Umi kakasi

自分が感じたことを思うままに表現してみたい。

世界ランキング2位、ダスティン・ジョンソン予選落ち

2019-06-30 11:59:02 | 日記
 2日目、
 伏兵:ネイト・ラシュリー(353位)初日から首位独走、松山英樹、首位へ
 5打差11位へ躍進しで追走、小平智は予選落ち
 
 
 PGA 2019
 ロケット・モーゲージ・クラシック

  
 昨季まで、メリーランド州で開催されていた米男子ツアーのクイッケンローンズ
 ナショナルに代わる、新規大会「ロケットモーゲージクラシック」は,米ミシガン州の
 デトロイトゴルフクラブで27日から開幕。


開催日:2019年6月27日 - 6月30日



 開催コース:ミシガン州 デトロイトゴルフクラブ (7340yd、パー72) 
  
 今シーズンから初開催となる大会。ミシガン州での開催は、1958年から2009年まで
 行われたビュイックオープン以来、ミシガン州でPGAツアーが開催されるのは10年
 ぶりに、デトロイトでの開催は史上初となる。
 18ホールのコ-スは、長い歴史を思わせる多くの大木が、ホールをセパレートする
 フラットな形状。セパーレーとされた樹木は、しっかり生えているだけにへアウェー
 は狭く、ショットの正確性が求められ、その幅に収めることができればチャンスは
 あるが、まして、グリーン周辺に茂る深めのラフに、グリーンは面積が小さい上に、
 複雑なアンジュレーションが入り組み、グリーンの落とす場所によっては、難しく
 なるよう設定されている。


 「エリア313」とは、
  
 また、大会期間中には開催地デトロイトの市外局番『313』をテーマにした
 ユニークな企画が盛り込まれる。
 14番(パー5/555yd)、15番(パー3/160yd)、16番(パー4/446yd)の
 連続する3ホールにおいて、期間中にそれぞれ『3』(イーグル)『1』(ホールインワン)
 『3』(バーディ)をすべて記録した最初の選手に31万3000ドル(約3360万円)を
 慈善団体に寄付できる権利が与えられる


 賞金総額:730万ドル (優勝賞金:131万4千ドル)
 Fedxカップ500ポイント PGAツアー 2年シード権



 2日(予選ラウンド)
 ロケット・モーゲージ・クラシック
 
 
 1位:ネイト・ラシュリー
    
 9アンダー単独首位からのスタート、序盤の1番、2番で連続バーディを奪うと、
 中盤の4ホールをパーで凌ぐと、7番ロングでバーディを奪い、アウトは3つ
 伸ばして“33”で回ると、イン10番でバーディ、11番ボギー、14番ロングで
 伸ばせず、15番ショートでバーディを奪うと、終盤の17番ロングでバーディを奪い、
 インでも2つ伸ばして“34”で回り、ラウンドで5つ伸ばして“67”は、通算14アンダー
 単独首位、2位に1打差つけて予選ランドの2日間トップでフニッシュ。
 このまま決勝ラウンドを逃げ切れるか、決勝ラウンドに注目?

 2位:キャメロン・チャムブ
    
 6アンダー11位タイからのスタート,アウトは圧巻、2番から6番まで5連続
 バーディを奪うと7、7番ロングでイーグルを奪うと終盤9番でもバーディを奪い、
 アウトで8つ伸ばして“28”の最少スコア―で回り、インは1バーディ2ボギーと振るわず
 1つ落として“37”で回り、ラウンドで7つ伸ばして“65”で回り、通算13アンダー、
 首位とは1打差届かず単独2位でフニッシュ。

 3位:チャールズ・ハウエルⅢ
    
 7アンダー4位タイからのスタート、アウトの序盤4ホールをパーで回ると、
 ショートでバーディを奪うが、6番ミドルでボギーを叩き、終盤7番ロング
 8番ミドル、9番ショートで3連続バーディを奪い、アウトで3つ伸ばして
 前半つ伸ばして“33”で回り、インでは10番から13番までの4ホールをパーで
 凌ぐと、14番ロング15番ショートで連続バーディを奪うが。終盤の3ホールで
 伸ばせずパーで回り、後半2つ伸ばして“34”で回ると、ラウンドで5つ伸ばし
 “67”は、通算12アンダー単独3位でフニッシュ。

 4位タイ:ライアン・アーマー
    
 8アンダー2位タイからのスタート、アウトの序盤4ホールをパーで回ると、
 5番ショートでバーディを奪うと終盤の7番ロングと8番ミドルで連続バーディを
 奪い、3つ伸ばして“33”で回り、折り返したバックナイン、序盤19番、11番で
 連続バーディ発進、その後、14番ロングで、伸ばせずボギーを叩くと、17番
 ロングでも伸ばせず最、最終ール18番でボギーを叩き、インはイーブン“36”で回り、
 ラウンドで3つのばし“69”は、通算11アンダー4位タイ、首位とは3打差でホールアウト。

 4位タイ:J.Tボストン
    
 2アンダー75位タイからのスタート、驚いた、アウトの1番から4番ロングホール
 までの4ホールで4連続バーディを奪うと、終盤の7番ロング、8番ミドルでも連続
 バーディを奪い前半6つ伸ばして“30”で回ると、イン10番でもバーディを奪うと、
 13番ミドルでバーディ、14番ロングで伸ばせずボギーを叩くが、15番ショートで
 バーディ、17番ロングでもバーデイを奪い、インで3つ伸ばして“33”で回ると、
 ランドで9つ伸ばすと、71人抜いて4位タイまで躍進、この調子で、。決勝ラウンドを
 駆け抜けるか、J.Tボストンに注目。

 11位タイ:松山英樹
    
 4アンダー33位タイからのスタート、アウトの序盤3番でバーディを奪うが、
 6番ロングで伸ばせず5番ショートでバーディを奪うと7番ロングでバーディを奪い
 前半3つ伸ばして“33”で回り、折り返したバックナイン12番でバーデイを奪うと
 14番ロングでもバーディを奪い、15番から終盤18番までの4ホールで伸ばせず
 パーで凌ぎ,後半2つ伸ばし“34”で回ると、ラウンドで5つ伸ばしノーボギーの
 “67”で回り、通算9アンダー11位タイまで躍進し、首位とは5打差、久々に首位も
 狙える好位置で決勝ラウンドへ駒を進めた。3日目に注目?


 予選落ち
 91位タイ:ダスティン・ジョンソン 2
    
 1アンダー101位タイからのスタート、世界ランキング2位のジョンソンが、
 アウトの2番で躓くと、5番、6番で連続ボギーを叩くが、7番の2番ロングで
 バーディを奪っても、8番ミドルでボギーを叩き、アウトで3つ落とし“39”で
 回り、イン10番でバーディを奪っても13番ではボギーを叩くが、さすがに魅せた、
 遅すぎた一流の実力を、14番のロングでバーディを奪うと、15番ショート、16番
 ミドル、17番ロングと4連続バーディを奪い、インでは4つ伸ばして“32”で回ると、
 ラウンドで1つ伸ばして“71”は、通算2アンダー、カットライン5アンダーまで
 3打届かず無念にも、決勝ラウンドへ残れず、予選落ち。

 139位タイ:小平智
   
 1アンダー101位タイからのスタート、アウトを2バーディ、2ボギーイーブン“36”、
 インに入ると序盤の10番から3連続ボギーを叩き自滅、中盤終盤でも伸ばせず
 6ホールをパーで凌ぐが、3つ落として“39”で回り、ラウンドで3つ落として“75”は、
 通算2オーバー、139位と大きく崩れて、決勝へ進めず残念にも予選落ち。


  2日(予選ラウンド)
  ロケット・モーゲージ・クラシックの成績と順位


  1位T 14アンダー 63 67 00 00 000 ネィト・ラシュリー 353
  2位T 13アンダー 66 65 00 00 000 キャメロン・チャムブ 128
  3位T 12アンダー 65 67 00 00 000 チャールズ・ハウエル Ⅲ 55
  4位T 11アンダー 64 69 00 00 000 ライアン・アーマー 130
  4位T 11アンダー 70 63 00 00 000 J.T.ボストン 170
  6位T 10アンダー 68 66 00 00 000 アン・ビョン・フン 53
  6位T 10アンダー 68 66 00 00 000 ホアキン・ニエマン 97
  6位T 10アンダー 65 69 00 00 000 ローリー・サバニィーニ 111
  6位T 10アンダー 68 66 00 00 000 ピーター・マルナティー 203
  6位T 10アンダー 66 68 00 00 000 ハリス・イングリッシュ 298
 
 11位T 9アンダー 68 67 00 00 000 松山英樹、31
 11位T 9アンダー 67 68 00 00 000 J.B.ホームズ 54
 11位T 9アンダー 68 67 00 00 000 デド・ポッター Jr 195
 11位T 9アンダー 67 68 00 00 000 ヨナス・ブリクスト 211
 11位T 9アンダー 68 67 00 00 000 セップ・ストレイカ 316
 11位T 9アンダー 65 70 00 00 000 チェイス・ライト 379
 11位T 9アンダー 67 68 00 00 000 ウェス・ローチ 421
 11位T 9アンダー 68 67 00 00 000 キャメロン・トリンゲール 429
 11位T 9アンダー 66 69 00 00 000 マーティン・ピラー 681
 11位T 9アンダー 68 67 00 00 000 ドック・レドマン 711

 21位T 8アンダー 68 68 00 00 000 リッキー・ファウラー、14
 21位T 8アンダー 68 68 00 00 000 パトリック・リード 25
 21位T 8アンダー 66 70 00 00 000 ケビン・キスナー 27
 44位T 6アンダー 70 68 00 00 000 キャメロン・スミス 40
 58位T 5アンダー 70 69 00 00 000 ブラント・スネデカー 45


 CUT(予選落ち)
 72位T 4アンダー 68 72 00 00 000 ケビン・ティウェイ 88
 72位T 4アンダー 70 70 00 00 000 ブライアン・ハルマン91
 84位T 3アンダー 69 72 00 00 000 チャーリー・ホフマン 78
 91位T 2アンダー 71 71 00 00 000 ダスティン・ジョンソン 2
110位T 1アンダー 68 75 00 00 000 バッバ・ワトソン 22
110位T 1アンダー 65 78 00 00 000 チェズ・リアビ 26
110位T 1アンダー 70 73 00 00 000 ライアン・ムーア 75
139位T 2オーバー 71 75 00 00 000 小平智 94






初日:松山英樹33位からのスタート

2019-06-29 11:46:34 | 日記
 PGA 2019
 ロケット・モーゲージ・クラシック
   
 昨季まで、メリーランド州で開催されていた、米男子ツアーのクイッケン
 ローンズナショナルに代わる、新規大会「ロケットモーゲージクラシック」は,
 米ミシガン州のデトロイトゴルフクラブで27日から開幕。


 開催日:2019年6月27日 - 6月30日

 
 開催コース:ミシガン州 デトロイトゴルフクラブ (7340yd、パー72)
 
   
 今シーズンから初開催となる大会。ミシガン州での開催は、1958年から2009 年まで
 行われたビュイックオープン以来、ミシガン州でPGAツアーが開催されるのは
 10年ぶりに、デトロイトでの開催は史上初となる。
 18ホールのコ-スは、長い歴史を思わせる多くの大木が、ホールをセパレートする
 フラットな形状。セパーレーとされた樹木は、しっかり生えているだけにへアウェー
 は狭く、ショットの正確性が求められ、その幅に収めることができればチャンスは
 あるが、まして、グリーン周辺に茂る深めのラフに、グリーンは面積が小さい上に、
 複雑なアンジュレーションが入り組み、グリーンの落とす場所によっては難しく
 なるよう設定されている。
 

 「エリア313」とは、

   
 また、大会期間中には開催地デトロイトの市外局番『313』をテーマにした
 ユニークな企画が盛り込まれる。
  14番(パー5/555yd)、15番(パー3/160yd)、16番(パー4/446yd)の
 連続する3ホールにおいて、期間中にそれぞれ『3』(イーグル)、『1』
 (ホールインワン)『3』(バーディ)をすべて記録した最初の選手に
 31万3000ドル(約3360万円)を慈善団体に寄付できる権利が与えられる

 賞金総額:730万ドル (優勝賞金:-万ドル)

 
 初日(予選ラウンド)
 ロケット・モーゲージ・クラシック
 
 1位:ネイト・ラシュリー
    
 アウト1番でバーディを奪うが、2番からの4ホールをパーで回り、6番ミドルで
 バーディを奪うと7番ロングで連続バーディ、終盤の9番でもバーディを奪うと
 4つ伸ばして“32”で回り、イン序盤の3ホールをパーで凌ぐが、13番ミドル、
 14番ロングで連続バーディを奪うと、終盤の、16番17番18番の3ホールで、
 3連続バーディを決め,インでは5つ伸ばし“31”で回ると、ラウンドで9つ
 伸ばしノーボギー“63”で回り、2位に1打差つけて、初日はホールアウト。

 2位タイ:ライアン・アーマー
    
 アウトの序盤3ホールをパーで凌ぎ、4番ロングでバーディを決めると、終盤の
 7番ロング、8番ミドルで連続バーディを奪い3つ伸ばして“33”で回り、イン10番、
 12番でバーディを奪うと、14番ロング、15番ショート、16番ミドルで3連続
 バーディを奪い、5つ伸ばし“31”で回り、ラウンドで8つ伸ばしてノーボギー
 “64”は、首位と1打差、2位タイでフニッシュ。

 2位タイ:ニック・ワトニー
    
 アウト1番でバーディを奪うと、4番ロングでもバーデイ、6番ミドル、7番
 ロングで連続バーディを奪うと、終盤9番ショートでバーデイアウトは5つ
 伸ばして”31”で回り、イン序盤4ホールをパーで凌ぐと、14番ロングで
 バーディ、終盤17番18番で連続バーディを奪い、インで3つ伸ばし“33”で回り、
 ラウンドで8つ伸ばしてノーボギー“64”で回り、8アンダー首位とは1打差
 2位タイ、フニッシュ。

 33位タイ:松山英樹
   
 インからスタートした松山、序盤3ホールをパーで凌ぐが、13番ボギー、14番の
 ロングでバーディを奪うと、終盤の16番ミドル、17番ロングで連続バーディを奪い、
 前半2つ伸ばし“34”で回り、折り返したバックナイン、アウトの1番でバーディを
 奪うと、4番ロングでもバーディ、5番ショートでボギーを叩くが、終盤7番ロングで
 バーディを奪い後半も2つ伸ばし“34”で回り、ラウンドで4つ伸ばして“68”で回り、
 初日は4アンダー、首位、ラシュリーの7アンダーとは4、3打差の好位置に付け
 ホールアウト。
 全英オープンの前哨戦として出場するこの大会と、次戦(カナディアンオープン)で、
 果して、全英での期待に繋がるプレーを見せてくれると期待しているが?
 今季最後のメジャー全英への挑戦、英樹の夢への実現を信じて応援しているが、
 「タラレバ」で終わってほしくない思うのが本音、全英前の2戦で英樹の実力を、
 見せつけてくれることに期待している。

 101位タイ:ダスティン・ジョンソン 2
    
 アウトを3バーディ、1ボギー、1ダブルボギー、イーブン“36”で回り、
 インは、3バーディ,1ダブルボギーを叩き1つ伸ばして“71”で回り、ラウンドで
 1つ伸ばして“71”は、1アンダー101位タイと、世界ランキング2位の、ダスティン・
 ジョンソンが大きくスコアーを乱しスタートしたが、2日目からの反撃に期待している。

 101位タイ:小平智
   
 アウトの序盤、3番でボギー発進、4番ロングでバーディを奪うと、6番ミドル
 7番ロングで連続バーディを奪い前半2つ伸ばして“34”でハーフターン、10番で
 ボギーを叩くと12番ミドルでもボギーを叩くが、15番ロング,15番ショートで
 2連続バーディを奪うが、16番でボギーを叩き、インでは1つ落として“7”で回り、
 ラウンドで、1つ伸ばして”71”は、初日1アンダー101位タイでホールアウト。
 このままでは、決勝出も厳しいようだ、2日目、頑張ってもらいたい。


  初日(予選ラウンド)
  ロケット・モーゲージ・クラシックの成績と順位

  
  1位T 9アンダー 63 00 00 00 000 ネィト・ラシュリー 353
  2位T 8アンダー 64 00 00 00 000 ライアン・アーマー 130
  2位T 8アンダー 64 00 00 00 000 ニック・ワトニー 142
  4位T 7アンダー 65 00 00 00 000 チェズ・リアビ 26
  4位T 7アンダー 65 00 00 00 000 チャールズ・ハウエル Ⅲ 55
  4位T 7アンダー 65 00 00 00 000 ローリー・サバニィーニ 111
  4位T 7アンダー 65 00 00 00 000 ティラー・グーチ 164
  4位T 7アンダー 65 00 00 00 000 スチュワート・シンク 193
  4位T 7アンダー 65 00 00 00 000 アダム・シェンク 249
  4位T 7アンダー 65 00 00 00 000 チェイス・ライト 379
  11位T 6アンダー 66 00 00 00 000 ケビン・キスナー 27
  11位T 6アンダー 66 00 00 00 000 ジェイソン・コクラック 70
  11位T 6アンダー 66 00 00 00 000 ケヴィン・ストリールマン 87
  11位T 6アンダー 66 00 00 00 000 ダニー・リー 113
  11位T 6アンダー 66 00 00 00 000 ディラン・フライトリ 118
  11位T 6アンダー 66 00 00 00 000 キャメロン・チャムブ 128
  11位T 6アンダー 66 00 00 00 000 スコット・ストーリングス 149
  11位T 6アンダー 66 00 00 00 000 J.J.スパウン 150
  11位T 6アンダー 66 00 00 00 000 ブライアン・スチュアート 163
  11位T 6アンダー 66 00 00 00 000 マッケンジー・ハージ ェンス 196
  11位T 6アンダー 66 00 00 00 000 ブロンソン・バーグーン 205
  11位T 6アンダー 66 00 00 00 000 ハリス・イングリッシュ 298
  11位T 6アンダー 66 00 00 00 000 マーティン・ピラー 681


  24位T 5アンダー 67 00 00 00 000 J.B.ホームズ 54
  33位T 4アンダー 68 00 00 00 000 リッキー・ファウラー、14
  33位T 4アンダー 68 00 00 00 000 バッバ・ワトソン 22
  33位T 4アンダー 68 00 00 00 000 パトリック・リード 25
  33位T 4アンダー 68 00 00 00 000 松山英樹、31
  75位T 2アンダー 70 00 00 00 000 ブラント・スネデカー 45
 101位T 1アンダー 71 00 00 00 000 ダスティン・ジョンソン 2
 101位T 1アンダー 71 00 00 00 000 小平智 94








全米オープンゴルフ選手権(最終日)

2019-06-18 23:09:52 | 日記
  優勝おめでとう。
 独走のウッドランド、逃げ切ってメジャー初優勝を成し遂げた。
 114年ぶり3連覇を狙ったケプカも、1打差まで迫ったが終盤3打差離され力尽きた。
 ジャステインローズ、後半伸ばせず大きく後退、マキロイ好調を維持できず自滅、
 タイガー前半大きく崩れても、魅せたバックナイン、
 松山英樹、調子が良いのか悪いのか、タラレバは言いたくないがメジャー優勝は何時?


 第119回 
   :
 全米オープンゴルフ選手権

 開催日:6月13日(木)~6月16日(日)


      
 米国で最も権威のある大会として、1895年から歴史を刻む全米オープンゴルフ選手権。
 今年は、2010年以来の9年ぶり6回目だが、1977年、全米プロゴルフ選手権でも使用
 されているため、カルフォルニア州の名門、ペブルビーチゴルフリンクスでのメジャー
 トーナメント開催は7回目となりました。


 開催コース:カルフォルニア州、ペブルビーチゴルフリンクス (7075ヤードパー71) 
      
 使用されている芝はティーボックス、フェアウェイ、ラフともにペレニアル
 ライグラスとポアナとなっています


 今年開場100周年となるペブルビーチのフィールドで、天候とゴルフの神様に
 微笑んで貰えたのは。ゲーリー・ウッドランドだった。

 賞金総額:1,250万ドル (優勝賞金:225万ドル)
 メジャートーナメントのためフェデックスカップポイントは600ポイント、
 世界ランクポイントは100ポイントといずれも最高の栄冠を獲得した。


 2018年の覇者:ブルックス・ケプカ
  
 119回大会での、114年ぶりの3連覇には3打届かずウッドランドに屈した。

 2019年新チャンピョン:ゲーリー・ウッドランド
  


 4日目(決勝ラウンド)
 全米オープンゴルフ選手権


 1位:ゲーリー・ウッドランド 25
     
 11アンダー、単独首位、最終日、ローズと1打差でスタートした、序盤の
 2番3番で連続バーディを奪うと、3打差に広げたが、4番から終盤8番までの
 5ホールをパーで凌ぐと、9番でボギーを叩くと、前半アウトで1つ伸ばし
 ”34”で回り、折り返したバックナイン、インの序盤、12番でボギーを叩くが、
 14番ロングでバーディを奪うと、15番からの3ホールはパーで凌ぎ、2位
 ケプカに2打差で迎えた最終ホールで、見事ロングパットを沈めバーディを
 奪うと、ケプカに3打差つけてメジャー初優勝を成し遂げ、
 優勝賞金225万ドル(2億4500万)獲得

 2位タイ:ブルックス・ケプカ 1
    
 7アンダー3位タイからのスタート、首位ウッドランドとの4打差に挑んだケプカ、
 1番でバーディを奪うと、3番4番5番で3連続バーデイを奪い、通算11アンダーは
 首位ウットランドに2打差まで追い上げたが、8番でボギーを叩き前半3つ伸ばして
 ”32”で回ると、折り返したバックナイン、11番でバーディを奪うと1打差まで
 追い上げ、114年ぶりの夢に届くかと思わせたが、12番でボギーを叩くと、13番
 からは、14番のロングでも伸ばせないまま、我慢の連続、終盤、18番ロングでも
 伸ばせず、終盤の6ホールをパーで凌ぎ、後半はイーブン”36”で回り、ラウンドで
 3つ伸ばし”68”は、通算10アンダー、首位ウッドランドに3打届かず、無念にも
 単独2位で連覇には至らずホールアウト。

 3位:ジャスティン・ローズ 4
    
 10アンダー、単独2位からのスタート、1番でバーデイを奪うが2番でボギーを
 叩くと3番からの3ホールをパーで回ると、6番ロングでバーディを奪うが、8番で
 ボギーを叩き、前半をイーブン“35”で回り、折り返したバックナイン、ウッド
 ランドとの差は、詰まらないまま、12番、13番で連続ボギーを叩くと14番ロング
 でも伸ばせず、15番でもボギーを重ね、終盤3ホールでも伸ばせず、後半3つ
 落とし”34”で回り、ラウンドで3つ落とし”74”は、通算、7アンダー3位タイへ
 大きく後退、首位ウッドランドとは6打差、離されて、フニッシュ。
 悔やまれる最終ランドになったようだ。

 3位:サンダー・シャフェレ10
    
 3アンダー14位タイからのスタート、1番でバーディを奪うと、中盤の4番から
 6番のロングまでの3ホールで、連続バーディを奪うと、終盤の8番でボギーを
 叩くが、9番でバーディ、前半4つ伸ばして“31”で回り、折り返したバックナインの
 後半は、2バーディ、2ボギー、イーブン“36”で回り、ラウンドで4つ伸ばし
 ”67”で回り、通算7アンダー、3位タイでフニッシュ。

 3位:ジョン・ラーム13
    
 4アンダー9位タイからのスタート、1番バーディ、2番ボギーを叩いても、4番と
 終盤の7番ショートでバーディを奪うと、前半3つ伸ばし“32”で回ると、折り返した
 バックナイン、後半10番から15番までの5ホールをパーで凌ぐが、15番ではボギーを
 叩くが、終盤18番ロングではバーディを決めると、後半イーブンに戻し“36”で回り、
 ラウンドで3つ伸ばして“68”は、通算7アンダー、3位タイでフニッシュ。

 3位タイ:チェズ・リアビ 65
     
 7アンダー3位タイからのスタート、アウト2番でボギーを叩くと、3番から6番ロング
 までの4ホールをパーで凌ぐと、7番ショートでバーディ,前半イーブン“35”で回り、
 折り返した後半、10番からは我慢の連続、どうしてもバーディに繋がらず、後半に2つ
 あるロングでも伸ばせず、後半の9ホールをパーで凌ぎ、イーブン”36”で回り、
 ラウンドをイーブン“71”で回り、通算は、スタート時と同じ7アンダー、3位タイに、
 4人が並びホールアウト。

 9位タイ:ロリーマキロイ
    
 6アンダー単独6位からのスタート、前週の優勝で好調さを持続、期待されたが、
 序盤の2番ミドルで、痛恨のダブルボギーを叩くと、中盤からは出入りも激しく、
 4番バーディ、5番ショートでボギーを叩くと、6番ロング、7番ショートで2連続
 バーディを奪うが、8番でボギーを叩くと前半は1つ落として”36”で回りハーフターン。
 後半、11番バーディ、12番ボギーを叩くと、13番でバーディを奪うが、14番のロングで
 は伸ばせず、終盤の16番ミドルで、ラウンド2つ目のダブルボギーを叩くと、最終ホール
 18番でバーディを奪い、後半イーブンに戻し、ラウンドで1つ落として“72”で回り、
 5アンダー、9位タイまで後退してホールアウト。

 21位タイ:タイガー・ウッズ 5
    
 イーブン、27位タイからのスタート、期待された最終日、前半どうしたのか、1番、
 2番で連続ボギーを叩くと、5番ショート、6番ロングでも連続ボギーを叩き、大きく
 後退したが、やはりタイガーは違った、終盤7番ショート、8番ミドルで連続バーディ
 を奪い、前半で2つ落とし、折り返したバックナイン、序盤3ホールはパーで凌いだが、
 13番、14番のロングで連続バーデイを奪うと、終盤の16番ミドル、18番ロングでも
 バーディを奪い、後半4つ伸ばして、ノーボギー”32”で回り、ラウンドで2つ伸ばし
 ”69”は、通算2アンダー、21位タイに、7人が並んでホールアウト。

 21位タイ:松山英樹 29
   
 1アンダー23位タイからのスタート、アウトの序盤は、我慢の連続、5番ショートで
 バーディを奪っても、伸ばすべき6番のロングは、コースで一番易しいと言われた
 ホールで、痛恨のトリプルボギーを叩き、一挙に2オーバーまで後退する悲劇、終盤の
 7番ショートでバーディを奪うと、前半1つ落として”36”で回り、折り返したバック
 ナイン、10番でバーディ、12番でボギーを叩くが、伸ばすべきロングで伸ばせず、続く
 15番、16番で、連続バーディを奪うと、終盤18番でもバーディを奪い、後半で2つ
 伸ばし”34”で回わると、ラウンドで意地を見せ、1つ伸ばし”70”は、通算2アンダーに
 7人、タイガー・ウッズ、ジェイソン・デイ等に並びホールアウト。


  4日目(決勝ラウンド)
  全米オープンゴルフ選手権 順位と成績


  1位T 13アンダー 68 65 69 69 271 ゲーリー・ウッドランド 25
  2位T 10アンダー 69 69 68 68 274 ブルックス・ケプカ 1
  3位T  7アンダー 65 70 68 74 277 ジャスティン・ローズ 4
  3位T  7アンダー 66 73 71 67 277 サンダー・シャフェレ 10
  3位T  7アンダー 69 70 70 68 277 ジョン・ラーム 13
  3位T  7アンダー 68 70 63 71 277 チェズ・リアビ 65
  7位T  6アンダー 70 69 71 68 278 アダム・スコット、17
  7位T  6アンダー 66 70 70 72 278 ルイ・ウエストヘーゼン 22
  9位T  5アンダー 68 69 70 72 279 ロリー・マキロイ 3
  9位T  5アンダー 68 71 70 70 279 ヘンリック・ステンソン 43
  9位T  5アンダー 68 70 70 71 279 チェッソン・ハドレー 102
 
  12位T  4アンダー 70 68 71 71 280 マット・ウォーレス 26
  12位T  4アンダー 69 71 72 68 280 マシュー・フィッツパトリック 36
  12位T  4アンダー 71 71 67 71 280 ダニー・ウィレット 80
  12位T  4アンダー 69 73 71 67 280 @ビクトル・ホプラン
  16位T  3アンダー 69 69 70 73 281 マット・クーチャー 12
  16位T  3アンダー 70 72 68 71 281 アン・ビョン・フン 58
  16位T  3アンダー 68 72 71 70 281 フランチェスコ・モリナリ 6
  16位T  3アンダー 74 68 73 66 281 ウェブ・シンプソン 19
  16位T  3アンダー 69 70 70 72 281 グレアム・マクドウェル
  21位T  2アンダー 70 72 71 69 282 タイガー・^ウッズ 5
  21位T  2アンダー 73 71 68 70 282 パトリック・キャントレイ 8
  21位T  2アンダー 70 72 73 67 282 ポール・ケーシー 15
  21位T  2アンダー 70 73 70 69 282 ジェイソン・ディ 16
  21位T  2アンダー 69 73 70 70 282 松山英樹 29
  21位T  2アンダー 70 74 69 69 282 タイレル・ハトン 42
  21位T  2アンダー 75 69 70 68 282 アレックス・ブルー


  28位T  1アンダー 75 69 70 69 283 シェーン・ローリー 32
  28位T  1アンダー 73 67 72 71 283 ジム・フューリク 48
  32位T  0アンダー 71 73 72 68 284 パトリック・リード 23
  35位T  1オーバー 71 69 71 74 285 ダスティン・ジョンソン 2
  35位T  1オーバー 69 74 73 69 285 ブライソン・デシャンボー 9
  35位T  1オーバー 69 74 70 72 285 マーク・リッシュマン 21
  43位T  2オーバー 66 77 71 72 286 リッキー・ファウラー 11
  52位T  4オーバー 72 69 75 72 288 フイル・ミケルソン 24
  52位T  4オーバー 69 70 75 74 288 セルヒオ・ガルシア 30
  52位T  4オーバー 71 70 72 75 288 李 昊桐 40
  65位T  6オーバー 72 69 73 76 290 ジョーダン・スピース 28
  65位T  6オーバー 70 74 74 72 290 ラファエル・カブレラベロ 38






全米オープンゴルフ選手権(3日目)

2019-06-17 01:26:10 | 日記
 最終日は、ローズの逆転、好調で2連覇を狙うマキロイと、114年ぶり3連覇を
 狙うケプカ、タイガーの逆襲、松山のプレーに注視してみよう。


 第119回 
  
 全米オープンゴルフ選手権

 開催日:6月13日(木)~6月16日(日)


      
 米国で最も権威のある大会として、1895年から歴史を刻む全米オープンゴルフ選手権。
 今年は、2010年以来の9年ぶり6回目だが、1977年、全米プロゴルフ選手権でも
 使用されているため、カルフォルニア州の名門、ペブルビーチゴルフリンクスでの
 メジャートーナメント開催は7回目となります。
 このコースで、2000年はプレーオフを制し、ベン・ホーガンに続く年間メジャー3勝、
 12アンダーを記録したタイガー・ウッズと、今年2月のAT&Tプロアマで優勝した、
 フィル・ミケルソン等が,優勝候補に挙げられてはいるが、たが、昨年、この
 フィールドでの激戦、首位タイに4人が並ぶ大混戦の中で、ブルックス・ケプカが
 後続を1打差で振り切り、史上7人目の快挙を成し遂げ、大会連覇を成し遂げたが。
 今年優勝しすれば、114年ぶりとなる3連覇と、5月の全米プロに続くメジャー連覇への
 期待も大きい。
 一昨年の雪辱を果たすべく臨んだ松山英樹は、昨年、スコア66で回るも35位タイ悔しさを
 募らせて、迎えるリベンジの今年の大会で、魅せてくれるのか松山の奮起に期待したい?



 開催コース:カルフォルニア州、ペブルビーチゴルフリンクス (7075ヤードパー71) 
      
 使用されている芝はティーボックス、フェアウェイ、ラフともにペレニアル
 ライグラスとポアナとなっています。


 ここフロリダのコースは、2月に開催されたAT&Tプロアマと、6月は、まったく
 異なる、コースに変わる、大西洋に面したフィールドは、さらに天候が荒れると、
 フェアウェイとグリーンの境目がなくなり、ラフはさらに高くなり厳しさを
 増す為、鍵となるのはティーショットの正確性が求められることだ。
 今年開場100周年となるペブルビーチのフィールドで、天候とゴルフの
 神様に微笑んで貰えるのは、果して誰だろうか?。

 
 
 賞金総額:1,250万ドル 優勝賞金:225万ドル(2億4800万円)
 四大メジャートーナメントのためフェデックスカップポイントは600ポイント、
 世界ランクポイントは100ポイントといずれも最高の設定となっています


 2018年の覇者:ブルックス・ケプカ 
     
 2017・2018年連覇を成し遂げたが。3連覇を成し遂げられるだろうか注目の大会だ。


 3日目(決勝ラウンド)
 全米オープンゴルフ選手権


 1位:ゲーリー・ウッドランド 25
    
 9アンダーは、2位ローズへ2打差つけて首位スタート、アウトの序盤3ホールは
 パーで回ると4番ミドルでバーディ、6番ロングでもバーディを奪うとが、
 8番でボギーを叩き、前半は1つ伸ばして“34”で回り折り返したbっくナイン、
 11番でバーディは奪ったが12番ショートから終盤の18番までの7ホールは
 我慢の連続、パーで凌ぎ後半も1つ伸ばしノーボギー“35”で回り、ラウンドで
 2つ伸ばして“69”は、一時2位と3打差あったが1打差まで詰められ、通算11
 アンダー、単独首位でホールアウト。

 2位:ジャスティン・ローズ 4
    
 7アンダー、単独2位からのスタート、アウトの序盤3ホールをパーで凌ぐと、
 4番ミドル、でバーディを奪うが5番ショートでボギーを叩くと、6番ロングで
 伸ばせず終盤の8番でバーディ前半で1つ伸ばして“34”で回ると、折り返した
 バックナイン、後半のイン12番でバーディを奪うが、13番でボギーを叩くが
 14番ロングでバーデイを奪うと首位ウッドランドに2打差まで詰めて迎えた
 終盤18番ロングでバーディを奪うと後半で2つ伸ばし“34” で回り、ラウンドで
 3つ伸ばして“68”は、通算10アンダー首位とは1打差で、単独2位の好位置で、
 最終日を迎えホールアウト。jとばんあうとの1ばんからは 

 3位タイ:ブルックス・ケプカ 1
    
 4アンダー6位タイからのスタート、序盤、アウトの1番から、5番までの5ホールを
 パーで凌ぐと、中盤、6番ロング、7番ショートで連続バーディを奪いノーボギー、
 前半2つ伸ばして“33”で回り、折り返したバックナイン、後半の10番でバーディを
 奪っても11番からは、辛抱と我慢の連続、終盤18番のロングでも伸ばせず8ホールを
 パーで凌ぎ1つ伸ばし“35”で回ると、ラウンドで3つ伸ばしノーボギー“68”は、
 通算7アンダーに3人が並びホールアウト。
 首位とは4打差だが、114年ぶりの大会3連覇も夢ではない、最終日に期待している。
 頑張れ、ブルックス・ケプカ

 3位タイ:チェズ・リアビ 65
    
 4アンダー6位タイからのスタート、アウトの1番から5番までの5ホールを、パーで
 回ると、5番ロング、7番ショートで連続バーデイを奪うが、8番でボギーを叩き前半で
 1つ伸ばし“34”で回り、折り返したバックナイン、12番13番で連続バーディを奪うと
 14番ロングから終盤18番ロングまでの5ホールをパーで回り、後半も2つ伸ばして
 “34”で回り、ラウンドで3つ伸ばして“68”は、通算7アンダーは3位タイ。
 首位とは4打差に、3人が並びホールアウト。

 3位タイ:
 3位タイ:ルイ・ウエストヘーゼン 22
    
 6アンダー単独3位からのスタート、アウト序盤4ホールをパーで凌ぐが5番ショートで
 ボギーを叩くと、6番ロングでバーディを奪っても、終盤8番でボギーを叩き、前半1つ
 落として“36”で回り、折り返したバックナイン、序盤の11番でボギーを叩くが、14番の
 ロングで伸ばせず迎えた終盤、15番16番17番で3連続バーディを奪うと、後半2つ
 伸ばして“34”で回ると、ラウンドで1つ伸ばして“70”は、通算7アンダーに3人が並び、
 フニッシュ。

 28位タイ:タイガー・ウッズ 5
    
 イーブン32位タイからのスタート、アウトの序盤、1番3番でボギーを叩くが、
 4番5番で連続バーディを奪うと終盤7番ショートでボギーを叩き、前半で1つ
 落として“36”で回り、折り返したバックナイン、序盤12番ショートでボギー
 を叩くが、14番ロングではバーディを奪うが、15番でボギーを叩くと、終盤の、
 16番ミドルと、18番ロングでバーディを奪い、後半1つ伸ばし“35”て回り、
 ラウンドはイーブン“71”で回り、通算イーブン、スタート時と同じイーブンは、
 通算27位タイに6人が並びホールアウト。
 期待には程遠く、首位とは10打差、最終メジャー第4戦、全英に期待しよう。

 23位タイ:松山英樹 29
   
 イーブン32位タイからのスタート、イバンは幸先よくバーディ発進、3番でボギーを
 叩くと、4番から6番までの、3ホールで3連続バーディを奪っても、終盤7番ショートで
 ボギーを叩き、前半3つ伸ばし“33”で回り、折り返したバックナイン、10番でバーディ
 を奪っても、11番でダブルボギーを叩くと、13番でボギーを叩くが15番16番で、
 連続バーディを奪うが、17番でボギーを叩き、後半1つ落として“37”は、ラウンドで
 1つ伸ばし“70”は、通算1アンダー23位タイに4人が並びホールアウト。
 最終日に、期待出来るのは3日目にバーディを7つも獲れたことだ?
 頑張れ英樹、悪くても5つ伸ばして、ベストテン入りを狙え。

  3日目
  全米オープンゴルフ選手権(決勝ラウンド)順位と成績


  1位T 11アンダー 68 65 69 00 000 ゲーリー・ウッドランド 25
  2位T 10アンダー 65 70 68 00 000 ジャスティン・ローズ 4
  3位T  7アンダー 69 69 68 00 000 ブルックス・ケプカ 1
  3位T  7アンダー 66 70 70 00 000 ルイ・ウエストヘーゼン 22
  3位T  7アンダー 68 70 63 00 000 チェズ・リアビ 65
  6位T  6アンダー 68 69 70 00 000 ロリー・マキロイ 3
  7位T  5アンダー 69 69 70 00 000 マット・クーチャー 12
  7位T  5アンダー 68 70 70 00 000 チェッソン・ハドレー 102
  9位T  4アンダー 69 70 70 00 000 ジョン・ラーム 13
  9位T  4アンダー 70 68 71 00 000 マット・ウォーレス 26
  9位T  4アンダー 68 71 70 00 000 ヘンリック・ステンソン 43
  9位T  4アンダー 71 71 70 00 000 ダニー・ウィレット 80
  9位T  4アンダー 69 70 70 00 000 グレアム・マクドウェル 101
 
  14位T  3アンダー 66 73 71 00 000 サンダー・シャフェレ 10
  14位T  3アンダー 70 69 71 00 000 アダム・スコット、17
  14位T  3アンダー 70 72 68 00 000 アン・ビョン・フン 58
  17位T  2アンダー 71 69 71 00 000 ダスティン・ジョンソン 2
  17位T  2アンダー 68 72 71 00 000 フランチェスコ・モリナリ 6
  17位T  2アンダー 67 74 70 00 000 ネイト・ラシュリー 402
  17位T  2アンダー 67 72 72 00 000 スコット・ピアシー 59
  17位T  2アンダー 74 68 69 00 000 アブラハム・アンサー 66
  17位T  2アンダー 71 69 71 00 000 @ブランドン・ウ
  23位T  1アンダー 73 71 68 00 000 パトリック・キャントレイ 8
  23位T  1アンダー 69 73 70 00 000 松山英樹 29
  23位T  1アンダー 69 71 72 00 000 マシュー・フィッツパトリック 36
  23位T  1アンダー 73 67 72 00 000 ジム・フューリク 48

  27位T 0アンダー 70 72 71 00 000 タイガー・^ウッズ 5
  27位T 0アンダー 70 73 70 00 000 ジェイソン・ディ 16
  27位T 0アンダー 69 74 70 00 000 マーク・リッシュマン 21
  27位T 0アンダー 71 70 72 00 000 李 昊桐 40
  27位T 0アンダー 70 74 69 00 000 タイレル・ハトン 42
  33位T 1オーバー 66 77 71 00 000 リッキー・ファウラー 11
  33位T 1オーバー 72 69 73 00 000 ジョーダン・スピース 28
  33位T 1オーバー 69 70 75 00 000 セルヒオ・ガルシア 30
  33位T 1オーバー 75 69 70 00 000 シェーン・ローリー 32
  41位T 2オーバー 70 72 73 00 000 ポール・ケーシー 15
  41位T 2オーバー 74 68 73 00 000 ウェブ・シンプソン 19
  48位T 3オーバー 69 74 73 00 000 ブライソン・デシャンボー 9
  48位T 3オーバー 71 73 72 00 000 パトリック・リード 23
  48位T 3オーバー 72 69 75 00 000 フイル・ミケルソン 24
  64位T 5オーバー 70 74 74 00 000 ラファエル・カブレラベロ 38





全米オープンゴルフ選手権(2日目)

2019-06-16 11:50:45 | 日記
 マキロイのツアー連覇、ケプカの大会3連覇、共に狙えるか決勝ラウンドに注目。
   
  第119回 
 全米オープンゴルフ選手権

 開催日:6月13日(木)~6月16日(日)

      
 米国で最も権威のある大会として、1895年から歴史を刻む全米オープンゴルフ選手権。
 今年は、2010年以来の9年ぶり6回目だが、1977年、全米プロゴルフ選手権でも
 使用されているため、カルフォルニア州の名門、ペブルビーチゴルフリンクスでの
 メジャートーナメント開催は7回目となります。
 このコースで、2000年はプレーオフを制し、ベン・ホーガンに続く年間メジャー3勝、
 12アンダーを記録したタイガー・ウッズと、今年2月のAT&Tプロアマで優勝した、
 フィル・ミケルソン等が,優勝候補に挙げられてはいるが、たが、昨年、このフィールド
 での激戦、首位タイに4人が並ぶ大混戦の中で、ブルックス・ケプカが後続を1打差で
 振り切り、史上7人目の快挙を成し遂げ、大会連覇を成し遂げたが。今年優勝しすれば、
 114年ぶりとなる3連覇と、5月の全米プロに続くメジャー連覇への期待も大きい。
 一昨年の雪辱を果たすべく臨んだ松山英樹は、昨年、スコア66で回るも35位タイ
 決勝ラウンドで、魅せてくれるのか松山の奮起に期待したい?



 開催コース:カルフォルニア州、ペブルビーチゴルフリンクス (7075ヤードパー71)
      
 使用されている芝はティーボックス、フェアウェイ、ラフともにペレニアルライ
 グラスとポアナとなっています。


 ここフロリダのコースは、2月に開催されたAT&Tプロアマと、6月は、まったく
 異なる、コースに変わる、大西洋に面したフィールドは、さらに天候が荒れると、
 フェアウェイとグリーンの境目がなくなり、ラフはさらに高くなり厳しさを増す為、
 鍵となるのはティーショットの正確性が求められることだ。
 今年開場100周年となるペブルビーチのフィールドで、天候とゴルフの神様に
 微笑んで貰えるのは、果して誰だろうか?。


 賞金総額:1,250万ドル (優勝賞金:216万ドル)
 四大メジャートーナメントのためフェデックスカップポイントは600ポイント、
 世界ランクポイントは100ポイントといずれも最高の設定となっています


 2018年の覇者:ブルックス・ケプカ 
      
 2017・2018年連覇を成し遂げたが。3連覇を成し遂げられるだろうか注目の大会だ。


 2日目
 全米オープンゴルフ選手権

 
 1位:ゲーリー・ウッドランド 25
    
 3アンダー8位タイからのスタート、アウトの1番バーディ発進、2番からの
 3ホールをパーで凌ぐと、5番ショート、6番ロングで連続バーディをう奪うと、
 終盤の9番でもバーディを奪うと、前半はノーボギー4つ伸ばして“31”、
 インはで12番ショートでバディを奪うと中盤の3ホールをパーで回り終盤の
 16番でバーディを奪い、後半もノーボギー、2つ伸ばして“34”で回り、
 ラウンドで6つ伸ばして“65”で回り、通算9アンダーは、2位ローズへ
 2打差つけてホールアウト。

 2位:ジャスティン・ローズ 4
    
 6アンダー首位からのスタート、前半10番から14番ロングまでは、我慢の連続、
 パーで凌ぐと15番でバーディを奪うと18番ロングでもバーディを奪い2つ伸ばし
 ノーボギー“34”で回り、後半アウトの1番でボギーを叩くが、2番でバーディを
 奪うが、4番でボギーを叩くと、中盤5番から終盤9番までの5ホールをパーで凌ぎ、
 後半1つ落とし“36”で回ると、ラウンドで1つ伸ばし“70”は、通算7アンダー、
 首位に2打届かず、単独2位で決勝ラウンドへ駒を進めた。

 3位:ルイ・ウエストヘーゼン 22
    
 5アンダー2位タイからのスタート、アウト1番でバーディを奪うと、中盤
 5番ショートでボギーを叩くが、6番ロング、7番ショートで連続してバーディを
 奪うが、8番でボギーを叩き1つ伸ばして“34”で回ると、インは、出入りの
 激しいハーフラウンド、4バーディ、4ボギー1つのパーでイーブン“36”で回り、
 ラウンドで1つ伸ばして“70”で回り、通算6アンダー単独3位でホールアウト。

 4位タイ:アーロン・ワイズ 72
    
 5アンダー2位タイからのスタート、2番でボギーを叩くが5番ショート、6番ロングで
 2連続バーディを奪うと、終盤7番ショートで痛恨のダブルボギーを叩くと9番でも
 ボギーを叩き2つ落として“37”で回ると、インは、10番バーディ中盤ロングで伸ばせず
 ボギーを叩くが、終盤、17番18番で連続バーディを奪い、2つ伸ばして“34”で回り、
 ラウンドはイーブン“71”で回り、スタート時と同じ、通算5アンダーは、4位タイに
 二人が並び決勝ラウンドへ。

 4位タイ:ロリー・マキロイ 3
    
 3アンダー8位タイからのスタート、アウトの序盤3ホー利をパーで回ると、
 中盤の4番ミドルでバーディ、6番ロングで伸ばせず、終盤7番ショートでバーディ
 を奪うと、前半は、ノーボギー2つ伸ばして“33”で回り、後半11番でバーデイを奪うが
 13番でボギーを叩くと14番、ロングで伸ばせダブルボギーを叩くと、15番、16番で
 連続バーディを奪うと、インはイーブン“36”で回り、ラウンドで2つ伸ばし“69”で回り、
 通算5アンダー4位タイは、。前週に続き、連覇も狙える好位置でホールアウト。

 32位タイ:タイガー・ウッズ 5
    
 1アンダー28位タイからのスタート、ここは、知り尽くし、好きなフィールド
 だったはずの2日目、前半イン11番でバーディを奪ったが、我慢の連続、12番から
 18番ロングまでの、7ホールをパーで凌ぎ1つ伸ばして“35”回り、折り返した
 バックナイン、アウトの1番から7番までパーで回ると、前半から連続14ホールを
 パーで凌ぐが、終盤8番9番で耐えれず連続ボギーを叩き、後半2つ落とし“37”で回り、
 ラウンドで1つ落とすと“72”で回り、通算イーブン32位タイでフニッシュ。
 残す2日、期待しているだけに、決勝ラウンドでタイガーが、どう魅せてくれるのか期待したい。

 32位タイ:松山英樹 29
   
 2アンダー16位タイからのスタート、アウト1番で幸先よくバーディ発進、2番でボギーを
 叩くが、4番バーディ、5番ショートでボギーを叩くと、6番ロングで伸ばせず終盤の
 9番までの4ホールをパーで凌ぐと前半イーブン“35”で回り、折り返したバックナイン
 10番でボギーを叩くと、13番で痛恨のダブルボギーを叩くが、最終ホール18番ロング
 ホールは明日へ繋がるバーディを奪い、後半は2つ落とし“38”で回り、ラウンドで
 2つ落とし“73”は、通算イーブン32位タイでフニッシュ。



  2日目(予選ラウンド)順位と成績
  全米オープンゴルフ選手権

  1位T 9アンダー 68 65 00 00 000 ゲーリー・ウッドランド 25
  2位T 7アンダー 65 70 00 00 000 ジャスティン・ローズ 4
  3位T 6アンダー 66 70 00 00 000 ルイ・ウエストヘーゼン 22
  4位T 5アンダー 68 69 00 00 000 ロリー・マキロイ 3
  4位T 5アンダー 66 71 00 00 000 アーロン・ワイズ 72
  6位T 4アンダー 69 69 00 00 000 ブルックス・ケプカ 1
  6位T 4アンダー 69 69 00 00 000 マット・クーチャー 12
  6位T 4アンダー 68 70 00 00 000 チェズ・リアビ 65
  6位T 4アンダー 68 70 00 00 000 チェッソン・ハドレー 102
  6位T 4アンダー 70 68 00 00 000 マット・ウォーレス 26
  11位T 3アンダー 66 73 00 00 000 サンダー・シャフェレ 10
  11位T 3アンダー 69 70 00 00 000 ジョン・ラーム 13
  11位T 3アンダー 70 69 00 00 000 アダム・スコット、17
  11位T 3アンダー 69 70 00 00 000 セルヒオ・ガルシア 30
  11位T 3アンダー 68 71 00 00 000 ヘンリック・ステンソン 43
  11位T 3アンダー 67 72 00 00 000 スコット・ピアシー 59
  11位T 3アンダー 70 69 00 00 000 ザック・ジョンソン 95
  11位T 3アンダー 69 70 00 00 000 グレアム・マクドウェル 101
  19位T 2アンダー 71 69 00 00 000 ダスティン・ジョンソン 2
  19位T 2アンダー 68 72 00 00 000 フランチェスコ・モリナリ 6
  19位T 2アンダー 69 71 00 00 000 マシュー・フィッツパトリック 36
  19位T 2アンダー 68 72 00 00 000 セップ・ストレイカー 359
  19位T 2アンダー 73 67 00 00 000 ジム・フューリク 48
  19位T 2アンダー 70 70 00 00 000 カルロス・オルティス 284
  19位T 2アンダー 71 69 00 00 000 ハリス・イングリッシュ 309
  19位T 2アンダー 71 69 00 00 000 @ブランドン・ウ
 
  27位T 1アンダー 72 69 00 00 000 フイル・ミケルソン 24
  27位T 1アンダー 72 69 00 00 000 ジョーダン・スピース 28
  27位T 1アンダー 71 70 00 00 000 李 昊桐 40
  32位T 0アンダー 70 72 00 00 000 タイガー・^ウッズ 5
  32位T 0アンダー 70 72 00 00 000 ポール・ケーシー 15
  32位T 0アンダー 69 73 00 00 000 松山英樹 29
  45位T 1オーバー 69 74 00 00 000 ブライソン・デシャンボー 9
  45位T 1オーバー 66 77 00 00 000 リッキー・ファウラー 11
  45位T 1オーバー 70 73 00 00 000 ジェイソン・ディ 16
  45位T 1オーバー 69 74 00 00 000 マーク・リッシュマン 21
  56位T 2オーバー 71 73 00 00 000 パトリック・リード 23
  56位T 2オーバー 70 74 00 00 000 ラファエル・カブレラベロ 38
  56位T 2オーバー 70 74 00 00 000 タイレル・ハトン 42


  CUT(予選落ち)
 112位T 6オーバー 73 75 00 00 000 堀川未来夢182
 129位T 8オーバー 75 75 00 00 000 今平周吾 70
 148位T 12オーバー 80 74 00 00 000 市原弘大197