Umi kakasi

自分が感じたことを思うままに表現してみたい。

あきれた政権政党

2012-08-31 21:54:55 | 一言・ほっとけない?

野田総理、このままでは、国民に申し訳ない、早々に選挙して、
国家:国民の為に、役に立つ「政党と政治家」で、最悪の政治情勢を
克服する為に、改めて国民に信を問い、国民が満足行くような国作りを
目指す、国家にしたいと思わないのか,国家国民の為、孫子の代に、
悔いを残すことのない、政治に国民は期待している。
自民党支離滅裂

自民党は、何故あの時、民主との消費税増税案に乗ったのか、自民党は、
民主党より以前から、「消費税増税」は必要と、マニフェストで主張して
いたが、民主党はマニフェストに掲げもせず、野党時代に厳しく批判を
してきた、野田総理の「消費税増税案」に自民は、いずれ近い将来
「消費税増税」は必要だが、今は時期尚早、インフレで景気も低迷して
いるとき、景気回復してからでも遅くはないと、「消費税増税」は
民主党に任せておいて、野田総理不退転といって取り組む姿を、側から
日和見して要れば良かったものを、この増税案に乗ってしまったのが
運の憑き、自民党執行部と、谷垣総裁の失策だった。
 
7日、中小野党7会派から提出された、問責決議『反消費税増税』を
掲げて提出された決議案に、賛成して要れば良かったものを、ここで
大きな間違いを犯した谷垣総裁、
あの時7日、提出された中小野党7会派の、問責は『反消費税増税』を
掲げての提出決議案。この消費税増税法の採決時には、自民党は中小
野党の首相問責決議案には採決せず、同じく中小野党が、衆院に提出した、
内閣不信任案の採決でも欠席した。
ことも忘れたかのように、昨日、参議院での問責決議で、自民党は
問責決議賛成と言う理解しがたい、この重要な局面で、7会派による
問責決議案による問責決議案(消費税増税と三党合意を批判した案に
修正を加えて)乗った自民党。
さすがに公明党は、三党合意で消費税増税賛成した立場から、三党合意
批判が盛り込まれた問責案には、賛成できないと投票を避け、棄権し
欠席した。ここでは公明党は、大人の判断をしたようだ。
  
そして、参議院での採決、民主党政権で、問責を受けた初めての
野田総理は、自民党時代の福田元総理、麻生元総理に続いて、3人目の
「問責決議」が、参議院で、自民党と野党7党の多数で、可決成立したが。
自民党谷垣総裁がやってしまった、今回取った最大の失策行動は、
理由は何でも良い、とにかく問責が可決されれば言いと言う、
「党利党略」だけの行動で、国民になんと説明をするのだ、これは
自民党:民主党だけの問題でなく、日本の政治、全部の既成政党が
問われている問題でもある。
 
それに輪をかけたよう、民主党がやつぎばやに、衆議院会場で単独
採決した単独行動は、数さえあれば何をやっても構わない、独裁的と
いわれる共産社会より、恐ろしい政治姿勢、一夜にして、法律をも
変える単独採決は、民主主義の崩壊に繋がる独裁政治と、言っても
過言ではない。
このような中での、今回野党が提出した参議院での、野田総理に
対する問責決議案、成立に関し、民主党の輿石幹事長は「今回の問責ほど、
不思議な問責はない」と強く批判した。

衆議院では、民自公3党の「消費税増税案」に賛成しながら、参議院では、
中小野党7党が提出した「反消費税増税」を基本とした首相問責決議案に、
賛成をする自民党の、この「奇妙な問責決議案賛成」での成立で、野田総理と
谷垣総裁の密室の会議から導き出された『近い将来』から『近いうちに
信を問う』とした、自公両党党首との三党合意も、自民党の取った行動で、
破棄されたと民主党の党役員から聞こえるが、自民党はこの約束は党首間
(野田・谷垣)の約束で、個人的な信義の問題であり、他がとやかく
言えるものでないといっても、谷垣総裁は、ウソをついたマニフェスト
違反の責任は、当然問われなければいけないので、それはまず解散して
信を問うことだと、的の外れた、訳の分からない屁理屈会見。
何が何でも、解散に追い込みたい気持ちは判らないでもないが、
あまりにも国民を愚弄した、行動ではではなかったのか。
筋は通らないよ、どう弁明しょうと、谷垣さん。
この国会を見ていると、前総理菅直人が、政権末期に取った延命行動を、
野田総理も、地で行っているようで、みっともない歴史に残る
「最悪総理3兄弟」を見ているようだ。

もうここまで来たら、野田さんが、何かをしようとしても、何も出来ない
状況ではないのか、本当に、国家の為、国民の為と思うのなら、無駄な
時間を使わず一刻も早く腹を固め、解散すべきと、思いませんか、
遅かれ、早かれ、解散は時間の問題、総理の決断あるのみ、
これで国会は、来月の会期末まで事実上空転する事になり、これで、
重要法案と言われた、特例公債法案、公務員制度改革法案など、
重要法案が棚上げされる事になった。
各政党はする事もせず、民主党は選挙の引き伸ばしに、訳の分からない
選挙政度改正法案、を民主党単独で裁決。何故、違憲状態を解消する
「0増5減」だけでも、先行しないのか国民には理解不能、要は
民主党の、国会議員が選挙したくない、選挙(落選)で、浪人に
なりたくないと言うのが、本音なのか?
この会期末に起きた、永田町の国会議員による訳の分からぬ騒動で、『永田町は
このままでは、国民有権者から厳しい審判を選挙で受ける事になるだろう』

本当に困った日本の国会議員たちだ、これではやはり、大阪(維新の会)に、
出張ってもらって、衆議院議員定数を半減してでも、今までのような、
量より、質に政治家が変はるべき、時が来たような気もしてきた。
9月になると、維新の会は、同会派から国政を目指す政治家の公開
討論会で、維新八策を基本に、質を見定めるようだが、「この指止まれ」
に集まる政治家の質に、期待したいものだ。
次の選挙は危ないから、既存の政党に籍を置く者が離党し、「大阪維新の会」
から選挙を目指そうとする事だけは、辞めてもらいたいものだ。
そんなの通用しないよ?
国民も利口になった、もう騙されるのはまっぴらだ、甘くみないで。

民主崩壊への道

2012-08-28 14:21:20 | 一言・ほっとけない?
民主党以外の全野党欠席の中で「異様な採決」
  
民主党参議院議員会長、輿石東の考えた姑息な手段、選挙制度改革案、
早期解散には応じたくない、出来るだけ選挙は「先延ばしたい思惑が
見え見えの法案」を民主与党単独のまま、全野党欠席のまま、衆議院倫理・
公選法改正特別委員会で可決した。
   
消費税増税法案は衆議院を通過させたものの、同時に、一体化で
あった筈の、社会保障・税一体改革を、自民:公明3党で同時に進める
はずだったが、民主党の単独で強行採決を図った事で、民主党自ら
枠組みを破壊、事態回避は遠のき、もはや3党の合意は、分裂状態民主党は
何を考えているのか、誰が考えても1票の格差をめぐる「違憲状態」を
解消する為に必要なら「0増5減」だけを先行するならば、1日で全党が、
賛成に回り成立するものを。わざわざ、党利が絡み、成立を拒む案を提示、
民主党は、当初の議員定数を80削減と言っていながら比例45削減に変更、
そして公明党取り込み策に考えた、連用制を織り込み、
自民が反対し、審議に応じない事を「0増5減すら実行する意志がない」と
批判するが、民主党の改革案、何故野党が、反対しているのか素直に反省
すべきで、「0増5減」だけでも先にやれと言いたい。
「違憲状態」無くしてから、皆が嫌がる事を後にすれば良いではないのか、
それを一緒でなければと言う事に無理がある、そのように野党(自民)を
挑発して、問責決議案を出させようとする民主党。
タイミング失い、民主に乗せられ遅れての、自民党の問責決議案提出、
谷垣の「優柔不断の付けが」ここに来た感じ。
これも今選挙をやれば、国民を騙して執った民主党政権は、国民の信頼を
なくし、崩壊の道を歩む現状からみて、半減以下と予想される選挙なら、
せめて任期まで続けてと、民主党議員が心で祈る、選挙引き延ばし策は、
民主党議員本音の気持ちの表れだろう。
こんな情けない政党に、日本を任せていた事に、国民も大いに反省すべきで
あろう。貴重な3年間であったが、本当に自らの生活にかかわる、
真の政党選びを、やろうではないか? もうこんな口先ばかりの、民主党も、
50年間国民を騙し続け、問題先送りしてきた、自民党政権なども、「党利党略」
「私利私欲」にまみれた、既成政党にも飽き飽きした。
いつも言うのだが、本当に国民は虚しいよな、「国家と日本国民」の為に働く、
真の政治家はいないのかと、叫びたくなる心境だ。バカやろうと、

奇跡の決勝戦

2012-08-24 21:54:47 | 日記
優勝おめでとう
大阪桐蔭

夏期、全国3985校が参加した大会で、春の相手と同じ、青森の
光星学院を3―0で破り、4年ぶり3度目の優勝、そして史上7校目、
春夏連覇達成を成し遂げた。
この優勝戦の相手は、史上初の春夏同一カードの優勝戦、青森の
光星学院、春夏通じて東北勢で初めて、2季連続の準優勝の光星が、
続けて、3季連続に手を掛けたこの決戦で、春、選抜で涙をのんで屈した、
大阪桐蔭を破り、晴れてみちのく東北に、夢にまで見た優勝旗を持って帰る、
悲願はかなわなかったが。しかしこの大会、全国で見ていた多くのファンは、
心の隅のどこかで、大震災の東北に、真紅の優勝旗を持って帰らしたいと
思った、人がどれほどいただろうか、だがこれも勝負の世界、あれほど
強力打線と言われながらの沈黙で、非情にも大阪桐蔭に敗れたものの、
また明日があるとは、笑顔で語る光星学院ナイン。

優勝をした大阪勢の大阪桐蔭高校を入れて、選手権大会制覇は11度目、
春夏通算で20度目、そして過去、春夏連覇を成し遂げた学校は
史上7校目、過去を振り返ると、
1962年 作新学院(栃木) 66年 中京商「現中京大中京」(愛知)
79年 箕島(和歌山)87年 PL学園(大阪)98年 横浜(神奈川)
2010年 興南(沖縄)、そして今夏2012年、全国制覇の大阪桐蔭(大阪)
この連覇している学校から思いだされる、
プロ野球で活躍された球界の大物達
夏の甲子園、高校野球に夢中になれる多くのフアンは、高校球児は、
炎天下の元で汗にまみれて、球を追う懸命な姿に感動するからであろう。
そしてまた高校野球を奮い起させる球児の歌
夏の甲子園になると聴こえてくる、「栄冠は君に輝く」そして
「君よ八月に熱くなれ」この歌、夏の甲子園でなければ聞けない、
高校野球の歌で、来年夏に期待する歌でもある。

悲願:米ツアー初優勝

2012-08-22 12:35:37 | 日記
米女子ゴルフツアー
セーフウェー・クラッシック
悲願の米ツアー初優勝
宮里美香
 
14歳にして国内の日本女子アマを制し、将来を嘱望されながら活動の
場を求め、米ツアーに参戦して4年目の今季、2位2度、3位1度と、
優勝まであと一歩の成績を続け、岡本綾子や宮里藍らに続いて日本選手
8人目、22歳10カ月の美香が日本人最年少で、通算13アンダーの203で、
初優勝と言う快挙を成し遂げ、賞金22万5千ドル(約1800万円)を獲得し、
今季の総額を84万ドル余りに伸ばして賞金ランキング8位に浮上した。
2打差の2位は朴仁妃(韓国)とブリタニー・リンシカム(米国)だった。
宮里藍は67と伸ばし通算4アンダーで16位、上田桃子は74と乱れ、
3アンダーで19位だった。国内での何時も、上位に来る選手と言えば
韓国選手、今回も最後まで苦しめた、柳簫然(韓国)選手を抑えライバルに
雪辱、何かと言えば、国内ツアーでは男子も女子も韓国勢に押されっぱなし、
まして国内では、韓国大統領が、日本国の元首でもある元首天皇陛下への、
最悪の暴言で、頭に血が上っている所へ、美香ちゃんの韓国勢を抑えての
優勝で、スカットした気分。こんな時ありがとうと言いたい最高の気分。
ここで、一度勝ったからには前進あるのみ、先輩の宮里藍を乗り越えることだ。
本当に苦節4年、米ツアーでの初優勝おめでとう。


防衛庁外し

2012-08-21 22:50:05 | 一言・ほっとけない?
あきれる野田政権
日本の国防会議から防衛大臣外してどうするの。
平時より、我が国自衛隊が、海上保安庁や警察を支援し、領海警備業務に
遺漏なく、万全を期する為の法改正、他国からの、不法な領海侵犯を
排除する為の、国連海洋法条約に基づく領域警備法の制定について、
政権党(民主党)長島氏、前原政調会長も、即刻制定すべきと必要性を
訴えているものの、政府の官房長官:藤村氏は、何を恐れているのか、
(中国:韓国)などを、刺激させたくないのか、後ろ向きなの発言と
対応、それは政府の重要な意思決定プロセスにも表れ、先の中国人
による、尖閣諸島上陸事件に関する、
関係閣僚会議が開かれた際、森本防衛大臣は呼ばれなかったと言う、
 
この人選、藤村官房長官が中心となって進められたようだが、民主党
政権の中で、このような大事な会議に、何故誰も、防衛大臣を入れない
のだと、総理に言える、閣僚がいないのか、甚だ疑問である。
日本の国土を守るために、海上自衛隊のP3C哨戒機は365日、尖閣諸島
周辺海域の、警戒監視活動を、続けているにも拘らず、防衛大臣を
参加させない、野田内閣の官邸の姿勢に、政府内は勿論、野党議員、
国民の多くは疑問視している事に、記者の質問で、矛先がむけられと、
出席する閣僚については、その他関係閣僚と言う事で、調整していると
言葉を濁す始末、挙げ句の果ての21日の開かれた、竹島問題に関する
関係閣僚会議に、森本防衛大臣の姿はなかった。
その理由に、屁理屈こねた藤村官房長官、「平和的解決」を目指す
現時点で、防衛大臣の出席は必要ないという判断で、出席を求めな
かったと言うが、この「平和的解決」とは、どこを指すのか(中国:
韓国としか思えない)これで、一体この国どうなっているの、日本の
領土問題を論じる場に、日本を守るべき、国防の自衛隊の、トップ
(森本敏防衛大臣)も入れない、野田内閣の防衛省外しは、一体、
何なんだろう、民主党:野田内閣での安全保障問題の認識の薄さを、
鮮明にした形となって現れた、国家として、こんな国防会議がある
のだろうか、本当に理解に苦しむ。
    
この竹島問題に関する、関係閣僚会議の出席者は、野田佳彦総理:
岡田克也副総理:藤村官房長官:玄葉光一郎外相:安住淳財務相:
羽田雄一郎国土交通省:枝野幸男経済相の面々、
国家の領土に関する防衛に関する事での、政府の人選(防衛省外し)の、
この体たらくを見て、日本は、国土防衛には、本気でないと見透かした
ような「李明博:韓国大統領の暴言」。
李明博
韓国大統領、李明博による、
我が国の、天皇陛下への謝罪要求発言は下記の通り
『天皇は、韓国民に心から土下座したいのなら来い、重罪人に相応しく
手足を縛って、頭を踏んで、地面に擦り付けて謝らせてやる 。
重罪人が土下座もしない、言葉で謝るだけならふざけた話しだ、そんな
馬鹿な話しは通用しない、それなら入国は許さないぞ』と
韓国大統領ともあろうものが、国家と天皇を侮辱する、極めて礼に失する、
日本の国民としたは、許す事の出来ない暴言 を吐いた。

さすがに日本のマスコミも、このまま事実を報道することを躊躇した
ようだが、ここまで、我が国の天皇に対し、極めて非礼な外国首長に
よる発言が、あっただろうか、過去に例のない、この発言だけは、
決して日本国民とし、許すべきものではない。
天皇陛下に対しては勿論、わが日本国人をあまりにも愚弄した、韓国
大統領:李明博の暴言は、日本人として決して忘れることの出来ない、
朝鮮への憎しみを植え付けた、出来事になった。

野田総理、韓国大統領が、本当に言ったこの発言に対し、貴方は、
日本国総理として、この聞くに堪えない発言に、総理大臣として、
我が国の国民に対し、韓国政府と発言した李明博へ、どのように、
国家として、韓国当局に対し厳しく対応するのか、説明する必要が
あろう。この発言に対し、日本政府と民主党は、国民からは、ここまで
侮辱された事に対する、国のあり方が、問われている事を、良く吟味し、
韓国へ厳しく、対応してはいかがですか? 
末期的、民主党政権、韓国の大統領じゃないが、支持率回復の為に
国民に、私、野田佳彦と、民主党政権は、日本の国と、国民の為に
あるのでなく、「中国と韓国」の為に存在するのだと、宣言しては
いかがですか。
その方が、案外、馬鹿なものが貴方に同情してくれる者も、いる
かもしれません。「天皇は守れない、国も守れない、国民は忘れられる」
「中国と韓国」の為と言えば、案外、気が楽になりますよ。
「中国と韓国」万歳と言って、腹を切ったらどうです。
こんな総理を作るために、「松下幸之助は、政経塾」を作ったとも
思えないが。嘆き悲しんでいるだろう。幸之助さんが。
野田佳彦殿。本当に悲しいよな? 
  
あきれてものも言えない、日本政界歴史上に残る、民主の3悪人
(鳩山:菅:野田)何故こうなったの。
やはり「どじょうは、どじょうだった」か?
こうなれば、早々に信を問えと野党に言われても、選挙はしたくない
のが本音、「0増5減」が決まれば、選挙は早くなる、選挙はしたくない
為に、いつまでも決められないようにと、編み出した民主党の輿石が
考えた奇策、「0増5減」と比例代表の40の定数削減や、公明党が飛びつく
連用制を、民主党案として提示した案で協議したが、自民党と決裂した
ので、早々に、民主党案を委員会に、審議の上程すると言う、また
これで、国会は中断、民主党の狙いは時間稼ぎ。

自民党も情けない、狼ではないが、出す出すと言いながら、不信任案
問責決議一つも出せない、谷垣の優柔不断で決断も出来ない、自民党総裁と、
自民党には希望もなければ、明日もない、これで将来この国どうなるの。