沖縄の星

信念を貫き：罷免された
　　　福島みずほ

信念を貫き通した、福島みずほ、見直しました。連立解消を避けるために、
折れると思っていたが、信念を通し、鳩山総理に罷免させた、本当の政治家だ、
実現不可能な事でも、沖縄県民の長年の願いを、昨年総理が、その夢を実現できると
信じさせた、最低でも県外といいながら、土壇場で、総理は見事に裏切った。
それに比べ最低なのは、もう1人、国民新党の亀井静香（米国）と（日本）との約束の
取り決めで合意した事に、閣内にいながら、この合意した文書の内容は、出来もしない
事でといった。ならば何故サインした。このような議員が、大臣と思えば情けない。
米国よりクレームが来たらどう釈明するのだ。相手国を侮辱するのもいい加減にしろ、
大将が大将なら子分も一緒、沖縄選出の、国会議員　下地幹郎議員5月に出来なかったら、
言ったことに責任を持つ「県外でなければ、議員を辞す」これが俺の信条とまで言っていて、
日米合意文書で、辺野古にきまった今、6月1日には潔く、辞任するのが当然、
国会議員を辞めると言ったが、

今日29日みのもんた　朝ズバ！で、辞めないと一言。　軽く言ってのけ、へ理屈だけを
述べている、下地幹郎、これが沖縄選出議員か。自民党の石破議員もあきれ顔、
見ていてもへどが出る。こんな国会議員はやめてほしい、
政治家はもう少し、自分の言ったことに責任も持てってほしいものだ。
次の選挙では、国民は良く吟味して、こんな政治家を1番に落選させようではないか。

同じ、社民党の重野、福島が外れたら、あとは俺の番か、利権ほしさに、裏で小沢と
取引するな、小沢も自分は党務のことだけで、閣内のことは関係ないと言いながら、
一方では裏で、政策に介入する、闇夜に紛れて．官邸の総理を訪ね、相談名目で、恫喝か
あまり姑息な手は使うな、これも国民新党の亀井との協議の上と思われるが、
ここまで民主党の人気が落ちたのは、原因は自分にあると思わないのか、夏の選挙で大敗が
予想される中で何とか票が欲しい、それには国民新党の郵政票と、社民党の自治労と
日教組の票、ここで社民党が外れることが、いかに選挙は厳しくなるかだ、
選挙の為の政治を辞めろ。国民の為の政治家になれ、言うだけ無駄か、小沢君？

どうする総理

きょう日米共同声明発表
福島みずほ
党内いじめで困惑、
　　　
社民党は日米合意に「辺野古周辺」と明記されれば、署名を拒否する方針を決めました。
辺野古に、基地をつくるということを前提とした、仮に（日米）共同宣言がなされ、
それを前提にした、中身が閣議で確認をされるとした場合、それは私、党首としてではなく、
社民党としてそれは賛成できないと、福島大臣が政府方針を拒否したことに対し、
鳩山総理は、今、ご理解いただけるように、最大限の努力をしているところでありますと。

全国知事会においては、総理が、基地分散移転を要請したことに、負担軽減については
もう少し、政府として、ハッキリとした方針を示すべきだ、ただ、沖縄の基地がが大変
だから、みんなで分散し、軽減に協力してほしいだけでは、答えは出せない。
というのが大方の意見、この問題は、日本の大きな防衛問題で、政府は将来に向かって
の大方針が必要だなどと。ただ一人、大阪の橋本知事は、基地移転の話しについては、
大阪として前向きに考えていく用意はあると発言した、一方知事会全体では、総理が
安全保障や、理念について、まず示すべきではないのか、と厳しい意見が続発した。
今日、最終意見の取りまとめに、臨時の閣議を開き、日本政府としての考えを示す、
予定の鳩山総理、閣僚の署名を必要とする「閣議決定」とするのか、それとも閣僚の
署名を必要としない「総理発言」とするのか、社民党を閣内の残すために、
国民のことより、党利党略のみ、ではダメ？
閣議・日米両政府の共同声明の発表は、どちらもギリギリの調整が続いている。
このような状況の中、どのように処理すれば、国民を上手く、騙せるか、そのことのみに
普請している。国民をそんなことで、騙せるとでも本気で思ってやっているのかね。
国民は見抜いてます。そんなに馬鹿じゃないですよ、選挙に勝とうと思うのであれば
国民新党の郵政票：社民党の自治労：日教組・票を当てにせず、

大票田は・地道に、まじめな政治、国民のための正直な政治、に尽きますよ。見てます。
民主党の衆議院：参議院の議員諸君このままでいいのかね。

路側の花０１.wmv

路側の花（マクロ）

街中を歩いていて、側道などに可憐に咲いている花を
マクロ撮影し、花名判らず掲載して見た。

罷免しなきゃ

いったい、これ何なの
民主党と福島みずほ

政府は、外国（米国）との普天間飛行場の移転に関し、（辺野古周辺）と合意し、
文書に記載されるものを、内閣にいる大臣（福島）が、閣議決定文書に(辺野古)と
記載してあれば、署名しないという、この大臣に、総理は躊躇することなく、
即刻罷免すべきだろう、このようなことに、ごたごたし宥めようとする事、自体、
みっともない、内閣の体をなしていない、あまり、国民を愚弄してもらっては困る。
国際的にも、日本という国は、どうなっているのだと、笑い者もいいところだ。
福島みずほ(党首)の沖縄訪問に先立ち鳩山党首は不快感をあらわに示し、
閣僚として(沖縄に)いかれるというのは今、この場でいかがなものかと思います、
など、のんきなことを言っている場合ではない、何故、行くなと言えないの。
社民党　福島みずほ(党首)　沖縄訪問し中井真知事に
沖縄にこれ以上　新たな基地負担をさせないというところで、お互いに全力で頑張って
いきたい。一方、知事は、県民の納得のいく形で解決が図られるようお願いすると、
３党の（連立）政権になっているので頑張っていただきたい。
アメリカ軍普天間基地の、県内移設反対で、共闘を呼びかけた福島党首は続いて、
名護市の稲嶺　進市長とも会談、市長より、公約通り県外へ国外へということ
実現できるよう協力支援お願いしたいと、市長より要請され、
それに答え、辺野古にどんなことがあっても基地を造らせてはならないと言った。
新たな基地はいらない、社民党は不退転の決意、命懸けで、この点についてはやって
参りますと言った。
沖縄の日程（会談）を終えた、福島党首は、私は閣議で、あるいは閣議了解という
形の署名には、署名を絶対しません。
閣議で「辺野古が入っている日米合意であれば、問題の署名を絶対しません」
連立離脱を聞かれると、「離脱する、しないということが重要ではなくポイントは、
基地建設をしないよう頑張りぬくこと」ですといった。
ここまで言われ、こけんにされていることが、わからないのか総理、バァカジャないの。
この発言を受け、鳩山総理は、私として、党首としての発言はわかります、と言い
一方で、大臣として閣内で理解してもらえるように、これからも、最善の努力をしていただくと総理がいまだ、のんきなことを言っているから、収まるものも、収まらないのが、
判らないのかね、総理大臣としては最低だ、決断力もなく指導力も欠如
外国と交わす文書には（辺野古周辺）記載するが、国権の閣議の文書に記載しない。
されていなくても、私としてはサインしませんと、反対すると、連立の党首（福島）が
言った。民主党よ、あまりにもこの幼稚な、解決の仕方が通ると思うのかね、

政権離脱か

社民党はどうする？
党首：福島みずほ
　　
民主党：鳩山総理の決断は辺野古へ移転を決めた。
がんと国外移設を掲げていた社民党からは、かってこんな声も上がっていた、
社民党の阿部知子議員は、「国外」ばかりを言っているという対立構図じゃない、
移設先の検討に「県内」「県外」も上らせて頂き、沖縄県内や県外も、視野に入れる
べきと提案したが、これに福島党首は社民党として機関決定もしておりませんし、
これは非常に問題だと思っております。暗に、阿部氏を批判した、
やはり国外だと言うことで、党内一致団結に疑問を投げかけた。
しかし、福島みずほ党首は県内移設案に決まった場合の、連立離脱案についての
明言を避けている、そんな中、沖縄の宜野湾で、社民党の重鎮の国対委員長　照屋寛徳氏　
私も命がけでね、国外移設を目指し頑張りますよと、断固、国外を貫くことが社民党の
1丁目1番地だと訴える照屋議員連立政権が合意した案には、なりえない、
絶対になりえないといっても、辺野古周辺に移設が決まったら、それはもう・・・
政権離脱と語った、
そんな中、いま又、社民党の、福島みずほ党首、再度、沖縄を訪問し、関係各市長に
面会すると出かけ、これは言い訳の、材料探しの訪問に過ぎないのではと思える。
もう、総理が、辺野古周辺への移設を決めてから、行っても意味はありませんよ、
それより、各党の議員の皆さん、政治家（信条を貫く）は何といっても、
政治信条（曖昧さよりも明確さが求められる）を、どう持っているかの問題ですよ。
もういい加減、腹を決め連立離脱を、考え直すべきですよ、いつまで迷っているんです。
亀井静香代表は社民党に、実現するはずがないことに、政権離脱なんてこと言って、
玉砕することなんて、ナンセンスですよ、「辺野古周辺への移設は実現するはずがない」
移転は絶対できない、「社民党も閣内にあって努力することが正当としてのあり方」と
吠えてはいるが、　国民新党も連立を組んでいる意味がない、国民新党も語るに落ちた。
このままでは、国民新党も、社民党も、両党とも連立を解消するべきだ。
しかし、国民新党の亀井代表は、郵政票を持っているこれが強みだ。
郵政改革ができるまでは、この票で、民主党に、暗に恫喝を続けるだろう。
社民党に何がある？国民新党の亀井の口車に乗ったら終わりだ。
特に、社民党の政権離脱の判断は、いま一番悩ましい立場で胸突き八丁を迎えている。
このままでは、選挙でも支持は減少傾向で苦しい戦いとなるだろう。
政権政党と各野党も、この普天間問題の決断には、
各党の信条（曖昧さよりも明確さが求められる）が問われていて、いかに対応するかだ。