三党合意
社会保障・一体改革関連法案「三党合意」「21日採決」一体何処へ往ったのか
野田総理は、事あるごとに、消費税増税は「不退転で政治生命」を懸けると
明言「お尻は21日と見据えて、それまでに採決する」と繰り返し
「21日を強調」してきた、総理の言動「綸言汗の如し」この言葉どう
説明するのだろうか、この国の責任者が、約束を破って平然としている
ようでは、国民は誰を信じたらよいのかお先真っ暗だ。
野田総理、輿石幹事長の思惑に乗り、簡単に法案採決の先送りに、
載せられた感はぬぐえない、あれほどお尻は21日と言って退路を
断って向かったはずが、こうも簡単に言ったことを変える総理に呆れる
ばかり、これも増税反対勢力の切り崩しに、必要な時間稼ぎの思惑からか、
呆れるばかりだ。
情けないのはこの「21日採決の約束」で、合意したはずの自由民主党:
公明党がこうも簡単に、21日の採決をあっさりと26日の採決に譲歩した
ことだ、自公共に強く21日採決を強く求めてきた経過から大幅な譲歩、
やはり谷垣総裁と野田総理との間で密約があったのか、今月14,20両日、
民主の野田総理から谷垣氏へ電話、それも14日の電話以降、谷垣氏は
柔軟な姿勢をとりはじめた事で、「密約」があったのか、
その後の党執行部の動きにも説明がつくと言われているが、この動きに
党内の町村氏は、会派会合で「執行部のやり方に疑問も感じる」と反発,
同様に古賀誠元幹事長も、民主党の「決められない政治が」我が自民党
にも波及してきていると厳しく批判している。
この三党合意の至るまでに、石原自民党幹事長は野田総理が「衆院裁決は
21日と言っている」採決するなら修正協議に応じると言って合意したはず、
あの言葉は、どこへ忘れたのか、言葉が軽すぎる、幹事長なら責任ある
行動を取ってもらいたい、国民の期待の大きい、自民党の重鎮となる
幹事長なら、なおさらの事?
まして、石原氏は「首相が与党をコントロールできていない首相の
言葉は、そんなに軽いものなのか、約束をいつ破ってもいいなら、
政治は成り立たないと」といって、批判したがこの言葉そっくり
自分に返ってくと思わなくては、ネ、石原伸晃さん。
3党間で署名された確認書
△合意文書に基づき、社会保障改革推進法案および認定子ども園設置法
改正案を3党の議員立法で提出した。
△今後、総合こども園法案を除く一体改革関連6法案について、合意文書に
基づき議員修正を行う。
△総合こども園法案を除く8法案について速やかに衆院で採決し、
今国会で成立を図ることとする。
民主、自民、公明三党が合意した、消費税を柱とする社会保障・税一体
改革関連法案 に、反対を唱える小沢元代表は、
「私たちの主張は、国民の為の正義と言って」、造反を明言、野田政権の
考え方を、変えられるように頑張る、党の枠を離れてでも、国民に
どちらが正しいか訴えて行くといっても、この党内2分した、民主党内の
泥仕合、国民は次の選挙で、2度と民主党の「マニフェスト」に騙される
事もないだろう。
これからどのような素晴らしいことを民主党が掲げても、国民に理解
できる説明もないまま、変節していく民主の、お題目(マニフェスト)
は誰も信用はしないだろう。
この期に及んでは、民主党の議員諸君、このまま党内で餓死て待つか、
将来も本気で、国民の為に議員を続けたいのなら、この際腹をくくる、
いい機会かもしれない。
民主党内の、党内紛争、ただ、ただ多くの国民は呆れて、覚めた目で、
眺められていることを、本気で肌に感じているのだろうか。
だから今までにも、たびたび言われるように民主党の議員諸君には、
自浄能力がないと言われる所以ではないのか。
このままでは、西の勢力橋下「維新の会」と東の石原知事の動きで、
もしかすると、現国会議員の大半は、ただの人、冷や飯を食う事に
繫がりかねない、考える良い機会が来たようだ。
この一連の騒動で、今一度民主党議員は勿論、既成政党の国会議員の
先生方も、よくよく反省しなければ、自分たちの将来はないと思って
行動してほしい。
口先だけの行動でなく、本気で国民の為に、心から「誠を」貫き通して
ほしいものだ。
いつも言うようだが、決して国民は馬鹿ではない、また愚弄され
たくもない、政党と国会議員に騙され続けて、国民はその都度、
利口に成っている事を、忘れないでほしいものだ。
選挙が怖いからと0増5減もやらず、屁理屈を言って先延ばしする
既成政党、何はともあれ、この違法を解消する為に、取敢えず
「0増5減」だけでも、成立させようと本気で思わないのか、
「党利党略」「私利私欲」にはあきれるばかりで、国民の怒りも限界だ?
社会保障・一体改革関連法案「三党合意」「21日採決」一体何処へ往ったのか
野田総理は、事あるごとに、消費税増税は「不退転で政治生命」を懸けると
明言「お尻は21日と見据えて、それまでに採決する」と繰り返し
「21日を強調」してきた、総理の言動「綸言汗の如し」この言葉どう
説明するのだろうか、この国の責任者が、約束を破って平然としている
ようでは、国民は誰を信じたらよいのかお先真っ暗だ。
野田総理、輿石幹事長の思惑に乗り、簡単に法案採決の先送りに、
載せられた感はぬぐえない、あれほどお尻は21日と言って退路を
断って向かったはずが、こうも簡単に言ったことを変える総理に呆れる
ばかり、これも増税反対勢力の切り崩しに、必要な時間稼ぎの思惑からか、
呆れるばかりだ。
情けないのはこの「21日採決の約束」で、合意したはずの自由民主党:
公明党がこうも簡単に、21日の採決をあっさりと26日の採決に譲歩した
ことだ、自公共に強く21日採決を強く求めてきた経過から大幅な譲歩、
やはり谷垣総裁と野田総理との間で密約があったのか、今月14,20両日、
民主の野田総理から谷垣氏へ電話、それも14日の電話以降、谷垣氏は
柔軟な姿勢をとりはじめた事で、「密約」があったのか、
その後の党執行部の動きにも説明がつくと言われているが、この動きに
党内の町村氏は、会派会合で「執行部のやり方に疑問も感じる」と反発,
同様に古賀誠元幹事長も、民主党の「決められない政治が」我が自民党
にも波及してきていると厳しく批判している。
この三党合意の至るまでに、石原自民党幹事長は野田総理が「衆院裁決は
21日と言っている」採決するなら修正協議に応じると言って合意したはず、
あの言葉は、どこへ忘れたのか、言葉が軽すぎる、幹事長なら責任ある
行動を取ってもらいたい、国民の期待の大きい、自民党の重鎮となる
幹事長なら、なおさらの事?
まして、石原氏は「首相が与党をコントロールできていない首相の
言葉は、そんなに軽いものなのか、約束をいつ破ってもいいなら、
政治は成り立たないと」といって、批判したがこの言葉そっくり
自分に返ってくと思わなくては、ネ、石原伸晃さん。
3党間で署名された確認書
△合意文書に基づき、社会保障改革推進法案および認定子ども園設置法
改正案を3党の議員立法で提出した。
△今後、総合こども園法案を除く一体改革関連6法案について、合意文書に
基づき議員修正を行う。
△総合こども園法案を除く8法案について速やかに衆院で採決し、
今国会で成立を図ることとする。
民主、自民、公明三党が合意した、消費税を柱とする社会保障・税一体
改革関連法案 に、反対を唱える小沢元代表は、
「私たちの主張は、国民の為の正義と言って」、造反を明言、野田政権の
考え方を、変えられるように頑張る、党の枠を離れてでも、国民に
どちらが正しいか訴えて行くといっても、この党内2分した、民主党内の
泥仕合、国民は次の選挙で、2度と民主党の「マニフェスト」に騙される
事もないだろう。
これからどのような素晴らしいことを民主党が掲げても、国民に理解
できる説明もないまま、変節していく民主の、お題目(マニフェスト)
は誰も信用はしないだろう。
この期に及んでは、民主党の議員諸君、このまま党内で餓死て待つか、
将来も本気で、国民の為に議員を続けたいのなら、この際腹をくくる、
いい機会かもしれない。
民主党内の、党内紛争、ただ、ただ多くの国民は呆れて、覚めた目で、
眺められていることを、本気で肌に感じているのだろうか。
だから今までにも、たびたび言われるように民主党の議員諸君には、
自浄能力がないと言われる所以ではないのか。
このままでは、西の勢力橋下「維新の会」と東の石原知事の動きで、
もしかすると、現国会議員の大半は、ただの人、冷や飯を食う事に
繫がりかねない、考える良い機会が来たようだ。
この一連の騒動で、今一度民主党議員は勿論、既成政党の国会議員の
先生方も、よくよく反省しなければ、自分たちの将来はないと思って
行動してほしい。
口先だけの行動でなく、本気で国民の為に、心から「誠を」貫き通して
ほしいものだ。
いつも言うようだが、決して国民は馬鹿ではない、また愚弄され
たくもない、政党と国会議員に騙され続けて、国民はその都度、
利口に成っている事を、忘れないでほしいものだ。
選挙が怖いからと0増5減もやらず、屁理屈を言って先延ばしする
既成政党、何はともあれ、この違法を解消する為に、取敢えず
「0増5減」だけでも、成立させようと本気で思わないのか、
「党利党略」「私利私欲」にはあきれるばかりで、国民の怒りも限界だ?