Umi kakasi

自分が感じたことを思うままに表現してみたい。

最強男ケプカが、逆転で世界選手権初優勝

2019-07-30 00:07:52 | 日記
     
 世界1強い男:ブルックスケプが、ロリー・マキロイを逆転で制し、世界選手権
 初優勝を成し遂げ、優勝賞金1.745.000ドルと550ポイントを獲得。


 4日目(最終日)
 WGCフェデックス セントジュード招待

    
 PGA 2019(最終戦)
 世界選手権シリーズ
 WGC-フェデックス・インビテーショナル



 7月25日(木)~7月28日(日)

 世界ゴルフ選手権:第3戦が初めて、
 テネシー州メンフィスのTPCサウスウィンド(テネシー州)7244ヤード(パー70)で開催
 フィールドで使用されている芝は、ティーとフェアウェイがゾイシアグラス、グリーンと
 ラフはバミューダ芝が使用される舞台に移して開催される。

      
 会場はファイヤーストーンCC(オハイオ州)から1989年から開催されているテネシー州
 1988年ロン・プリチャード設計で、ツアー屈指の難関コースとして知られ、高い難易度の
 セッティングで、唯一のバーディーホールと言われる14番のパー3でもツアー5本の指に入る
 難しさと言われている。
 TPCサウスウィンドに移り、開催期間も「全英オープン」の翌週に組み込まれ、
 WGCがテネシー州で開催されるのは、これが初めてのこととなる

 

 賞金総額:1,025万ドル (優勝賞金:174万2500ドル) ポイントは550ポイント


 2018年の覇者:ジャスティン・トーマス
    
 2019年新チャンピョン:ブルックス・ケプカ
    

 4日目
 WGC-フェデックス・インビテーショナル

 
 1位:ブルックス・ケプカ、1
    
 11アンダー単独2位からのスタート、最終戦はマキロイとの戦い、序盤3番ロングで
 バーディを奪いと、マキロイに並んだ、中盤もマキロイが伸ばせない中で、5番6番で
 連続バーディを奪うが、終盤3ホールをパーで凌ぎ,前半3つ伸ばして“32”で回ると、
 マキロイに2打差つけて、バックナイン10番でバーデイを奪うと、さらに3打差、
 11番からは伸ばせず16番までの6ホールは我慢の連続パーで凌ぐと、その間マキロイ
 1つ落とし4打差、17番でバーディを奪うと5打差に広げ、迎えた最終ホール18番で
 バーディパットは外したがパーでフニッシュ。後半も2つ伸ばして“33”で回り、
 ラウンドで5つ伸ばし、ノーボギー“66”で回り、通算16アンダー、2位に3打差つけて、
 世界ゴルフ選手権(WGC)初優勝を飾った。
 シーズン3勝目、メジャー通算4勝目を成し遂げた。
 次週のツアー最終戦「ウィンダム選手権」はスキップし、2週後には、年間王者を
 決めるプレーオフシリーズ(3試合)がスタートする、ケプカはポイントランキング1位で参戦。

 2位:ウエブ・シンプソン、20
    
 7アンダー10位タイからのスタート、序盤3番ロングでバーディを奪うと、
 6番でもバーディを奪うが9番でボギーを叩くと、前半は、2つ伸ばし“33”で回り、
 折り返したバックナイン、10番11番で連続バーディを奪うと、13番ミドルで
 バーディを奪い、終盤の16番ロングでもバーディを奪い、後半はノーボギー4つ
 伸ばして“31”で回り、ラウンドで6つ伸ばし“64”は、首位に3打届かなかったが、
 単独2位まで躍進してフニッシュ。

 3位:マーク・リッシュマン、26
    
 9アンダー4位タイからのスタート、首位マキロイとは、3打差捉えられる
 位置ではあったが、序盤、1番からは我慢の連続どうしても伸ばせないまま
 前半9番までの9ホールをパーで回り、イーブン“35”で回り、折り返した
 バックナイン、10番11番12番で、3連連続バーディを奪い、このまま、伸ばすかと
 思わせたが、13番ボギー14番バーディ、15番ボギー16番ロングでバーディ奪う、
 一進一退、後半3つ伸ばし“32”は、ラウンドで3つ伸ばして“67”で回ると、通算
 12アンダー単独3位でホールアウト。

 4位:ロリー・マキロイ、3
    
 12アンダーで単独首位からのスタート、3日目アウト5つ、インで3つ伸ばした
 勢いはどこへ行ったのか、ケプカに1打差つけていたが、序盤1番からは、どうしても
 伸ばせない我慢の連続、終盤の9番までの9ホールをパー、イーブン“35”で回ると、
 前半でケプカに2打差付けられ、折り返したバックナイン、序盤の2番でボギーを叩くが
 14番でバーディを奪っても、15番でボギーを叩き、ケプカに4打離されてた終盤、
 3ホールでも伸ばせずパーで凌ぐ間、ケプカが17番でバーディを奪い5打離された、
 後半1つ落として“36”で回り、ラウンドで1つ落とし“71”は、通算11アンダー4位タイ
 迄後退、マキロイには期待してたが、前半で伸ばせずイーブンが痛かった。
 今季のケプカが強かったといううことだろう。

 27位タイ:今平周吾、76
   
 5アンダー15位タイからのスタート、序盤から苦戦、1番でボギーを叩くと、
 3番ロングでも伸ばせずボギー、6番でバーディ、終盤7番でボギーを叩くが、
 終盤の8番9番で、連続バーディを奪い、前半はイーブンに戻し“35”で回ると、
 折り返したバックナイン、12番でバーディを奪っても、13番でボギーを叩くと、
 15番で痛恨のダブルボギーを叩き大きく後退、終盤3ホールをパーで回り、後半
 2つ落として“37”で回り、ラウンドで2つ落とし“72”は、通算3オーバー27位
 タイでフニッシュ。


  4日目
  WGC-フェデックス・インビテーショナル
  順位と成績

  1位T 16アンダー 68 67 64 65 264 ブルックス・ケプカ、1
  2位T 13アンダー 69 66 68 64 267 ウェブ・シンプソン、20
  3位T 12アンダー 69 69 63 67 268 マーク・リーシュマン、26
  4位T 11アンダー 69 67 62 71 269 ロリー・マキロイ、3
  4位T 11アンダー 68 70 65 66 269 トミー・フリートウッド、13
  4位T 11アンダー 67 64 69 69 269 マシュー・フィッツパトリック、29
  7位T 10アンダー 62 71 68 69 270 ジョン・ラーム、8 
  8位T  9アンダー 66 69 67 69 271 イアン・ポールター、40
  9位T  8アンダー 65 70 68 69 272 バッバ・ワトソン、24
  9位T  8アンダー 67 66 69 70 272 ビリー・ホーシェル、43
 
  11位T  7アンダー 67 68 70 68 273 ジャスティン・ローズ、4
  12位T  6アンダー 68 69 66 71 274 ジャスティン・トーマス、9
  12位T  6アンダー 65 68 73 66 274 パトリック・カントレイ、10
  12位T  6アンダー 73 66 67 68 274 パトリック・リード、23
  12位T  6アンダー 70 71 67 66 274 ラファエル・カブレラベロ、35
  12位T  6アンダー 70 70 66 68 274 ジョーダン・スピース、37
  12位T  6アンダー 65 68 73 68 274 キャメロン・スミス、42
  12位T  6アンダー 66 69 66 73 274 アレクサンダー・ノレン、44
  12位T  6アンダー 72 69 66 67 274 アーロン・ライ、179
  20位T  5アンダー 69 69 69 68 275 ダスティン・ジョンソン、2
  20位T  5アンダー 73 69 66 67 275 ルイ・ウエストヘーゼン、22
  20位T  5アンダー 69 69 67 70 275 李 昊桐、46
  20位T  5アンダー 66 70 71 68 275 ネイト・ラシェリー、103

  24位T  4アンダー 66 71 72 67 276 アンドリュー・パットナム、45
  27位T  3アンダー 69 70 69 69 277 サンダー・シャウフェレ、11
  27位T  3アンダー 70 71 68 68 277 トニー・フィナウ、12
  27位T  3アンダー 70 71 69 67 277 ポール・ケーシー、18
  27位T  3アンダー 70 69 65 73 277 マット・ウォリス、25
  27位T  3アンダー 68 70 68 71 277 チェズ・リアビ,27
  27位T  3アンダー 77 67 66 67 277 ケビン・キスナー、28
  27位T  3アンダー 69 67 72 69 277 ヘンリック・ステンソン、34
  27位T  3アンダー 69 73 69 66 277 ブラント・スネデカー、47
  27位T  3アンダー 74 65 70 68 277 ジム・フューリク、48
  27位T  3アンダー 65 69 71 72 277 今平周吾、76 
  40位T  1アンダー 70 68 74 67 279 アダム・スコット、19
  40位T  1アンダー 72 69 68 70 279 ジェイソン・ディ、21
  40位T  1アンダー 69 71 70 69 279 セルヒオ・ガルシア、36
  43位T  0アンダー 70 70 71 69 280 マット・クーチャー、16
  43位T  0アンダー 65 71 72 72 280 松山英樹、32 
  43位T  0アンダー 70 66 70 74 280 ケビン・ナ、33
  43位T  0アンダー 66 71 69 74 280 タイレル・ハトン、39
  48位T  1オーバー 67 74 72 68 281 ブライソン・デシャンボ、7
  48位T  1オーバー 72 70 70 69 281 バン・チェン・ツェン、50
  55位T  6オーバー 73 71 70 72 286 ゲーリー・ウッドランド、15
  55位T  6オーバー 71 70 75 70 286 市原弘大、236
  57位T  8オーバー 68 73 73 74 288 フィル・ミケルソン、30
  58位T 10オーバー 75 77 66 72 290 堀川未来夢、201
  61位T 12オーバー 74 78 65 75 292 キーガン・ブラットリー、31




世界ランキング3位のマキロイ、1位のケプカが上位躍進。

2019-07-28 22:26:32 | 日記
 3日目
 WGCフェデックス セントジュード招待

    
 PGA 2019(最終戦)
 世界選手権シリーズ
 WGC-フェデックス・インビテーショナル



 7月25日(木)~7月28日(日)

 世界ゴルフ選手権:第3戦が初めて、
 テネシー州メンフィスのTPCサウスウィンド(テネシー州)7244ヤード(パー70)で開催
 フィールドで使用されている芝は、ティーとフェアウェイがゾイシアグラス、グリーンと
 ラフはバミューダ芝が使用される舞台に移して開催される

     
 会場はファイヤーストーンCC(オハイオ州)から1989年から開催されているテネシー州
 1988年ロン・プリチャード設計で、ツアー屈指の難関コースとして知られ、高い難易度の
 セッティングで、唯一のバーディーホールと言われる14番のパー3でもツアー5本の指に
 入る難しさと言われている、TPCサウスウィンドに移り、開催期間も「全英オープン」の
 翌週に組み込まれ、WGCがテネシー州で開催されるのは、これが初めてのこととなる。



 賞金総額:1,025万ドル (優勝賞金:174万2500ドル) ポイントは550ポイント

 
 2018年の覇者:ジャスティン・トーマス
     


 3日目
 WGC-フェデックス・インビテーショナル


 1位:ロリー・マキロイ、3
    
 4アンダー13位タイからのスタート、さすがはグランドスラムを狙うだけの実力者が来た、
 1番でバーディを奪うと3bンロングでもバーディを奪うが中盤3ホールをパーで凌ぐと、
 終盤7番からの3ホールで3連続バーディを奪い前半5つ伸ばして“”30 で回ると、
 折り返したバックナイン、序盤の12番でボギーを叩くが、14番ショートでバーディを
 奪うと、終盤16番ロング、17番18番で3連続アーディを奪い後半の3つ伸ばして
 “32”で回り、ラウンドで8つ伸ばし“62”は、通算12アンダーで単独首位まで躍進。
 最終日は世界ランキング1位のブルックスケプカと注目の対戦。最終日が面白くなったようだ。

 2位:ブルックス・ケプカ、1
    
 5アンダー7位タイからのスタート、序盤2番3番で連続バーディを奪うと、中盤3ホールを
 パーで凌ぐと、終盤7番9番でバーディを奪い前半4つ伸ばし“31”で回り、折り返した
 バックナイン、11番ショートでバーディを奪うが、13番でボギーを叩くと、14番15番で
 連続バーディを奪うが、終盤3ホールは伸ばせずパーで回り後半は2つ伸ばして“33”で回り、
 ラウンドで6つ伸ばして“64”で回り、通算11アンダー単独2位でフニッシュ。

 3位:マシュー・フィッツパトリック、29
    
 9アンダー首位からのスタート、アウト2番でバーディを奪うが、3番ロングで伸ばせず、
 ボギーを叩くと、中盤3ホールをパーで回ると、終盤7番8番で連続バーディを奪い、前半は
 2つ伸ばして“33”で回り、、折り返したバックナイン、11番ショートでバーディを奪っても
 12番ミドルで痛恨のダブルボギーを叩くと、13番もボギー、15番ミドルでボギーを叩くが、
 終盤16番ロングでバーディ、17番でも連続バーディを奪い、後半は1つ落とすが、ラウンドで
 1つ伸ばして“69”は、通算10アンダー、3位タイでホールアウト。

 4位:ジョン・ラーム、8
    
 7アンダー2位タイからのスタート序盤2番でバーディを奪うと3番ロングでイーグルを
 奪うが6番、8番でボギーを叩くが、9番でバーデイ前半2つ伸ばし“33”で回り、
 折り返したバックナイン、11番12番で連続ボギーを叩くが、15番ミドルでバーディを
 奪うと終盤の18番でもバーディを奪い、後半はイーブン“35” で回ると、ラウンドで
 2つ伸ばし“68”は、通算9アンダー4位タイでフニッシュ。
 1位のマキロイ、2位のケプカに割って入る実力者ラームに注視しよう。


 15位タイ:今平周吾、76
   
 6アンダー、単独6位からのスタート、アウトの5番ロングで伸ばせずボギー発進、
 6番ミドルでバーディを奪うが、終盤9番ボギーを叩き前半で1つ落として“36”で回ると、
 折り返したバックナイン。10番でバーディを奪うと、11番から16番ロングまでの、
 6ホールは我慢の連続パーで凌ぐが、17番でボギーを叩き後、後半では、伸ばせずイーブン
 “35”で回り、ラウンドで1つ落とし“71”は、通算5アンダー15位タイでフニッシュ。
 最終日は、松山の反撃と、今平のベストテン入りに期待したい。



  3日目
  WGC-フェデックス・インビテーショナル
  順位と成績

  1位T 12アンダー 69 67 62 00 000 ロリー・マキロイ、3
  2位T 11アンダー 68 67 64 00 000 ブルックス・ケプカ、1
  3位T 10アンダー 67 64 69 00 000 マシュー・フィッツパトリック、29
  4位T  9アンダー 62 71 68 00 000 ジョン・ラーム、8 
  4位T  9アンダー 69 69 63 00 000 マーク・リーシュマン、26
  4位T  9アンダー 66 69 66 00 000 アレクサンダー・ノレン、44
  7位T  8アンダー 66 69 67 00 000 イアン・ポールター、40
  7位T  8アンダー 67 66 69 00 000 ビリー・ホーシェル、43
  7位T  8アンダー 66 71 65 00 000 トービヨン・オルセン、65

  10位T  7アンダー 68 69 66 00 000 ジャスティン・トーマス、9
  10位T  7アンダー 68 70 65 00 000 トミー・フリートウッド、13
  10位T  7アンダー 69 66 68 00 000 ウェブ・シンプソン、20
  10位T  7アンダー 65 70 68 00 000 バッバ・ワトソン、24
  14位T  6アンダー 70 69 65 00 000 マット・ウォリス、25
  15位T  5アンダー 67 68 70 00 000 ジャスティン・ローズ、4
  15位T  5アンダー 69 69 67 00 000 李 昊桐、46
  15位T  5アンダー 65 69 71 00 000 今平周吾、76 
  18位T  4アンダー 65 68 73 00 000 パトリック・カントレイ、10
  18位T  4アンダー 73 66 67 00 000 パトリック・リード、23
  18位T  4アンダー 68 70 68 00 000 チェズ・リアビ,27
  18位T  4アンダー 70 66 70 00 000 ケビン・ナ、33
  18位T  4アンダー 70 70 66 00 000 ジョーダン・スピース、37
  18位T  4アンダー 66 71 69 00 000 タイレル・ハトン、39
  18位T  4アンダー 65 68 73 00 000 キャメロン・スミス、42
  18位T  4アンダー 72 70 64 00 000 ジャスティン・ハーディング、51


  26位T 3アンダー 69 69 69 00 000 ダスティン・ジョンソン、2
  30位T 2アンダー 69 70 69 00 000 サンダー・シャウフェレ、11
  30位T 2アンダー 73 69 66 00 000 ルイ・ウエストヘーゼン、22
  30位T 2アンダー 65 71 72 00 000 松山英樹、32 
  37位T 1アンダー 70 71 68 00 000 トニー・フィナウ、12
  37位T 1アンダー 72 69 68 00 000 ジェイソン・ディ、21
  41位T 0アンダー 70 71 69 00 000 ポール・ケーシー、18
  41位T 0アンダー 77 67 66 00 000 ケビン・キスナー、28
  45位T 1オーバー 70 70 71 00 000 マット・クーチャー、16
  48位T 2オーバー 70 68 74 00 000 アダム・スコット、19
  50位T 3オーバー 67 74 72 00 000 ブライソン・デシャンボ、7
  51位T 4オーバー 73 71 70 00 000 ゲーリー・ウッドランド、15
  51位T 4オーバー 68 73 73 00 000 フィル・ミケルソン、30


伏兵:マシュー・フィッツパトリック首位奪還

2019-07-28 00:24:30 | 日記
 2日目
 WGCフェデックス セントジュード招待
  
 PGA 2019(最終戦)
 世界選手権シリーズ

 WGC-フェデックス・インビテーショナル


 7月25日(木)~7月28日(日)

 世界ゴルフ選手権:第3戦が初めて、
 テネシー州メンフィスのTPCサウスウィンド(テネシー州)7244ヤード(パー70)で開催
 フィールドで使用されている芝は、ティーとフェアウェイがゾイシアグラス、グリーンと
 ラフはバミューダ芝が使用される舞台に移して開催される。

     
 会場はファイヤーストーンCC(オハイオ州)から1989年から開催されているテネシー州
 1988年ロン・プリチャード設計で、ツアー屈指の難関コースとして知られ、高い難易度の
 セッティングで、唯一のバーディーホールと言われる14番のパー3でもツアー5本の指に入る
 難しさと言われている
 TPCサウスウィンドに移り、開催期間も「全英オープン」の翌週に組み込まれ、WGCが
 テネシー州で開催されるのは、これが初めてのこととなる。



 賞金総額:1,025万ドル (優勝賞金:174万2500ドル) ポイントは550ポイント


 2018年の覇者:ジャスティン・トーマス
     



 2日目
 WGC-フェデックス・インビテーショナル


 1位:マシュー・フィッツパトリック、29
    
 3アンダー13位タイ、アウトからのスタート、前半から魅せた、1番から4番まで
 4連続バーディを奪うと、中盤3ホールはパーで凌いだが、8番でボギーを叩いても、
 9番でバーディを奪い、前半4つ伸ばして“31”で回り、折り返したバックナイン、
 序盤の12番でバーディを奪うと、中盤3ホールはパーで回り、終盤の16番ロングで
 バーディを奪い、後半はノーボギー2つ伸ばして“33”で回り、ラウンドで6つ伸ばし
 “64”は、通算9アンダー、12人抜いて、一挙に首位に躍進、2位タイには4人続くが
 2打差でホールアウト。

 2位タイ:パトリック・カントリー、10
    
 5アンダー2位タイからアウトスタート、序盤3番ロングでバーディを奪うが
 4番かランの4ホールで伸ばせずパーで凌ぎ、8番ショートでバーディを奪い
 前半2つ伸ばして“33”で回り折り返したバックナイン、後半の12番で、痛恨の
 ダブルボギーを叩くが、終盤の16番ロングと、18番ミドルでバーディを奪い
 後半をイーブンで纏め“35”で回り、ラウンドで2つ伸ばし“68”で回り、通算
 7アンダー2位タイに4人が並んでホールアウト。

 2位タイ:キャメロン・スミス、42
    
 5アンダー2位タイ、アウトからのスタート、序盤3ホールをパーで回ると、
 4番ショートでバーディを奪うが、5番から8番までの4ホールをパーで凌ぎ、
 9番でバーディ前半2つ伸ばして“33”で回り、折り返したバックナイン、序盤の
 12番でバーディを奪っても、13番からの5ホールで伸ばせず、我慢の連続パーで
 凌ぐが、終盤18番でボギーを叩き、後半伸ばせずイーブン“35”で回り、ラウンドで
 2つ伸ばし“68”は、通算7アンダー2位タイでホールアウト。

 2位:ジョン・ラーム、8
    
 8アンダー2位に3打差つけて単独首位、アウトからのスタート、序盤3番ロングで
 伸ばせずボギーを叩くと、続く4番ショートで2連続ボギー、5番からは我慢の連続
 終盤9番までの5ホールをパーで凌ぐが、前半2つ落として“37”で回り、折り返した
 バックナインの序盤12番でボギーを叩くが13番でバーディ、15番でボギーを叩くが、
 16番ロングと17番ミドルで連続バーディを奪い、後半1つ伸ばし“34”で回り、
 ラウンドで1つ落とし“71”で回り、通算7アンダー2位タイでフニッシュ。

 2位タイ:ビリー・ホーシェル
    
 3アンダー13位タイ、アウトからのスタート、1番でボギーを叩くが、2番で
 バーディ3番ロングではイーグルを奪ったが4番から終盤の7番までの4ホールを
 パーで凌ぐと、8番ショートでバーディを奪うが、9番でボギーを叩き前半2つ
 伸ばして“33”で回り折り返したバックナイン、10番でバーディ奪っても、11番から
 4ホールパーで回り15番でバーディを奪うが、16番ロングで伸ばせず、後半はノー
 ボギー2つ伸ばして“33”で回り、ラウンドで4つ伸ばし“66”で回り、通算7アンダー
 2位タイまで躍進してホールアウト。

 6位タイ:今平周吾、76
   
 5アンダー2位タイ、アウトからのスタート、序盤の3ホールをパーで纏め、
 4番でバーディを奪うが6番でボギーを叩くと終盤3ホールをパーで凌ぎ、前半
 イーブン“35”で回り、折り返したバックナイン序盤3ホールをパーで回ると
 13番でバーディを奪うが15番でボギー、16番ロングで伸ばせず、終盤18番で
 バーディを奪い、後半1つ伸ばし“34”で回り、ラウンドで1つ伸ばし“69”は、
 通算6アンダー、単独6位でホールアウト。
 首位とは3打差の好位置、上位も狙える位置でホールアウト、残す2日に期待したい。

 13位タイ:松山英樹、32
   
 5アンダー、首位との差は3打差で2位タイから、インからのスタート、11番でバーディ
 を奪うが、12番から16番ロングまで5ホールで伸ばせず、我慢の連続17番でボギーを
 叩き、前半はイーブン“35”で回り折り返したバックナインに期待したが、3番ロングで
 バーディを奪っても6番7番で連続ボギーを叩き、後半1つ落として“36”で回り、
 ラウンドで1つ落として“71”は、通算4アンダー、13位タイ迄後退。何時もの事だが、
 中日(2日3日目)はやはり鬼門のようだ。
 この大会予選落ちがないだけに、残す2日に期待したい。



  2日目
  WGC-フェデックス・インビテーショナル
  順位と成績

  1位T 9アンダー 67 64 00 00 000 マシュー・フィッツパトリック、29
  2位T 7アンダー 62 71 00 00 000 ジョン・ラーム、8 
  2位T 7アンダー 65 68 00 00 000 パトリック・カントレイ、10
  2位T 7アンダー 65 68 00 00 000 キャメロン・スミス、42
  2位T 7アンダー 67 66 00 00 000 ビリー・ホーシェル、43
  6位T 6アンダー 65 69 00 00 000 今平周吾、76 
  7位T 5アンダー 68 67 00 00 000 ブルックス・ケプカ、1
  7位T 5アンダー 67 68 00 00 000 ジャスティン・ローズ、4
  7位T 5アンダー 69 66 00 00 000 ウェブ・シンプソン、20
  7位T 5アンダー 65 70 00 00 000 バッバ・ワトソン、24
  7位T 5アンダー 66 69 00 00 000 イアン・ポールター、40
  7位T 5アンダー 66 69 00 00 000 アレクサンダー・ノレン、44
 
  13位T 4アンダー 69 67 00 00 000 ロリー・マキロイ、3
  13位T 4アンダー 65 71 00 00 000 松山英樹、32 
  13位T 4アンダー 70 66 00 00 000 ケビン・ナ、33
  13位T 4アンダー 69 67 00 00 000 ヘンリック・ステンソン、34
  13位T 4アンダー 66 70 00 00 000 ネイト・ラシェリー、103
  18位T 3アンダー 68 69 00 00 000 ジャスティン・トーマス、9
  18位T 3アンダー 66 71 00 00 000 タイレル・ハトン、39
  18位T 3アンダー 66 71 00 00 000 アンドリュー・パットナム、45
  18位T 3アンダー 66 71 00 00 000 トービヨン・オルセン、65


  22位T 2アンダー 69 69 00 00 000 ダスティン・ジョンソン、2
  22位T 2アンダー 68 70 00 00 000 トミー・フリートウッド、13
  22位T 2アンダー 70 68 00 00 000 アダム・スコット、19
  22位T 2アンダー 69 69 00 00 000 マーク・リーシュマン、26
  22位T 2アンダー 68 70 00 00 000 チェズ・リアビ,27
  29位T 1アンダー 69 70 00 00 000 サンダー・シャウフェレ、11
  29位T 1アンダー 73 66 00 00 000 パトリック・リード、23
  29位T 1アンダー 70 69 00 00 000 マット・ウォリス、25
  33位T 0アンダー 70 70 00 00 000 マット・クーチャー、16
  36位T 1オーバー 67 74 00 00 000 ブライソン・デシャンボ、7
  36位T 1オーバー 70 71 00 00 000 トニー・フィナウ、12
  36位T 1オーバー 70 71 00 00 000 ポール・ケーシー、18
  36位T 1オーバー 72 69 00 00 000 ジェイソン・ディ、21
  36位T 1オーバー 68 73 00 00 000 フィル・ミケルソン、30
  47位T 2オーバー 73 69 00 00 000 ルイ・ウエストヘーゼン、22
  54位T 4オーバー 73 71 00 00 000 ゲーリー・ウッドランド、15
  54位T 4オーバー 77 67 00 00 000 ケビン・キスナー、28




初日は、松山・今平、好位置2位タイ発進。

2019-07-27 01:57:03 | 日記
 WGCフェデックス セントジュード招待
  
 PGA 2019(最終戦)
 世界選手権シリーズ
 WGC-フェデックス・インビテーショナル



 7月25日(木)~7月28日(日)


 舞台はかつて「WGCブリヂストンインビテーショナル」として知られたこの大会から、
 「フェデックス セントジュード招待」に変えて装いを新たに開催される


 世界ゴルフ選手権:第3戦が初めて、
 テネシー州メンフィスのTPCサウスウィンド(テネシー州)7244ヤード(パー70)で開催
 フィールドで使用されている芝は、ティーとフェアウェイがゾイシアグラス、グリーンと
 ラフはバミューダ芝が使用される舞台に移して開催される。

     
 会場はファイヤーストーンCC(オハイオ州)から1989年から開催されている
 テネシー州1988年ロン・プリチャード設計で、ツアー屈指の難関コースとして知られ、
 高い難易度のセッティングで、唯一のバーディーホールと言われる14番のパー3でも
 ツアー5本の指に入る難しさと言われている
 TPCサウスウィンドに移り、開催期間も「全英オープン」の翌週に組み込まれ、
 WGCがテネシー州で開催されるのは、これが初めてのこととなる。


 賞金総額:1,025万ドル (優勝賞金:174万2500ドル) ポイントは550ポイント


 2018年の覇者:ジャスティン・トーマス

    

 世界選手権シリーズ(WGC)の今季最終戦は、大会名を「ブリヂストン招待」から、
 予選落ちがない4日間大会は64人が出場し、世界ランキングトップ50のうち46人が
 エントリーしていて。前年の「ブリヂストン招待」を制したジャスティン・トーマス、
 昨季まで同会場で開催された、前年「フェデックス セントジュードクラシック」
 覇者のダスティン・ジョンソンのほか、同1位のブルックス・ケプカ、同3位の
 ロリー・マキロイら、エリートフィールドに集い、日本からは、松山英樹、堀川未来夢、
 市原弘大、今平周吾の4人が出場する。
 松山は17年大会で優勝した歴代チャンピオンのひとりに名前を連ね、市原を除く3人は、
 いずれも予選落ちに終わった前週「全英オープン」から海を渡っての連戦となる。
 その「全英オープン」でメジャー初優勝を飾ったシェーン・ローリーもフィールドに入り、
 2週続けてのビッグタイトルに挑戦する。
 同シリーズで、18勝を誇る世界ランキング5位のタイガー・ウッズは体調を崩し欠場。

 【主な出場予定選手】
 ブルックス・ケプカ 1、ダスティン・ジョンソン 2、ロリー・マキロイ3、
 ジャスティン・ローズ4、ブライソン・デシャンボー 7、ジョン・ラーム 8、
 ジャスティン・トーマス9、トミー・フリートウッド13、ゲーリー・ウッドランド15、
 マット・クーチャー16、シェーン・ローリー、17 ポール・ケーシー、18 
 ジェイソン・デイ21、フィル・ミケルソン30、松山英樹、32 セルヒオ・ガルシア36、 
 ジョーダン・スピース37、今平周吾76、堀川未来夢201、市原弘大236、


 1日目
 WGC-フェデックス・インビテーショナル


 1位:ジョン・ラーム、8
    
 イン10番からのスタート、11番でバーディを奪うと12番からの4ホールをパーで
 凌ぐと終盤16番ロング18番見デルでバーディを奪い前半3つ伸ばして“32”で回り、
 折り返したバックナイン、アウト1番2番で連続バーディを奪うが、3番ロングで
 伸ばせず3ホールをパーで回り、6番から7番8番で3連続バーディを奪い後半も
 5つ伸ばし“30”で回り、ラウンドで8つ伸ばしてノーボギー”62”で回り、8アンダー
 2位に3打差つけて単独首位でホールアウト。

 2位タイ:松山英樹、32
   
 アウト1番からのスタート、1番パーで回ると、2番ミドル、3番ロング、4番ショートで
 3連続バーディを奪い、好調なスタートを見せたが続かず、5番から終盤9番までの、
 5ホールは我慢の連続、パーで凌ぎ、前半3つ伸ばして“32”で回りハーフターン。
 折り返した後半、10番、11番で連続バーディを奪っても、12番、14番でボギーを叩くが、
 終盤16番ロングと18番でバーディを奪い、後半2つ伸ばして“33”で回り、ラウンドで
 5つ伸ばして“65”で回り、5アンダー、首位との差は3打差で、5名が並びフニッシュ。

 2位タイ:今平周吾、76
   
 アウト殻のスタート2番でバーディを奪うも3番ログでは伸ばせず5番ミドルで
 バーディ終盤7番でボギーを多々kが8番ショートでバーディを奪い前半2つ
 伸ばして“33”で回り、折り返したバックナイン、12番、13番で連続バーディを
 奪うが、14番から尾4ホール17番までパーで凌ぐと、最終ホール18番でバーディ
 を奪い後半3つ伸ばし“32”で回り、ラウンドで5つ伸ばして“65”は、久々上位発進
 松山と同じ、2位タイに並んで、初日はフニッシュ。

 2位タイ:パトリック・カントリー、10
    
 イン、からのスタート11番でバーディを奪うと12番からの3ホールをパーで
 凌ぎぐと、15番16番で連続バーディを奪うが、終盤18番でボギーを叩き前半
 2つ伸ばし“33”で回り、折り返したバックナインは、アウトの1番でバーディ、
 3番ロングでもバーディを奪うが中盤、4,5,6,7番の4ホールで、伸ばせずパーで
 回ると終盤の8番ショートでバーディを奪い、後半は3つ伸ばして“32”で回り、
 ラウンドで5つ伸ばし“65”は2位タイに5名が並んでホールアウト。

 2位タイ:バッバ・ワトソン、24
    
 アウト2番、3番ロングで連続バーディを奪うと、5番8番でもバーディを奪い
 前半はノーボギー4つ伸ばして“31”で回り折り返したバックナイン、10番で
 ボギーを叩くと13番でもボギーを叩くが、15番ミドル16番ロングで連続バーディ
 を奪うと、終盤18番でもバーディ、後半1つ伸ばして“34”で回り、ラウンドで
 5つ伸ばし“65”は、5アンダーで、5人が並んで初日フニッシュ。

 2位タイ:キャメロン・スミス、42
    
 インスタート、10番でバーディ発進、12番でボギーを叩くが、14番ショートで
 バーディを奪いうと、終盤16番ロング、17番ミドルで連続バーディを奪い前半3つ
 伸ばして“32”で回り、折り返したバックナインは、アウトの3番ロングでバーディを
 奪うと、4番から7番までは我慢の連続パーで凌ぐと8番ショートでバーディを奪い
 2つ伸ばして“33”で回り、ラウンドで5つ伸ばしノーボギー”65”で回り、5アンダーで
 5人が並び、初日はホールアウト。


  初日
  WGC-フェデックス・インビテーショナル
  順位と成績

  1位T 8アンダー 62 00 00 00 000 ジョン・ラーム、8 
  2位T 5アンダー 65 00 00 00 000 パトリック・カントレイ、10
  2位T 5アンダー 65 00 00 00 000 バッバ・ワトソン、24
  2位T 5アンダー 65 00 00 00 000 松山英樹、32 
  2位T 5アンダー 65 00 00 00 000 キャメロン・スミス、42
  2位T 5アンダー 65 00 00 00 000 今平周吾、76 
  7位T 4アンダー 66 00 00 00 000 タイレル・ハトン、39
  7位T 4アンダー 66 00 00 00 000 イアン・ポールター、40
  7位T 4アンダー 66 00 00 00 000 アレクサンダー・ノレン、44
  7位T 4アンダー 66 00 00 00 000 アンドリュー・パットナム、45
  7位T 4アンダー 66 00 00 00 000 トービヨン・オルセン、65
  7位T 4アンダー 66 00 00 00 000 ネイト・ラシェリー、103
 
  13位T 3アンダー 67 00 00 00 000 ジャスティン・ローズ、4
  13位T 3アンダー 67 00 00 00 000 ブライソン・デシャンボ、7
  13位T 3アンダー 67 00 00 00 000 マシュー・フィッツパトリック、29
  13位T 3アンダー 67 00 00 00 000 ビリー・ホーシェル、43
  13位T 3アンダー 67 00 00 00 000 コリー・コナーズ、90
  18位T 2アンダー 68 00 00 00 000 ブルックス・ケプカ、1
  18位T 2アンダー 68 00 00 00 000 ジャスティン・トーマス、9
  18位T 2アンダー 68 00 00 00 000 トミー・フリートウッド、13
  18位T 2アンダー 68 00 00 00 000 チェズ・リアビ,27
  18位T 2アンダー 68 00 00 00 000 フィル・ミケルソン、30
  18位T 2アンダー 68 00 00 00 000 ブーム・サクサンシン、249


  24位T 1アンダー 69 00 00 00 000 ダスティン・ジョンソン、2
  24位T 1アンダー 69 00 00 00 000 ロリー・マキロイ、3
  24位T 1アンダー 69 00 00 00 000 サンダー・シャウフェレ、11
  24位T 1アンダー 69 00 00 00 000 ウェブ・シンプソン、20
  24位T 1アンダー 69 00 00 00 000 マーク・リーシュマン、26
  36位T 0アンダー 70 00 00 00 000 トニー・フィナウ、12
  36位T 0アンダー 70 00 00 00 000 マット・クーチャー、16
  36位T 0アンダー 70 00 00 00 000 ポール・ケーシー、18
  36位T 0アンダー 70 00 00 00 000 アダム・スコット、19
  36位T 0アンダー 70 00 00 00 000 マット・ウォリス、25
  47位T 2オーバー 72 00 00 00 000 ジェイソン・ディ、21
  52位T 3オーバー 73 00 00 00 000 ゲーリー・ウッドランド、15
  52位T 3オーバー 73 00 00 00 000 ルイ・ウエストヘーゼン、22
  52位T 3オーバー 73 00 00 00 000 パトリック・リード、23
  63位T 7オーバー 77 00 00 00 000 ケビン・キスナー、28



風雨に負けずに、シェーン・ローリー独走で優勝

2019-07-23 15:51:48 | 日記
 全英オープン:4日最終日
 シェーン・ローリー、メジャー初優勝おめでとう。
 

     

 最終日は天候に恵まれず、風雨により全体にスコアーは伸びない中で、
 プレーは中断されることもなく、プレーは続行され行われた。
 3日目2オーバー54位にいた、「フランチェスコ・ミリナリ」だけが、最終日に
 5つ伸ばし,43人抜いて11位タイまで躍進する中で、3日目10アンダーで
 3位にいた、「J.Bホームズ」が考えられない、1バーディ、6ボギー、4ダブルボギー,
 1トリプルボギーの大崩れで16打、落とし87で回り67位まで後退する番狂わせを演じた。
 最終日は。首位のシェーン・ロリーだけでなく、上位選手は誰もアンダーで回れず、
 首位が1つ落としても、3日目の4打差が6打差まで離して、逃げ切りメジャー
 初優勝を果たした。


 2019 第148回
 全英オープンゴルフ選手権

    

 開催日:2019年7月18日~7月21日までの4日間
 開催コース:ロイヤル・ポートラッシュGC(北アイルランド) パー72、6,802ヤー
 全英オープンが行われるのは、1951年以来の58年ぶりです。
 
      
 舞台は北アイルランドの名門ロイヤルポートラッシュゴルフクラブ。 1888年に
 9ホールの「ザ・カントリークラブ」として開場。その後18ホールに拡張。
 1895年にはイギリス王エドワード7世が、パトロンとなり現在の名称となった。
 今年は1951年に同コースで開催されて以来、68年ぶりにイギリス本土外での開催となる



 賞金総額:1億50万ドル(11億円) 優勝賞金 189万ドル(2億円)
 フェデックスカップ(FedExCup)ポイントは600ポイント、世界ランク
 ポイントは100ポイントが割り当てられています


 2018の覇者:フランシスコ・モリナリ
    

 2019年、新チャンピョン
    


 4日目(決勝ラウンド)
 全英オープン、

 
 1位:シェーン・ローリー、33
    
 16アンダーまで伸ばし単独首位からのスタート、アウトの1番でボギー発進、
 2番ロングで伸ばせず、中盤4番、5番で連続バーディを奪うと7番ロングでも
 バーデイを奪うが、8番、9番で連続ボギーを叩き、前半は伸ばせずイーブン
 で回り、折り返したバックナインに入ると、風雨は激しくなる中で、11番で
 ボギーを叩くと、12番ロングでも伸ばせず、14番ミドルでもボギーを叩くが、
 15番でバーディを奪っても、終盤3ホールで伸ばせずパーで凌ぎ、後半1つ
 落として“72”で回り、ラウンドで1つ落とし“72”で回ると、通算15アンダー
 単独首位、2位に6打差つけて、悲願のマジャ―初優勝をなし遂げた。

 2位:トミー・フリートウッド、20
    
 12アンダーは単独2位からのスタート,2番ロングで伸ばせず3番ショートでは
 ボギーを叩くと、5番でバーディ奪っても7番のロングでも伸ばせず8番でボギー、
 前半で1つ落として“37”で回ると、折り返したバックナイン10番でボギーを
 叩くと、12番ロングでバーディを奪うが、中盤の14番ミドルで、痛恨のダブル
 ボギーを叩くと終盤4ホールで伸ばせずパーで凌ぎ、後半2つ落として“37”で
 回り、ラウンドで3つ落とし“74”は、通算9アンダー単独2位、首位へ6打差
 届かずホールアウト。

 3位:トニー・フィナウ、17
    
 7アンダー8位タイからのスタート、アウトの1番から6番までの、6ホール、
 風雨の中を,パーで凌ぐと、7番ロングでバーディを奪うと、前半ノーボギー
 1つ伸ばして“35”で回ると、折り返したバックナイン、11番ボギー、12番
 ロングでバーディを奪うが、13番ショートでボギーを叩くと、14番から
 終盤18番までの5ホールは、風雨の中をパーで凌ぎ、後半1つ落として“36”で
 回り、ラウンドはイーブン“71”で回り、通算7アンダー単独3位でフニッシュ。

 4位タイ:ブルックス・ケプカ、1
    
 9アンダーは、4位タイからのスタート、世界ランキング1位で期待された
 最終日の序盤どうしたのか、原因は風か、雨か、1番から4番までの4ホールで、
 4連続ボギーを叩くと、5番ミドルでイーグルを奪うが、6番から9番までの
 4ホールをパーで凌ぐと前半は2つ落として“38”で回り、折り返したバック
 ナインでも伸ばせず、11番ボギー、15番バーディ、17番ボギー、後半1つ
 落として“36”で回り、ラウンドで3つ落として“74”で回ると、通算6アンダー、
 首位には9打届かず、4位タイでホールアウト。

 4位タイ:リー・ウェストウッド、78
    
 8アンダー6位タイからのスタート、アウトの1番からボギー発進、2番ロングで
 バーディを奪い、3番ショートで2連続でバーディを奪うと、5番ミドルで
 バーディを奪うが、終盤の3ホールをパーで凌ぐが、9番でボギーを叩き、
 前半1つ伸ばして35で回り、折り返したバックナイン、10番でバーディを奪うが、
 11番から13番まで3連続ボギーを叩くと、終盤16番ショートでもボギーを叩き、
 後半は3つ落として“38”で回り、ラウンドで2つ落として“73”で回り、通算
 6アンダーまで後退して4位タイでフニッシュ。


  4日目:(決勝ラウンド)
  全英オープン、順位と成績


  1位T 15アンダー 67 67 63 72 269 シェーン・ローリー、33
  2位T  9アンダー 68 67 66 74 275 トミー・フリートウッド、20
  3位T  7アンダー 68 70 68 71 277 トニー・フイナウ 17
  4位T  6アンダー 68 69 67 74 278 ブルックス・ケプカ, 1
  4位T  6アンダー 68 67 70 73 278 リー・ウェストウッド、78 
  6位T  5アンダー 70 69 66 74 279 リッキー・ファウラー、14
  6位T  5アンダー 68 71 71 69 279 タイレル・ハトン、43
  6位T  5アンダー 74 67 65 73 279 ダニー・ウィレット、75
  6位T  5アンダー 68 72 71 68 279 ロバート・マッキンタイア、146
 
  10位T  4アンダー 71 67 71 71 280 パトリック・リード、25
  11位T  3アンダー 74 69 72 66 281 フランチェスコ・モリナリ7
  11位T  3アンダー 68 70 68 75 281 ジョーン・ラーム 8
  11位T  3アンダー 71 70 68 72 281 ジャスティン・トーマス、9
  11位T  3アンダー 68 71 68 74 281 アレクサンダー・ノレン、47
  11位T  3アンダー 75 68 68 70 281 トム・ルイス、81
  16位T  2アンダー 70 68 74 70 282 ルーカス・ピエルゴール、51
  16位T  2アンダー 70 70 71 71 282 ローリー・サバニィーニ、89
  16位T  2アンダー 68 75 70 69 282 ライアン・フォックス、107
  16位T  2アンダー 69 72 68 73 282 朴 相賢、141

  20位T  1アンダー 69 67 68 79 283 ジャスティン・ローズ 4
  20位T  1アンダー 70 72 72 69 283 ルイ・ウエストヘーゼン、22
  20位T  1アンダー 71 69 70 73 283 マシュー・フィッツパトリック、30
  30位T  0アンダー 68 71 71 74 284 ウェブ・シンプソン、19
  30位T  0アンダー 70 71 70 73 284 ケビン・キスナー、27
  41位T  2オーバー 70 71 71 74 286 パトリック・カントレイ、10
  41位T  2オーバー 74 65 69 78 286 サンダー・シャウフェレ、11
  41位T  2オーバー 70 68 69 79 286 マット・クーチャー、13
  51位T  3オーバー 72 67 72 76 287 ダスティン・ジョンソン、2
  51位T  3オーバー 72 71 73 71 287 バッバ・ワトソン、21
  57位T  4オーバー 72 70 73 73 288 ポール・ケーシー、15
  67位T  6オーバー 72 71 71 76 290 浅地洋祐、327
  72位T  9オーバー 70 73 70 80 293 稲森佑貴、180