーロン(ブレーブス)
(04) 3630 ★ スタン・ミュージアル(カージナルス)
(05) 3514 ★ トリス・スピーカー(インディアンス)
(06) 3465   デレク・ジーター(ヤンキース)
(07) 3430 ★ ホーナス・ワグナー(パイレーツ)
(08) 3419 ★ カール・ヤストレムスキー(Rソックス)
(09) 3319 ★ ポール・モリター(ブルワーズ)
(10) 3313 ★ エディ・コリンズ(アスレチックス)
(11) 3283 ★ ウィリー・メイズ(ジャイアンツ)
(12) 3255 ★ エディ・マレー(オリオールズ)
(13) 3252 ★ ナップ・ラジョイ(インディアンス)
(14) 3184 ★ カル・リプケン(オリオールズ)
(15) 3154 ★ ジョージ・ブレット(ロイヤルズ)
(16) 3152 ★ ポール・ウェイナー(パイレーツ)
(17) 3142 ★ ロビン・ヨーント(ブルワーズ)
(18) 3141 ★ トニー・グウィン(パドレス)
(19) 3115   アレックス・ロドリゲス(ヤンキース)
(20) 3110 ★ デープ・ウィンフィールド(ヤンキース)
(21) 3081 ★ キャップ・アンソン(カブス)
(22) 3060 ★ クレイグ・ビジオ(アストロズ)
(24) 3053 ★ ロッド・カルー(ツインズ)
(25) 3051 ※ イチロー(マーリンズ)
(26) 3023 ★ ルー・ブロック(カージナルス)
(27) 3020   ラファエル・パルメイロ(オリオールズ)
(28) 3010 ★ ウェイド・ボッグス(Rソックス)
(29) 3007 ★ アル・ケーライン(タイガース)
(30) 3000 ★ ロベルト・クレメンテ(パイレーツ)

 

都知事、小池百合子の決断に、騙されるな。

2017-06-22 11:58:08 | 日記
 「築地は守る、豊洲は生かす」は最悪の愚策
  
 1.2年先には東京都知事として在任しているか、いないかも判らない小池百合子に、
 30年後を語る資格などないだろう。
 築地市場を豊洲へ移設する為、ここまで来るのに、どれほどの関係者、東京都と
 市場関係者等の、多くの人たちが、想像以上の苦労を重ねてきた、30年を無駄に
 してほしくない。

  
 簡単に、「築地は守る、豊洲は生かす」と会見で強調した小池の案。
 『二兎を追うものは、一兎をも得ず』「二兎追うもの、一兎も得ず」虻蜂取らずだ。
 欲を出して、同時に二つのことをうまくやろうとすると、結局はどちらも
 失敗することは、目に見えて明らかで、小池百合子氏が発表した事は、築地から
 豊洲へ、昨年11月の移転は中止と、決定を下した過程では、過去、既に30年ほど
 の間に、幾度も関係者の間で検討を重ね、長い時間をかけ積み上げられた事の結果、
 移転を決めた事も検証しないまま、小池知事独断は、独裁社会の、国家の如く
 独断で、都議会の承認も得ず、独裁社会の長が成すが如く、一言で移転の延期を
 決めてしまったのが。
 悲劇の始まりだ。

    
 小池知事は、一握りの都民を使い、素人集団、「都民ファースト」を立ち上げ、
 このグループをうまく利用し、目くらましに、幾つかのPT, 「市場問題プロ
 ジェクトチーム」を立ち上げてメンバーを選出・任命した。
 小池知事は自分では何も決めきれず、専門家達の総意だなどと、問題をPTへ転嫁、

    
 さらに立ち上げた、「専門家会議」平田健正氏を座長に、土壌汚染対策チームとし、
 どちらも、小池知事の市場問題の検討チームだが、相互の情報連携は皆無に近く、
 2つのチームがそれぞれ勝手にバラバラに、検討作業をしているありさま。

 幾つかのPT, を立ち上げ、オリンピック会場、豊洲に関する問題等を、チームへ
 丸投げ、独自判断が出来ない為に、専門家会議で決めた事だと、様子見し結果
 次第で、自分が判断して決めたと言い、結果が悪ければ、PTの総意だと責任転嫁で
 済まそうとする、

     
 自らは、手を汚さず責任転嫁を巧みに利用する、厭きれた策士の、東京都知事
 小池百合子の、あまりにも無責任な、訳の判らない判断に都民も困惑、まして
 このような問題は、都民には直接、損得がハッキリと判らないだけに、ここまで
 混迷させた責任は大きい。
 辞職してもらいたいが、それより政界から退くべきだ問題だ。

 この豊洲移転延期問題
    
 小池知事の独断で延期に至った判断は、何時か、どこかで聞いたことを思い出す。
 多くの国民が忘れる事の出来ない、民主党のマニフェストに騙されて、民主党
 政権を選んだ国民は、民主党政権時、鳩山由紀夫が、沖縄普天間基地移転に際し、
 「最低でも県外」と言った事だ。十数年の経過を獲て、合意形成でようやく纏めた
 基地移設を、総理の、たったあの一言で、普天飛行場移転は、今日に至っても
 混迷を引きずっている現実と
   
 同様に、昨年の東京都知事選で、小池百合子は言葉巧みに、素人の都民ファー
 ストを立ち上げ、都知事戦に挑み頂点に立っと、

  
 決してやってはならない、オリンピック会場問題と、豊洲問題に手を付けた、
 ここまで来た経過も、十分検討する事もないまま、オリンピック会場、千葉、
 宮城、神奈川の、会場問題に火をつけた、無駄な時間を費やし挙句は、当初の
 計画に落ち着いたものの、各関係者の時間と、不安を煽ったまま、
     
 元に戻ったその間、半年余り、なんだったのか小池知事の責任はあまりにも
 大きすぎる、御免で済む問題ではないだろう。

 豊洲問題もしかり、
 東京都の小池百合子知事は2017年3月24日の定例会見で、築地市場から 豊洲市場への
 移転を検討する為に、中央卸売市場など関係各局が参加し「市場のあり方戦略本部」
 (仮称)を新たに立ち 上げることを表明した。
 
    
 これまでは、小池知事個人の諮問機関として、専門家会議や東京都のプロジェクト
 チームなどの議論を集約しながら、移転問題や今後の市場 のあり方について集中的
 に協議すると説明していたが、築地から、豊洲への移転問題ついては、30年に至る
 間に、あらゆる、さまざまな問題が検討された挙句に、導かれた豊洲への移転への
 結論に、昨日今日の、にわか仕立ての、PTが検討して、数十年もかけて導いた答えに、
 小池氏はノーを突きつけて、ちゃぶ台返しを、やってのけたが、その後の、小池知事の、
 あらゆる個人的諮問機関では、問題の解決策は程遠く、苦しい立場に立たされ挙句、
 築地はコンクリートで覆われているので安心と言った。
 
 
 馬鹿じゃないこの発言、小池知事自らが墓穴を掘った。だったら豊洲は何で覆われて
 いるんだ、もっと厳しいコンクリートの基準が施されているんだよ、それでも
 築地は安心で、豊洲は安心でないと言えるのかね、まして老朽化した築地は、
 環境が悪すぎる、数万匹のネズミにゴキブリ、ナメクジ等、建物にはアスベストが
 被覆されたいるんだよ、まして、何時、東京直下地震が来るかもしれない現況に、
 築地は、安心安全と良く言えたものだ、
 小池百合子知事、本当にあんた馬鹿じゃない「語るに落ちた」と良く言ったものだ。

   
 オリンピック道路、2号線開通の遅れに手詰まりで、ここで考えた奇策が、一番信用
 できないと言っていた、東京都の職員による、築地市場から 豊洲市場への移転を
 検討する「市場のあり方戦略本部」を 立ち上げ、これまでの(小池個人の諮問)
 プロジェクトチームの上に、「市場のあり方戦略本部」を位置づけ、トップに据えた
 のは、結果次第で、決めたのは私ではない、中央卸売市場など関係各局が参加している
 「市場のあり方戦略本部」だと逃げの、責任転嫁も考えた愚策が、
 「築地は守る、豊洲は生かす」と二枚舌、
 もう、そろそろ東京都民も、目覚める時ではないだろうか、もぅ、あの民主党政権で
 騙された、轍は踏まないと。
 まともな東京都民なら理解できるはずだ。

    
 このままでは、あの夢にまで見た楽しい筈の「東京オリンピック」が世界の笑いものに
 ならないよう、国道2号線をオリンピック前に、完成出来るよう、築地を早々に豊洲へ
 移転して国道2号線の工事が、着工出来るようやろうではないか、このまま築地が
 移転できなければ、オリンピック招致の約束に違反することになる、小池百合子と
 共産党に、豊洲移転と東京オリンピックまで壊されてたまるか。
 目覚めよ、常識ある東京都民よ、都議選では、小池百合子が立ち上げた
 「市民ファースト」の公約をよく精査し「言葉に騙される」事のないよう、
 本気で「東京都民の為の政策をやってくれる政党と人」を選ぼうではないか。

    
 
口先三寸の嘘と、マニフェストには、騙されないように、心がけて選挙に挑もう。



松山英樹、最終日:堂々の2位タイへ躍進

2017-06-20 03:30:44 | 日記

 前半にファウラーとのプレーオフも、夢見たが、ファウラ-の失速と、
 ブルックスの終盤、15,16,17番での3連続バーディで、松山英樹のメジャー
 初制覇の夢は消えたが。
 英樹にも、次のメジャー制覇が見えてきたようだ。

 メジャー第2戦 第4日目 
   
 第117回 全米オープン選手権2017

 賞金総額は1200万ドル、フェデックスカップ(FedExCup)ポイントは600
 ポイント、世界ランクポイントが100ポイントという設定で、

 ウィスコンシン州エリン:エリンヒルズ(7741ヤード.パー72)
  
 エリンヒルズの建設がスタートしたのが2004年で、正式にオープンしたのが
 2006年の為、比較的新しいコースです。

     
 ここ、エリンヒルズで全米オープンが開催されるのは初となりますが、2011年の
 全米アマチュアゴルフ選手権が一度開催されています。

 このフィールドで使用されている芝は、フェアウェイが、ファインフェスキュー、
 ティーとグリーンが、ベント芝が使用されています。

 このコースでは、全米オープンが初めて開催されるコースで、全長7741ヤードの
 超ロングコース、木や林などはほとんどなく、イギリス伝統のリンクスに似せて
 作られたようで、

 全米オープン
 第4日目、決勝ラウンド


 1位:ブルックス コエプカ
   
 11アンダー2位タイからのスタート、アウトの1番ロングでバーディを決め、
 2番でも連続でバーディ、3番から7番ロングまでの5ホールをパーで凌ぎ、
 8番でもバーディ前半はノーボギーで3つ伸ばし“33”で回ると、折り返した
 後半に入ると、いきなり10番でボギーを叩き、11番から13番の3ホールを
 パーで凌いだ後の14番ロング、15番ミドル、16番ショートの3ホールで、
 3連続バーディを奪い独走、後半でも2つ伸ばし“34”で回り、ラウンドで
 5つ伸ばし、“67”で回ると、通算16アンダー、独走の首位で、
 ブルックス コエプカが、2017メジャー第2戦を制し、初メジャー制覇を
 成し遂げた。
 優勝賞金2,160,000ドルと600ポイントを獲得。


 2位タイ:松山英樹
    
 6アンダー14位から、首位ハルマンとは、6打差でスタート、1番ロングでは
 2オン、2パットで幸先よくバーディを奪い、2番、3番フェスキューの中から
 キッチリ寄せてパー、4番では、グリーンの外から約12mの長いパットをねじこみ
 バーディを奪うと、5番は強い風の中で、ピンへピタリと40㎝、先にカップインし
 連続バーディを奪つたが、6番ショートでグリーは捉えたが、パターを大きく外し、
 返しのパット4mを決めれず、ボギーを叩くと、7番ロングで2打目をレイアップ
 しても、バーディ獲れずパー、8番9番をパーで凌ぎ前半で2ツ伸ばして“34”で
 回り、折り返したサンデーバックナインに入ると、
 怪獣が吠えた、10番2オンしたものの、長いバーディパットを決めきれず2パット
 のパー、で切り抜けた。11番ではピン3.5m付け、これを決めてバーディ、12番、
 フェアウェーからピン手前4.5mに付けると、真ん中から沈め連続バーディを奪い、
 13番ショート215ヤードで、グリーは捉えたが、長い距離を残したバーディパットは、
 カップを掠めて決めきれず返しの1.5mのスライスラインを読み切りパーセーブ。
 この時点では首位と4打差単独4位で迎えた、14番ロング588ヤード、セカンドは
 273ヤードは僅かに届かず、3打目はスピーンを効かせ、ピン40㎝につけバーディを
 奪ったが、15番では、左のフェスキューのラフにつかまり、10mのパーパットを
 決めれず、痛恨のボギーを叩いた。
 16番183ヤードのショートで、ピン手前、3.5mに付け、キッチリとバーディパットを
 沈め、ここでは首位と2打差単独3位に浮上した。残り2ホール、17番の513ヤードの
 ミドルホール、セカンドでグリーを捉えられず、3打目25mのアプローチで、ピン
 手前1.3mにつけパーで凌いだ。
 最終ホール18番の681ヤードのロングホール、セカンドで右のラフに入れたが、サードは
 ラフからの25mをキッチリ、ピン1.0mに絡めバーディを奪い、後半も4つ伸ばし“32”
 で回り、ラウンドで6つ伸ばし”66”で回り、通算12アンダー2位タイに浮上。
 首位、ブルックス・ケプカが65で逃げ切り、捉えることができず2位タイで、
 賞金1,05万2,012ドル(約1億1700万円)、と(FedExCup)ポイントを270ポイントと、
 世界ランクポイントも50ポイント獲得した。

 最終ホール18番で、バーディを決め、単独3位から2位タイへ浮上した事は大きく、
 松山英樹は世界ランクで自己ベストを更新、世界ランキングも4位から、日本人選手
 最高のランキング2位に浮上した。

 何時ものタラレバではないが、首位と4打差2位タイになったとは言え、悔やまれる
 のは、初日の2オーバー(74)と、3日目のⅠアンダー(71)で伸ばせなかった
 事だろう。
 次戦は、全英オープン(7月2日開催)に備え、R・マキロイがホストを務める
 アイルランドオープンに出場の予定。

 2位タイ:ブライアン ハマン
  
 12アンダー首位からのスタート、アウトの2番で、13アンダーで1打、逆転されて
 いたが、3番でバーディを奪い二人は並び前半1バーディ、ノーボギー、1つ伸ばし
 ただけで“35”で、折り返した後半のサンデーバックナイン、11番ではケプカに
 並び、12番13番で連続ボギーを叩くと、14番ロングでバーディを奪うと、16番の
 ショートでバーディを奪っても、この時点で、ケプカに3打差つけられた最終ホールで、
 痛恨のボギーを叩き、後半で1つ落し“37”で回り、ラウンドをイーブンで回り
 “72”で回り、通算スタート時と同じ12アンダー、松山と共に2位タイでフニッシュ。

 4位:トミー フリートウッド
  
 11アンダー2位タイからのスタート、最終日の前半2バーディ3ボギー、1つ落とし     て、“37”で回り、折り返したバックナインは、1バーディ、ノーボギー、後半
 1つ伸ばし“35”で回り、ラウンドは、イーブン“72”で回ると通算11アンダー
 でフニッシュ

 5位タイ:リッキー ファウラー
  
 10アンダー単独5位からにスタート、出だしの1番ロングはバーディ発進、5番で
 ボギーを叩き、迎えた5番ロングで、キッチリとバーディを奪い、前半で1つ
 伸ばし“35”で回り、折り返した後半に期待されたが、英樹とは逆、ファウラーの
 勢いが止って後半は伸ばせず、1バーディ、2ボギー、1つ落し“37”で回り、
 ラウンドはイーブン”72”で回り、通算10アンダー、ファウラー、ファンの期待を
 裏切り、大きく順位を落し5位タイまで後退。

 5位タイ:ザンダー シャウフェレ
  
 7アンダー10位タイからスタート、前半アウトを2バーディ、1ボギー、1つ伸ばし
 “35”で回り、折り返したバックナイン、3バーディ、1ボギー、2つ伸ばし“34”
 で回り、ラウンドで3つ伸ばし、“69”で回り、通算10アンダー5位タイでホールアウト

 5位タイ:ビル ハース
  
 7アンダー10位タイからのスタート、前半アウトは、1バーディ、1ボギーで回り、
 前半はイーブン“36”で回り、折り返した後半のインでは、3バーディ、ノーボギー、
 後半3つ伸ばし”33”で回り、ラウンドで3つ伸ばし”69”で回り、通算10アンダー
 5位タイに3人が並びホールアウト。


  全米オープン
  第3日目、決勝ラウンドの順位と成績


  1位T 16アンダー 67 70 68 67 272  ブルックス コエプカ
  2位T 12アンダー 74 65 71 66 276  松山英樹
  2位T 12アンダー 67 70 67 72 276  ブライアン ハルマン
  4位T 11アンダー 67 70 68 72 277  トミー フリートウッド
  5位T 10アンダー 65 73 68 72 278  リッキー ファウラー
  5位T 10アンダー 66 73 70 69 278  ザンダー シャウフェレ
  5位T 10アンダー 72 68 69 69 278  ビル ハース
  8位T  9アンダー 70 70 68 71 279  チャーリー ホフマン
  9位T  8アンダー 73 69 63 75 280  ジャスティン トーマス
  9位T  8アンダー 70 69 70 71 280  ブラント スネデカー
  9位T  8アンダー 71 72 69 68 280  トレイ マリナックス
  12位T  7アンダー 69 69 72 71 281  J.B. ホームズ
  13位T  6アンダー 69 70 68 75 282  キム シウ
  13位T  6アンダー 68 75 65 74 282  パトリック リード
  13位T  6アンダー 71 69 69 73 282  ブレンダン スティール


  16位T  5アンダー 74 71 70 68 283  マット クーチャー
  21位T  4アンダー 70 71 71 72 284  セルヒオ ガルシア
  35位T  1オーバー 73 71 76 69 289  ジョーダン スピース
  46位T  3オーバー 73 69 73 76 291  小平 智
  60位T  9オーバー 72 70 76 79 297  宮里優作


英樹、まだ逆転可能だ、狙えわずか6打差、

2017-06-18 23:32:25 | 日記
 主役のいないフィールドで、最後日、ファウラーとプレーオフ演じては?
 メジャー第2戦 第3日目
  
 
 第117回 全米オープン選手権2017

 平成29年6月15日から18日の4日間にわたって開催されます。
 賞金総額は1200万ドル、フェデックスカップ(FedExCup)ポイントは600ポイント、
 世界ランクポイントが100ポイントという設定で、

 ウィスコンシン州エリン:エリンヒルズ(7741ヤード.パー72)
  
 エリンヒルズの建設がスタートしたのが2004年で、正式にオープンしたのが
 2006年の為、比較的新しいコースです。

     
 ここ、エリンヒルズで全米オープンが開催されるのは初となりますが、
 2011年の全米アマチュアゴルフ選手権が一度開催されています。

 このフィールドで使用されている芝は、フェアウェイが、ファインフェスキュー、
 ティーとグリーンが、ベント芝が使用されています。

 このコースでは、全米オープンが初めて開催されるコースで、全長7741ヤードの
 超ロングコース、木や林などはほとんどなく、イギリス伝統のリンクスに似せて
 作られたようで、

 全米オープン
 第3日目、決勝ラウンド


 1位:ブライアン ハルマン
    
 7アンダー1位タイからのスタート,1番ロングでバーディを奪って、3番では
 ボギーを叩き、4番バーデlを奪い前半2つ伸ばして“34”で折り返したバック
 ナイン、11番バーディ、14番ロングと続く15番で連続バーディを奪い後半も
 3つ伸ばし“33”で待あり、ラウンドで5つ伸ばし“67”は、通算12アンダーで
 首位をのまま最終日を迎えるが、1打差で3人の追走者をどうかわすか、
 最終日を迎える。

 2位タイ:ジャスティン トーマス
    
 2アンダー24位タイからのスタート、1番ロングでバーディ、2番でも連続バー
 ディを奪ったが、4番でボギを叩き、5番でバーディ、7番ロング、8番、9番と
 終盤3ホールでバーディを奪い、前半で5つ伸ばし“31”で回ると折り返した
 後半、10番でボギーを叩いたが、12、15,17番でバーデイを奪うと最終ホールの
 ロングでイーグルを決め、後半も4つ伸ばし“32”で回ると、ラウンドで9つ伸ばし
 “63”で回り、通算11アンダー一挙に22抜いて2位タイに浮上し、首位との1打差
 に挑戦、優勝も狙える位置に付け、最終日を迎える。

 2位タイ:トミー フリートウッド
    
 7アンダー1位タイからのスタート、前半で2つのバーディ、ノーボギー、2つ
 伸ばして“34”折り返したバックナインでも3バーディ1ボギー、2つ伸ばして
 “34”で回り、ラウンドで4つ伸ばして“68”で回り、通算11アンダー2位タイに
 3人が並び、最終日首位との1打差逆てんで優勝を狙う。

 2位タイ:ブルックス コエプカ
    
 7アンダー1位タイからのスタート、1番ロングでキッチリとバーディ、3番で
 ボギーを叩いたが、5番でバーディ奪御前半1つ伸ばしただけ、“35”で回り
 折り返した後半インでは3つのバーディ、12番のミドル、そして、2つのロング
 14番、18番で、バーディを奪い、ノーボギーで後半3つ伸ばして“33”で回り。
 ラウンドで4つ伸ばし“68”で回り、通算11アンダーは2位タイに3人が並び
 最終日決戦に挑む。

 5位:リッキー ファウラー
    
 6アンダー5位タイからのスタートの1番ロングでバーディを奪うと、このまま
 行くかと思わせたが、バーディが続かない、2番から5連続パーをキープ、7番の
 ロングでバーディを奪った直後、8番でボギー、9番ショートでバーディを奪い、
 前半2つ伸ばして“34”で折り返したバックナイン、10番からの我慢の3ホールを
 パーで凌いだが、13番ショートでボギーを叩いた直後、14番ロングホールから
 15番、16番、3連続バーディを奪い後半でも2つ伸ばし“34”で回ると、ラウンド
 で4つ伸ばし“68”で回ると、通算10アンダー、首位と2打差、単独5位で最終日
 を迎え、逆転優勝も狙える位置に付けた。
 最終日は、ファウラーからは目が離せなくなった。


 14位タイ:松山英樹
  
 5アンダー8位タイからのスタート、1番ロングで、バーディ奪えずパーで迎えた
 2番ホールミドルの2打目を、1mに付けるとキッチリとこれを沈めた、3番から
 6番までの4ホール、カップを僅か外す連続パーが続き、迎えた、7番2つ目の
 ロングホール613ヤードで、ティ―ショットをバンカーに入れ3打勝負、上りの146ヤート、
 グリーン左12mに付けたが、バーディ奪えずパー、やっと来た、8番499ヤードの
 パー4で、セカンドはラフから、見事グリーンオン、ベタピン1mに付け2つ目の
 バーディ、9番ショートはパーで切り抜け、前半2つ伸ばし“34” で回り、折り
 返したバックナイン、上位が伸ばす中、後半の10番で、昨日に続き28ホール目に
 ボギーを叩いた。厳しい発進となった、
 11番12番はパー、13番ショートで短いパットを決めきれず、ボギー、見ていて、
 「イライラ」14番ロングで、バーディを奪うが15番でボギーを叩くようでは、
 首位と6打差は、離れすぎ、覚醒したと思わせたが、怪物英樹が、最終日に再度、
 覚醒してくれれば、メジャーも夢ではない。
 それを繋いだのが最終18番ホールで、5mをねじ込んだ執念のバーディパットだ。
 最終日は、首位と6打差とは言え、逆転も夢ではないはず、その夢のメジャー制覇、
 目指して頑張って貰いたい。

     
 世界ランキングビッグ3が予選で消えたこの大会、残った4位の松山英樹にも負けられない
 意地もあるだろう。「不退転」の気持ちでやってみろ。
 多くのフアンの祈願でもあるのだ、頑張れ怪物英樹。みんなが寝ないで応援しているから。


  全米オープン
  第3日目、決勝ラウンドの順位と成績


  1位T 12アンダー 67 70 67 00 000  ブライアン ハルマン
  2位T 11アンダー 73 69 63 00 000  ジャスティン トーマス
  2位T 11アンダー 67 70 68 00 000  トミー フリートウッド
  2位T 11アンダー 67 70 68 00 000  ブルックス コエプカ
  5位T 10アンダー 65 73 68 00 000  リッキー ファウラー
  6位T  9アンダー 69 70 68 00 000  キム シウ
  7位T  8アンダー 68 75 65 00 000  パトリック リード
  7位T  8アンダー 71 70 67 00 000  ラッセル ヘンリー
  7位T  8アンダー 70 70 68 00 000  チャーリー ホフマン
  10位T  7アンダー 72 68 69 00 000  ビル ハース
  10位T  7アンダー 71 69 69 00 000  ブレンダン スティール
  10位T  7アンダー 70 69 70 00 000  ブラント スネデカー
  10位T  7アンダー 66 73 70 00 000  ザンダー シャウフェレ
  14位T  6アンダー 74 65 71 00 000  松山英樹
  14位T  6アンダー69 72 69 00 000  ベルン ウィースバーガー
  14位T  6アンダー 69 69 72 00 000  J.B. ホームズ


英樹覚醒、一挙に首位と2打差8位タイへ浮上。

2017-06-18 01:23:40 | 日記
 メジャー第2戦 第2日目
   
 第117回 全米オープン選手権2017

 平成29年6月15日から18日の4日間にわたって開催されます。
 賞金総額は1200万ドル、フェデックスカップ(FedExCup)ポイントは600ポイント、
 世界ランクポイントが100ポイントという設定で、

 ウィスコンシン州エリン:エリンヒルズ(7741ヤード.パー72)
  
 エリンヒルズの建設がスタートしたのが2004年で、正式にオープンしたのが
 2006年の為、比較的新しいコースです。

     
 ここ、エリンヒルズで全米オープンが開催されるのは初となりますが、2011年の
 全米アマチュアゴルフ選手権が一度開催されています。

 このフィールドで使用されている芝は、フェアウェイが、ファインフェスキュー、
 ティーとグリーンが、ベント芝が使用されています。

 このコースでは、全米オープンが初めて開催されるコースで、全長7741ヤードの
 超ロングコース、木や林などはほとんどなく、イギリス伝統のリンクスに似せて
 作られたようです。、

 松山は開催前の会見で、優勝を目指したいが一日一日が大事だ、初日から出遅れ
 ないように我慢強くやりたい語り、1日目に大きく出遅れたが、英樹は世界ラン
 キング4位の意地を見せつけた。
 全米オープンの初開催のコースは、フアウエィーが広く、全長が長くなった
 エリンヒルズGCは、今季ティショットの飛距離が伸びているだけに、英樹に
 とっては、チャンスは広がるが、一方起伏に富み、独特の風が、吹き抜けるだけ
 でない、特異なコースだけに、しっかりと対応できるように初日は出遅れたが、
 予選ラウンド2日目は、我慢強く着実に気を引き締め、最終日の大きな夢に向かって、
 74人を抜く不言実行を見せつけた。

 日本人選手の予選ラウンドのペアリング
 第2ラウンド
 21:07 アウト1番スタート:小平智、 アレクサンダー・レビ―、ダニエル:サマー
 21:07 イン10番スタート:池田勇太、シヨーン・オヘア、ジョナサン・ベガス
 02:41 アウト1番スタート:今平周吾、マシュー・ウォレス、R・パーマ
 02:54 アウト1番スタート:谷原秀人、チャリー・ホフマン、ジェイソン・ダフナー、
 02:54 イン10番スタート:宮里優作、アーロン・ライ、J.T.ボストン
 03:36 アウト1番スタート:松山英樹、リッキー・ファウラー、ジョン・ラーム、



 全米オープン
 第2日目、予選ラウンド

 1位タイ:ポール ケイシー
    
 6アンダー2位タイで、10番からのスタート1番ロングでキッチリバーディ、2番、
 3番でもバーデイ3連続、序盤で3つ伸ばしたが、4番からの中盤、終盤の6ホールを、
 パーで凌ぎ、前半3つ伸ばして“33”で回り折り返した後半、前半と比べられない
 ほどの出入りの激しい9ホール、11番バーディ12番ボギー、14番ロングでトリプル、
 続く15番でもボギー、17番、18番でバーディを奪っても後半2つ落し“38”で
 回ると、ラウンドで1つ伸ばし、“71”で回り、通算7アンダー1位タイに4人が
 並んで、決勝ラウンドを迎える。決勝ラウンドは荒れそうだ。

 1位タイ:ブライアン ハルマン
    
 5アンダー4位タイからアウトからのスタート、5番でボギーを叩くと、7番ロングで
 バーディ、9番でバーディを奪い前半で1つ伸ばし“35” で回り、折り返した
 バックナイン、後半の10番から6ホール15番までパーを続けて我慢の連続、16番で
 バーディを奪うと、後半も1つ伸ばし“35”で回り、ラウンドで2つ伸ばして、
 “70” で回ると通算7アンダー1位タイでフニッシュ。

 1位タイ:トミー フリートウッド
   
 5アンダー4位タイからスタート、出だしの、アウト、ロング1番の出だしに躓き、
 ボギー発進、4番でバーディを奪うと、7番ロングでもバーディを奪って1つ伸ばし
 “35”で折り返した後半、2バーディ、1ボギー1つ伸ばし“35”で回ると、
 ラウンドで2つ伸ばし“70”は、通算7アンダーで決勝ラウンドへ進出を決めた。

 1位タイ:ブルックス コエプカ
    
 5アンダー4位タイ、インからのスタート、11番12番連続バーディを奪うと、
 14番ロングでバーディを奪い、16番でもバーディ、インで4つ伸ばして“32”
 で回り折り返した、後半のアウトの1番ロングでボギーを叩き、勢いもここまで
 6番でボギーを叩き、バーディも取れないまま、後半アウトで2つ落し“38”で
 回り、ラウンドで2つ伸ばし”70”で回ると、通算7アンダーで決勝ラウンドへ。

 8位タイ:松山英樹
    
 最近にないスコアー、いきなり怪獣が覚醒?、
 最悪と自らが言わせたこの大会の初日、世界ランキング4位の、松山英樹は、
 初日2オーバー、85位にいた松山英樹にも、予選落ちは考えられた事だが。
 初日のラウンド後に、パットを重点的に修正している折に、英樹が尊敬する宮里
 藍ちゃんの父、優さんに指導を仰いだと言う、いくつかのアドバイスと指導を
 受けて、迎えた2日目、目から鱗が落ちたように目覚めた。
 パットの不安が無くなると、ショットにも鋭さが戻ったようだ。
 2オーバー85位からのスタートは、アウトの1番ロングでバーディを奪い、続く
 2番も連続バーディ、4番でもバーディを奪うと、圧巻は、6番ショート、7番
 ロング、8番のミドルの3ホールで3連続バーディを奪うと9番ショートでワンオン、
 バーディを決めれば記録と狙ったパットはカップを舐める様に、惜しくも逃がしたが、
 前半6つバーディ、ノーボギー、6つ伸ばして、“30”で回り折り返した後半のバック
 ナイン、何処まで伸ばすのか期待させたが、10番、11番12番とパーで凌ぎ、13番
 ショーとでバーディを奪ったもの14番ロングから18番のロングまでの5ホールをパー
 で纏め、後半1つ伸ばし“35” で回ると、ラウンドで7つ伸ばして“65” で回り、
 通算で5アンダー首位に2打差で74人抜きし8位タイまで躍進。
 残る2日の決勝ラウンドで、悲願のメジャータイトルを狙える位置に付けた。
 怪物の覚醒に期待したい、今大会出場の世界ランキング4位の英樹には、ランキング
 上位3人が予選落ちした事で、事実上トップに、敵なしと思えるフィールドだ、
 この絶好のビックチャンスを逃がすな、好機到来だ。


  全米オープン
  第2日目、予選ラウンドの順位と成績


  1位T 7アンダー 66 71 00 00 000  ポール ケイシー
  1位T 7アンダー 67 70 00 00 000  ブライアン ハルマン
  1位T 7アンダー 67 70 00 00 000  トミー フリートウッド  
  1位T 7アンダー 67 70 00 00 000  ブルックス コエプカ
  5位T 6アンダー 65 73 00 00 000  リッキー ファウラー
  5位T 6アンダー 69 69 00 00 000  ジェイミー ラブマーク
  5位T 6アンダー 69 69 00 00 000  J.B. ホームズ
  8位T 5アンダー 74 65 00 00 000  松山英樹
  8位T 5アンダー 66 73 00 00 000  ザンダー シャウフェレ
  8位T 5アンダー 69 70 00 00 000  キム シウ
  8位T 5アンダー 70 69 00 00 000  @Cameron Champ
  8位T 5アンダー 70 69 00 00 000  ブラント スネデカー
  13位T 4アンダー 68 72 00 00 000  マーク リーシュマン
  13位T 4アンダー 71 69 00 00 000  ブレンダン スティール
  13位T 4アンダー 71 69 00 00 000  ハリス イングリッシュ
  13位T 4アンダー 72 69 00 00 000  ビル ハース
  13位T 4アンダー 70 70 00 00 000  チャーリー ホフマン
  13位T 4アンダー 75 65 00 00 000  チェズ リアビ
  19位T 3アンダー 70 71 00 00 000  ウィリアム マクガート
  19位T 3アンダー 71 70 00 00 000  ラッセル ヘンリー
  19位T 3アンダー 70 71 00 00 000  セルヒオ ガルシア
  19位T 3アンダー 69 72 00 00 000  ベルン ウィースバーガー
  19位T 3アンダー 72 69 00 00 000  マーティン カイマー

  日本人選手
    
  24位T 2アンダー 73 69 00 00 000  小平 智
  24位T 2アンダー 72 70 00 00 000  宮里優作

  2日目を終え、55位タイまでの68選手が決勝ラウンドへ進出。

     
  69位T 2オーバー 72 74 00 00 000  池田勇太  CUT 予選落ち
  92位T 4オーバー 72 76 00 00 000  谷原秀人  CUT 予選落ち
 102位T 5オーバー 76 73 00 00 000  今平 周吾 CUT 予選落ち

      
  92位T 4オーバー 75 73 00 00 000  バッバ ワトソン CUT 予選落ち
  92位T 4オーバー 75 73 00 00 000  ダスティン ジョンソン CUT 予選落ち
 102位T 5オーバー 78 71 00 00 000  ロリー マキロイ CUT 予選落ち
 144位T 10オーバー 79 75 00 00 000  ジェイソン デイ CUT 予選落ち

  1986年の世界ランク導入以降、初めて珍事が起きたと、世界ランキング1位の
  ダスティン・ジョンソン、2位のロリー・マキロイ、3位のジェイソン・デイ等、
  世界ランク上位3人、全員がそろって予選落ちに終わるのは、初めての事だと言う。