Umi kakasi

自分が感じたことを思うままに表現してみたい。

ザ・メモリアル・トーナメント(事前)

2018-05-31 11:08:33 | 日記
 
 2018年5月31日~6月3日4日間に渡って開催されます。

 賞金総額は890万ドル、優勝賞金160万2000ドルと高額で、フェデックスカップ
 (FedExCup)ポイントは500ポイントが割り当てら、さらに優勝者には、通常の
 2年シードではなく3年シートが与えられます。

 ザ・メモリアル・トーナメントは、
 オハイオ州ダブリン:ミュファフィールドビレッジGC.で開催される。
 
 ミュファフィールドビレッジ・ゴルフクラブは、ジャック・ニクラスによって
 設計されたコースで、ミュファフィールドにちなんで「ミュファフィールド
 ビレッジ」と名前が付けられています。
 このコースは、1966年以前に、ジャック・ニクラスが購入していた土地に、
 ゴルフコースの造成が1972年7月28日に始まり、正式に完成したのが1974年
 5月27日の、メモリアル・デー(戦没将兵追悼記念日)となっています。

 
 当初は、6.978ヤードでしたが、現在は7.366ヤード(パー72)まで距離が伸び、
 バンカーは77個から、71個に減らされています。18ホール中11ホールで、
 ウォーターハザードが絡み、コースで使用されている芝は、フェアウェイと
 グリーンともにベント芝に整備されて、美しく、難易度の高いセッティング
 されたコースで、毎年、メモリアル・トーナメントのホストコースであると
 同時に、1992年全米アマチュアゴルフ選手権、1987年には、男子の米国と
 欧州の対抗戦であるライダーカップ、1998年に女子の、米国と欧州の対抗戦で
 あるソルハイムカップ、2013年には、男子の米国と世界選抜の対抗戦である
 「プレジデンツカップ」が開催されたことがある名門コースです。
 この大会、ザ・メモリアル・トーナメントは、PGAツアーの出場資格に拘束
 されず、自由に出場資格を設定できる、招待試合(インビテーショナル・フォー
 マット)の一つです。
 そのため、PGAツアーの出場資格があるだけでは出場できず、逆に世界ランク
 などで、PGAツアーメンバー以外も、出場できるトーナメントでもあります。

 2017:前年覇者:ジェイソン.ダフナー
 
 最終日は悪天候による中断を挟みながら、リッキー・ファウラー&アニルバン・
 ラヒリに、逆転で3打差つけて勝利を挙げた。

 2018年大会の主な出場選手
 
 

 タイガー・ウッズ、フィル・ミケルソン、ジャスティン・トーマス、
 ダスティン・ジョンソン、ジョーダンスピース、ジャスティン・ローズ、
 リッキー・ファウラー、ジェイソン・デイ、ロリー・マキロイ、パトリック・リード、
 ヘヘンリク・ステンソン、ババ・ワトソン、マット・クーチャー、ジェイソン・
 ダフナーなど、豪華な顔ぶれとなっています。

 
 日本勢では、松山英樹が「過去の優勝者」というカテゴリーで、半永久的な
 出場資格を有していて、トーナメントへの出場を明言しています。
 他の日本勢では、今年4月の、RBCヘリテージを制した小平智が「PGAツアー
 公式戦の優勝者」の資格で参戦。
 宮里優作が「日本ツアーの賞金王」というカテゴリーで、出場資格を保有して
 両者ともにエントリーをしています。
 池田勇太の名前が5月24日に発表された、コミットメントリストに、加えられ
 出場予定となっています。世界ランク50位やフェデックスカップ(FedexCup)
 70位などの選手にも出場資格があるのですが、池田はいずれにも該当しないため、
 主催者推薦による出場のようです。

 今年の大会は、世界ランキングの上位が軒並み出場する、メジャー並みのフィー
 ルドとなるため、フェデックスカップポイントは500ポイントと、通常開催の
 トーナメントと変わりませんが、世界ランキングの上位が軒並み出場するため、
 ワールドランキングポイントは70ポイントと非常に高い設定になる見込みです。
 
 ザ・メモリアル・トーナメント
 初日(予選ラウンド)のペアリング
 1番スタート:松山英樹、ラッセル・ノックス、パットン・キザー、
 1番スタート:池田勇太、ドック・レドマン、Will Zalatoris
10番スタート:宮里勇作、ジュリアン・スリ、@ハリー・エリス
10番スタート:小平智、ビリー・ホーシェル、アーロン・ワイズ

 1番スタート:ジョーダン・スピース、フィル・ミケルソン、バッバ・ワトソン、
 1番スタート:ダスティン・ジョンソン、ジェイソン・ディ、ロリー・マキロイ、
10番スタート:ジャスティン・ローズ、タイガー・ウッズ、ジェイソン・ダフナー、
10番スタート:ジャスティン・トーマス、リッキー・ファウラー、パトリック・リード、


 誰が、ザ・メモリアル・トーナメントを制するのか、2週後の「全米オープン」
 を制するの誰か、ザ・メモリアルは強豪が揃い、注目されるメジャー第2戦の、
 前哨戦の開幕だ。



ジャスティン・ローズが、独走逃げ切って優勝。

2018-05-28 23:08:00 | 日記
 ジャスティン・ローズ 優勝おめでとう。
 1998年17歳の折、アマチュアで「全英オープン」に出場し4位に入り、若くして
 注目を集めたが、プロ転向後、21試合連続予選落ちなど、苦しみも経験の後、
 欧州ツアーでは、初優勝までに4年、PGAツアーでも、初優勝までには12年かかった。
 2013年には「全米オープン」で初めてメジャー制覇を果たし、PGAツアー今季2勝目、
 通算9勝目を挙げ、世界ランキングは、5位から3位へ順位を上げた。


 フォートワース・招待
    

 フォートワース・招待(3日目)
 フォートワース・インビテーショナル((旧:ディーン&デルーカ)
 賞金総額710万ドル 優勝賞金、127万8千ドル ポイント500

 5月24日(木)から5月27日まで4日間に渡って開催

    
 コロニアルカントリークラブ(7,209ヤード・パー70)
 使用されている芝はティー、フェアウェイ、ラフがバミューダ芝で、グリーンが
 ベント芝となっています。
 基本的にはショットメーカー、ボールストライカーが有利とされるコースで、
 ティーショットでも、フェアウェイに置くだけでなく、どのサイドに置くかも
 重要になります。


 2018年新チャンピョン
    


 4日目(決勝ラウンド)
 フォートワース招待


 1位:ジャスティン・ローズ
    
 14アンダー2位に4打差つけて、単独首位からのスタート、1番ロングと2番で
 連続バーディを奪うが、3番でボギーを叩いた後、5番から3連続バーディを奪うと
 終盤9番でもバーディ、前半で5つ伸ばして“30”で回ると、折り返した後半、
 通算19アンダー、後半で最少スコアーの記録達成かと思わせたが、後半11番の
 ロングでバーディを奪っても、12番からの3ホールはパーで凌ぎ、15番でバーディ
 を奪ったものの、最終ホール18番でボギーを叩き、1つ伸ばしただけ“34”で回り、
 ラウンドで6つ伸ばし“64” で回ると、通算20アンダー記録は達成できなかったが、
 記録タイに並び、2位ケプカに、3打差つけて逃げ切り、昨年11月の「WGC HSBC
 チャンピオンズ」以来となる、この大会で今季2勝目は、PGAツアー通算、9勝目
 を挙げ、優勝賞金1,278千ドルと500ポイントを獲得した。

 2位:ブルックス・ケプカ
    
 10アンダー、2位タイからのスタート、1番ロングと2番ミドルで、2連続バーディ
 を奪うと、6番7番でも連続バーディを奪い前半はノーボギー、4つ伸ばして“31”
 で回り、折り返したバックナイン、11番ロングでバーディ、13番、15番、17番でも
 バーディ、後半もノーボギーと思わせたが、最終ホールで痛恨のボギーを叩き
 3つ伸ばして“32”で回り、ラウンドでは、7つ伸ばして“63”で回り、通算17
 アンダー、首位に3打及ばずた単独2位でフニッシュ。

 3位:エミリアーノ・グリジョ
    
 10アンダー2位タイからのスタート、1番ロングでバーディを奪い4番ショートで
 バーディを奪った後6番7番で2連続バーディを奪い前半はノーボギー4つ伸ばして
 “31”で回り、折り返したバックナインは、10番から15番までの6ホールを、
 我慢のパープレー、終盤16番と18番でバーディ、後半もノーボギーで回り、2つ
 伸ばして”33”で回り、ラウンドで6つ伸ばして“64”で回ると、通算16アンダー
 首位へ3打届かず単独3位でフニッシュ。

  4位」ケビン・ナ
   
 5アンダー21位からのスタート、前半アウト1番ロングでバーディを奪えず、2番
 から4番までの、3ホールで3連続バーディを奪うと終盤8番ショートでバーディ、
 前半ノーボギー、4つ伸ばして“31”で回り、折り返したバックナインの10番、
 11番で2連続バーディを奪うと、14番15番でも、2連続バーディを奪い、最終
 ホール18番バーディ、後半もノーボギー、5つ伸ばして“30”で回り、ラウンドで
 9つ伸ばしコースレコードタイ“61”で回り、17人抜いて通算14アンダー単独
 4位へ躍進し、ホールアウト。

  14位:小平智
   
 6アンダー、14位タイからのスタート、前半1番から4番まではパーで凌ぐと、
 5番6番で2連続ボギーを叩くが8番ショートで初めてのバーディ、前半1つ落と
 して“36”で回り、折り返したバックナイン、11番ロングでバーディ、12番でも
 連続してバーディを奪っても、13番から17番までの6ホールは、我慢のパーで
 凌ぐが、最終ホール18番で痛恨のボギーを叩き、後半で1つ伸ばし”34”で回り、
 ラウンドはイーブン、スコアーは伸ばせず“70”で回り、スタート時と同じ、
 6アンダーのままスコアーを伸ばせず、順位は20位タイと後退してフィニッシュ。

   
 地元テキサス出身で、世界ランキング5位のジョーダン・スピースは、
 通算5アンダー32位タイでフニッシュ。


  4日目(決勝ラウンド)
  フォートワース招待の順位と成績


  1位T 20アンダー 66 64 66 64 260  ジャスティン・ローズ 5
  2位T 17アンダー 70 63 67 63 263  ブルックス・ケプカ 11
  3位T 16アンダー 64 67 69 64 264  エミリアノ・グリジョ 68
  4位T 14アンダー 62 73 70 61 266  ケビン・ナ 75
  5位T 10アンダー 68 70 64 68 270  ジョン・ラーム 4
  5位T 10アンダー 67 71 64 68 270  ルイ・ウェストヘーゼン
  5位T 10アンダー 66 69 68 67 270  ケビン・ティウェイ
  8位T  9アンダー 71 68 63 69 271  コリー・コナーズ
  8位T  9アンダー 66 69 68 68 271  ベン・クレーン
  8位T  9アンダー 68 72 65 66 271  ホアキン・ニエマン
  11位T  8アンダー 66 70 68 68 272  ティム・ヘロン
  11位T  8アンダー 66 71 67 68 272  クリス・カーク
  11位T  8アンダー 66 69 72 65 272  ベンジャミン・シルバーマン
  14位T  7アンダー 67 69 69 68 273  リッキー・ファウラー 6
  14位T  7アンダー 68 68 66 71 273  ライアン・アーマー 67
  14位T  7アンダー 72 67 64 70 273  ブライアン・ハルマン
  14位T  7アンダー 67 67 71 68 273  タイローン ファン アスピーゲン
  14位T  7アンダー 70 69 69 65 273  ダニー・リー
  14位T  7アンダー 67 73 69 64 273  ビル・ハース
  20位T  6アンダー 66 67 71 70 274  小平智 29
  20位T  6アンダー 69 68 65 72 274  J.T・ボストン
  20位T  6アンダー 68 67 69 70 274  ハリス・イングリッシュ
  20位T  6アンダー 69 69 67 69 274  ラッセル・ノックス
  20位T  6アンダー 68 69 68 69 274  ジョエル・ダーメン
  20位T  6アンダー 64 72 70 68 274  アンドリュー・パットナム
  20位T  6アンダー 67 70 70 67 274  ボン・テーラー
  20位T  6アンダー 71 71 65 67 274  チェッソン・ハドレー
  20位T  6アンダー 73 68 66 67 274  シュバーン・カルシャルマ
  20位T  6アンダー 66 71 71 66 274  ローリー・サバティニー
  20位T  6アンダー 68 70 70 66 274  ジミー・ウォーカー
  20位T  6アンダー 68 71 70 65 274  パン・チェン・ツェン

  32位T  5アンダー 69 68 70 68 275  ジョーダン・スピース 3




ランキング5位のジャスティン・ローズが、4打差で独走。

2018-05-28 01:45:33 | 日記
 フォートワース・招待
    

 フォートワース・招待(3日目)
 フォートワース・インビテーショナル((旧:ディーン&デルーカ)
 賞金総額710万ドル 優勝賞金、127万8千ドル ポイント500

 5月24日(木)から5月27日まで4日間にわたって開催

  
 コロニアルカントリークラブ(7,209ヤード・パー70)
 使用されている芝はティー、フェアウェイ、ラフがバミューダ芝で、グリーンが
 ベント芝となっています。
 基本的にはショットメーカー、ボールストライカーが有利とされるコースで、
 ティーショットでも、フェアウェイに置くだけでなく、どのサイドに置くかも
 重要になります。


 3日目(決勝ラウンド)
 フォートワース招待


 1位:ジャスティン・ローズ
    
 10アンダー、単独首位からのスタート、1番ロング、2番、3番で3連続バーディ、
 6バンドもバーディ奪い前半ノーボギー4つ伸ばして“31”で回り折り返した
 後半は11番ロングでバーディを奪うが、16番シュートでボギーを叩き後半は
 イーブン“35”で回り、ラウンドで4つ伸ばして“66”は、通算14アンダー
 2位に4打差つけて3日目フニッシュ。

 2位:ブルックス・ケプカ
    
 7アンダー3位タイからのスタート、1番ロングでバーディを奪うと、2番から
 7番までの6ホールをパーで凌ぐと、8番のショートでバーディを奪い、前半2つ
 伸ばし、ノーボギー“33”で折り返した後半、11番ロングで、痛恨のダブルボギー
 を叩くが12番でバーディ、14番でもバーディを奪うと最終ホール18番でバーディを
 奪い1つ伸ばして“34”で回り、ラウンドで3つ伸ばし“67”で回り、通算10アンダー、
 2位タイにつけ3日目を終えた。

 2位:エミリアーノ・グリジョ
    
 9アンダー単独2位からのスタート、どうしたのか、バーディが獲れない、1番から
 8番までの8ホールをパー9番で初めてのバーディを奪い前半1つ伸ばして“34”で
 回ると、折り返したバックナイン10番でバーディを奪うが、11番のロングで
 バーディ獲れず、14番までの4ホールをパーで凌ぐが、15番でボギーを叩くと、
 終盤の3ホールもパー、後半イーブン“36”で回り、ラウンドで1つ伸ばして”69”
 で回り、通算10アンダー2位タイ首位とは4打差でフニッシュ。

 14位:小平智
  
 通算7アンダー3位タイからのスタート、1番ロングで幸先よくバーディを奪うと、
 2番でも連続してバーデイを奪うが、4番でボギーを叩き、6番バーディを奪っても
 7番では痛恨のダブルボギー、8番バーディを奪い前半は1つ伸ばして“34”で
 折り返したバックナイン、11番ロングでバーディ12番ボギー、14番でもボギー
 を叩き終盤の18番でもボギーを叩き、後半でも2つ落し“37”で回り、ラウンドで
 1つ落し、“71”は、通算6アンダー、14位タイまで後退しフニッシュ。
 優勝への逆転は無理でも、3つ4つ伸ばせば、べストテン入りなら狙える、最終日の
 小里の反撃に期待したい。



  3日目(決勝ラウンド)
  フォートワース招待の順位と成績


  1位T 14アンダー 66 64 66 00 000  ジャスティン・ローズ 5
  2位T 10アンダー 64 67 69 00 000  エミリアノ・グリジョ 68
  2位T 10アンダー 70 63 67 00 000  ブルックス・ケプカ 11
  4位T  8アンダー 68 70 64 00 000  ジョン・ラーム 4
  4位T  8アンダー 68 68 66 00 000  ライアン・アーマー 67
  4位T  8アンダー 71 68 63 00 000  コリー・コナー
  4位T  8アンダー 67 71 64 00 000  ルイ・ウェストヘーゼン
  4位T  8アンダー 69 68 65 00 000  J.T・ボストン
  9位T  7アンダー 66 69 68 00 000  ケビン・ティウェイ
  9位T  7アンダー 66 69 68 00 000  ベン・クレーン
  9位T  7アンダー 67 70 66 00 000  デレック・ファザウアー
  9位T  7アンダー 72 67 64 00 000  ブライアン・ハルマン
  9位T  7アンダー 68 72 63 00 000  テド・ポッター
  14位T  6アンダー 66 67 71 00 000  小平智 29
  14位T  6アンダー 68 67 69 00 000  ハリス・イングリッシュ
  14位T  6アンダー 69 67 68 00 000  ジェイソン・コクラック
  14位T  6アンダー 66 70 68 00 000  ティム・ヘロン
  14位T  6アンダー 66 71 67 00 000  クリス・カーク
  14位T  6アンダー 70 67 67 00 000  ウィリアム・マクガード
  14位T  6アンダー 70 68 66 00 000  アブラハム・アンサー

  21位T  5アンダー 67 69 69 00 000  リッキー・ファウラー 6
  21位T  5アンダー 63 73 69 00 000  チャーリー・ホフマン 30
  38位T  3アンダー 69 68 70 00 000  ジョーダン・スピース 3

小平智3位へ浮上、好位置で決勝進出

2018-05-26 15:21:48 | 日記
 フォートワース・招待
    

 フォートワース・招待(2日目)
 フォートワース・インビテーショナル((旧:ディーン&デルーカ)
 賞金総額710万ドル 優勝賞金、127万8千ドル ポイント500

 5月24日(木)から5月27日まで4日間にわたって開催

  
 コロニアルカントリークラブ(7,209ヤード・パー70)
 使用されている芝はティー、フェアウェイ、ラフがバミューダ芝で、グリーンが
 ベント芝となっています。
 基本的にはショットメーカー、ボールストライカーが有利とされるコースで、
 ティーショットでも、フェアウェイに置くだけでなく、どのサイドに置くかも
 重要になります。


 昨年の覇者:ケビン・キスナー
     
 2017年はケビン・キスナーが10アンダーで、ジョーダン・スピース、ショーン・
 オヘア、ジョン・ラームの3人を1打差で振り切り優勝した。

 2日目(予選ラウンド):ペアリング
 小平智、クリス・カーク、ブライス・ガーネット、


 2日目(予選ラウンド)
 フォートワース招待


 1位:ジャスティン・ローズ
    
 4アンダー8位タイ、インからのスタート、11番ロングでバーディ獲れず序盤の
 4ホールパーで凌ぐと、14番から16番までの3ホール、3連続バーディを奪うと、
 前半で3つ伸ばして“32”で回り、折り返したバックナイン1番ロングと2番で
 連続バーディを奪うと、6番7番でも連続バーディ、8番ショートでボギーを
 叩いたが、後半も3つ伸ばし“32”で回ると、ラウンドで6つ伸ばして“64”で
 回り、通算10アンダーまで伸ばし、2位へ1打差で、単独首位でホールアウト。

 2位:エミリアーノ・グリジョ
   
 6アンダー3位タイ、インからのスタート、序盤10番11番のロングで2連続バーディ
 を奪うと、13番書0とでもバーディを奪うが、終盤17番バーディ、9番ではボギーを
 叩き3つ伸ばして折り返した後半、1番ロングと3番でボギーを叩き、2番4番でバー
 ディを奪うが、5番からの最終ホール9番まではパーで凌ぎ、2バーディ2ボギー、
 後半イーブン“35”で回り、ラウンドで3つ伸ばし、“67”で回り、通算9アンダー
 単独2位、首位とは1打差で、予選ラウンドをフニッシュ。

 3位:小平智
  
 4アンダー8位タイ、アウトからのスタート、初日アルバトロスを成した、ホール
 1番のロングは、バーディ発進、期待させた前半だったが、2番からの9番までの
 8ホールは辛抱の、パープレー前半1つ伸ばして“34”で回り、折り返したバック
 ナインに入ると、10番でボギーを叩いたが、11番ロングと12番で連続バーディを
 奪い、15番バーディ、16番ボギー、17番でバーディ、後半は2つ伸ばし“33”で
 回ると、ラウンドで3つ伸ばし“67”で回り、通算7アンダー3位タイまで浮上
 ツアー2勝目も狙える位置で決勝ラウンドへ駒を進めた。
 首位とは3打差、届かぬ位置ではない、狙え、ツアー2勝目を。

 3位:ブルックス・ケプカ
    
 イーブン61位インからのスタート、序盤、10番からバーディ発進、12番14番でも
 バーディを奪うと、終盤8番と9番で連続バーディ、前半ノーボギー5つ伸ばして
 “30”で回り、折り返したバックナイン、1番ロング2番ミドルで2連続バーディ
 を奪うが、5番でボギーを叩いても、6番でバーディを奪い、終盤の3ホールは
 パーで凌ぎ、2つ伸ばして“33”で回り、ラウンドで7つ伸ばして“63”は、58人
 抜いて、通算7アンダー3位タイまで浮上し、決勝ラウンドへ進んだ。

 6位:ケビン・ナ
  
 8アンダー首位、アウトからのスタート、1番ロングでバーディ発進、3番でボギー
 を叩くが、6番9番でバーディを奪い、前半2つ伸ばして“33”で回り、折り返した
 バックナイン、どうしたのか、11番ボギー、12番ダブルボギー、13番でボギー、
 3ホールで4つも落とすと、14番から17番までの4ホールで、バーディが獲れない、
 迎えた最終ホールでも、ボギーを叩き後半だけで5つ落し“40”で回り、ラウンドで
 3つ落として“73”で回り、通算5アンダー6位タイまで後退し手フニッシュ。



  2日目(予選ラウンド)
  フォートワース招待の順位と成績


  1位T 10アンダー 66 64 00 00 000  ジャスティン・ローズ 5
  2位T  9アンダー 64 67 00 00 000  エミリアノ・グリジョ
  3位T  7アンダー 66 67 00 00 000  小平智 29
  3位T  7アンダー 70 63 00 00 000  ブルックス・ケプカ
  5位T  6アンダー 67 67 00 00 000  タイローン ファン アスピーゲン
  6位T  5アンダー 62 73 00 00 000  ケビン・ナ
  6位T  5アンダー 66 69 00 00 000  アレックス・チェイカ
  6位T  5アンダー 69 66 00 00 000  トム・ボウグ
  6位T  5アンダー 66 69 00 00 000  ベン・クレーン
  6位T  5アンダー 64 71 00 00 000  ボウ・ホスラー
  6位T  5アンダー 66 69 00 00 000  ベンジャミン・シルバーマン
  6位T  5アンダー 68 67 00 00 000  ハリス・イングリッシュ
  6位T  5アンダー 66 69 00 00 000  ケビン・ティウェイ
  6位T  5アンダー 68 67 00 00 000  ブライソン・デシャンボー

  15位T  4アンダー 67 69 00 00 000  リッキー・ファウラー
  15位T  4アンダー 66 70 00 00 000  ティム・ヘロン
  15位T  4アンダー 69 67 00 00 000  ケヴィン・ストリールマン
  15位T  4アンダー 69 67 00 00 000  ジェイソン・コクラック
  15位T  4アンダー 68 68 00 00 000  ライアン・アーマー
  15位T  4アンダー 67 69 00 00 000  トム・ロベラダイ
  15位T  4アンダー 63 73 00 00 000  チャーリー・ホフマン
  15位T  4アンダー 64 72 00 00 000  アンドリュー・パットナム

    
  23位T  3アンダー 69 68 00 00 000  ジョーダン・スピース 3
  34位T  2アンダー 68 70 00 00 000  ジョン・ラーム 4
  79位T  3オーバー 70 73 00 00 000  ウェブ・シンプソン CUT






小平智、初日アルバトロスを達成 好位置8位発進

2018-05-25 23:10:41 | 日記
 フォートワース・招待
    

 フォートワース・招待(1日目)
 フォートワース・インビテーショナル((旧:ディーン&デルーカ)
 賞金総額710万ドル 優勝賞金、127万8千ドル ポイント500

 5月24日(木)から5月27日まで4日間にわたって開催

  
 コロニアルカントリークラブ(7,209ヤード・パー70)
 使用されている芝はティー、フェアウェイ、ラフがバミューダ芝で、グリーンが
 ベント芝となっています。
 基本的にはショットメーカー、ボールストライカーが有利とされるコースで、
 ティーショットでも、フェアウェイに置くだけでなく、どのサイドに置くかも
 重要になります。


 昨年の覇者:ケビン・キスナー
    
 2017年はケビン・キスナーが10アンダーで、ジョーダン・スピース、ショーン・
 オヘア、ジョン・ラームの3人を1打差で振り切り優勝した。

  
 この大会で優勝の、最有力候補に選ばれたのは、33歳のウェブ・シンプソンは、
 2週前の「ザ・プレーヤーズ選手権」で完全優勝を果たし、今季初勝利を挙げた
 33歳のシンプソンは、先週の試合をスキップし、2週間のオープンウィークで、
 デリフレッシュし、体調を整えての参戦、この大会相性も良く、2016年に3位タイ、
 昨年5位タイと好成績を残している事からも、優勝候補の1位に評価されている
 だけに注目の選手である。

 他にも、有力選手では、過去、5度の出場で3度のトップ10入りを果たしている
 ジミー・ウォーカーを筆頭に、ジョーダン・スピース、ケビン・キスナー、
 ザック・ジョンソンが、トップ5に、名を連ねるだけの強豪ぞろいと戦う小平智に
 期待したい、この大会には松山英樹は出場していない。


 1日目:ペアリング
 小平智、クリス・カーク、ブライス・ガーネット、
 小平智は15人が選ばれたランキングには入らなかった。
 なお、松山英樹は今大会に出場しない。


 1日目(予選ラウンド)
 フォートワース招待
 
 1位:ケビン・ナ
  
 イン10番からのスタート、序盤、中盤を我慢で凌ぎパープレー、終盤に爆発、
 7番8番9番で3連続バーディを奪いノーボギー、3つ伸ばして“32”で回り、
 折り返したバックナインの、アウト1番ロングでもイーグルを奪うと、2番でも
 バーディ、前半から5ホールで6つ伸ばす快進撃、中盤の6番でバーディを奪うと
 最終ホール9番でもバディを奪い後半も5つ伸ばして“30”で回り、ラウンドで
 8つ伸ばしノーボギー“62”は、8アンダー首位発進、2位へ1打差で付けて、
 初日をフニッシュ。

 2位:チャーリー・ホフマン
    
 アウトからのスタート、1番ロング2番ミドルで連続バーディを奪うと、3ホールを
 パーで凌ぎ、6番7番のミドルでも連続バーディを奪いノーボギー、前半で4つ伸ばし
 “31”で回ると、折り返したバックナインは、10番から14番までの5ホールをパーで
 凌ぐと、15番16番で連続バーディ奪い、最終ホール9番でもバーディ、ノーボギー
 3つ伸ばして“32”で回り、ラウンドで7つ伸ばしノーボギー“63”で回り、
 7アンダー単独2位、首位へ1打差でホールアウト。

 8位:小平智
  
 イン10番からのスタート、松山はこの大会欠場、日本から参戦した小平は序盤
 中盤は我慢の連続、終盤の15番16番で連続ボギーを叩くが、17番でバーディを
 奪い前半は1つ落として“36”で回ると、折り返した、後半の1番ロングで、小平が
 魅せた圧巻のプレー、2打目235ヤードを直接カップイン、自身初のアルバトロス
 の快挙、2番でも、バーディを奪うと、4番5番でも連続バーディを奪う快進撃。
 8番ショートでバーディを奪うが、最終ホールの9番で、痛恨のダブルボギーを
 叩き5つ伸ばして“30”で回り、ラウンドで4つ伸ばして“66” で回り、
 4アンダー8位タイ、首位には4打差で好位置で初日を終えた。
 また言いたくなるね、ここでもタラレバが、9番のダブルボギーがなかったら?

 19位:リッキー・ファウラー
    
 イン10番からのスタート、序盤10番からの3ホールをパーで凌ぐが、13番で
 ボギーを叩いても、15番16番で連続バーディを奪うと9番でもバーディを奪い
 前半2つ伸ばして“33”で回り、折り返した後半アウトの1番でバーディを奪うが、
 2番から6番までの5ホール我慢のパープレ、7番でバーディ奪っても9番で
 ボギーを叩き、後半1つ伸ばし“34”ラウンドで3つ伸ばし、首位とは5打差、
 目の離せない位置でホールアウト。

     
 世界ランク上位陣では、ジャスティン・ローズは小平と並び4アンダー・8位タイ。
 ジョン・ラームは2アンダーで30位タイ、ジョーダン・スピース、は1アンダーで
 44位タイにつけている。2週前の「ザ・プレーヤーズ選手権」を制したウェブ・
 シンプソンは、今大会開幕前のPGAツアー公式サイトでは、優勝候補筆頭に挙げ
 られていたが、イーブンパーの61位タイと出遅れるスタートとなった。



  1日目(予選ラウンド)
  フォートワース招待の順位と成


  1位T 8アンダー 62 00 00 00 000  ケビン・ナ
  2位T 7アンダー 63 00 00 00 000  チャーリー・ホフマン
  3位T 6アンダー 64 00 00 00 000  エミリアノ・グリジョ
  3位T 6アンダー 64 00 00 00 000  ジョナサン・ベガス
  3位T 6アンダー 64 00 00 00 000  アンドリュー・パットナム
  3位T 6アンダー 64 00 00 00 000  ボウ・ホスラー
  7位T 5アンダー 65 00 00 00 000  スティーブ・ストリッカー
  8位T 4アンダー 66 00 00 00 000  小平智 29
  8位T 4アンダー 66 00 00 00 000  ジャスティン・ローズ 5
  8位T 4アンダー 66 00 00 00 000  クリス・カーク
  8位T 4アンダー 66 00 00 00 000  ベン・マーティン
  8位T 4アンダー 66 00 00 00 000  ケビン・ティウェイ
  8位T 4アンダー 66 00 00 00 000  ショーン・ステファニー
  8位T 4アンダー 66 00 00 00 000  アレックス・チェイカ
  8位T 4アンダー 66 00 00 00 000  ティム・ヘロン
  8位T 4アンダー 66 00 00 00 000  ローリー・サバティニー
  8位T 4アンダー 66 00 00 00 000  ベン・クレーン
  8位T 4アンダー 66 00 00 00 000  ベンジャミン・シルバーマン

  19位T 3アンダー 67 00 00 00 000  リッキー・ファウラー 6
  30位T 2アンダー 68 00 00 00 000  ジョン・ラーム 4
  44位T 1アンダー 69 00 00 00 000  ジョーダン・スピース 3
  61位T 0アンダー 70 00 00 00 000  ウエブ・シンプソン 20