Umi kakasi

自分が感じたことを思うままに表現してみたい。

今年の一文字(2019)

2019-12-13 15:54:09 | 日記
     
 2019年 今年の一文字 
「令」
  
 毎年、年末に今年一年の世相を表す漢字一字とその理由を全国から募集し、
 最も応募数の多かった漢字を、京都・清水寺の森清範、1940年(昭和15年)
 7月8日(79)貫主が、今年を表す一文字の漢字を、京都・清水寺の舞台で、
 黒谷和紙(縦約1.5m横約1.3m)に特大の筆で例年のように揮毫し発表しています。


   
 財団法人日本漢字能力検定協会が主催する「今年の漢字」、1995年(平成7年)より
 始まり2019年で25回目、今年一年の世相を漢字一字で表現する2019年「今年 の
 漢字」を11月1日(木)から12月5日(水)までの期間、全国から広く公募された。
 2019年の世相を表す漢字一字と、その理由を全国から募集した結果、届けられた
 数は216,325票の応募集計の結果、「令」が30,427票を集めて1位となった.
 2位に選ばれたのが「新」14,4850票、3位が「和」に並び[変」[災]「嵐」など
 が続いたようです。
 「令」が選ばれた理由は
 新元号の「令和」に新たな時代の幕開けを感じ、日本最古の歌集・万葉集から
 初めての出典された。
 今年は特に自然災害にいやというほど襲われました、地震、台風、豪雨水害、
 土砂崩れと各地で、相次いで災害に見舞われて、甚大な被害に遭う災害が
 記憶に残る年でした。
 まして、
 日本列島は、北は北海道から南は沖縄まで火山帯国、まして日本列島は、地球を覆って
 いる十数枚のプレートのうち4枚のプレートの衝突部にあって、世界的にも活発な
 サブダクションゾーンのフロントに位置していると言われ、この列島は日本海溝を
 境界に、太平洋プレートと北米プレート、南海トラフを境界にフィリッピン海プレートと
 ユーラシアプレートの4枚の大陸地殻にまたがり、脆弱な日本列島は地震大国でもある。
 「東海・東南海・南海」の3つが連動した巨大地震で起こる可能性もある。
 来れば、阪神大震災、東北大震災などに比べ、比ではないと言われるだけに、国民の
 地震に対する心構えと、国・自治体の瞬時の対策が問われている時ではないでしょうか。


 2019年[令]  2018年[災] 2017年[北]  2016年 [金]   2015年[安] 
       
 2014年[税]   2013年[輪]  2012年[金]  2011年[絆]  2010年[暑] 
      
 2009年[新]  2008年[変] 2007年[偽]  2006年[命]  2005年[愛]
          
 2004年[災] 2003年「虎」  2002年[帰] 2001年[戦] 2000年[金]
        
 1999年[末] 1998年[毒]  1997年[倒]   1996年[食]   1995年[震]  
            

 詳しくは、公益財団法人:日本漢字能力検定協会のページへ。
 https://www.kanken.or.jp/project/edification/years_kanji/history.html


石川遼、プレーオフでケネディを制し逆転優勝。

2019-12-09 13:36:10 | 日記

  第56回 最終日

  

日本シリーズJTカップ

 

石川遼、優勝おめでとう

   

国内メジャー:王者の王者を決める最終戦で、イヤーやったね、

選手会長石川遼が、目の覚めるようなプレーを魅せた。

最後の最後、最終戦でプレーオフ対戦は、難関な、名物18番ホール、パー3で、繰り返しに

よる、プレーオフへと持ち込まれ3ホール目に、ピン手前3m付けた、石川がバーディ

パットをしっかりと沈め、ブラッド ケネディを制し、逆転優勝を成し遂げた。

今季3勝目、通算17勝目、この優勝で石川は、ツアー史上最年少での、生涯獲得賞金

10億円到達した。

 今平周吾は3位でフィニッシュ。賞金ランキング2位のショーン・ノリスが優勝を逃したため、

2年連続の賞金王を決めた27歳2カ月6日で2度目の戴冠は、尾崎将司氏が記録した

27歳10カ月14日を抜いて歴代最年少記録を成し遂げた。。

 

12月5日から12月8日までの4日間

  

賞金総額:1億3000万円  優勝賞金 : 4000万円

 

 

開催コース:東京よみうりカントリークラブ(7023yd-Pa70

     

東京よみうりカントリークラブの正式開場は1964年4月ですが、コースは4年前の1960年にオープン。

当時、まだ日本のゴルフは一般大衆にとって遠い存在であり、そんな日本のゴルフ界を国際的レベルを目指し、

読売新聞社主であった正力 松太郎氏が「国際的チャンピオンコースを開設しよう」との構想を抱き、

ゴルフ事業部門を新設したのが始まりです。


東京よみうりC・Cは、井上 誠一氏設計のコースで、ダイナミックな地形を活かし、戦略性の高い

チャンピオンコースとしては、少々アンジュレーションのきついホールもありますが、戦略的で、

チャンピオンコースとしての風格も十分備え、数々のプロトーナメントの日本シリーズや

ワールドレディスの舞台にもなっております。

     

特に、よみうりの、パー3の18番ホールは名物ホールとなっていて、風向きによっては

ドライバーで打っても届かないこともあり、ベントグリーンは特に難しく、上からの

パットはグリーン下まで出てしまうことも限りなく、トーナメントの最終ホールとして

数々のドラマを生み出してきました。

日本国内でのゴルフトーナメント開催コースで、最終18番ホールがパー3なのは、このコースだけです。

世界的にみても非常に珍しいですが、最終ホールとしての役割をしっかり果たしいることから、

プロ日本一を決定する舞台としても有名で知名度の高いフィールドが、東京よみうりカントリークラブです。

 

 

JTカップ

4日目:ペアリング

08:45 秋吉 翔太浅地 洋佑J・クルーガー

08:55 朴相賢(パクサンヒョン)A・クウェイルS・ハン

09:05 藤田 寛之大槻 智春崔虎星(チェホソン)

09:15 宮本 勝昌、池田勇太、J・ジェーンワタナノンド、

09:25 星野 陸也比嘉 一貴M・グリフィン

09:35 武藤 俊憲Y・E・ヤンS・ビンセント

09:45 小平 智堀川 未来夢、 B・ケネディ

09:55 今平 周吾金庚泰(キムキョンテ)G・チャルングン

10:05 石川 遼B・ジョーンズS・ノリス

10:15 時松 隆光黄重坤(ハンジュンゴン)C・キム

 

 

昨年の覇者(2018)小平智

   

2019年新チャンピョン:石川遼

  

ブラッド ケネディとのプレーオフは、よみうり名物18番ショートホールで、

1ホール目にバーディを奪い決着。

 

 

4日目(最終日)

日本シリーズJTカップ

 

1位:石川遼

                                                                   

4アンダー5位タイからのスタート、序盤4ホールをパーで凌が、5番ミドル、6番ロングで

連続バーディを奪うと終盤3ホールで伸ばせず、前半2つ伸ばし“33”回り、折り返した

バックナイン,11番でバーディ、12番でボギーを叩くが、13番、14番でピタリとつけて

連続バーデイを奪うと、トップ今平を捉えたが、15番でボギーを叩くが、16番、17番で

連続バーディを奪い首位に立つが、迎えたのは、このコースの名物ホはール18番ショート

ホールでボギーを叩き、後半2つ伸ばし“33”でまわり、ラウンドで4つ伸ばし“66”は、

通算8アンダーで回ると、ブラッド ケネディに並び、プレーオフ対決は、名物18番パー3の

ホールで、3度目にバーディを決め、逆転優勝を成し遂げた。

 

2位:ブラッド ケネディ

                                                    

3アンダー8位タイからのスタート、1番はボギー発進、3番ミドル、6番ロングでバー

ディを奪い、前半1つ伸ばし“34”で回り、折り返したバックナイン、11番でバーディを奪うと、

12番から14番までの3ホールをパーで凌ぐが、15番16番17番で3連続バーディを奪い、迎えた

18番をパーで回り、後半ノーボギー、4つ伸ばし“31”で回り、ラウンドで5つ伸ばし“65”で回り、

通算8アンダーでホールアウト。

クラブハウスリーダーで後続組を待ち、石川遼が18番でボギーを叩き、18番ショートでの

プレーオフ勝負は、3度目、石川遼にバーデイを決められ2位決定。

  

 3位: 今平周吾

  

4アンダー5位タイからのスタート、序盤、1番から5番までの5ホールをパーで凌ぐと、

6番ロング、9番ミドルでバーディを奪い前半2つ伸ばし“33”で回り、折り返したバックナイン、

10番でバーディ、13番ミドルと17番ロングでバーデイを奪うと優勝も考えられたが、終盤の

難しいと言われる、名物18番ホールで、まさかの痛恨のダブルボギーを叩くと、後半1つ

伸ばし“34”で回り、ラウンドで3つ伸ばし“67”で回り、通算7アンダー単独3位でフニッシュ。

賞金王争いではノリスの失速で、今平の2年連続、賞金王が決定した。

 

 8位タイ: 時松隆光

  

6アンダー単独首位のスタート、前半のアウト3番、6番でバーディを奪うと、終盤8番でボギーを叩き、

前半は1つ伸ばし“34”で回り、ハーフターン、インに入ると12番でボギーを叩くと、14番のミドルでは

痛恨のダブルボギーを叩くと、バーディも獲れないまま、終盤の18番ショートでも伸ばせずボギーを

叩き後半4つ落とし“39”で回り、ラウンドで3つ落とし“73”で回り、通算3アンダー8位タイ迄、

後退してホールアウト。

 

 8位タイ星野陸也

  

1アンダー14位タイからのスタート、序盤1番でバーディを奪うと、4番ミドルでダブルボギーを

叩くが、5番ミドル6番ロングで連続バーディを奪い前半は1つ伸ばし“34”で回り、折り返した

バックナイン、後半の序盤4ホールをパーで回ると、14番でバーディを奪っても、終盤、16番で

ダブルボギーを叩くが、17番ロングではイーグルを奪い後半1つ伸ばして“34”で回ると、

ラウンドで2つ伸ばし“68”で回ると、通算3アンダー8位タイに、5人が並んでフニッシュ。

 

 

  4日目

  ゴルフ日本シリーズJTカップ順位と成績

 

  1位T 8アンダー 68 70 68 66 272  石川 遼

  2位T 8アンダー 66 70 71 65 272  ブラッド ケネディ

  3位T 7アンダー 67 70 69 67 273  今平 周吾

  4位T 5アンダー 68 68 71 68 275  金 庚泰(キムキョンテ)

  4位T 5アンダー 70 69 68 68 275  ガン チャルングン

  4位T 5アンダー 69 72 65 69 275  ブレンダン ジョーンズ

  4位T 5アンダー 66 69 70 70 275 ショーン ノリス

  8位T 3アンダー 65 69 75 68 277  星野 陸也

  8位T 3アンダー 68 70 66 73 277  時松 隆光

  8位T 3アンダー 70 69 69 69 277  小平 智

  8位T 3アンダー 68 72 68 69 277  堀川 未来夢

  8位T 3アンダー 69 67 68 73 277  黄 重坤(ハンジュンゴン)

13位T 1アンダー 69 70 70 70 279  Y.E. ヤン

14位T 0アンダー 68 68 79 65 280  アンソニー クウェイル

14位T 0アンダー 69 70 70 71 280  武藤 俊憲

14位T 0アンダー 69 69 67 75 280  チャン キム

17位T 1オーバー 70 76 69 66 281  崔 虎星(チェホソン)

17位T 1オーバー 71 68 69 73 281  スコット ビンセント

19位T 2オーバー 67 75 69 71 282  マシュー グリフィン

20位T 3オーバー 67 74 73 69 283  藤田 寛之

20位T 3オーバー 71 71 71 70 283  ジャズ ジェーンワタナノンド

22位T 4オーバー 69 73 72 70 284  大槻 智春

22位T 4オーバー 68 71 72 73 284  比嘉 一貴

24位T 5オーバー 72 70 75 68 285  浅地 洋佑

24位T 5オーバー 67 75 72 71 285  宮本 勝昌

26位T 6オーバー 70 76 71 69 286  秋吉 翔太

27位T 7オーバー 75 69 71 72 287  韓 承洙(S・ハン)

27位T 7オーバー 77 69 68 73 287  池田勇太

29位T 8オーバー 72 75 70 71 288  朴 相賢(パクサンヒョン)

30位T 12オーバー 70 75 75 72 292  ジェイブ クルーガー

 

 


星野は後退、時松隆光、首位へ躍進

2019-12-08 15:22:10 | 日記

 第56回 3日目

 

  lJTカップロゴマーク[1]:

 日本シリーズJTカップ

  

 開 催 日:12月5日から12月8日までの4日間

  

 賞金総額:1億3000万円  優勝賞金 : 4000万円

  

 開催コース:東京よみうりカントリークラブ(7023yd-Pa70)

      

 東京よみうりカントリークラブの正式開場は1964年4月ですが、コースは4年前の1960年にオープン。

 当時、まだ日本のゴルフは一般大衆にとって遠い存在であり、そんな日本のゴルフ界を国際的

 レベルを目指し、読売新聞社主であった正力 松太郎氏が「国際的チャンピオンコースを開設しよう」

 との構想を抱き、ゴルフ事業部門を新設したのが始まりです。

 東京よみうりC・Cは、井上 誠一氏設計のコースで、ダイナミックな地形を活かし、戦略性の高い

 チャンピオンコースとしては、少々アンジュレーションのきついホールもありますが、戦略的で、

 チャンピオンコースとしての風格も十分備え、数々のプロトーナメントの日本シリーズやワールド

 レディスの舞台にもなっております。

      

 特に、よみうりの、パー3の18番ホールは名物ホールとなっていて、風向きによっては

 ドライバーで打っても届かないこともあり、ベントグリーンは特に難しく、上からのパットは

 グリーン下まで出てしまうことも限りなく、トーナメントの最終ホールとして数々の

 ドラマを生み出してきました。日本国内でのゴルフトーナメント開催コースで、最終18番ホールが

 パー3なのは、このコースだけです。世界的にみても非常に珍しいですが、最終ホールとしての

 役割をしっかり果たしいることから、プロ日本一を決定する舞台としても有名で知名度の高い

 フィールドが、東京よみうりカントリークラブです。

 

 

 JTカップ

 3日目:ペアリング

 08:50 秋吉 翔太朴相賢(パクサンヒョン)崔虎星(チェホソン)

 09:00 池田勇太、J・クルーガーS・ハン

 09:10 宮本 勝昌大槻 智春M・グリフィン

 09:20 浅地 洋佑藤田 寛之、J・ジェーンワタナノンド、

 09:30 堀川 未来夢比嘉 一貴B・ジョーンズ

 09:40 小平 智武藤 俊憲Y・E・ヤン

 09:50 時松 隆光S・ビンセントG・チャルングン

 10:00 石川 遼今平 周吾C・キム

 10:10 B・ケネディA・クウェイル金庚泰(キムキョンテ)

 10:20  星野 陸也S・ノリス黄重坤(ハンジュンゴン)

 

 

昨年の覇者(2018)小平智

  

 

 

3日目

日本シリーズJTカップ

 

1位タイ:時松 隆光

 

2アンダー8位タイからのスタート、1番でバーディを奪うと、3番、5番のミドルと、

6番ロングでバーディを奪うが、終盤の9番でボギーを叩き前半3つ伸ばし“32”で回り、

折り返したバックナイン、序盤の3ホールをパーで回ると、13番でボギーを叩くが、

14番ミドル、17番のロングでバーディを奪い、後半1つ伸ばし“34”で回ると、ラウンドで

4つ伸ばして“66”で回り、通算6アンダー首位タイまに躍進し、最終日を迎えるが、

このまま逃げ切れるか?

 

1位タイ:黄 重坤(ハンジュンゴン)

   

4アンダー3位タイからのスタート、アウトの序盤4ホールをパーで凌ぐと、5番でバー

ディ、終盤の9番でバーディを奪い、前半ノーボギー2つ伸ばして“33”で回るが、

折り返した後半は、13番でボギーを叩くと、17番のロングでバーディを奪い、後半を

イーブン”35”で回り、ラウンドは、3バーディ、1ボギー、2つ伸ばし“68”で回り

通算6アンダー、時松と共に首位タイでホールアウト。

 

 3位:ショーン ノリス

   

5アンダー、単独2位からのスタート、序盤の1番でバーディを奪うと1番までの3ホールを

パーで回ると、5番で痛恨のダブルボギーを叩き6番からの4ホールでをパーで凌ぐと

前半1つ落とし“36”で回り、折り返したバックナイン、10番から終盤16番目での7ホールは、

我慢の連続パーで凌ぐと、17番ロングでバーデイを奪い、後半1つ伸ばしノーボギー“34”で回り、

ラウンドをイーブン“70”で回り、通算5アンダー3位タイでフニッシュ。

  

  3位:チャン キム                                                  、

   

2アンダー、8位タイからのスタート、アウトの1番から5番までの5ホールを、パーで回ると、

6番ロングと7番ミドルで、連続バーディを奪って、前半2つ伸ばし“33”で回り、折り返した

バックナイン、11番でバーディを奪うと、13番でボギーを叩くが、終盤の17番ロングでイーグルを

奪うが、迎えた厳しいショート、18番でボギーを叩き後半では、1つ伸ばし“34”で回り、ラウンド

は、3つ伸ばして“67”で回り、通算5アンダー5位タイまで躍進、首位とは1打差、優勝も狙える。

好位置でホールアウト。

 

  5位タイ:石川遼、

     

2アンダー8位タイからのスタート、1番でバーディを奪うと、4番、5番で連続ボギー、6番で

バーデイを奪うが、前半はイーブン“35”で回り、折り返したバックナイン、10番から14番までの

5ホールをパーで凌ぐと、15番、17番でバーディを奪い、後半2つ伸ばしてノーボギー“33”で回り、

ラウンドで2つ伸ばし“68”は、通算4アンダー5位タイまで躍進、首位とは2打差、まだ最終日は、

期待の持てる好位置でフニッシュ。

 

 5位タイ:今平周吾

 

3アンダー7位タイからのスタート、序盤1番をバーディ、2番から5番までの4ホールをパーで凌ぐが、

6番でボギー叩くと、7番でバーディ奪い、前半で1つ伸ばして“34”で回り、ハーフターン、後半

10番、12番でボギーを叩くが、13番、14番で連続バーディ、終盤17番でバーディ、18番でボギーを

叩き、後半では伸ばせずイーブン“35”で回り、ラウンドで1つ伸ばして“69”は、通算4アンダー

5位タイ首位と2打差、、優勝も狙える好位置でフニッシュ。

 

14位タイ:星野陸也

  

6アンダー単独首位からのスタート、1番から躓いたボギー発進、2番から4ホールを

パーで凌ぐが、6番から8番までの3ホールで、3連続ボギーを叩き大きく後退

前半4つ落として“39”で回り、折り返したバックナイン、巻き返しの出来ないまま、

10番から14番までの、5ホールをパーで凌ぐが、15番でもボギーを叩き、終盤の16番で

今日初めてのバーデイを奪っても、最終ホール18番のショートでもボギーを叩くと、

後半も1つ落とし“36”で回り、ランドで5つ落として“75”で回り、通算1アンダー

14位タイ迄、大きく後退してホールアウト。

 

 

 3日目

 ゴルフ日本シリーズJTカップ順位と成績

 

 1位T 6アンダー 68 70 66 00 000  時松 隆光

 1位T 6アンダー 69 67 68 00 000  黄 重坤(ハンジュンゴン)

 3位T 5アンダー 66 69 70 00 000 ショーン ノリス

 3位T 5アンダー 69 69 67 00 000  チャン キム

 5位T 4アンダー 69 72 65 00 000  ブレンダン ジョーンズ

 5位T 4アンダー 68 70 68 00 000  石川 遼

 5位T 4アンダー 67 70 69 00 000  今平 周吾

 8位T 3アンダー 70 69 68 00 000  ガン チャルングン

 8位T 3アンダー 68 68 71 00 000  金 庚泰(キムキョンテ)

 8位T 3アンダー 66 70 71 00 000  ブラッド ケネディ

11位T 2アンダー 68 72 68 00 000  堀川 未来夢

11位T 2アンダー 70 69 69 00 000  小平 智

11位T 2アンダー 71 68 69 00 000  スコット ビンセント

14位T 1アンダー 65 69 75 00 000 星野 陸也

14位T 1アンダー 69 70 70 00 000  Y.E. ヤン

14位T 1アンダー 69 70 70 00 000  武藤 俊憲

17位T 1オーバー 67 75 69 00 000  マシュー グリフィン

17位T 1オーバー 68 71 72 00 000  比嘉 一貴

19位T 3オーバー 71 71 71 00 000  ジャズ ジェーンワタナノンド

20位T 4オーバー 77 69 68 00 000  池田勇太

20位T 4オーバー 67 75 72 00 000  宮本 勝昌

20位T 4オーバー 69 73 72 00 000  大槻 智春

20位T 4オーバー 67 74 73 00 000  藤田 寛之

24位T 5オーバー 70 76 69 00 000  崔 虎星(チェホソン)

24位T 5オーバー 75 69 71 00 000  韓 承洙(S・ハン)

24位T 5オーバー 68 68 79 00 000  アンソニー クウェイル

27位T 7オーバー 72 75 70 00 000  朴 相賢(パクサンヒョン)

27位T 7オーバー 70 76 71 00 000  秋吉 翔太

27位T 7オーバー 72 70 75 00 000  浅地 洋佑

30位T 10オーバー 70 75 75 00 000  ジェイブ クルーガー

 


星野陸也、単独首位を死守、賞金王を狙うノリスが2位で追走

2019-12-07 00:58:27 | 日記
   第56回
  
 日本シリーズJTカップ


 12月5日から12月8日までの4日間

 賞金総額:1億3000万円  優勝賞金 : 4000万円

 開催コース:東京よみうりカントリークラブ(7023yd-Pa70)
      
 東京よみうりカントリークラブの正式開場は1964年4月ですが、コースは4年前の
 1960年にオープン。当時、まだ日本のゴルフは一般大衆にとって遠い存在であり、
 そんな日本のゴルフ界を国際的レベルを目指し、読売新聞社主であった正力 松太郎氏が
 「国際的チャンピオンコースを開設しよう」との構想を抱き、ゴルフ事業部門を新設
 したのが始まりです。
 東京よみうりC・Cは、井上 誠一氏設計のコースで、ダイナミックな地形を活かし、
 戦略性の高いチャンピオンコースとしては、少々アンジュレーションのきついホールも
 ありますが、戦略的で、チャンピオンコースとしての風格も十分備え、数々のプロ
 トーナメントの日本シリーズやワールドレディスの舞台にもなっております。
      
 特に、よみうりの、パー3の18番ホールは名物ホールとなっていて、風向きによっては
 ドライバーで打っても届かないこともあり、ベントグリーンは特に難しく、上からの
 パットはグリーン下まで出てしまうことも限りなく、トーナメントの最終ホールとして
 数々のドラマを生み出してきました。日本国内でのゴルフトーナメント開催コースで、
 最終18番ホールがパー3なのは、このコースだけです。世界的にみても非常に珍しいですが、
 最終ホールとしての役割をしっかり果たしいることから、プロ日本一を決定する舞台としても
 有名で知名度の高いフィールドが、東京よみうりカントリークラブです。


 JTカップ
 2日目:ペアリング
 
 09:00 池田勇太、S・ハン、朴相賢(パクサンヒョン)
 09:10 浅地 洋佑、J・ジェーンワタナノンド、S・ビンセント
 09:20 秋吉 翔太、崔虎星(チェホソン)、G・チャルングン
 09:30 小平 智、J・クルーガー、C・キム、
 09:40 武藤 俊憲、黄重坤(ハンジュンゴン)、B・ジョーンズ,
 09:50 石川 遼、大槻 智春、Y・E・ヤン、
 10:00 堀川 未来夢、時松 隆光、金庚泰(キムキョンテ)、
 10:10 今平 周吾、比嘉 一貴、A・クウェイル、
 10:20 藤田 寛之、宮本 勝昌、M・グリフィン、
 10:30 星野 陸也、S・ノリス、B・ケネディ


 昨年の覇者(2018)小平智
    

 2日目
 日本シリーズJTカップ


 1位:星野 陸也
   
 5アンダー単独首位からのスタート、序盤5ホールは、我慢の連続パーで凌ぐと、
 6番ロングでイーグルを奪うが、終盤3ホールもパーで回り、前半2つ伸ばし“33”で
 回り、折り返したバックナイン、序盤10番から13番までの4ホールをパーで凌ぐが、
 14番15番で、痛恨の連続ボギーを叩くが、終盤17番ロングでバーディを奪うが、
 後半で1つ落とし“36”で回わると、ラウンドで1つ伸ばし“69”で回り、通算6アンダー
 単独首位でフニッシュ

 2位:ショーン ノリス
    
 4アンダー2位タイからのスタート、アウトの1番でバーディを奪うと、2番から
 終盤の7番までの6ホールは我慢の連続パーで凌ぐが、8番でボギーを叩くが、
 9番でバーディを奪うと、前半で1つ伸ばし“34”で回り、バックナイン、10番で
 ボギーを叩くと、11番から15番までの5ホールをパーで凌ぐが、終盤16番で
 バーディを奪い後半はイーブン“35”で回り、ラウンドで1つ伸ばし“39”で回り、
 通算5アンダー単独2位でホールアウト。


 3位タイに外国人選手4人が、4アンダー,首位と2打差で並び後半へ。
 
ブラッド ケネディ、アンソニー クウェイル、 黄 重坤、    金 庚泰
         


 2日目
 ゴルフ日本シリーズJTカップ順位と成績

 1位T 6アンダー 65 69 00 00 000 星野 陸也
 2位T 5アンダー 66 69 00 00 000 ショーン ノリス
 3位T 4アンダー 69 67 00 00 000  黄 重坤(ハンジュンゴン)
 3位T 4アンダー 68 68 00 00 000  金 庚泰(キムキョンテ)
 3位T 4アンダー 68 68 00 00 000  アンソニー クウェイル
 3位T 4アンダー 66 70 00 00 000  ブラッド ケネディ
 7位T 3アンダー 67 70 00 00 000  今平 周吾
 8位T 2アンダー 68 70 00 00 000  石川 遼
 8位T 2アンダー 68 70 00 00 000  時松 隆光
 8位T 2アンダー 69 69 00 00 000  チャン キム

11位T 1アンダー 71 68 00 00 000  スコット ビンセント
11位T 1アンダー 70 69 00 00 000  ガン チャルングン
11位T 1アンダー 70 69 00 00 000  小平 智
11位T 1アンダー 69 70 00 00 000  武藤 俊憲
11位T 1アンダー 69 70 00 00 000  Y.E. ヤン
11位T 1アンダー 68 71 00 00 000  比嘉 一貴
17位T 0アンダー 68 72 00 00 000  堀川 未来夢
18位T 1オーバー 69 72 00 00 000  ブレンダン ジョーンズ
18位T 1オーバー 67 74 00 00 000  藤田 寛之
20位T 2オーバー 72 70 00 00 000  浅地 洋佑
20位T 2オーバー 71 71 00 00 000  ジャズ ジェーンワタナノンド
20位T 2オーバー 69 73 00 00 000  大槻 智春
20位T 2オーバー 67 75 00 00 000  宮本 勝昌
20位T 2オーバー 67 75 00 00 000  マシュー グリフィン
25位T 4オーバー 75 69 00 00 000  韓 承洙(S・ハン)
26位T 5オーバー 70 75 00 00 000  ジェイブ クルーガー
27位T 6オーバー 77 69 00 00 000  池田勇太
27位T 6オーバー 70 76 00 00 000  崔 虎星(チェホソン)
27位T 6オーバー 70 76 00 00 000  秋吉 翔太
30位T 7オーバー 72 75 00 00 000  朴 相賢(パクサンヒョン)

今季2勝目を狙う星野陸也、首位スタート

2019-12-06 13:54:58 | 日記
 第56回
 
 日本シリーズJTカップ


 12月5日から12月8日までの4日間

 賞金総額:1億3000万円  優勝賞金 : 4000万円


 開催コース:東京よみうりカントリークラブ(7023yd-Pa70)
 
 東京よみうりカントリークラブの正式開場は1964年4月ですが、コースは4年前の
 1960年にオープン。当時、まだ日本のゴルフは一般大衆にとって遠い存在であり、
 そんな日本のゴルフ界を国際的レベルを目指し、読売新聞社主であった正力 松太郎氏が
 「国際的チャンピオンコースを開設しよう」との構想を抱き、ゴルフ事業部門を新設
 したのが始まりです。
 東京よみうりC・Cは、井上 誠一氏設計のコースで、ダイナミックな地形を活かし、
 戦略性の高いチャンピオンコースとしては、少々アンジュレーションのきついホールも
 ありますが、戦略的で、チャンピオンコースとしての風格も十分備え、数々のプロ
 トーナメントの、日本シリーズやワールドレディスの舞台にもなっております。
 
 特に、よみうりの、パー3の18番ホールは名物ホールとなっていて、風向きによっては
 ドライバーで打っても届かないこともあり、ベントグリーンは特に難しく、上からの
 パットはグリーン下まで出てしまうことも限りなく、トーナメントの最終ホールとして
 数々のドラマを生み出してきました。
 日本国内でのゴルフトーナメント開催コースで、最終18番ホールがパー3なのは、
 このコースだけです。世界的にみても非常に珍しいですが、最終ホールとしての役割を
 しっかり果たしいることから、プロ日本一を決定する舞台としても有名で知名度の高い
 フィールドが、東京よみうりカントリークラブです。

 

 昨年の覇者(2018)小平智 
  



  1日目:
 JTカップ ペアリング
 
 10:00 小平 智、A・クウェイル、J・クルーガー、
 10:10 藤田 寛之、M・グリフィン、B・ケネディ、
 10:20 秋吉 翔太、大槻 智春、Y・E・ヤン、
 10:30 武藤 俊憲、S・ハン、G・チャルングン
 10:40 宮本 勝昌、B・ジョーンズ,池田勇太、
 10:50 時松 隆光、比嘉 一貴、S・ビンセント
 11:00 星野 陸也、金庚泰(キムキョンテ)、崔虎星(チェホソン)、
 11:10 浅地 洋佑、朴相賢(パクサンヒョン)J・ジェーンワタナノンド、
 11:20 堀川 未来夢、石川 遼、黄重坤(ハンジュンゴン)、
 11:30 今平 周吾、S・ノリス、C・キム、

 

 1日目
 日本シリーズJTカップ
 
 
 1位:星野 陸也
 
 序盤から幸先よく1番2番で連続バーで発進、4番でボギーを叩くが、6番ロングで
 バーデイを奪うと、7番も連続してバーディを奪い、終盤9番でバーディを奪うと
 前半4つ伸ばし“31”で回り、折り返しがバックナイン12番でバーディを奪うが
 13番から16番までの4ホールをパーで凌ぐと終盤は8番バーディ9番ボギーを叩き
 後半は1つ伸ばして“34”で回りラウンドで5つ伸ばして“65” で回り、単独首位でフニッシュ。

 2位タ:ショーン ノリス
 
 序盤の3ホールをパーで回ると4番ミドルでバーディを奪うが、6番のロングで
 伸ばせず、9番までの5ホールをパーで凌ぎ、前半1つ伸ばし“34”で回りハーフターン。
 10番でバーディを奪っても、11番からは我慢の連続16番までの6ホールをパーで凌ぐと、
 終盤17番ロング、18番ショートで連続バーディを奪い後半3つ伸ばし“32”で回り、
 ラウンドで4つ伸ばしノーボギー“66”で回ると、首位とは1打差、2位タイの
 好位置でホールアウト。

 2位タイ:ブラッド ケネディ
 
 序盤1番から5番までの5ホールは我慢の連続パーで凌ぐと、6番ロングで初めての
 バーディを奪っても、終盤3ホールもパーで回り、前半は1つ伸ばし“34”で、折り返した
 バックナイン、10番でバーディを奪うが、11番からの3ホールをパーで凌ぐと、14番で
 バーディ、15番ではボギーを叩くが、終盤の16番ミドルと17番ロングで連続バーディを
 奪い、後半3つ伸ばし“32”で回り、ラウンドで4つ伸ばし“66”で回り、首位とは1打差の
 好位置でホールアウト。


 1日目
 ゴルフ日本シリーズJTカップ順位と成績


 1位T 5アンダー 65 00 00 00 000 星野 陸也
 2位T 4アンダー 66 00 00 00 000 ブラッド ケネディ
 2位T 4アンダー 66 00 00 00 000 ショーン ノリス
 4位T 3アンダー 67 00 00 00 000  藤田 寛之
 4位T 3アンダー 67 00 00 00 000  マシュー グリフィン
 4位T 3アンダー 67 00 00 00 000  宮本 勝昌
 4位T 3アンダー 67 00 00 00 000  今平 周吾
 8位T 2アンダー 68 00 00 00 000  アンソニー クウェイル
 8位T 2アンダー 68 00 00 00 000  時松 隆光
 8位T 2アンダー 68 00 00 00 000  比嘉 一貴
 8位T 2アンダー 68 00 00 00 000  金 庚泰
 8位T 2アンダー 68 00 00 00 000  石川 遼
 8位T 2アンダー 68 00 00 00 000  堀川 未来夢

14位T 1アンダー 69 00 00 00 000  Y.E. ヤン
14位T 1アンダー 69 00 00 00 000  大槻 智春
14位T 1アンダー 69 00 00 00 000  武藤 俊憲
14位T 1アンダー 69 00 00 00 000  ブレンダン ジョーンズ
14位T 1アンダー 69 00 00 00 000  黄 重坤
14位T 1アンダー 69 00 00 00 000  チャン キム
20位T 0アンダー 70 00 00 00 000  小平 智
20位T 0アンダー 70 00 00 00 000  ジェイブ クルーガー
20位T 0アンダー 70 00 00 00 000  秋吉 翔太
20位T 0アンダー 70 00 00 00 000  ガン チャルングン
20位T 0アンダー 70 00 00 00 000  崔 虎星
25位T 1オーバー 71 00 00 00 000  スコット ビンセント
25位T 1オーバー 71 00 00 00 000  ジャズ ジェーンワタナノンド
27位T 2オーバー 72 00 00 00 000  浅地 洋佑
27位T 2オーバー 72 00 00 00 000  朴 相賢
29位T 5オーバー 75 00 00 00 000  韓 承洙
30位T 7オーバー 77 00 00 00 000  池田勇太