Umi kakasi

自分が感じたことを思うままに表現してみたい。

小沢の傀儡

2011-08-29 10:06:46 | ちょっと、つぶやく 300
神輿に乗った海江田万里
   
小沢一郎元代表、鳩山由紀夫前首相の支援を受けて、神輿に乗った海江田万里
この小沢・鳩山の数の力で 次期首相を作ろうとする「小沢傀儡政権」は、
国家と国民の利益より、小沢の党内事情とグループ個々の「私利私欲」を
優先するような、愚かな選択では、もう民主党には先が見えてきた。
もう民主党議員は忘れたのであろうか、この二人何故辞めたのか、
「政治とカネ」で信頼を喪失した事を、裏で操る「古い政治」権力の
二重構造が許されるのであろうか、

そして、戦う前から、問題発言、連発の海江田万里
3党合意見直し、TPP問題、原発推進姿勢を、原発ゼロを宣言に転換
民主党と自民党・公明党と3党間で、特例公債法の成立に協力し成立した、
3党合意について、この3党合意にかなり不満、生煮えのところがあり、
大きな問題がある。
この合意について「継続するか、修正するかを新執行部で決める」と
発言した事に他の4候補は全員反対した、
前原氏は(自公両党との)信頼関係を壊すわけにはいかない野田氏も
「この3党合意順守しなかったら、次の震災復興のための平成23年度、
第3次補正予算案は出来ない」と強く反発した。
この討論を聴いていた自公は、海江田氏の発言に「あり得ない話だ」と
強く批判した。
この3党合意、民主党のマニフェストの主要政策だった、子供手当の
23年度限りでの廃止や、24年度高速道路無料化の計上見送り、高校授業料
無償化と農家戸別所得補償制度の「見直し検討」などが明かされたものである。

産業相就任当時から、TPP(環太平洋戦略的経済連帯協定)参加に積極的
だったが「慎重に検討する」と大きく支持議員の意見を聞き主張を変えた
事に、前原氏からこの発言に、役人が良く使う「やらないときに使う」
言葉だと一喝した、

海江田氏の「社会保障は消費税中心復興財源は期間限定。次世代利益に
なるものは(次の世代)負担してもらう」発言に野田氏より、それなら
閣議決定での折、閣僚として署名すべきだなかった、政府決定には
責任を持つべきだと、ここでも一蹴された。

まして海江田氏の書いた本「僕が小沢を嫌いな本当の理由」について、
テレビ朝日の番組で貴方は、反小沢でないのかと問われると、書いたのは
20年前と弁明し反論。

小沢系の中からも海江田は「日和見主義」との疑念も持たれ信念も理念も
持たない男,若手議員からは「傀儡万里)とつぶやかれ、
JRの有楽町での立会演説で熱弁を振るう後ろには、小沢ガールズずらりと
並び「生活第一」のパネルを掲げ、益々小沢の傀儡である事を、国民に
知らしめた一面でもあった。
これでは海江田が、総理になるなった途端、国会は針のむしろ、いつまた、
号泣するのやら、民主党これで良いのか
議員の常識をみるまで、

小沢が決めた

2011-08-27 17:13:07 | 一言・ほっとけない?
民主党総裁選び
小沢が海江田と
    
菅直人退陣によって、民主党の新代表が選ばれる、鳩山由紀夫前首相と
菅総理の時代に、民主党が失った国民の信頼を取り戻し、壊してしまった、
多くのものを一から作り直す覚悟で臨まなければ、民主党の再構築は
難しいだろう。
その一つに、官僚と役所の関係だ、民主党は真の「政治指導」が
何であるか、根本的に間違えていたようだ。国民から選ばれた議員が
政治家で、政治家は国民の声を聴き方針を決める。その方針に沿って、
国民のために誠実に実行するのが官僚、役人だ。
この優秀な役人が持つ、能力を国会議員が使わない手はないだろう。
ましてや、政権与党内が、反小沢:親小沢と二分化され、権力争いを
しているようでは、到底国民の、理解は得られないだろう。
この度の、未曾有と言われる、東日本大震災での福島第一、原子力
電発事故での、初動の遅れを取ったのも、つまりは、役人不在で
あったことも原因の一つだ。
 
本当にこの政党の「癌」でもある二人、小沢一郎と鳩山由紀夫らの
ように、民主党のバラマキ「マニフェストの見直し」を認めない守旧派、
国民との約束は守るべきであると言うが、財源に問題のある事が判った今、
どう実行すると言うのだろう。
思い起こしてほしい民主党政権が成立した2年前、幹事長の椅子にいた、
小沢は民主党の重大な約束でもある「暫定税率法案」から出たカネを
どうしたか、国民には返さなかった、小沢は国民との約束でもある
「マニフェストは」守るべきと言いながら、ご都合主義で独裁主義者、
自分流の釈明で、国民をたぶらかしながらの、党内運営、ただ「金と権力に」
魅力を持つだけの男、党内からは「党員資格停止」、国民から起訴され、
検察審査会で二度も再起訴を下されて、強制起訴となり、来月には結審される
見通しの中で、常識では考えられない小沢の行動、
20年前平成3年10月の光景を再度やってのけた、小沢一郎当時竹下派
会長代行で、実権をほしいままにしていた当時の小沢は、海部俊樹の
後継選びに、宮沢喜一・渡辺美智雄・三塚博を呼びつけた、当時の
手法はいまだ健在、何も変わっていなかった、小沢は、今回の候補者が
いかに自身の傀儡となるか、(思うように動く、総理にしてみたいだけ)
否かが、後継者選択のポイントだった。
そして国民的人気の高い、前原が傀儡となり得ない、ことを確認した挙げ句に、
海江田を選んだ。このような者が、現在の民主党内での、中心的存在にいること
自体、国民は違和感を持っているが、民主党議員はこれすら判断できない、
あまりにも国民と乖離した永田町の常識にはあきれるばかりだ。
この裏社会での闇の将軍が、この厳しい国際社会の中で、日本を、どこえ
導くのかも語らず、国家と国民をどう守るのか、見えない国家観の
欠如のまま、あえて、民主党の総裁選の候補者全員に確認したいものだ、
原発問題・震災の、復旧復興問題・膨大な国債問題・国論を二分しかねない
環太平洋戦略的経済連帯協定(TPP)問題と、わが国固有の、領土問題への
取り組み(北方4島・竹島・尖閣諸島)等について、そして
総理ともなれば避けて通れぬ、靖国問題もある。
この度の総裁選に出馬する野田財務大臣は、野党時代に、「A級戦犯は
犯罪所でないと」との考え示しておきながら、菅内閣の閣僚になった途端、
靖国参拝も辞めたが、現在でもその認識は変わっていないと言うことに
敬意を表したいが、なら、なぜ参拝しないのは残念でならない。
日本国民のために命をかけて、亡くなった英霊に感謝したい、国家を預る、
政権与党の党首でもあり、日本国の総理大臣ともなれば、当然英霊の
祀られる靖国に、感謝の参拝をすることこそが、我が国の総理大臣では
無いだろうか、それも出来ないようでは、我が国の総理になる資格は
無いのではないのか、
この度の総理に立候補を表明されている、議員の発言を聴いていると、
そろって党内融和、「挙党一致」か「挙党態勢」か、政権のかじ取りを
したい「鳩山と小沢」を中心とした、反小沢と言われたるグループは
「挙党態勢」を唱え、菅政権で小沢グループを排除してきたグループは、
「挙党一致」を言いながら選挙戦に挑もうとしている事に、露骨に
鳩山前総理は、前原批判、本当に民主党が立ち直り、国民から見ても、
本当の挙党一致の政権が出来たと、言われたいのであれば、ここは誰が、
国民の為に政治をしてくれる者か、民主党の代表なのかを選ぶ大事な時期に、
波風立てることばかり言ってないで、菅総理ではないが「暫くは静かに」
でなく、政界から隠居でも、してくれる方が民主党に取っては
良い事だと思うが。
真して、民主党自体が、菅総理を筆頭に市民活動家、労働組合、出身者の
議員も多く、左翼イデオロギーの持ち主などの寄り合い所帯で、党内の
根底には、社会主義思想があるが為に、国内問題にしても、特に外交問題に
至っては一本化できず、党内をまとめる事にきゅきゅうとしながら、
世界は通貨危機の様相も呈している世界経済の中で、各国の代表間でも、
日本の総理は孤立して、まともに、外交の出来ない民主党政権で
いいのだろうか、この政党の根底には、社会主事思想があるために、
議員個人に責任感が欠如、みんなで渡れば怖くない主義で、指導者の
居ないのが、この党の特徴だろう。
だから船頭多く船進まず、指導力欠如が欠陥ではないだろうか、
民主党の多くの衆参議員には、解散・総選挙を恐れ、自らは自浄能力も
発揮できず,「見ざる・聞かざる・言わざる」を決め込んで、いつも日和見
しかできない、烏合の衆。
菅政権では、自らの指導力を発揮しようと、官僚を排除した事で、
官僚には逆に馬鹿にされ、指導力は発揮できず、市民運動家からの発想では、
指導力を発揮する為にも、哲学や矜持はまるで感じられず、民主党が低迷し
続ける中での、この度の総裁選候補は口をそろえて、党が一つ、挙党一致、
全員野球と言いながらも、最悪のパターン、
小沢と鳩山「政治とカネ」に疑問を持つ二人が、タッグを組んでの権力闘争、
民主党の「カネを握れる幹事長職」を、俺の使いやすいような者を
就けるかで、決めた最後の、総理選びを自らが決断した。
前原氏からは、人事面で期待できないと、判断し決断して最後に決定したのが、
海江田万里、俺のロボット(言いなり)と見たのだろう。
その後、海江田に一本化の画策に動いた、鳩山前総理、何故今、
民主党の大事な総裁選が、注目される時、悪役二人(鳩山・小沢)に魅かれる、
民主党国会議員集団であり続けるなら、あまりにも国民と乖離した、
民主党には、日は昇らないであろう。
残された民主党の生き残れる道は、国民から信頼されている人物を党代表に
置き、野党と正面切った戦うことだ、今自民党と、公明党をはじめ野党は、
何が怖いかは、民主党が国民の信頼を得る総裁を選んだ時だ、小沢一郎が、
前原では日本が滅茶苦茶になると、発言しているようでは、同じ党内の、
大物政治家の言葉とは思えない、小沢がより小粒に見える、これでは、
民主党の先も見えたと、言うようなものだ。先は真っ暗だ。
小沢一郎が大物と言われる政治家であれば、身も捨てるだろうが、
今民主党に必要な人物は誰かも、見抜けないようであれば、やはり政治家と
言うより、揶揄されるように彼(小沢は)政治屋なのであろう
「政治とカネと権力と」「私利私欲」にまみれた。
最後の大物であったと、最後に言いたい、民主党の常識ある衆参議員諸君、
この総裁選で、小沢一郎に乗り、来月確定されるかもしれない、現在起訴
されている裁判で実刑を受けた折の言い訳を、考えておくべきだろう。
この点民主党の総裁選を、国民は良く監視している事だろう、
「誰が誰を選んだか」、
良く考えて「自らの判断で」投票する事だ、後で後悔しないように。常識を持つ!

立ちあがれ自民

2011-08-24 10:19:14 | 一言・ほっとけない?
警告:自民党へ
今なすべき事は、「重箱の隅を」ほじくり返す事ではないだろう。 
民主党以上にテイタラクな自民党
  
この民主党の崩壊寸前の時、なぜ徹底して、カネの問題で、小沢一郎の
資金管理に関し徹底して追求、何故、証人喚問止めたのだ。
鳩山由紀夫前首相の、母からの多額の資金提供による、脱税と思われる問題、
今回の震災、数日前に発覚した、菅首相の政治資金団体(草志会)からの
「市民の会」へ数千万円献金している問題を、国会で徹底追及しないのか、
まして、菅の総理へ外国人から105万円の献金問題でも、菅総理は返したで、
済まそうとしている、返して済む問題ではないだろう。
この度、総裁選に出馬が予定される前原氏の、外国人からの献金問題とは
質が違う、これをまた政局にしようと、石原幹事長、参議院の山本一太などが
問題にし、政局にしようとしているが、違うだろう攻める所が、

確かに、前原氏への献金は、外国人(韓国)かもしれないが、子供もころ
からの、近くの焼肉屋おばちゃんからの、僅か5年で25万円の献金については、
ミスを認め、国民に対して率直に説明している。
  
からこそ、国民に人気があるので、前原氏よりも、追及先が違うのではないのか、
菅総理には、国家観が、問われる政治姿勢と、よど号ハイジャック犯の関係する
団体、「市民の党へ」、菅総理の資金管理団体「草志会」からの多額の
献金6,250万円について問われると、国会での答弁では「市民の党、
(めざす会)と(連携支援)のため」と訳の判らぬ答弁で、弁明には程遠く
まったく、説明になっていない。
「連携支援とは何を意味するのか」国民が納得できる説明を求めるべきで、
自民党としては、国の安全にも拘わる、北朝鮮がちらつく、この件の方を
徹底追及するのが先ではないのか、いまだ菅総理は、この献金問題では、
国民の理解出来る説明などしていない、ましてこの件を、国会で問われても、
理解しがたい答弁で、何も説明責任は果たしていない。
この不適切な献金「北との闇」をはっきりさせる為にも、「市民の党」の
代表と菅総理、二人を国会で徹底追及する為に、証人喚問でもすべきで
ないのか、これ等もせずに、民主党の総裁選に出馬する、前原叩きが楽と
見たのか、国民受けすると踏んでのことであろうが、あまりにも情けない、
それでも、自民党は、前原氏の献金問題を徹底して悪いと追及するので
あれば、あまりにも国民と乖離しており、今追及すべきは、誰が悪いのか
国民は判っている。
ならば、菅か、前原か、どちらを優先すべきか自民党に問われている、
それでも目先の総裁選に出馬する前原に触れると言うのであれば、
どうだろう、本当に、他の国会議員、与野党問わず、外国人からの献金を、
一切受けて居ないのだろうか、では一度、全国会議員の資金管理団体等の、
選挙資金等を、徹底して、国民に判るように国会が調査する提言を、
自民党は出来るであろうか。
国会議員の総反対に遭うのではないだろうか、自民党は、それでも
前原氏の献金にこだわるか、本当にそれでいいのか、
そんなこと、重箱の隅をつつくような事しかできないから、
この民主党のテイタラクな時、支持率が上がらないんだよ、国民は、
国会議員ほど馬鹿じゃないよ。
誰が悪いのか判るのは、今しなければならない事、国会議員として
国民のためにする事は、この未曽有の時、いくらでもあるはずだ。
この福島原発の事故は、震災と津波によるものではあるが,何といっても
自民党が長期の政権を、国民に、委ねれられながら、経済産業省の官僚と、
安全保安院に任せ、挙げ句は、電力会社に丸投げし、安全管理を厳しく
求めなければならない先に、これまで多くの官僚を天下りさせ、骨抜きに
しながらが安全神話を作り挙げ、この度の津波は想定外と釈明し、本気で
想定外の、津波対策を立てないまま、今日まで安全な原子力行政を怠り、
この度の東日本震災まで、続けさせた自民党の責任が、一番大きく
最大の原因で、自民党の責任は免れない事だ。
   
僅か2年の政権党の民主党に、責任をなすりつけようとする前に、
自民党の徹底した弁明を聞きたいものだが、おそらく丸投げしてきた
ことから、自民党の国会議員は誰も説明できないだろう。
官僚に聞いてくれと言っても、経済産業省から、安全保安院、原子力
安全委員会、全国の電力会社に、天下りしている関係で、何も得ることは
できないだろう。
政治家なれば真剣に、政治家として、その時何をするのか、国民に応え
られる仕事をしてもらいたい。
年間、国会議員一人に「憶に近い経費を伴う」、国会議員が国民の
税金から負託を得た経費と合わせた、議員給与、数千万円の給与で、
生活の安定した職業についたと考えてもらいたくない。
昔の植木等じゃないけれど、歌ではないが、
政治家は、「気楽な稼業と来たもんだと」、言ってほしくない。

自民党のみなさんも、国家国民のために、今何が必要か、誰が必要か、
今こそ、与野党が挙党一致して、この国難にあたるべき時、何時までも
重箱の隅を突きなさんな。
こんな時こそ、利権にまみれる政治屋でなく、本当の政治家がこの難に
あたるべき時と思うが、何時までも、党則に縛られないで、国家国民の
ために働ける大志を持った、政治家集団を国民は期待している。
「最後に、自民党の石原幹事長、もっと大きな人と思ったが失望している。
このままではお父さん(都知事)を超えられない、器が小さすぎる。」
もう少し「大所高所から」物事をみる目を養ってはどうです?。ちまちましないで!

ふざけるな

2011-08-22 18:08:07 | 一言・ほっとけない?
怒り沸騰
何、考えてるんだ、民主党
総裁選出馬
      
総裁選に手をあげれば、いいんじゃないよ、日本の総理になりたければ、
国家:国民のために、私が総理になったら、この未曽有の時、国民が求めて
いるものは何か、総理になったら、国家の為に、国民の為には、この国の
最高責任者として、こうやりたいと具体的に説明し、総理の選挙に臨む
べきであろうが、票読みだけが先に立ち、聞こえてくるのは小沢詣での話ばかり、
真剣に総理選の出馬に際し、私なら「震災復興と福島の放射能漏れ、
日本経済の円高と財源問題(税金)等を国民に語り、この国をどうしたいと、
国民の理解得られるように真剣に語ってからにしてよ。
これらを語らず「自分本位の私利私欲」、総理に成りたいがために奔走し、
票欲しさから、ここ数日を見ていて、激化するのは「小沢詣」でとは、
あきれるばかり、
  
この人、悪い人ではなかったの、国民審査会に告訴され、
一時民主党内では、離党勧告まで検討し、出した結論は党員資格停止、
何故、ここに来て、これを見直すと言いだした、今見直すと言うのであれば、
民主党の執行部と、役員会が紆余曲折の上で出した、小沢一郎への結論を、
この選挙戦に手を挙げた議員さん、これまでどれほど、党員資格停止の
見直しを、党内はもちろん国民に、アピールしてきたのか聞いて見たいものだ。
何よ、今になって、選挙戦に入った瞬間から、党員資格は厳しかったから
見直すとは、ふざけるんじゃないよ、国民をあまりにも、愚弄し、
馬鹿にするのもいい加減にしたら、
正義も、正せない人間が、総理大臣になれる訳ないだろう。
この民主党には国民もあきれてものが言えない、前政権自民党が良かった
とは言えないがここまで悪い政党ではなかったよ、だから半世紀近く、
政権与党で居れたんだよ。
  
鳩山由紀夫さん、もういい加減、議員辞職でもして、静かに隠居
暮らしでもどうです。
不幸社会がこれ以上拡大しないうちに、嘘だらけで国民を騙し盗った政権は、
出来もしない、民主党のマニフェストの「絵空事」となった今、
早々に解散し、国民の信を問うべき、時ではないだろうか。
国民を、これ以上不幸にさせないで。
民主党が試されている、小沢対応は国民に?

靖国で逢おう

2011-08-20 15:46:53 | 日記
靖国神社
 
靖国神社の起源は明治2年(1869)6月29日明治天皇の思し召しによって
国家のために一命を捧げられた、これらの人々の名を後世に伝え、
その御霊を慰めるために、東京九段のこの地に建てられた東京招魂社を
創建され、明治12年(1879)6月4日に社号が「靖国神社」と改称されて
今日に至っています。
ここ靖国に、私ごとであるが、私の叔父も、祭られている、
早稲田大学在学中、学徒動員で昭和14年に、日本軍が中国東北部の
満州とモンゴルの国境地帯でソ連軍と交戦し、ノモンハンで戦死、
靖国の人となった。
今でも機会あれば、靖国にお参りさせてもらっている。
誰も喜んで、死にに、行くのではない、愛国心からである、
今はそれすら、国民に期待する事はできない。死んで感謝もして
くれない国家には?
祖国と家族を救う為に亡くなった多くの英霊は、笑って靖国で逢おうと
言って死んでいった救国の志を、この日本国を預る、総理大臣はじめ、
政府の閣僚は、もとより国会議員が、与野党を問わず、国のために亡く
なり、靖国に祭られた方々に対し、参拝しない事をどう言い訳
出来るのであろうか。
参拝も出来ないような議員諸君は、この国の、国会議員として、
果たして資格があるのだろうか、はなはだ疑問である。
国家のために亡くなった事に、理屈なしで感謝の気持ちを持つて、
参拝すべきではないのだろうか、参拝する事に、外国からの批判を
恐れているようだが、これは、死者の御霊を神として祀り崇敬のとする、
日本文化で他国に、内政干渉されるべきものでもなく
8月15日の終戦の日。ことしも閣僚の靖国神社参拝は期待できそうもないが。
だが、中国や韓国が何と言おうと、首相をはじめ、閣僚や国会議員は
靖国神社に参拝する義務がある。
なぜか。戦死をしたら靖国神社に祀(まつ)るというのは、
だが、戦死するかもしれない人々と、残された人々との黙契(もっけい)
であるからだ。黙契であるからこそ、万が一にも戦死をしたら生き
残った人々、国民が国のために死んでいく自分たちに、感謝と慰霊の
参拝をしてくれると信じて、命を的(まと)に戦うことができたのである。
自分達が戦死しても、国家として、また国民が国の為の死んでいった
自分たちを参拝をしてくれることで、遺族も心を癒やされるという一面があった。
そして何よりも大事なのは、国家が祭祀(さいし)を行うということなのだ。
靖国神社に祀られている英霊は約250万柱。その多くが若者であり、
独身者であった。
彼らは結婚もしたかったであろうし、子孫も残したかったに違いない。
しかし、国家のため、郷土のため、家族のため、それらの希望を断ち
切って戦死せざるを得なかったのである。
家庭においては、親や兄弟が祭祀をする。しかし、親は亡くなり、
兄弟もやがて亡くなっていく、子孫のいない英霊と、100年たったら
子孫もいなくなり、その後は、誰が祭祀を継続するのだろうか、
国家しかない。だからこそ、子孫を残せなかった戦死者は、国家が半永久的に
祭祀をしなければならないのだ。
国家、国民のために、自己のあらゆる可能性を放棄せざるを得なかった
戦死者に対して、国家が何もしないのならば、今後、国家、国民のために
命を捧(ささ)げようという人は出てこないであろう。
これからの日本の平和を守るためにも、閣僚、国民の皆が、こぞって公式に
感謝し慰霊する義務があると思われるが、
8月は全国各地で戦死者への慰霊祭が行われるが、戦死者は交通事故や
災害の死者とは異なる。単なる慰霊だけではない。
感謝の気持ちを併せ持たなければ、本当の慰霊にはならない。ことしこそ、
国家は戦死者に対する黙契を果たそうではないか

自民党政権時代の小泉首相が公式参拝し、戦争で日本から被害を受けた
中国などの国々から非難を浴びたが、これは日本の問題で、日本国民とし
戦死者に対する義務とまで言い切って参拝をしていた。
中韓両政権が、国内体制維持に反日感情を利用している一方、日本側は、
政府高官を含め、日本人自身が歴史を知らず、生煮えの歴史対話となって
いると指摘。日本は、中韓両国とのより良き関係構築の観点からも、
政府は毅然とした態度で、外交交渉に臨むことが肝要と述べ、靖国神社
問題に関しては、日中国交正常化の原則に則り、相互内政不干渉と
すべきで、この点は日韓間でも同様であると述べた。

靖国神社について、

靖国神社の起源は明治2年(1869)6月29日明治天皇の思し召しによって
国家のために一命を捧げられた、これらの人々の名を後世に伝え、
その御霊を慰めるために、東京九段のこの地に建てられた東京招魂社を
創建したのです。
当時の日本は、近代的統一国家として大きく生まれ変わろうとする、
歴史的大変革(明治維新)の過程にありました。
それ以前、日本は徳川幕府の政権下にあり、約250年にわたって鎖国政策を
とり海外との交流を厳しく制限していました。
ところが、アメリカや西欧諸国のアジア進出に伴って日本に対する
開国要求が強まると、開国派と鎖国派の対立が激化し、日本の国内は
大きな混乱に陥ります。
そうした危機的状況を乗り切る力を失った徳川幕府は、ついに政権を
天皇に返上し、日本は新たに天皇を中心とする近代的な国づくりに
向けて歩み出すこととなったのです。
しかし、そうした大変革は、一方において国内に、避けることのできない
不幸な戦い(戊辰戦争)を生み、近代国家建設のために尽力した、多くの
同士の尊い命が失われる結果となりました。
現在の靖国神社には、戊辰戦争やその後に起こった佐賀の乱、西南戦争と
いった国内の戦いで、近代日本の出発点となった、明治維新の大事業遂行の
ために、命を落とされた方々をはじめ、明治維新のさきがけとなって

斃れた坂本龍馬・吉田松陰・高杉晋作・橋本左内といった歴史的に著名な
幕末の志士達、さらには日清戦争・日露戦争・第一次世界大戦・満洲事変・
支那事変・大東亜戦争(第二次世界大戦)などの、対外事変や戦争に際して
国家防衛のために、亡くなられた方々の神霊が祀られており、
その数は246万6千余柱に及びます。
靖国神社に祀られているのは軍人ばかりでなく、戦場で救護のために
活躍した従軍看護婦や女学生、学徒動員中に軍需工場で亡くなられた
学徒など、軍属・文官・民間の方々も数多く含まれており、その当時、
日本人として戦い亡くなった、台湾及び朝鮮半島出身者やシベリア抑留中に
死亡した軍人・軍属、大東亜戦争終結時に、いわゆる戦争犯罪人として
処刑された方々などの神霊も祀られています
このように多くの方々の神霊が、身分・勲功・男女の区別なく、祖国に殉じ
られた尊い神霊(靖国の大神)として一律平等に祀られているのは、
靖国神社の目的が唯一、「国家のために一命を捧げられた方々を慰霊顕彰する
こと」にあるからです。
つまり、ひたすら「国安かれ」の一念のもと、靖国神社に祀られ、国を守る
ために尊い生命を捧げられている246万6千余柱の神霊は、「祖国を守るという
公務に起因して亡くなられた方々の神霊」であるという一点において、
共通して(靖国の大神)として斉しくお祀りされています。
明治7年(1874)1月27日、明治天皇が初めて招魂社に参拝された折に、
お詠みになられた「我國の為をつくせる人々の名もむさし野にとむる玉かき」
の御製からも、知ることができるように、国家のために尊い命を捧げられた
人々の御霊を慰め、その事績を永く後世に伝えることを目的に創建
された神社です。
「靖国」という社号も明治天皇の命名によるもので、「祖国を平安にする」
「平和な国家を建設する」という願いが込められています。
今日の靖国の前身、東京招魂社は、明治12年(1879)6月4日には社号が
「靖国神社」と改称されて今日に至っています。
このように、我が国には今も、死者の御霊を神として祀り崇敬の対象と
する文化・伝統が残されています。
日本人は昔から、死者の御霊はこの国土に永遠に留まり、子孫を見守って
くれると信じてきました。
今も日本の家庭で祖先の御霊が「家庭の守り神」として大切にされて
いるのは、こうした伝統的な考えが神道の信仰とともに日本人に受け
継がれているからです。
そして同様に、日本人は家庭という共同体に限らず、地域社会や国家と
いう共同体にとって大切な働きをした死者の御霊を、地域社会や国家の
守り神(神霊)と考え、大切にしてきました。
靖国神社や全国にある護国神社は、そうした日本固有の、文化の一つで
あると言う事ではないでしょうか。
 
靖国に、祭られた遺族と、常識ある国民からすれば、国を思う気持ちから、
尊い命を捧げた英霊に対し、この国を預る、総理大臣をはじめ、閣僚と
国会議員が、靖国神社へ参拝する事に、内政干渉する中国・韓国の内政事情
など排除し、この靖国参拝は、亡くなった方々への、国民の義務として
毅然とした、対応で臨んでいただきたいものだ。
特に中国などは、ご都合主義、自分たちの都合の悪い事を言われれば、
すぐ内政干渉するな、中国国内の事だと言うような国で、そのくせ他国に、
なん癖をつける国などに気を使うことはないだろう。
お隣の韓国も同じような事だ。
これから先、総理大臣は誰であろうが、独立した立派な日本国の長としては、
外国(中国・韓国・北朝鮮・ソビエト)に対して威厳をもって、
毅然とした対応を国民は望みたい。
先ごろ、ある国の大統領は、「国益が第一」と言った。
他国の為に、やるんじゃないよ。勘違いしないで民主党さん
日本と日本国民の為に、懸命に汗して、働いてください。
日本の総理も、この言葉、「国益第一」肝に銘じて、良く覚えておくことだ。
今の、政権与党民主党は、日本国家の事より、隣国の「中国もしくは韓国」の
属国にでもなったのかと錯覚するぐらいだ、
日本を忘れている民主党、どうするこれから? 明日はない。