Umi kakasi

自分が感じたことを思うままに表現してみたい。

呆れた政党

2012-06-22 18:08:39 | 一言・ほっとけない?
三党合意
 
社会保障・一体改革関連法案「三党合意」「21日採決」一体何処へ往ったのか
野田総理は、事あるごとに、消費税増税は「不退転で政治生命」を懸けると
明言「お尻は21日と見据えて、それまでに採決する」と繰り返し
「21日を強調」してきた、総理の言動「綸言汗の如し」この言葉どう
説明するのだろうか、この国の責任者が、約束を破って平然としている
ようでは、国民は誰を信じたらよいのかお先真っ暗だ。
野田総理、輿石幹事長の思惑に乗り、簡単に法案採決の先送りに、
載せられた感はぬぐえない、あれほどお尻は21日と言って退路を
断って向かったはずが、こうも簡単に言ったことを変える総理に呆れる
ばかり、これも増税反対勢力の切り崩しに、必要な時間稼ぎの思惑からか、
呆れるばかりだ。
 
情けないのはこの「21日採決の約束」で、合意したはずの自由民主党:
公明党がこうも簡単に、21日の採決をあっさりと26日の採決に譲歩した
ことだ、自公共に強く21日採決を強く求めてきた経過から大幅な譲歩、
やはり谷垣総裁と野田総理との間で密約があったのか、今月14,20両日、
民主の野田総理から谷垣氏へ電話、それも14日の電話以降、谷垣氏は
柔軟な姿勢をとりはじめた事で、「密約」があったのか、
その後の党執行部の動きにも説明がつくと言われているが、この動きに
党内の町村氏は、会派会合で「執行部のやり方に疑問も感じる」と反発, 
同様に古賀誠元幹事長も、民主党の「決められない政治が」我が自民党
にも波及してきていると厳しく批判している。

この三党合意の至るまでに、石原自民党幹事長は野田総理が「衆院裁決は
21日と言っている」採決するなら修正協議に応じると言って合意したはず、
あの言葉は、どこへ忘れたのか、言葉が軽すぎる、幹事長なら責任ある
行動を取ってもらいたい、国民の期待の大きい、自民党の重鎮となる
幹事長なら、なおさらの事?
まして、石原氏は「首相が与党をコントロールできていない首相の
言葉は、そんなに軽いものなのか、約束をいつ破ってもいいなら、
政治は成り立たないと」といって、批判したがこの言葉そっくり
自分に返ってくと思わなくては、ネ、石原伸晃さん。
3党間で署名された確認書
△合意文書に基づき、社会保障改革推進法案および認定子ども園設置法
 改正案を3党の議員立法で提出した。
△今後、総合こども園法案を除く一体改革関連6法案について、合意文書に
 基づき議員修正を行う。
△総合こども園法案を除く8法案について速やかに衆院で採決し、
 今国会で成立を図ることとする。
民主、自民、公明三党が合意した、消費税を柱とする社会保障・税一体
改革関連法案 に、反対を唱える小沢元代表は、

「私たちの主張は、国民の為の正義と言って」、造反を明言、野田政権の
考え方を、変えられるように頑張る、党の枠を離れてでも、国民に
どちらが正しいか訴えて行くといっても、この党内2分した、民主党内の
泥仕合、国民は次の選挙で、2度と民主党の「マニフェスト」に騙される
事もないだろう。
これからどのような素晴らしいことを民主党が掲げても、国民に理解
できる説明もないまま、変節していく民主の、お題目(マニフェスト)
は誰も信用はしないだろう。
この期に及んでは、民主党の議員諸君、このまま党内で餓死て待つか、
将来も本気で、国民の為に議員を続けたいのなら、この際腹をくくる、
いい機会かもしれない。
民主党内の、党内紛争、ただ、ただ多くの国民は呆れて、覚めた目で、
眺められていることを、本気で肌に感じているのだろうか。
だから今までにも、たびたび言われるように民主党の議員諸君には、
自浄能力がないと言われる所以ではないのか。
 
このままでは、西の勢力橋下「維新の会」と東の石原知事の動きで、
もしかすると、現国会議員の大半は、ただの人、冷や飯を食う事に
繫がりかねない、考える良い機会が来たようだ。
この一連の騒動で、今一度民主党議員は勿論、既成政党の国会議員の
先生方も、よくよく反省しなければ、自分たちの将来はないと思って
行動してほしい。
口先だけの行動でなく、本気で国民の為に、心から「誠を」貫き通して
ほしいものだ。
いつも言うようだが、決して国民は馬鹿ではない、また愚弄され
たくもない、政党と国会議員に騙され続けて、国民はその都度、
利口に成っている事を、忘れないでほしいものだ。
選挙が怖いからと0増5減もやらず、屁理屈を言って先延ばしする
既成政党、何はともあれ、この違法を解消する為に、取敢えず
「0増5減」だけでも、成立させようと本気で思わないのか、
「党利党略」「私利私欲」にはあきれるばかりで、国民の怒りも限界だ?

政権取りに躍起

2012-06-21 16:48:17 | 一言・ほっとけない?
取らぬ狸の皮算用
谷垣総裁と石原幹事長では無理な政権取りか?
    輿石
自民と民主、両党が修正協議本気で出来ると、本気で思って合意したのだろうか
公明は、当初反対を表明しながら、途中加わる本音はどこのあるのか?
蚊帳の外には居たくない心境なのか、消費税増税と一体改革、自民も
民主も都合の悪いものだけを、国民会議を作りそこで協議すると、姑息な
手法で国民を誤魔化し、先送りする官僚指導、何故今やるべき事が真剣に
出来ないのか、選挙がいやで、違法とされた選挙改革も、わずか0増5減の
事すら決められず、都合が悪けりゃ先延ばしで、国民を騙し愚弄し続ける
民主・自民・公明とまぁ、よくもこんな既成政党が、日本の動かしている
かと思うと本当に情けない。
自民党は唯、政権復帰したいだけ、国民より「党利党略」「私利私欲」を
優先した国民不在、この2大政党、自民党と民主党、国民とあまりにも
乖離している、我が国の既成政党、見る限り、この国に「あってもなくても」
どうでも良い落ちぶれた政党集団、政権欲しさに、国民を置き去りに、
自民党の判断は、分裂気味の、民主党の弱みに付け込み、ここにきて
ハードルを下げ、交渉再開に応じる真意は果たしてどこにあるのか、
政権復帰、思い出すのは細川内閣崩壊時、だが今のままでは選挙したくない、
自民、民主と互いに、党利党略:私利私欲の一点、このままで選挙に入れば、

西の維新の会が怖いから、敢えて選挙改革法案は先送り、選挙したくない
為にも、与野党は理屈をつけて、司法に選挙違反とされた、選挙の解消法
0増5減も決めずに、ここに来て民主党は、選挙制度改革の政党間協議を
打ち切り、野党自民と公明の分断を狙うが如く、輿石氏が打ち出した奇策は、
比例代表の一部に小選挙区・比例代表連用制(公明党のみ有利な制度)を
導入する法案を民主単独で提出し、姑息にも選挙回避を願う、政権与党
民主議員集団、既成政党の末路が見えた。
こんな体たらくの民主はダメだから、半世紀も政権を握ってきた自民党を
選びたいと思っても、今の自民党、国民に向かって政治をしていると
思えない、「党利と私欲」だけで、与党時代の政権の権力が忘れられず、
ただ政権に戻りたいだけ、国民の為に行動しているとは到底思えない、
やはり民主も自民もいずれの、この既成政党は国民から見て、あっても
なくても、どうでもよい政党に成り下がったようだ。
もうここらで国民も、今日まで既成政党に騙されてきた、徹を踏まない
選択が必要な時が来たようだ。
今注目の「西は橋本率いる」、有言実行の維新の会に、「言ったことは
やり抜く」この橋下市長の行動力に、国民が期待を寄せている事に、
いい加減気がつかないのか。
現役政治家一人一人は、誰の為に政治を目指したのか忘れているようだ。
このままの既存政党と官僚の、白アリ魂には、国民はついて行かないだろう。

おかしなことに、今本当に正論を吐いているのが小沢一郎元民主党の党首、
前衆議院選挙の折に、国民に約束をして政権を委ねられた民主党政権は、
「マニフェスト」を守る事が先ではないのか、「消費税増税」は選挙の
折に掲げた事ではない、といって反旗を翻しているが、ここまでは正論、
しかしこれには無理もある、問題は「マニフェスト」の約束を守る為に、
まず財源の確保をどうするかだろう。
その財源はあるといった当時、基本的考えに戻り再度の検証をやってみて
それでも出来ないとなれば、党首は国民に土下座し、「マニフェストを
撤回」し、国民に納得得られれる説明をして、陳謝すべきであろう。
この検証もないまま、消費税増税を掲げた野田政権に国民は怒り、党内に
おいては政権交代の折、国民との約束マニフェストは守るべきと言う、
立役者(小沢)が悪者で、国民との約束も守らないで、約束もしていない
突然の「消費税増税」を「不退転と息巻く総理」と、どちらが正しいのか、
党内外から問われている民主党。
このように党内が2分された中での、最終意思決定機関の開催に、反対派は
両院総会開催に必要な3分の1以上の154人の署名を集めたが、両議員総会で
代表解任動議の提出を恐れたのか、党執行部と政府民主三役会議では、
単なる懇談に過ぎないガス抜きで、お茶を濁し逃げ切ろうと画策し、
結果、両議員懇談会を決定、しかし、何事も情報公開を叫んできた政党が、
マスコミを退けての非公開・密談会合で党内の異論を押し切って終わった。
情けないのは、党内反対派の諸君どのように言い訳するのか、3分の1を
満たした両院総会の開催は、党大会に次ぐ決議機関を、いとも簡単に
放棄し、「両院議員懇談会」納得した事にはあきれるばかりだ、見る限り
本気で戦う気はなさそうだ。
やはり「口先だけの烏合の衆」もう国民は民主党内の、ごたごたにはうんざりだ。
1日でも早く、民主党は国民に真の、民意を問うべきではないのか。

自民:公明党は三党で合意したとおり採決に持っていくのか、民主の延期に
同意するのか、ここらを、国民も注意深く関心を持って、人見定められて
いる事を知るべきだろう。
自民党は前回の衆議院選挙では、消費税10%増税を掲げて選挙してきた、
自らが次回の選挙で、政権再奪取してからの増税には、無理があると
踏まえ、現民主党に消費税増税をさせ法制化した上で、次の選挙で、
政権奪取をもくろんでいる自民党の腹は読めた、
これも政権経験の多い古狸の知恵か?
自民党と古い付き合いの、官僚(財務)との根回しの差が出たようだ、
本当に賢いね、!

耐えて優勝

2012-06-19 21:31:22 | 日記
今季男子メジャー
第2戦112回全米オープン選手権
カリフォルニア州にあるオリンピッククラブ(7170ヤード、パー70)
最終ラウンド
ウェブ・シンプソンが逆転で初優勝 
 
26才のウエブ・シンプソンが今年の全米オープンに優勝した。
ウエブ・シンプソン(米国)が最終日68で回り、通算1オーバーの281
(72-73-68-68)通算1オーバーで逆転優勝した。賞金獲得額は144万ドル
(1億1300万円)を獲得した。
この大会、全員オーバーパーという壮絶な戦いとなったが、優勝した
ウエブ・シンプソンは、今年は先週までの米賞金ランク35位、昨年の
米賞金ランク2位、先週までの世界ランキングは14位から5位に浮上し、
また米国にスターの誕生となった。
今回の優勝で米賞金ランクは2位、世界ランキングは5位まで上昇した。
この優勝を決め手は、6番から3連続バーディー、その後パーを重ねて
耐えた最終ホール、グリーン、右のラフからのショットを、ウエッジで
1mに寄せパーでホールアウト「後の会見で残り3ホール神に祈り、
最終ホールの寄せでは手が震えた」と語った。
出場2度目で勝ち取ったこの栄冠、これからのシンプソン忘れられない
経験となる事だろう。
1打差の2位タイで終了したグレーム・マクドウエル(英国)は、最後の
パットが入ればプレイオフだったが、僅かに外し4日間のスコア、
69-72-68-73で。惜しくも優勝を逃した。
最終日バック9に入って、優勝かと思われたジム・フユーリック、
最終日も安定したプレーを続け、単独首位を守っていたが、終盤で
突然ティーショットが乱れ、結局4位タイ(70-69-70-74)で終わった。
勝負は最後までわからないものだ。
2位には1昨年優勝のグレーム・マクナウエル(英国)トマイケル・
トンプソン(米国)タイガー・ウッズは、最終日73とスコアーを落とし、
7オーバーの21位に終わった。
日本からの選手でただ1人藤田寛之は74で回り、13オーバーの51位
タイだった,ミケルソンは78で回り65位タイ、ファウラーは41位タイ。
3日目トータル1アンダーでホールアウトした、ジム・フューリク(米国)、
タイガー・ウッズ(米国)、デビッド・トムズ(米国)の3選手が首位に立った。
2打差の4位タイはグレアム・マクドウェル(北アイルランド)ら4選手、
ブレイク・アダムス(米国)が8位、マット・クーチャー(米国)らが9位
タイにつけた。
日本勢では藤田寛之がトータル6オーバー42位タイで予選を唯一人通過し
最終日を迎えた。
この段階で、最終日に期待をかけたのはやはりタイガーかと思わせたが、
本当にゴルフは最後まで分からないもの最終日に見せつけられた。
タイガーが前半にあれほど崩れるとは思えないプレーで、多くのフアンの
落胆は大きかったようだ。
今回のこの大会、タイガー、ミケルソンの大物2人とも最終的には下位で、
大物が振るわなかった大会とも言えた。
全米オープンらしく派手なプレイーはなく、耐えるプレイーをした者が
勝利した、忍の大会で終わった。
予選落ち、
2日目、石川遼、多くの選手がスコアー落とした、1オーバーの15位
タイから出た石川は1バーディー、5ボギー、2ダブルボギーの「78」
(パー70)と崩れ、通算9オーバー,ホールアウトした時点では暫定108位
タイに後退し、日本勢共に、谷口徹、高山忠洋は予選落ちとなった。
決勝ラウンド進出は60位タイまで。
ディフェンディングチャンピオンのローリー・マキロイ(北アイルランド)、
世界ランキング1位のルーク・ドナルド(イングランド)も予選落ちとなっている
これらの大会を見て考えさせられるのは、あまりにも世界の壁は厚く、
よほどの選手でなけらば、世界には通じない事が判ったと、日本の選手も
技術を磨いた欲しいものだ。
日本で通じても世界は広い事を考えて努力あるのみ。
がんばろう日本の選手諸君。明日に向かって!!

監視委員で安全なの

2012-06-05 19:07:12 | 一言・ほっとけない?
何かおかしいと思わない
大飯原発の再稼働ありき
 
国民が持つ不安、原子力発電所に何か(放射能漏れ)遭った時、
安全対策は万全かが、問われている時、取り除く策に、政府は安全
監視委員の増員と4者、政府、関西電力、大飯町、福井県による
監視体制を提案した。本気でこれが安全策と思っているのだろうか?、
通常でも万全の監視体制があって当たり前、あの福島原発の炉心
爆発による、放射能漏れを見せ付けられた、国民の不安を取り除く
安全策が、大飯原発再稼働に取られているか、国民の不安を残した
ままで、突進む政府の対応。
ただ大飯の再稼働なくして電力不足が起きれば、産業界はどうなる
のだと脅されて屈した、
 
関西広域連合の先鋒派の大阪市長・豹変した橋下氏、滋賀県の嘉田知事、
まだ政府と、福井県西川知事とは温度差があることは否めない、いくら
保安院の検査官を大幅に増員しても、根本的な危険は何か判明しない
ままで対策は、万全であるといえるだろうか、政府の行動は再稼働ありき
としか、国民には映らない。
 
こんな中で福井県西川知事は、関西園が主張している暫定運転の可能性を
否定し、県としては早急に再稼動してほしい、私(西川)は何かあれば
責任は取りたくないので、国の最高責任者である総理大臣が「日本経済の
発展の為に、再稼動は必要で重要(安全)万全を期す事で責任を果す」と
言って発言しているのであれば、国民に向かって再稼働の趣旨を早急に
語ってほしいと、政府総理にボールを返し、自らの責任を総理に転稼した。
これを聞いている限り、福井県も大飯町も金と雇用がほしいだけ、
事故はそう簡単に起きないよと、言いたいのだろうが、同じ町民でも、
原発に依存していない者は、面と向かって反対といえない中で、いざ事故が
起きれば怖いよねが、本音だろう。
 
原発の近くに住んでいて、事故に見舞われ、「山河なし」になってからでは
遅いんだよ。
政府は本当に原子力発電所の安全について、どの程度本気に将来を見越し、
考えているのだろうか、国民にはサッパリ判らないというのが現実だろう。
これまで国策と思える原子力エネルギー政策を、推進してきた現野党の
自民党の原子力発電に「巣くう国会議員」の原子力村族と、電力産業界と
官僚族、の産管政の、原発に群がる族議員が作り上げた、安全神話で
今日まで安全が骨抜きにされ、無策を作り上げ起きた事故が福島第一原発だ、
この機にやることは、総額原価方式の廃止、送配電の分離、早期法案成立、
させてから、再稼働することが出発点だ。
ここに来てまた発覚した、電力の供給が万が一の折、他企業(電力)から
供給を貰う為の保証金として、年間数千億円の支払契約の存在は判明した、
これまで使われた事がないまま支払われてきたという事実、支払っても
自らの企業の負担にはならない、総括原価方式であるが為、企業の損失には
至らないのだ。この支払いは電力料金に上乗せし、国民に払わせるだけのこと、
これが総額原価方式これで良いと思いますか、どうです国民の皆さん、
東電:関電だけの問題ではないのですよ、全国の電力会社各社みんな同じです。
怒りましょう、全国民のみなさん声を上げて。

ニクラウスに並んだ

2012-06-05 18:10:59 | ちょっと、つぶやく 300
米男子ゴルフツアー
米オハイオ州ダブリン ミュアフィールドビレッジGC
メモリアル・トーナメント
タイガーが逆転優勝で復活
  
ニクラウスに並ぶ73勝で、ニクラウスが祝福
首位と4打差で迎えた最終日、バック9の終盤の4ホ―ルで3つの
バーディーを奪って逆転,圧巻だったのは、パー3の16番、第2打
距離を残した奥ラフからのショット、池に向かった下りウエッジを使い
ふわりと浮かせた球は、カップの右縁から吸い込まれ、ギャラリーを魅了した。
この大会最大の見せ場に、帝王にクラウスに「16番の1打は、今までに見た
どのショットよりもすごかった」と称えられた。3月のツアー優勝した
アーノルドの時より、ショットも改善し、ファンに良いプレーを見せる
事が出来たと満足げに会見で語った。
この優勝でジャックにクラウスの持つツアー通算73勝に並び史上2位、
この同じ73勝でもニクラウスが達成したのは46歳の時、今回タイガーが
並んだのは10歳も若い36歳、あの偉大なサム・スニードが73勝に達したのは
43歳の時、ましてスニードの持つ通算最多勝利は82勝、この偉大な勝利に
届くのに後9勝、タイガーの復帰が見込めるようになった今、達成は時間の
問題で、数年前のあの強い誰も寄せつかない、タイガーの黄金時代の
再来で魅力あるショットを見せ付ける、タイガー・ウッズに、世界中の
パトロンは期待しているだろう。
世界ランキングでも9位から4位に上昇した。
今年後2つ優勝すれば、ランキング1位を奪還できると、世界のタイガー
ファンは一層期待しているだろう。