四字熟語

四字熟語

　
この四字熟語、はやらせたのは、第65代横綱の貴乃花と言われ
大関昇進の折は「不撓不屈」横綱昇進のときは「不惜身命」を使い
記者たちを戸惑わせた、
しかしこの四字熟語、角界だけでなく、財界人などは「自らの
座右の銘」として広く使われてきたが、この四字熟語が広く使われる
ようになったのは、中国文学者の高島俊男氏によれば、昭和60
（1985）年に出た「四字熟語」辞典が元祖でないかと語られた。
そして、琴奨菊の大関昇進が決まった、

相撲界では横綱や大関と言う高位に即くとき、覚悟を示し応諾する時、
慣例に応え選んだ熟語は「四字熟語辞典」と宮本武蔵の「五輪の書」の
一節にある言葉から選び「万里一空」に決めたと、この四字の中の
「一」は亡くなられたおじいさん（一男）とお父さんの（一典）を
使いたかった、そして決めたと、この、琴奨菊がこの「四字熟語」
辞典から決めたと言う、正直さに教授は、好感を抱いたと
立命館大学教授：加地伸行は語った後に、この琴奨菊と比べ、安物の
政治家や知識人がいつも心掛けていると言わんばかりの「座右の銘」、
その典型が、野田佳彦総理大臣の所信表明演説の中にあった「正心誠意」
と言う言葉だそうだ、原稿では「誠心誠意」であった「誠心」を「正心」
のほうが言いといって、自ら修正したという。

では何故そうしたのかと言えば、「正心誠意」は、幕末時の勝海舟が
政治の要諦として語った事から、取ったのだと、諸報道は伝えているが、
私は驚いた、この「正心誠意」という言葉、少し漢字を学んだもので
あれば、江戸・明治なら5歳の子どもでも知っていた言葉であると、
すなわち「正心誠意」は、四書の一つである『大学』の初めあたりに
出てくる超有名な言葉であり、「正心」と読んだ人は「あぁ、『大学』
にある言葉ね」と思いながら読んだのである。
この言葉を使うなら中国古典の入門書中の入門書『大学』を、野田首相は
読み学んだ事は、ないのだろう読んでいたなら、勝海舟の言葉と言う
誤認はしなかった事だろうと、加地教授は語られ。

『大学』は政治の目的を「道徳的社会を作ること」とした。
そこに至るためには、八項目の関連づけながら、究めるために順を
追って言えば、
総理として国を治めようと思えば、
まず家を斉えよ。
家を斉えようと思えば、身を修めよ。
身を修めよと思えば、心を正せ。
心を正そうと思えば、意志を誠実にせよ。
意志を誠実にしようと思えば、知識を磨け。
知識を磨くには、物の道理を感得せよ。
総理も四字熟語の知識を正しく理解する為にも、基本から中国古典に
入門書『大学』学び、直し「正心誠意」を使ってほしいものだ、
でなければ国民に『誠』は伝わらないだろうと。

16本を届かず

米大リーグ・マリナーズ
イチローメジャー11年目の挑戦。
　　
今年のイチローの挑戦11年連続200本安打達成できず、
184本で最終戦を終えた。
2001年のメジャー移籍から、昨年まで10年間続いたシーズン
200安打に届かなかった。
しかし、イチロー選手が移籍した01年から今季までの11年間で、
大リーグでシーズン200安打を超えたのは34人、うち複数年で
達成したのは７人で、イチロー選手の10回に続くのは、マイケル・ヤング
（レンジャーズ）の6回だ。イチロー選手は、200本は皆さんが思うより、
ちょっと難しいんですよと言いながら、終わって見れば、なんとなく
さばさばした笑顔で、穏やかな表情で、ホットしてますと語った。
本当に、終わってほっとしたのだろう、11年連続は途切れたとはいえ、
「まだ来年があるさ」と言う気持ちからだろうか。
余裕さえ感じられたる来季のイチローに期待しよう。
イチローさん、この1年間本当にありがとう。日本の多くフアンは、
気をもみながら、日々達成の日を待ちに待ったが、出足6月の不振に
躓き、一抹の不安を感じてはいたが、イチローならやってくれえるだろうと、
内心大いに期待はしていたが、本当に惜しいあと16本残念の一言だ。
また来来シーズンの200本達成に期待したい。頑張れイチロー！

イチロー11年間の年度別安打数
2001年242本：　2002年208本：　2003年212本：　2004年262本：　2005年206本
2006年224本：　2007年238本：　2008年213本：　2009年225本：　2010年214本
2011年18４本

民主党の政権ハイジャック

「辛抱も残り2年」民主党政権、まだ続くの
　　　
民主党が、政権執って僅か2年、こんなに国民に、絶望感を持たせた
政党があっただろうか。
国民は本当に、第3次民主党の、「野田どじょう内閣」誕生に期待して
いたが、東日本大震災にかこつけ、財務省の手のひらの上で、踊らせられる
野田内閣の増税路線一直線に愕然とさせられた。
民主党が国民へ約束した数々の公約は、嘘で固められたものであった。
「暫定税率改正：子供手当て：農家個別所得保障：国民年金完全解決関連法案：
後期高齢者医療制度廃止：普天間飛行場移転問題：企業献金全面廃止：
公務員制度改革：公務員給与2割削減：官僚の天下り全面禁止：
独立行政法人の廃止」特に大きいのはこの約束した問題の財源について、
特別会計の組み替えで、16兆円捻出、出来る事を基本に置いた事に
無理があった。出来もしない約束の数々につき、厳しく野党に問い詰められると、
これらについて、民主党はやっている、あと２年任期が残っている中で、
約束を果せると言うが、国民は判っている出来ない事を、
民主がいくらやっているといっても、国民の肌に感じられないのは何故だろう、
言ってる事が見えないからだ
ただ、民主党に騙された、と思っている国民が大半ではないだろうか。
2年前の衆議院選で、これまでの自民党政権を地獄になぞらえれば、
民主党政権はあたかも、花で囲まれた天国があるような「嘘の政策」を並べ、
国民を騙して執った民主党が、政権奪還した途端から、
嘘で固めた政策に縛られ、苦悩の民主党政権が始まった、
嘘はつくものではないと反省しても後の祭り。そして幕が開いた。
　　鳩山由紀夫
民主党第1次内閣が、狂わせたのは、母親から月間1500万円も、
貰っていた事を、知らなかった呆れた前総理、日本国民の中で月給50万
貰っているのはどのくらいいるだろう、
宇宙人鳩山由紀夫の1日の小遣いだよ50万円は、これ知らなかった、
ふざけるな！
鳩山政権の沖縄普天間移設問題、前政権（自民党）が10年かけて、やっと纏めた
辺野古への移転を一瞬にしてご破算、移転先もないまま、米国と沖縄県民を
落胆させた責任は大きい。この政権、鳩山由紀夫と小沢一郎の「政治とカネ」
で政権放棄。
日米関係と沖縄県民を騙した「普天間飛行場移設問題県外移設」問題は
最悪の嘘だった。
　　菅　直人　仙石前官房長官
次の第2次内閣では、政権菅直人初めに躓いたのは、我が国最南端で起きた、
尖閣諸島での中国船による我が国巡視船への追突事件、起訴もせず官邸の
判断（菅総理と仙石前官房長官）で釈放し、検察に責任を押し付けた問題、
いまだビデオは全面公開されずじまい、外国人からの献金問題で追及される
瀬戸際で、起きて助かった未曾有の大惨事、そこで起きた3：11東北３県に
起きた（東日本大震災）地震だけならまだ救われても、この時起きた未曾有の
想像を絶する、津波の被害、安全神話で「原子力発電所は安全」が崩れた
瞬間だった、地震だけなら説明も付くが、海に接した原発でこの対策を怠った、
政府と東電は、この東北地区で過去（昔から）たびたび起きていた大きな
津波、想定外で済む話でないだろう。
原子力発電所の第一の安全運転とは何か、人命を守る事だろう。
炉心の冷却が一番と考えれば、電源が停止すればどうなるのか、
何故停止したのか、電源に異常があったときの対策は取れるはず、津波の
水から遁れる為の対応、発電機の位置・配線・これら素人でも判断出来る
対策が、何故出来なかったのか、これまで原発を水際に造っておきながら、
水に弱い発電機をそのままにして、津波（水）を無視した、安全対策から
起きた電源停止は人災である。
この事実を隠そうとした対応の遅れから起きた、炉心への注水不足での、
炉心融炉とメルトダウンによる水素爆発での放射能飛散、この時使える
スピード（風向きによる放射線飛散の位置測定）を使えなかった
原子力保安院と原子力委員会、政府の無知さからの人災、
特に私（菅は原子力の専門家と舞い上がって、初動に遅れを執った、
元総理菅直人の一人芝居で、翻弄された被災地3県の県民と、
全国民への裏切り行為、ただ自らの延命行為のみに執着し、国民への
期待には何一つ答えず、満足させる事もなく、反小沢政権で、
党を分裂させたまま政権崩壊。
菅前首相は、市民運動家としての初心を忘れ"政治"に毒されて失脚した。
歴史に残る悪相　菅　直人　これからは外国人からの献金問題の追及は
厳しくなる。
尖閣諸島で中国魚船が我が国巡視船への追突事件で、検察判断で釈放と
言ってたが、管総理と仙石前官房長官による、官邸の判断だった、国賊的嘘。
福島原発で炉心がメルトダウンしていた事から、誘発された水素爆発での
放射能飛散を政府は隠蔽、国民へは問題ないと報じた重大な嘘。
（この嘘がその後いかに重大な事か）
管総理の外国人からの献金問題、知らなかったは全くの嘘。
北朝鮮との繋がりの深い「市民の会」への、菅前総理の資金管理団体からの
多額の献金問題どう釈明する、また嘘を並べるのか？
野田佳彦
次の3次内閣、鳩山・菅政権より期待できるかと、半信半疑の野田政権、
野田佳彦、松下政経塾で学んだ初心を忘れず、鳩山：菅の轍を踏まず、
国民との約束果せるのか、3度目の民主党総理、果せなければ国民の辛抱も
ここまでだろう、やって貰いたいが、震災復興財源の確保に、従来の財務官僚の
言うがまま、増税路線を突っ走り、増税しなくて済む方法で、財源を探す
努力もせず、安易に取れる国民への増税案ばかり、所得税・住民税・酒、
タバコ税等々、財務省の言いなり、この野田内閣も口先ばかりの
期待できない内閣と見た。「正心誠意」何が「正心」誠意だ、笑わせるな。

菅内閣での分裂政党を一つにする為の、融和策を優先させた閣僚人事、
経済産業相になった鉢呂吉雄大臣の東北視察を終えたからの「死の町発言と
放射能を移してやる」と失言での、早くも起きた任命責任、閣僚の資質が
問われる閣僚人事、
総理大臣野田佳彦　外国人からの寄付にかかわる政治資金問題が発覚、
判明してからいつになったら、調査してますは終わるのだ、
嘘で隠す難しさに苦慮してるのか？
外国人からの献金は、政治資金規正法違反と判っていながら、何故これほど
民主党に献金問題が多いのか、民主党には「永住外国人法廷地位向上
推進議連」などあり、「外国人参政権を党是」とする民主党だからで、
民主党が野党時代は、現野党の自民党も知ってはいても、見逃してきた
節もあるが、しかし、政権を取られた今、憲法で定められた政治資金
規正法違反を徹底追及の構えのようだ。
民主党も心してかからねば総理大変だ。

平野博文国対委員長
「内閣が不完全な状況では十分な国会答弁が出来ない」発言。
防衛大臣一川一夫　
「私は安全保障の素人たが、それが本当のシビリアンコントロールだ」との発言。
厚生大臣小宮山洋子
タバコ税引き上げるべきだと述べ批判されると。「個人的意見というより厚生省を
代表して述べた意見」といって誤魔化さず、持論といったらどうです。
財務大臣安住　淳　
防衛庁での民間団体「航友会」会長が政権批判をしたことに、激怒し、
制裁措置（言論統制と受け止められる）事を指示した件で、自衛隊やOB組織、
後援会などから,「思想信条の自由を定めた憲法の精神に反する」と
野党などから激しい反発が起こした問題議員、
平岡秀夫秀雄　法務大臣
リンチ殺害被害者の母親に対し、「殺人を犯した 子供たちにも
事情がある」という過去の悲惨な発言が物議を醸している！
民主党の政権に成って、問題の法務大臣これで何人目、千葉景子　柳田 稔
仙谷 由人　江田五月　5人目だ、法律で定められた死刑執行も出来ない,
法の番人これでいいの？
国家公安・沖縄・拉致担当大臣山岡賢次　
あまりにも多すぎる閣僚の問題発言、これで良いの野田総理。

震災復興担当相の松本　龍の、発言が、辞任原因となった事も、忘れた
今回の発言に、民主党政権はいつまで、被災者と国民に何故こうまでに、
絶望感を与えるのだろうか、ましてや官僚の横暴ゾンビのごとく甦る、
凍結されたはずの公務員宿舎、他の宿舎を減らし、復興にも売却金で
貢献できる問題ではないだろう、一昨年の仕分け作業の中で全国国民の
見守る中での結論は凍結したのではなかったのか、この凍結解除し、
建設再開を支持したのが、現総理野田佳彦が財務大臣の時となれば、
なおさらの事である。
国会議員の定数是正や国家公務員人件費2割削減も手つかずのまま、
このままでは、国民の理解はえられまい、
小沢一郎　輿石　東　石川
こんな時、小沢一郎の元秘書3人に「陸山会」をめぐる規制法違反事件で、
下された有罪判決に対し、民主党に限らず、国権の最高機関たる国会は、
与野党を問わず、今こそ政治とかねの問題で,自浄能力を発揮しなければ
ならないが、今日まで特に政権与党でもある民主党は、この件に
触れようともせず,自浄能力を発揮する事もなく何故民主党は小沢氏の
この一連のカネの問題に躊躇するのか、国民にとっては甚だ疑問である。
民主党の現幹事長の輿石が言う「いずれも（議員辞職・証人喚問）
党として考えていない」と一蹴した。これが融和路線の典型的な、
現民主党政権の反応だろう。
総理も「政治家の出処進退は本人が判断すること」証人喚問については
小沢氏の裁判に影響与えると語り、秘書3人が有罪判決を受けても、
民主党と野田内閣は、いつまでたっても、自浄努力を示す事の出来ない
腑抜けな政党を国民に晒した。
このまま小沢氏を野放しに、党員資格停止でありながら党内で権力を揮い、
政治活動を容認したまま、民主党の議員諸君は良いと思っているのだろうか。
野田総理解散しないと言うのであれば残り2年、党が分裂しても
良いと思うほどの国民享受できる思い切った施策を実行し、
国民の驚くような施策を打ち出し、さすが野田どじょう内閣と、国民に
言われるような政権政党に、生まれ変わった民主党に期待したいものだ。
残された貴重な2年間どう国民に応えるか、2年後民主党が消滅するか
継続して政権の座にあるかは、民主党最後の政権野田（総理）と
内閣しだいだ。
国民から政権の負託を受けての残り2年、期待に応えられるかは、今が
民主党の正念場だ。
演説がうまいと言われるより、まず実行あるのみ、後は貴方（野田）の信念のみ。
「正心誠意」「誠心誠意」野田総理は「正心」を選択したが、心はやはり誠だろう。
残り少ない2年間、がんばりや、「野田どじょう内閣」「国民馬鹿じゃないよ」

万里一空

4年ぶり大関誕生
琴奨菊大関昇進おめでとう。
　　
日本相撲協会は28日、両国国技館で番付編成会議と理事会を開き、
東関脇琴奨菊（菊次一弘27歳）、福岡県出身、佐渡ヶ嶽部屋）の
大関昇進を満場一致で決めた。
協会から二所ノ関理事（元関脇金剛）と審判委員の峰崎親方（元幕内三杉磯）
が使者に立ち、千葉県松戸市内の佐渡ヶ嶽部屋で昇進を伝えた。
新大関は昨年春場所後の把瑠都以来で、日本人の大関誕生は、
2007年名古屋場所後に昇進した琴光喜以来、４年ぶりとなった。
伝達式の口上で琴奨菊は、宮本武蔵の兵法書から引いた一切の迷いのない
状態を意味する「大関の地位を汚さぬよう、万理一空(ばんりいっくう)の
境地を求めて、日々努力、精進致します」と述べた。
琴奨菊は記者会見で「すべての理は一つの空に帰する。どんな努力も、
目指す先は一つ。宮本武蔵の著書からいただいた」万里一空は、江戸時代の
剣豪、宮本武蔵が説いた思想で、兵法などについて書かれた「兵法三十五箇条」
では、最後に「万理一空の所、書きあらわしがたく候へば、おのずから
御工夫なさるべきものなり」と記述。解釈を各自に委ねている。
琴奨菊は、どんな理論も一つの理論につながり、努力と心が交わった
先に大関がある、などと説明。精神面の弱さを克服した秋場所のように、
目標を持って鍛錬を続ける心構えになぞらえた。漢数字の「一」を入れ、
相撲を教えてもらった祖父の故・一男さんへの思いも込めたと。
新大関は昨年春場所後の把瑠都以来。九州場所は、７月の名古屋場所
以来の１横綱４大関で、佐渡ケ嶽部屋の大関は琴欧洲と２人になる。
次の九州場所は琴奨菊が大関としての凱旋土俵でもある。
幕内に上がる前は突きと押しを交えた相撲であったが、がぶりと言えば尾車親方
教えよと言われても教えようがない,自分で作る事だ、そして琴奨菊は、
試行錯誤の末、体を上下に揺すり動かしながら相手の上体を起こし、
激しく前進するがぶり寄りという自分の型にたどりつき、がぶりは琴奨菊と
言われるように、なりたいと胸を張った。
早いようだが、この琴奨菊が、横綱昇進するのを夢見て、全国の相撲フアン
振るって見守ろうではないか、亡くなったおじいさんの為にも、
横綱を目指してほしいが、大関になったばかり早すぎたかな？
しかし、相撲は日本の国技、横綱に日本人がと、期待したいものだ。

伝達式が終わって、琴奨菊は「気が引き締まる思いです。土俵で結果を出せて、
（引退した）魁皇関みたいにみんなから愛される大関になりたい。
口上には、相撲を教えてくれたおじいちゃん（故・一男さん）への感謝を
忘れず、一緒に闘っていくという気持ちも込めた」と語った。
佐渡ケ嶽親方（元関脇・琴ノ若）は、「まさかこんなに早く結果が出るとは
思わなかった。本人の努力だ。まじめで素直なのが一番。もう一つ上がある。
琴欧洲と琴奨菊がお互い頑張るように指導していきたい」と、

緊急速報

スポーツ雑談

11年200本安打達成無理か？
　　
イチロー18日シアトルでのレンジャーズ戦で、１安打、しかし今年200本を
達成する為には、少なくとも一試合2本以上、打たなければ無里で数字達成は
不可能だろう、11年200本安打達成までには、「残り10試合で、あと27本」、
いかにイチローでも達成は無理と思われるが。いつも「やきもきさせながら」
やってくれるのがイチローだったが、今年は魔法のようなことがない限り、
無理な数字と思いながら、それでもイチローの残り10試合に期待したい。
それでも多くのイチローファンは祈るだけ、やってほしいと。


アメリカ米女子ゴルフ
ナビスター・クラッシックで最年少記録が生まれた。
16歳：アレクシス・トンプソン初優勝
　
米プロ女子ゴルフにおいては、日本ゴルフ界同様に、アジア勢（韓国）
に押され低迷する米女子ゴルフ界にスターが誕生した。
2005年ポーラ・クリーマ（米国）18歳で、優勝したのが最年少記録だったが、
今回の米女子ツアーで優勝したのは、16歳のアレクシス・トンプソンが、
父親がキャディーを務め勝ちとった親子鷹、2位に5打差を付け、１7アンダー
通算271で、史上最年少優勝を果たし『人生最高の気分』と。
試合前に、ポーラ・クリーマから、『誰かが記録を破るとしたら、あなたで
あるべきだ』と声をかけられ事が、大きな励みと成ったと、試合後語った。

最年少記録保持者などと煽てられ、自らの実力をどれだけ謙虚に保てるか、
10代で記録を打ちたてた若い選手の驕りで、「獲得賞金でえた金銭感覚と
有名人となった」感覚を履き違えることなく、若さの直さと謙虚さを見失って
ほしくないものだ、どれだけの者が変わらず20歳を迎えられるかだ。
これらを乗り越えられた者こそ、本当のチャンピョンへの道を歩くのだろう。


石川　遼

けさ、みのもんたの、「朝ずばぁ」に、出演した20歳を迎えた、石川遼の
二十歳の誓い、「おとなしくないゴルフ」をやりたいと、色紙に書いた。
攻めにゴルフをめざすと、今年いまだ1勝も出来ていない、スイング改造中で
今までより「開き気味をクローズに」持っていった、随分よくなった
期待してくださいと語った時、間髪いれず、「みのもんた」冗談のように、
遼くん「池が嫌い、水が嫌い」じゃないだろうなと、笑って語ったのが
印象的だった、今年の遼くん、最終日バックナインでの「池ポチャ」に
何度泣かされた事だろう、水恐怖心を克服してもらいたいと、ファンの願い。
今年の石川　遼「3月の東日本大震災」に、自分には何が出来るだろうと
決断を下したことは、今年ゴルフで得た、「獲得賞金全額」被災地に
義援金として寄付すると宣言した。
この賞金意外にバーディー1つ取る度に10万円加算すると、もうすでに
8000万円を超えている、これだけではない、被災地に行って直接被災地での
義援活動にも頭が下がる。まだ、これからの国内の試合は、大きな大会が
目白押し、20歳を迎えた第一試合は、今週のパナソニックオープンから、
後半の残り試合、遼くんの活躍に期待したいものだ。
ガンバッテや、期待しとるぜ、