Umi kakasi

自分が感じたことを思うままに表現してみたい。

今季2勝

2010-11-29 17:41:01 | 日記
カシオワールドOP
高知県Kochi黒潮CC(73.00ヤードパー72)
プレーオフを制し2勝目
優勝おめでとう
松村道夫

最終日
今日の最終日、1位10アンダー 池田勇 太:宮本勝昌 3位9アンダー 松村道夫:
久保谷健一:H・Tキム 6位8アンダー 上井邦浩:金庚泰 8位7アンダー谷口徹:
丸山茂樹 10位6アンダー 小田孔明:スメイル:増田信洋:上田諭尉:金度勲・大:
兼本貴司:田中秀道:谷口拓也の8名と18位5アンダーで 石川遼 はトップとの差
5打差につけた、混戦状況の中で、今日誰が、優勝を決めるのか激戦となった。

松村道夫
6番から4連続バーディーの、松村道夫14番パープレーで13アンダー単独トップに出た、
16番をボギーとし17番はグリーンにパーオンできず左に外し、3打目ピン側に
寄せきれず、長いパーパットを残したが、ここで、会心の長いはパットを沈め、
13アンダーを守った。
18番の第三打グリーン上で大きくカップより外し、厳しいバーディーパットを残した
先にホールアウトして待っている金度勲・大とのプレーオフも考えられる、入れば
優勝だが左に外し、プレーオフの勝負となった。
プレーオフ4ホール目、金度勲・大のセカンドショットが、右へ大きく外しOBとした
ことを見た、松村はグリー横右にこぼしたが、金度勲・大はOB打ち直しの 5打目ピン
手前に乗せ5オン、グリーを少し外した松村の第三打は、ピン側、50cmの位置で
バーディーの取れる位置に付けた時点で、金度勲・大が、ギブアップしたことで、
優勝が決定。今季2勝目とし、優勝賞金4000万円を獲得した。

金度勲・大

9アンダー3位発進の松村道夫と、6アンダー10位発進で3打差の金度勲・大が7アンダーの進撃で13アンダーとし、先にホールアウトし,松村道夫の18番のロングでのプレーを
見守ったが、松村バーディー取れず、パープレーとしプレーオフとなった。
優勝をかけた松村道夫とのプレーオフ、互いに譲らず、2ホール目まではパープレー
3ホール目は、互いにバディーで激戦となったが、4ホール目,金度勲・大、2打目を痛恨の右へ大きくOB、この時点5打目直接入れてもパープレー、松村道夫はグリーン横、金度勲の優勝は厳しくなった。松村の3打ピン側に付けられでギブアップ。
13アンダー通算275で惜しくも2位となった。
H・Tキム
17番をパープレーでトップを1ストローク差で追いかけ最終18番へ、最終ホールを
パープレーでホールアウト12アンダー通算276単独3位となった。

池田勇太

首位発進の池田勇太、2週連続優勝を狙ったが振るわず、通算278・10アンダー72の
パープレーで、3日目と同スコアー10アンダーで失速5位対に終わった。
男子賞金ランキング1位の金庚泰(韓国)との差は3600万となり、最終戦での優勝に
期待したいが、最終戦で、金庚泰が10位以内につければ逆転はない。
10番での1mのバーディーパットを外し、後半精細を欠いた。
石川遼

一方、石川遼には3番6番9番10番13番のバーデーで、ガッツポーズが出たここまで
5つ伸ばし10アンダーとし、16番ティーショットはバンカー、しかし、臆せず、
バンカーよりピン側バーディーの取れる位置に付けた、ここが今日の勝負どころで
あるが、惜しくも、右に外しパートした。
17番は難易度3番のホール、バーディーの意識が強かったのか2打目をグリー奥に外し、
強すぎてカップを大きく外し、返しのパットも悔やまれる、惜しいパットであったが、
入らずボギーとし,9アンダーに後退、今日ここまでボギーなしできたが残念な
ホールとなった。18番最終ホールのロングで、イーグルが取れれば期待できるが、
セカンドはグリーンを捉えられず,グリーン左のラフに、ラフからの3打ピンを大きく
外し、バーデ-も厳しくパープレーとし、9アンダー通算279の8位に終わった。
試合後石川は追い上げる立場としては、全力を尽くすしかないが、厳しい状況では
あるが開き直って、残りの試合、日本シリーズに気持ちを切り替えて、
来週に臨みたいと会見で語った。
今日の健闘で金庚泰に2900万円の差、逆転するには最終戦のみ期待したいが、
それも優勝するしか逆転はない。
金庚泰

現在の賞金王・金庚泰、昨日のルール上の疑義はノーペナルティーになったものの、
繊細な彼には、昨日に引きずっての今日のプレーに精細を欠いた、ボギーの連続で
大きくスコアーを落したが、最終の18番ホールをバーデイとし、5アンダー21位に
終わったが、不振の中でも16・18をバーディーを取って終わったことは、
来週の日本シリーズに繋がるだろう。
小田孔明
最終ホール18番はバーディーで、昨年の覇者8アンダーで12位、カシオワールド
3連覇ならず連覇を逃した。
松山英樹

アマチュアが最終日に、3アンダー通算285で、4日間の堂々のホールアウト。
すでに来年のマスターズ出場は決定しており、今後の男子プロでは、
期待の出来る選手である。

第3日目
池田勇 太 昨日の3位よりスタートしたが、逆転賞金王の狙える可能性の首位に、
躍り出た。
69で回り10アンダーの通算206とし、昨日の単独トップから出た宮本勝昌と並んだ。
3位には1打差通算207で松村道夫・久保谷健一・H・Tキムの3人、6位には、上井邦浩と、賞金ランキング1位の金庚泰(韓国)は通算8アンダー通算208で、首位との差は
2打で優勝を狙える位置に居て最終日を迎えることになった。
一方、石川遼は賞金王を狙える位置に、首位とは昨日の9打差から、5打差に追い上げ
前日の31位から、今日69で回り5アンダーとし18位へ厳しいが浮上した。
最終日に、トップに立つ池田勇 太と5打差:金庚泰(韓国)と3打差この二人は快調、
明日の、最終ラウンドは、石川遼の腕の見せ所、逆転賞金王の奪還には、キバッテ逆転優勝か、単独2位が最低条件となった、遼くんの、冷静で攻撃的なゴルフに、多くの
フアンが期待している最終日に、応えてほしいものだ、もう後がない。

第2日目
昨日2位でスタートした宮本勝昌が8バーディー2ボギーで6をマークし通算11アンダー
133で単独首位に立った。
2位には1打差で谷口拓也、単独3位で、先週優勝の池田勇太が70で回り通算137・
7アンダーで順位を1つ落としたが、首位との差4打差は逆転可能な位置につけたの
明日からの決勝ラウンドに懸ける。さらに1打差の4位に金庚泰(韓国)と
久保谷健一が通算138・6アンダーでつけた、続いて5アンダーには谷口徹を含め
7名となり、上位は混戦状態で、明日からの決勝ラウンドに71名が進んだ。
賞金ランキング奪回を諦めていない。
石川遼は賞金王を争う金庚泰(韓国)と4打差、池田とは5打差、通算2アンダーで
首位とは9打差、しかし、ファンは逆転優勝に夢を持って応援している、
応えてほしい。この大会で、現・賞金王の金庚泰(韓国)に800万円以上の
差がつけば、逆転の可能性は消えることになる。明日からの決勝ラウンドからは、
気を取り直し、冷静な対応で、石川遼の快進撃を見せてほしいものだ。

第1日目
残り試合の1つ、このカシオワールドに、今年の賞金ランキング1位に懸かる大切な、
試合に2週連続優勝を狙う、池田勇太と現在賞金ランキングトップの金庚泰(韓国)が
1打差の2位発進と好位置につけた。首位には、田中秀道が6アンダーの66で単独首位に立った。2位には、賞金王を狙う池田・金を含め7人が並ぶ混戦(深堀・宮本・久保谷・
谷口拓・スメイル)昨年のこの大会の覇者3連覇が懸かる小田孔明は、55位出遅れた
一方、賞金ランキング2位の若きホープ石川遼は、先週のダンロップでも、調子に乗れないままの、今日のプレー、ショットの調子は上々で、プレーは悪くはなかったと
自分なりに評価し厳しいなりにも優勝は目指したいと強気だ語った。
今週のこの大会、先週のダンロップ・フェニックスで優勝した池田勇太、
現在賞金ランキング3位、トップとの差4100万、ここで優勝となればトップに
並ぶことになる。
何としても優勝がほしい、壁は厚いが頑張りたいと池田は、明日を目指す。


安心できる?

2010-11-28 11:59:05 | 一言・ほっとけない?
北朝鮮の砲撃
日本の危機管理能力
民主党:菅内閣・閣僚の危機管理意識の欠如
   
今回の韓国への砲撃で、日本政府の危機管理体制が、いかに不備であったか露呈した。
この北朝鮮からの砲撃が韓国でなく、日本だったらどうだった?
菅直人首相は「迅速な対応がしっかりとられていたと言って間違いない」と
釈明したが、耳を疑う発言だ。
理由に挙げたのは、休日だったとか、宮中行事などがあったなどと言って
理屈を並べても、戦争に繋がる行為、テロ、巨大地震、等の、緊急を要し、
危機管理体制を急がれる時、休日だから体制の遅れが出た、など理由にもならず、
緊急時に政府の迅速な対応が、いかに敏速に取れるかではないだろうか、
北朝鮮砲撃の一報から、政府見解の公表は、砲撃発生から7時間も経ってからで、
米国より3時間も遅れた。
国民の生命・安全を先行させるべきで、国家最大の危機の折、
政府と閣僚が取るべく責務をどの程度認識していたかだ。
民主党政権の政府と閣僚の対応を見て、危機管理意識の希薄さには驚くばかりだ。
公邸で首相は砲撃の一報を聞いていながら、官邸に職員はいても、
緊急時に70分間近く誰も政治家・閣僚は居らず不在であった。
直ぐ側に居て、何故、総理は官邸に入らなかった? 
総理が官邸から、指揮命令が出来る状況にあることが、問われているのだ。
国難と思われる、緊急時、国と国民の生命財産を守るべき総理大臣が、
率先して総理官邸で総理大臣自ら、指揮官として緊急時の指導力が必要の折、
自分は何処にいて、国家の安全と、国民の安全を守るべき時に、指令する場所は
何処なのかを考えれば、官邸か・公邸の判断も出来ないようでは、全く持って、
総理としての立場での危機意識の欠如と、言われても仕方がない。
しかし、総理は公邸にいた、総理の言い分では、歩いて100歩ほどの近くの公邸で
テレビをみて、電話なので情報を得て、指揮出来ると、開き直った発言をしていたが、
この緊急時に、事が事だけに、隣の公邸にいた、直ぐにでも行ける所と言う事で
済むことでない。
総理の緊急時に居るべき場所を間違えた、100歩で行けるからではない、
問題は公邸に居た事が危機意識の希薄さだ、官邸に居てこそ、危機管理の指導を
するべきであった。
緊急を要する国難と思われるとき、総理大臣が官邸にも行かずに、
非常時のこの瞬間、国家よりも、国民よりも党のことを考えて、国会対策を担う、
斉藤国対委員長代理と、野党が提出を考えている仙石:馬淵大臣の問責決議案への
対応が、焦点となっていたことから、危機管理よりも国会対策の協議を、
優先させていた。
あなたは、斉藤国対委員長との会談の中でもテレビなど見、またメールなどで
対応していたと言っても、説得力には程遠く乏しいものだ。
民主党幹部の話では、初めの5分間ぐらいで、後はほとんど国会対応について話し
合っていたとの証言も得られている、
その間、誰も総理に北朝鮮の情報を上げることはなかったようだと語った。
首相は斉藤国対委員長との「会談以前から予定していた」事と言うが、
会談はキャンセルすればよい、今回の突発的な緊急時、どちらが優先するかも
判断できないような、菅総理大臣には、あきれるばかりである。
危機管理の欠如どうしようもない。
官邸には3時20分情報連絡室が設置されていたものの、午後5時ごろ、
官邸に総理が入って遅れること5分後、仙石官房長官ご出陣、今まで、
私は自宅に居りましたが、電話・連絡メールが頻々と入って来ました、
現時点は電話、メールといったものがですね、大変発達し、我々の所に来ますので、
情報を分析しながらどう動くか、そういう事態なのか、これはなかなか微妙な
事態だったと思いますと、などと、仙石独特の言葉遣いで、説明を長々としても、
要は閣僚として、何処にいて、自分のするべき仕事をしていたかだ、
総理を初め、閣僚が緊急時に、官邸に居なかった事が問題であり、
危機意識に欠ける閣僚の資質が問われているのである。
このような菅政権内閣には、この国を任せられないと、国民の多くは不安を
感じたであろう。ましてや、岡崎トミ子国家公安委員長は、
この国難と思われる時に、危機を意識した国内の安全策・テロ対策を要する時に、
一度も警察庁に登頂しなかった。
本来30分以内に警察に駆けつけるとか、官邸に入らなければならないのに、
のんきに、事もあろうか議員宿舎におりましたと、何と言う不幸な私たちは国民か、
公安委員長といえば、緊急時警察庁において、国内の治安維持に万膳をはかり、
治安を守る為の役職でもありながら、宮内庁の行事には出ても、国民の安全を
守るべき仕事は放棄する、こんな閣僚は早々に辞任するべきだ。
この一連の動きを見ても、米国政府は第一声から北朝鮮を厳しく非難していたが、
日本国総理はのんきなもので、5時過ぎの最初のコメントでは、北朝鮮の非難もせず、
韓国への支持さえ表明しなかった。
首相は「その時点では確実な情報がなかった」などと釈明するだけで、
民家への砲撃、一般人への攻撃について、厳しく非難してほしかったが、
何故言えなかったのだろう。これが総理の資質かもしれない。
これら一連の初動対応の遅れは、今後あってはならない事である。

民主党、政権交代の折、自民党より良くなると思い、民主党を選び、政権を託した
国民は、言葉と政策(マニフェスト)に騙され、国家と国民を守る、
最大の危機意識の欠如を、露呈した民主党を、誰が想像出来たであろうか、
この体たらく、気付くのが遅すぎたか。
北朝鮮から、ミサイルでも飛んできたら、この状況でどうなるの?
考えるだけでも恐ろしい

国を守り、国民の生命財産を守れる、政権政党と国会議員を、国民は支持したい。


私が指示

2010-11-26 17:53:19 | 一言・ほっとけない?
朝鮮学校、授業料無償化問題

菅総理「無償化はやめろと」
韓国が砲撃される前に、指導力を発揮してほしかった。
北朝鮮による韓国・延坪島への砲撃を受けた事件で、高木義明文部科学相が
朝鮮学校への適用を当面見送る考えを示した。
この高校授業料無償化については、衆議院文部科学委員会でも「外交上の判断で
決めるべきものでない」「すべての生徒の学びを支援する」として、
手続きを進めてきた文部科学省に対し、拉致被害者の家族から面談を求め、
高木義明文部科学相に、朝鮮学校での学生への教育では、北朝鮮は「日本当局が
拉致問題を極大化し、反朝鮮人騒動を大々的に繰り広げ・・・」などと歪曲している、朝鮮学校の教科書の翻訳を、示しながら説明されても、
朝鮮学校への高校授業料無償化の、方針の姿勢を改めようとしなかった
文部科学省だったが、韓国への砲撃という重大な外交問題に直面したことで、
百八十度の方向転換を迫られ態度を変えた。
これまでの、文部科学省は教育内容も外交も不問と言う、文部科学委員会
(委員会のメンバーと議事録の情報公開すべきである)の大前提が吹っ飛び、
文部科学省の内部において、幹部らの態度が一変し、今までの持論でもある、
「朝鮮学校ではなく生徒を支援する」「朝鮮学校だけを外すのは法の下の
平等に反する」などと、正当化するための、御託を並べていたが、
無償化推進のための理想論も、今回の砲撃でなりを潜めた。
所詮、この授業料無償化について日本人としては、北朝鮮による、拉致問題を抱えた
わが国が、北朝鮮の国是としている思想教育の中で、反日教育の方針まで変える
ことが出来ない朝鮮学校に、理屈は何であろうと、日本国民として、朝鮮学校の
高校授業料無償化は、誰が考えても、税金を使っての支給には、国民の同意が
得られるはずもない。
今回の韓国への北朝鮮からの砲撃で、民主党が、朝鮮学校高校授業料無償化、
適用手続きを当面見送る考えを、高木義明文部科学相が示したことについて、
菅総理は、官邸での記者団の質問に答え「私から高木文部相に対し、こういう
状況の中でプロセスを停止してほしいと指示を出した」と述べた。
今頃何を言っている。国民との考えに総理は、あまりにも乖離している。
この問題初めから、拉致問題を抱えた日本政府として、授業料無償化には
無理がある。
この砲撃があってからでなく、砲撃のない前に指導力発揮してほしかった。

全国朝鮮高級学校校長会の愼吉雄会長の会見
北朝鮮による韓国・延坪島への砲撃を受けた事件で、朝鮮学校高校授業料無償化、
適用手続きが停止されたのを受け、25日東京永田町の、衆議院第一議員会館内で
記者会見。
北朝鮮影響下の朝鮮総連支配下である、全国朝鮮高級学校校長会 愼吉雄会長が文部科学省
の授業料無償化、適用手続きを停止したことで、無償化の即時適用を求める緊急声明を
出し、今月中に全校が適用申請する方針を示した。声明の中で、「朝鮮学校生徒だけが
適用を何度も先送りされ、深刻な民族差別を受けていると訴えた」勝手な理屈づけ、
北朝鮮の国是として、朝鮮学校で教えている反日教育、過去の所業・日本人拉致問題等、
日本の国民の抱えた、北朝鮮への多くの不信に応えることも出来ないままでは、無償化は、日本国民の理解が得られるはずもない。
日本と北朝鮮の問題(反日・拉致)を抱えた、国内事情にも鈍感な社民党が、
この議員会館内の会見場の使用申請をしたのは、社民党の阿部知子議員であった。
「私は主催者ではない。ただオープンにすべきだと思う」と釈明したが、
あまりにも国民感情の読めない社民党、
拉致被害者の事を考えたとき、北朝鮮に繋がる、朝鮮学校の会見場に、衆議員会館の
会議場を使用することは、避けるべきであったのではないだろうか。


希薄な危機管理

2010-11-24 15:02:03 | 一言・ほっとけない?
日本が危ない
菅内閣
  
北朝鮮が、韓国を砲撃
韓国が軍事境界線と定める北方限界線(NLL)近海の韓国西方沖の延坪島と
周辺の黄海水域に、(23日午後2時35分頃)北朝鮮からの砲撃があり、50発以上が
着弾、多数の民家が炎上、韓国軍の応戦し交戦となったが、韓国軍兵士2名が死亡、
兵士や住民の多くに重軽傷者を出した。
この北からの砲撃で、韓国軍は警戒水域を最高度にあげ警戒を強めている。
一方日本の政府は、自衛隊の最高指揮官でもある総理大臣菅首相は、
報告を受け、直ちに関係閣僚・防衛相らを緊急招集し、安全会議を開くのかと
思われたが、さにあらず、のんきなもので、夕方になって、管総理は、
記者団のインタビューに応じていた。
政府は午後3時20分官邸の危機管理センターに情報連絡室を設置した。
首相は午後4時45分に公邸から官邸に移って情報収集にあたった。
「事態をしっかりと把握し国民に備えは万全と言える態勢を作りたいと言いながらも、
管総理は「報道があり、3時半ごろ秘書官を通じ連絡で知ったと」「第一報」が
報道であったことを認めた。
このように日本の情報収集能力のなさを、曝け出した。ロシア大統領の
北方領土訪問の際も「報道で知った」と言うように、わが国の情報収集態勢の
不備が、批判されたばかりだった中で、またしても首相が官邸入りしたのは、
砲撃開始の午後2時半から2時間以上も遅れての後だった。
この緊急時に、官邸メンバーの招集も遅かった。首相や古川元久官房副長官・
伊藤哲郎内閣危機管理監らによる会議の途中に、仙石官房長官は首相に呼ばれ
加わった。肝心の北沢防衛大臣が、防衛省に入ったのは午後5時すぎだった。
防衛省の幹部は午後4時すぎに「防衛相は登庁しない」と明言しており、
菅首相の指示で急遽、防衛省に向ったようだが、国を守るべき防衛省の
北沢防衛大臣は、何を於いても、国防を一番に考へての、対応を優先させる
べきでありながら、この国の防衛に関する危機感が全くない、防衛相を筆頭に、
防衛省政務三役だけでなく、内局(背広組)や自衛隊(制服組)の腰も重かった。
中江公人事務次官や折木良一統合幕僚長が登庁したのが午後5時40分だった、
と報道で伝えられたが、この韓国への、北朝鮮からの砲撃により、
わが国として、対応方針を決めるために、政府が関係閣僚会議を官邸で開いたのは、
砲撃から6時間半が経過した午後9時すぎで、瞬時の対応を必要とするときに、
このようの間抜けた対応しかできない、民主党の菅政権、危機管理意識の希薄さを
浮き彫りにした。このような民主党に、日本の国土と国民の生命財産を、
安心して任せられるだろうか??
尖閣諸島の中国魚船の日本国土領海潜入と、不法操業等の扱い、北方領土への
大統領の訪問の対応を見る限り、民主党政権には、国と国民を安心して守ることは、
出来ない政党である事が分かった。国を売るような閣僚が多すぎる。
このような状況の中でも、まだ、民主党は反日教育を北朝鮮の国是とする、
日本国内の朝鮮学校への授業料無償化に固執するのか、今月5日文科省が、
高校授業料の実質無償化法を朝鮮学校に適用するかどうかについて、
教育内容を問わず、国内の朝鮮学校すべてが、事実上クリアできる審査基準を
決定済みとしていたが。どうする、民主党よ

安心できない、危険な閣僚
仙石由人 官房長官:岡崎トミ子 国家公安委員長:高木義明 文部科学大臣:
千葉景子 元法相

もし、この韓国への攻撃が、
わが国の首都(東京・名古屋・大阪)に向けられた、ものであったらどうなった、
このような、のんきな状況(民主党菅内閣)の対応で良いのか、韓国で良かったと
言う問題ではないのだ。自分たちへの「危機は」そこに来ているのだ。
日本の国民もこれを機会に、国の防衛には真剣に考えるべきで、よい教訓になったと
思い、この際、国土を守り、国民の生命財産を守れるような、政策が出来て、
安心をもたらせてくれる、真っ当な、政党と政治家を、早急に選らぼうではないか。
これは自分自身の幸な道でもあり、義務でもある、人任せはやめよう。
危機感の感じられない、ノー天気の民主党に、もう何もかも、愛想が尽きた。
私だけ???

やってやろうじゃん、我が党が・俺達がと言う、政党:政治家はいないのか
現、民主党のように国民を騙すことなく、誠実で信念を持った、国益と国土・
国民の生命財産を、守れる政党が、現れることを期待したい。
信念も持たない党首では、国民は安心できない。国策が信じられない。

AONI

2010-11-23 18:03:23 | 日記
おめでとう
8年ぶりの日本人優勝
ダンロップフェニックス
宮崎県フェニックスCC 7,010ヤードパー71 
池田勇太
 
最終日
首位でスタートした池田勇太は最終日66で回り、通算15アンダーの269で、
今季4勝目ツアー通算8勝目、2年連続4勝以上挙げたのは過去、尾崎将司・青木功・
中島常幸に次いで4人目の快挙、この宮崎フェニックスでの、日本人の優勝は
2002年の横尾 要以来、8年ぶり久しぶりに優勝を成し遂げたが、
終盤 金庚泰の猛追で、1打差に詰め寄られたが、安定感抜群のゴルフを展開し、
粘って耐え忍んで掴んだ貴重な勝利であった。
2位に入った、韓国の、目下賞金ランキング1位の、16番では池田に1打差に
迫ったが、17番で痛恨のダブルボギー、この時点で3打差となったが、
18番の最終ホールでバーディーとし、2打差の13 アンダー通算271とし、
単独2位で2000万円を獲得した。賞金ランキング2位の石川遼とは、
3200万円と差が広がった。
3位には、富田雅哉がこの日65とし、11アンダー通算273で健闘した。
4位には、昨年覇者 エドゥアルド・モリナリ(イタリア)が、健闘したが及ばず
カールソンと対で、10アンダー、通算274だ終わった。
先週、太平洋マスターズで、優勝した石川遼は、大ギャラリーの大歓声を受けながら、
期待に思うように応えられず、通算2オーバーの33位に終わった。
金庚泰との賞金ランキング3200万の差を、残り2試合で、賞金王奪還をかける
意気込みに期待したい。

第3日目
今日、前日首位からスタートした池田勇太、3バーディー、2ボギーの70
通算10アンダーの203で2位との差3打差に広げ、明日の最終日に今季4勝目を
狙う位置についた。
この大会、2002年の横尾 要以来,日本人選手の優勝はなく、何としても
「日本でやっているのだから、日本人が勝ちたいたいよね」と池田勇太は、
賞金王への逆転も視野に入れて最終日に優勝を目指すと語った。
2位にはJ・チョイと、賞金ランキング68位44歳の、鈴木 亨シード権を
獲得できる位置で、7アンダー通算206で、明日の最終日を迎えることになった、
さらに、4位に、6アンダー通算207で、昨年優勝した、エドゥアルド・モリナリ
(イタリア)と金度勲・大(大邸=韓国)6位に3名、5アンダー通算208、カールソン:富田雅哉、目下賞金ランキング1位の金庚泰(韓国)がにつけた。
フアンが期待した、石川遼予選ラウンドではショット・パットがかみ合わず、
苦戦続きの3日目は33位、の今日、ドライバーは、3日間で1番気持ちよく
ラウンドできた、明日の最終日は、フアンの期待に応えられるように、
懸命に頑張りたいので応援してほしい。

第2日目 
初日2位の池田勇太が、2日連続ボギーなしの5バーディー66で回り、通算9アンダーの133で単独首位に浮上した。池田はトップとの差6100万円、賞金王への逆転の可能性は
あると池田が自信を持って言えるのは、2日連続のボギーなしでの2日間のプレーが
言わせている。明日からの決勝ラウンドも、自分に期待しながら、ゴルフをして
いきたいと、自信たっぷりに語った。首位と2打差の2位は、この日64でのラウンド
通算135で回った金度勲・大(大邸=韓国)3位は丸山大輔67通算137とし、
目下賞金ランキング1位の金庚泰(韓国)は5アンダーで単独4位をキープした。
明日からの決勝ラウンドには、通算4オーバーまでの62選手が進んだ。
石川遼はフェニックス独特の松林に悩まされながらの、苦しいラウンドからの
予選通過、ガンバッテほしいものだ。

第1日目
天候に恵まれてのスタート、先週 三井住友太平洋マスターズで優勝し、
2週連続優勝を目指す石川遼は改造中の、ショットに苦しみ4オーバーの75で
ホールアウト57位の厳しい発進と出遅れた。「自分で甘く見ても、良いところは
なかったやるべきことが出来なかった遼くんには珍しく、声を荒げる場面もあり、
消化不良のラウンド、改造中のショットに問題を残しての、残り試合に懸ける
あせりも感じられた。
谷原秀人が、5アンダー、ボギーもなく66とスコアーを伸ばし、安定したスタートで
首位(トップ)にたった。1打差の2位に、今季3勝をしている石川のライバル
池田勇太と平塚哲二が67とし、4位にはスコアー68に目下賞金王トップを走る
金庚泰(韓国)ら、4人がつけ(I・Jジャン:井戸木鴻樹:津田泰弦)がつけた。
この大会に12年ぶりの出場のトム・ワトソン(米国)はイーブンパーの21位で
初日を終わった。