Umi kakasi

自分が感じたことを思うままに表現してみたい。

良く来れたもんだ?

2014-12-25 17:28:23 | ちょっと、つぶやく 300
自民党が、衆議院選で圧勝し97代総理大臣が決まった日に。


沖縄県知事選で、「普天間基地は国外・県外移設、それから県内には造らせない、
新辺野古基地は造らせない、それからオスプレイの、配備撤回についてぶれないで、
今回の公約を含め県民に約束した事を実行していく」と言っていたようだが。
東京へ行く日を、間違ったんじゃないの、翁長雄志殿

 
沖縄知事選で、自民党政権に何を言ってきたか忘れたの、知事選が終わって、
まだ何日もたっていないこの時期、まして、宜野湾市、街の真ん中にある基地は
危ないと言いながら、街の真ん中の基地は危ない、何とかしろと言うのはいいが、
現実、実現可能な、今やれる現実の策にも反対、辺野古基地は造らせないと言って、
総理大臣指名の翌日の、忙しいこの時期、自民党政権と政府の安部晋三総理が逢うと
思って上京したのだろうか。
常識を逸しているよ。

 
普天間の辺野古への移設については、沖縄県人と危険に晒されている、宜野湾
市民の事など考え、本気で沖縄県民と日本の最南端、尖閣も含めて日本の国防を
担った知事として、公約通り移設反対なら、いまは出直すべきだろう。

民主党再生できるのかね、顔ぶれは金時飴

2014-12-25 12:04:03 | 一言・ほっとけない?

民主党、代表選挙


民主党代表選を、年明け1月の、通常国会が召集されるまでに、規約通り全国の党員や、
サポーター、地方議員、も参加する形で代表選挙を行う案を軸に、両院議員総会で
正式に決める方針を確認したようだが、国民の眼を気にしたようだね、
結の党と維新の会が統合し、新党「維新の党」を結成したころ、みんなの党に、
席を置いていた江田憲司と、維新の会の松野 頼久.と、再編を画策していた民主の
細野が動き出した。


野心丸出しの、細野元幹事長のグループが、都内のホテルで会合を開き、代表選挙
への対応を巡って意見を交わしたようだ、再編に積極的な細野氏に期待するグループと、
現執行部などは、党運営の継続性を重視し、党の再建を目指すべきだとして、
岡田代表代行を推すグループなど、党内の複数の議員グループが、相次いで会合を
開いて意見を交わし、候補者の擁立に向けた動きが活発化し始めたようだが、
どうなる事やら、旧社会党、旧民社党系、など混在している民衆党の党内を誰が
まとめて行けるのか、あの豪腕の小沢一郎でさえ纏めきれなかった民主党では、
国家観と言う、基本的な考え方の違う議員集団は、所詮、烏合の衆の集まり、
まだまだ、この民主党は、2度3度、分裂した後に、基本的な政策合意した者が
集まらなければ、到底国民に信頼される政党には、なれないだろう。

民主党代表選、候補を表明した細野豪志は、

野党が再生しなければいけない、その中心は、民主党しかないと言う思いです。
私自身が、代表選挙に出馬して、その任にあたるべく挑戦することを決意したうえで、
「民主党として理念、政策の旗印を、もぅ一度明確に掲げる必要がある」
代表選を通じ内政や外交の、民主党の方向性を改めて訴えていく考えであると語った。
また「旗のもとに結集できるメンバーが、他の野党の中にいるのであれば結集を目指し」
野党再編にも積極的に取り組む意欲を語ったが、

先陣を切って、民主党の代表選に名乗りを上げ、発言した「積極的野党再編発言」が
党内代表選挙戦で不利と見たのか、急遽、細野豪志は「舌の乾かぬ間」に矛先を変えた。
民主党の選挙だから「野党再編は争点でない」と考えていると。
私自身、民主党の「自主再建」をしっかりと実現していきたいと思いますと言った。
この会見で、野党再編論を封印した、何故、細野には思惑があるのだ、背景にあるのは
維新の党の橋下氏の存在だ、橋下は細野に選挙前から再編の、ラブコールを送っていたが、
橋本氏は以前から激しく、労働組合批判を行ってきた事だ、その橋下と同じ考えだと
思われると党内の労組系議員からの、支持を失う恐れがあると思ったのか、矛先を
変えるための詭弁に使った言葉として、党内選挙だから「野党再編は争点でないと」
かわしたようだ。
3年3か月の政権運営を、我々は全力でやったが残念ながら失敗に終わりました。
再起を期した今回の選挙も完全なる敗北だと思います、まず民主党として旗を掲げ
なおして、新民主党として再生を図りたいと語ったが、それでは何故、民主党の癌と
言われる旧社会党系(労働組合を母体)とした議員たちと、真剣に立ち向かい、
論議を重ね新生民主党を作り上げると言わないのか?


今回の民主党代表選は、地方議員・党員・サポーターなどの票は、国会議員のポイント
数を上回る事で、今までのように国会議員だけで行ってきた、党内選挙では、国民の
眼は騙されないと見たのか、選挙を1月に伸ばしてまで、民主党に拘る者全員で、
選挙を行うと決めたのは良いが、党内分離も覚悟した議論の中での選挙にならなければ、
どうあがいても民主党の再生には至らないだろう。

代表として理念を持たないのか、避けているのか、個別の政策、集団的自衛権行使
容認などは、しっかりと党員の皆さんに説明して頂きたいが、
しかし、個別の政策等については地方議員や党員の声を、反映した形にする作戦の
ようだが、どうも責任逃れが先に来ているようだ。

民主党の代表選には、

自主再建路線の岡田克也氏、前原誠司氏などは、いまだ出馬を模索しているようだが。
中国共産党と拘りの深い、小沢一郎の配下で、小沢の傀儡と言われる、野心家の細野豪志と、
中国寄りの発言が多すぎる、外国人参政権を推進、蓮池薫さんら拉致被害者ら帰国の折、
北朝鮮に戻せと主張した、八方美人の岡田克也。
そして、自民党・稲田朋美に委員会で追及された、北朝鮮関係との疑惑を持たれた、
前原誠司の3人の争いと思われたが、


そこえ割って入りそうな、蓮舫(斉藤)議員と馬淵議員の動きの中で、開かれる、
民主党の代表選で「日中、日韓、日朝」に関係のない、代表候補が、民主党にいるの
だろうか、政権を失っても、いまだに、民主党は総括出来ていないようでは、
本当に代表を変えるだけで、民主党を再建できるとは到底思えないのだが、党内で、
国家観も統一できない、バラバラの政党では無理なようだが、要するに民主党の中には、
あまりにも「理念の違う議員集団」が多すぎる、党も纏められないようでは、日本を
任せられる人物が、皆無という事だろうか。


安倍晋三氏は、衆議院本会議と参議院本会議でそれぞれ行われた、総理大臣指名
選挙で、過半数を獲得し、第97代の総理大臣に選出された。

この指名選挙で、衆参合わせて、自民党安倍氏が463票で圧倒、民主党の代表として
岡田氏が指名され得た、得票134票、結いの党の江田氏が、52票、共産党志位氏が29票で、
第3次安倍内閣の発足が決まった。
この総理大臣指名選挙に民主党の代表として、総理大臣候補として使命された
岡田克也氏に、民主党大会を前に、党代表選では大きく水をあけられた。
細野氏の民主党での代表選挙は、総理指名された岡田氏と細野氏では、明暗が決まった
ような気がする。


代表になる者は、党としての理念を語り、政策の軸をしっかりと示し、本気で党再生を
図るためには、党としての国家観を決めなければ、国を預かる政党にはなりえないだろう。
だが自ら語った事をすぐに変えるような、細野氏では国民の信頼は得られないだろう。
党内の、蜘蛛の巣の如く、入り乱れた民主党内のグループ形成がある限り、新生民主党に
変革できるのだろうか。
常識が問われる新生民主党への代表選挙で、どう答えを出すのかだ。
誰を代表に決めるのかで、民主党の将来が見えるようだ、昇るのか、沈むのか?


どうする気だ辺野古への「基地移転」

2014-12-16 02:28:51 | 一言・ほっとけない?
作らせないと言って、いいのかね?


沖縄県知事、翁長雄志氏当選で、

 
民主党時代の、鳩山由紀夫の「腹案はある」を思いだした。
同じことの繰り返しだよ。12年前に合意した辺野古への、普天間飛行場移設を
民主党鳩山政権がぶち壊し、またここで、今度は沖縄県民と県知事が、ぶち壊し、
10年先、もっと先になるかもしれない、普天間移設、何時まで先送りすのかよ、
宜野湾市民は、普天間飛行場が、其のままで良いと言うのか。

 
沖縄県知事、翁長雄志氏、那覇市長、基地移設反対だけで、選挙で選ばれたのは
良いが、当選演説で、「普天間基地は国外・県外移設、それから県内には
造らせない、新辺野古基地は造らせない、それからオスプレイの、配備撤回について
ぶれないで、今回の公約を含め県民に約束した事を実行していく」と言っている
ようだが、国家の安全保障に関する日米問題だけに、特別な腹案でもあるのだろうか?
民主党の元総理・鳩山由紀夫氏のように、無責任発言にならなければ良いが。
本気で、沖縄県人は、普天間飛行場を抱えた市民の事を考えて、普天間飛行場を
街の真ん中に残してもよいと、選挙で一票を投じたのだろうか。
そうとは思えないが。
どうするのだ反対して、民主政権が、誕生していなかったら、すでに世界で
一番危険と言われる普天間飛行場は、辺野古へ移設していた頃のはずだった。


また蒸し返すのかよ、宜野湾市、街の真ん中にある基地は危ないと言いながら、
本気で沖縄島民、このままでいいと思っているのだろうか、街の真ん中の基地は
危ない、何とかしろと言うのはいいが、現実、実現可能な今やれる現実の策、
辺野古以外に国外・県外と言っても、具体案もないまま、言うだけで普天間からの
移設、どうする気なんだ。

   
移設先も示さず、策もないまま、ただ基地反対を掲げる、共産党・社民党の団体に
煽られて、反対と言って何時まで、街の中心に普天間基地を置くと言うのか。
取り敢えず、危険な、普天間飛行場を辺野古に移し、将来に向け基地分散を見つめ
直す事ではないだろうか、危険な事故は沖縄だけで起きるのではないだろう。
他に基地を移設しても、事故は起きないと言う事にはならないだろう。
事故は起きる時は、何処に基地を置いても起きる事はありうる。

基地が、あればあるで危険だと言うし、反対ならどうするのか、ハッキリと
対案を示すべきではないのか、気持ちだけの問題ではないのか、反対派は何かと
言えば、沖縄だけに基地を押し付け、基地問題は日本全体で見るべきだと言うが、
ならば言うだけでなく、具体的にどうすれば一番危険と言われる、普天間飛行場を、
何処へ移設可能なのか、実現可能な対案を具体的に提案してから、反対を唱えて
みたらどうなんだ。
自分の住んでいる街にあるのは嫌なら、何処の県でも嫌というだろう。
それでも県外と言うのなら、どの県が移設受け入れをすると言うのだろうか、
言うだけでなく、辺野古への移転反対派は、国外・他県への基地移転先を
具体的に挙げてみてはどうです。

ここで反対派が言う事は決まっている。
それをするのが政府の仕事だと言うのだろう。その結果、数十年かけてようやく
苦渋の思いで、歴代の知事と政権、そして名護市民が決めた辺野古移転。

  
だが、これをぶっ潰したのが、前政権:民主党党首の鳩山由紀夫、元総理の一言、
「最低でも県外」だった。何も 考えていないと言われるから『腹案がある』とも、
嘘をついたと言ったが。
辺野古移転をぶち壊し、最悪の状況を作りあげたこの男の、責任はあまりにも大き
すぎる。こんな政党(民主党)と、総理を選んだ国民にも責任はある
辺野古の移転先に「最低でも県外」と名前を上げられた「国も県」も間違いなく
移転してくる、それは嫌だ、困ると言うだろう。

今本当に何がベターなのか、将来沖縄から米軍基地が、無くなれば良いと思うのが、
本当にそれでいいのだろうか、今一度よく考えて見て、
本気で、沖縄から全米軍の撤退を、沖縄県知事が考えているとしたら、どうなるか?
その見本が、フィリピンにある事を、
尖閣諸島を自国領と喚いている、中国の動き判って、米軍基地移転を県外と言って
いるの。
あきれた知事だね、米国と日本政府に敵対して、沖縄の経済振興どうなるのだ
その後、フィリピンがどうなったか?
実は、米軍基地の撤退後、 町がすっかり寂れてしまった。

  
1992年(22年前)に米軍がフイリッピンのクラーク空軍基地とスービック海軍基地
から米軍が撤退したタイミングで。
もう中国にとっては、濡れ手に粟状態、速攻で中国軍が、フィリピンの周辺諸島、
南シナ海での中国の傍若無人の振る舞い、南沙諸島を侵略して、軍事 基地を建設し、
フィリピンの領土だった島を、中国は、まんまと奪ってしまった事が、あったのを、
沖縄県民のみなさんご存知だろうか?

米軍の基地は無くなっても、日本国を守る為の、軍事基地は必要だろう。
それまでもダメと言うのだろうか、「ダメなものはダメ」で、国が守られれば
よいが、この日本国内の特異な状況を見透かしたように、何もできないとみて、
現実、中国からは、1000キロも離れた伊豆、小笠原諸島の日本の排他的経済
水域だけでなく、領海まで入り込まれているこの状況を判って、基地反対を
唱えているのだろうか、この伊豆小笠原諸島だけではないだろう、

  
なにかと言えば反対派は、外交的に話せば判ると言うが、言って交渉で済むもの
なら、いま中国が南シナ海、スプラトリー水域を実力で、埋め立てしている現実、
我が国の領土、尖閣諸島の周辺海域EEZ内に、日々表われ、時には、
我が国の領土内侵入に対し、日本側の巡視船から警告すると、我が自国の領土内を
巡回していると言って、日々3隻から5隻の中国の海警が、入り込んでいるのが現実だ。
まだこの程度で抑えられているのは、米軍の基地が沖縄にあるから、威嚇出来て
いるのだと言うことを、誰よりも沖縄県民と漁民の安全、そして国土を守る
最前線にいる事を考えて行動するのが、沖縄県知事だと、基地の重要性を理解す
べきではないだろうか。
基地反対だけで、本当に沖縄県と県民の為に、なると思っているのだろうか、
沖縄県の振興策は政権協力なくして済む問題ではないだろう。

 
この沖縄に基地が集中している事は、日本国民誰もが、沖縄に一番負担を掛けている
と理解しているだけに、その沖縄の苦悩を取り除く為にも、沖縄の基地負担軽減の
為にも、この機を逃さず、一時期辺野古への移転を認め、この辺野古が終着点に
ならないよう、移転対策を続けるよう、将来にわたって与野党等しく、この件基地
移設については責任を持つて、政権政党が中心になって対応する事を、約束する
誓いを国民の前で、ハッキリと約束させる事をするのが、沖縄県知事ではないだろうか。
ただ今までの通り「基地反対」を唱えて騒いでいても、解決されるものではないだろう。
ここは日本国の安全と、沖縄県そして県民の事を考えた、沖縄県知事の判断に期待したい。







2018年・平昌冬季五輪開催?

2014-12-15 20:11:36 | 日記

やめてよ、反日国、韓国の為に税金使うのは


2018年韓国の平昌で、五輪開催が予定されている冬季五輪、そり競技会場の建設に、
平昌の大会組織委員会が、財政難で開催費捻出に苦慮しているようだ。
その為、財政難から会場建設の遅れを懸念し、国際オリンピック委員会(IOC)が、
複数国での会場を使用する、分散案が浮上し「共催」を容認したが、
IOCの本音が、ここで出ていた。欧州での開催の折、財政不安の多い、一国開催が
無理と見越した複数国、分散案容認だったようだ。


その救済開催国に、日本の長野のボブスレー・リュージュの競技会場が、候補地に
挙がったようだが、それは、韓国の開催費削減が目的で、その平昌の「救済」に、
何故日本が挙げられたのか、理解不能だったが、韓国、平昌を抱える江原道の財政
自立度は、韓国内でも最低水準と言われ、その財政負担軽減を韓国政府に求めていたが、
政府が負担軽減を拒んだ為に、支援が増えないなら開催地を返上すると、江原道と
平昌冬季五輪の大会組織委員会まで言った事で、政府は慌てたようだ、IOCが複数国
での分散案を容認した事で、このあたりから出た、隣国日本の長野分散開催へと、
向かうのに慌てた政府が、反日国、日本での開催させまいと、平昌(ピョンチャン)
の開催費用の「救済」受け入れを決めた事で、平昌冬季五輪の大会組織委員会は、
冬季五輪開催は、韓国の国内問題として、日本を含めた国外開催せず、全競技を
韓国、国内で実施すると発表した。


一時は、分散開催で動いた、国際オリンピック委員会は(IOC)は、江原道の財政
負担軽減の為と、複数国分散案容認を巧みに誘導し、その候補地とした、国外開催に、
日本の長野スパイラルに目を付けたようだが、日本側にしてみれば、完成から18年を
経過している施設は、老朽化していて五輪会場として使用するなら、観客席等の
整備など多大な費用をかける必要がある。
この分散開催、日本側として受け容れられるものではないだろう。
何かと言えば、国を挙げて反日を繰り返す、韓国の都合で、我が国が受け入れる
事はないだろう。韓国でも日本との共催は、断固拒否との声があがっているようだが、
当たり前だ。韓国が反日を唱えている現状で、日本に救済を求めるはずないだろう。

韓国の五輪支援より、いま日本は東北大震災以来、多くの災害に見回れ、支援を求める
国民が数えきれない程ある現状で、反日国、韓国の「競技開催に税金を使うくらいなら、
国内の災害復興に税金は投入されるべきだろう。
復興優先と言うのが多くの声は、日本国民の本音ではないだろうか、


韓国の平昌の大会組織委員会と韓国政府に言いたい、反日国に求める前に、中国の
傀儡となった親愛なる中国習政権に、財政支援求め、場所は隣の北朝鮮に頼んでは
どうですか、大規模な冬季施設を建設してるようだし、東西仲良くなる機会かも。 
朴(大統領)さんの言う事なら、習(主席)さんも、聞いてくれると思うよ。
嫌韓・反日と最悪の時期に、複数国分散開催に両国民(日韓)とも拒否するのは当たり前、

I
このような両国関係も考えない、IOC委員会の大半を占めた、欧米委員が容認した
分散開催を、持ち込んだ無神経さには唯、厭きれるばかりだ。
この問題日本側として、素直に受け入れられる事はないだろう、国内事情もある。
長野のボブスレー・リュージュの競技会場の維持費に、25年度だけで2億円、国と
長野市が半分ずつ補填して施設維持している、26年度も、改修に2千万円かけたようだ、
この貴重な税金をかけた施設を、日本国民として反日国の救済に、使うべきではないと
言うのが、多くの長野市民と日本国民の本音だろうか。




今年の漢字

2014-12-14 23:23:48 | ちょっと、つぶやく 300
「税」に決まる。
今年の漢字「税」を、恒例の行事、「清水の舞台」に設置された、縦1.5m横1.3mの
越前和紙に、広島・熊野産の特大の筆(手:長さ11.5cm、軸:長さ22cm)で,
清水寺の森清範貫主が墨書された。


「今年の漢字」一文字は,あの阪神大震災が起きた1995年に始まり、震災の「震」が
選ばれたのが始まりとなった。あれから今年で20年、20回目の年、政権も変わり
民主政権のデフレからの脱却と、将来を見据えた財政安定化の為の、財源となる
増税から、一文字は「税」が選ばれた。

今年までの、歴代の「今年の漢字」を並べてみた。

2014年 税 社会保障財源確保の税


2013年 輪 東京五輪開催決定

20年東京五輪決定。相次ぐ自然災害にも支援の輪など
今年選ばれた「輪」の理由は、2020年の東京オリンピック招致活動を、国民一丸で
開催決定に導いた「輪」、東北楽天の日本選手権制覇による東北地方の歓喜の「輪」、
今年起きた、日本国内は勿論、世界各国で起きた(伊豆大島・レテイ島)災害に
対する支援の「輪」などが理由とされたようだ。

2012年 金 ロンドン五輪やノーベル賞
五輪でのメダルラッシュ、金環日食、消費増税論議など、自立式電波塔として
世界一の高さとなった東京スカイツリーの開業、ロンドンオリンピックでの過去
最多のメダルラッシュ、山中伸弥(京都大学教授)のノーベル賞、受賞など数々

2011年 絆 東日本大震災

東日本大震災などで、家族や仲間の大切さを再度確認、東北地方太平洋沖地震
(東日本大震災)、台風などによる大雨被害(平成23年7月新潟・福島豪雨、
台風12号等)、ニュージーランド地震、タイ洪水などといった国内外で発生した
自然災害などにより、家族や友といった身近でかけがえのない人物に対する絆を
改めて感じたり、チームワークと信頼でFIFA女子ワールドカップに優勝した
サッカー日本女子代表(なでしこジャパン)の姿などに感動し、勇気を得たり
したことなど、多くの日本人が絆の大切さを改めて感じた一年であった。

2010年 暑 猛暑日が連続

各地で記録的な猛暑。チリの鉱山落盤事故も
観測史上1位の記録的な猛暑や、非常に厳しかった残暑により、熱中症にかかる
人が多発し、これに伴い野菜価格が高騰し、熊なども人里に出没。
また地中の「暑い」中から作業員全員が生還したチリの、コピアポ鉱山落盤事故、
1万℃の突入温度から帰還した「はやぶさ」なども反映

2009年 新 政権交代

自民党から民主党に政権交代、新制度も出た
自由民主党と公明党に替わる民主党を中心とした鳩山由紀夫新政権発足、アメリカの
バラク・オバマ新大統領就任など、政治の一新に加え、裁判員制度や高速道路料金
割り引きなど、様々な新制度のスタート、新型インフルエンザの流行、スピード社の
高速水着による競泳の世界新記録ラッシュ、イチローの9年連続200本安打の新記録

2008年 変 リーマン・ショック

米オバマ次期大統領の「チェンジ」、株価暴落、日本の内閣総理大臣交代やアメリカの
オバマ次期大統領の「チェンジ(変革)」、株価暴落や円高ドル安などの経済の変化、
食の安全性に対する意識の変化、世界的規模の気象異変による地球温暖化問題の
深刻化、スポーツや科学の分野での、日本人の活躍に表れた時代の変化。
政治、経済をはじめ、よくも悪くも変化の多かった一年を象徴する。

2007年 偽 食品偽装

食品表示偽装が次々と。年金記録問題も発覚、不二家をはじめ、「白い恋人」や
「赤福餅」など、食品表示偽装が次々と表面化。
年金記録問題の発覚。防衛省の汚職問題の発覚。テレビ番組『発掘!あるある大事典』
による捏造問題。

2006年 命 悠仁さま誕生

悠仁親王の誕生。小中学生の自殺も多発した、悠仁親王の誕生。小学生、中学生の
自殺多発。北朝鮮の核実験。臓器移植事件、医師不足などによる命の不安。

2005年 愛 紀宮さま成婚、「愛・地球博」
  
愛知県で愛・地球博。各界の「あいちゃん」活躍、愛知県で愛・地球博の開催。
紀宮清子内親王と黒田慶樹が結婚。卓球の福原愛の中国での活躍、子が親を殺すなど
「愛の無い事件」

2004年 災 相次ぐ台風上陸

新潟県中越地震の発生。福井県の集中豪雨被害、新潟県中越地震発生。新潟・福島豪雨、
福井豪雨。台風23号をはじめとする台風の連続上陸。浅間山の噴火。
美浜発電所の事故や三菱リコール隠し。イラクでの人質殺害、子供の殺人事件など多発。

2003年 虎 阪神タイガースのリーグ優勝

阪神の18年ぶりリーグ優勝で近畿圏の景気は上昇、阪神タイガースが18年ぶりに
リーグ優勝。イラク戦争の勃発。「虎の尾を踏む」ような自衛隊イラク派遣。

2002年 帰 拉致被害者の帰国 

北朝鮮に拉致された日本人5人が24年ぶりに帰国。
初の日朝首脳会談により、北朝鮮に拉致された日本人が日本に帰国。日本経済が
バブル期より以前の水準に戻る。昔の歌などのリバイバルヒットするなど。

2001年 戦 米・同時多発テロ

アメリカ同時多発テロ事件発生。対テロ戦争。炭疽菌との戦い。
アメリカのアフガニスタン侵攻が始まる。

2000年 金 シドニー五輪

シドニー五輪での日本代表のメダルラッシュ、シドニーオリンピックで、女子フル
マラソンの高橋尚子、女子柔道の田村亮子が、金メダル。金大中と金正日による
初の南北首脳会談。長寿姉妹のきんさんぎんさんの成田きんが逝去。二千円紙幣誕生。

1999年 末 世紀末 

ノストラダムスの予言に代表される世紀末なので
1000年代、1900年代、1990年代の最後(世紀末)。東海村JCO臨界事故発生。
翌年への「末広がり」の期待を込めて。

1998年 毒 カレー毒物混入事件

和歌山毒物カレー事件の余波で毒物混入事件が多発。ダイオキシンなどへの不安の
高まり。社会問題となった環境ホルモンが問題に。

1997年 倒 山一証券経営破綻(はたん)

山一証券など大手企業や銀行が連鎖的に倒産、相次ぐ大型企業の倒産や銀行の破綻。
山一證券の廃業。サッカー日本代表がFIFAワールドカップの、アジア地区予選で強豪を
倒して初出場決定。

1996年 食 O(オー)157集団食中毒

O157による集団食中毒が日本各地で多発、O157による集団食中毒の多発、
それによる学校給食などへの影響。税金や福祉を「食いもの」にした汚職事件の多発。
牛海綿状脳症(狂牛病)の発生等で食に不安を与えた。。

1995年 震 阪神・淡路大震災、オウム真理教事件

阪神大震災、兵庫県(阪神・淡路大震災)発生。地下鉄サリンなどで、列島が揺れた
オウム真理教事件や金融機関の倒産などで、社会不安の拡大などで震える。