Umi kakasi

自分が感じたことを思うままに表現してみたい。

WGC-デルテクノロジーズ・マッチプレー

2019-03-31 12:08:11 | 日記
 2019年
 世界ゴルフ選手権シリーズ
  
 WGC-デルテクノロジーズ・マッチプレー

 優勝おめでとう ケビン・キスナー
      
 ケビン・キスナーは、前日の準々決勝で、タイガー・ウッズを退けたルーカス・
 ベルレガーと対戦し、準決勝18ホールのプレーの末、1UPで勝利し決勝へ駒を
 進めたキスナーは、昨年の大会では、決勝戦の優勝争いの末、ババ・ワトソンに
 7&6と大差で敗れ、2位に甘んじて、涙をのんだケビン・キスナーが、昨年に続き、
 決勝戦に進出した。リベンジの相手は、40歳のレジェンド、2013年の優勝者:
 マット・クーチャーを3&2で下し見事、世界選手権シリーズ、初優勝を成し遂げ、
 2017年以来、米ツアー通算3勝目を成し遂げ、優勝賞金1,745,000ドル獲得。


 3位決定戦
 
 昨年の「全英オープン」覇者フランチェスコ・モリナリが、ベルレガードとの対戦で
 4&2でくだし3位決定。



 3月27日から3月31日までの5日間、行われる。


 アメリカ:テキサス州
 開催コース:オースティンカントリークラブ(7108ヤード・パー71)
      
 使用されている芝はグリーンがバミューダ芝、フェアウェイがベント芝となっています。
 1899年の設立なので、117年の伝統あるテキサスでは、最も古い名門ゴルフクラブで、
 現在の位置に1984年に引越しして、まったく別なコースに、鬼才ピート・ダイによって、
 生まれ変わり、コースは、2016年から定着している。
 大会は「オースティンカントリークラブ」で行われ、アウトの1番ホールから9番ホール
 までは、隣接するオースティン湖を絡めた設計で、インの10番ホールから18番ホール
 までは、林の中を進む林間コースとなる設定が、その歴史にふさわしい名門コースである。


 賞金総額は1000万ドル、優勝賞金は180万ドル、フェデックスカップ(FedExCup)
 ポイントは550ポイントが割り当てられています。


 昨年の覇者(2018):ババ・ワトソン
     
 昨年は決勝戦でババ・ワトソンがケビン・キズナーを7&6と圧倒し、2015年以来の
 WGCシリーズ2勝目を飾った。

 今年(2019年)のチャンピョン、ケビン・キスナー
    
 昨年に続き決勝戦進出で、大会初優勝を成し遂げた。

 
 世界ゴルフ選手権シリーズ
 WGC-デルテクノロジーズ・マッチプレー、第3戦は64人のマッチプレー方式。
    
 マッチプレーで行われていた全米プロを5度制し、1974年には世界ゴルフ殿堂
 入りを果たした、ウォルター・ヘーゲンにちなんだ優勝トロフィー、「ウォルター
 ヘーゲンカップ」をかけて争われる。

 WGC-マッチプレーは、
 4名1組で総当り戦を行う、ラウンドロビン方式の18ホールのマッチプレーが
 行われ、グループ戦を終えた後、勝ち残った16名で、ノックダウン方式の
 トーナメントで、優勝を争うことになります。
 グループ戦は18ホールに限定され、勝利が、1ポイント、引き分けは0.5ポイント、
 敗北は0ポイントとなっています。
 このポイントが最も多い選手が、トーナメントに進出するのですが、同ポイントで
 2名以上並んだ場合には、1番ホールからサドンデス方式で、進出する選手を、
 決定する事になります。

 同大会には3月17日時点の世界ランク上位64人までが出場し、4人ずつの
 16グループに分かれ、マッチプレー方式で3日間の総当たり戦を実施。
 各グループの1位が最終日の決勝トーナメントに進出する。
 トーナメント戦では、18ホールで決着がつかない場合は、サドンデス方式で
 勝者を決定します。

 グループ分けは3月24日時点での世界ランク上位16名が第1シードとなり、
 上位17位から32位が第2シード、33位から48位が第3シード、49位から64位が
 第4シードとなります。
 
   
 松山英樹は、6年連続の出場となる大会であるが、この大会での、マッチプレー
 での通算成績は7勝7敗1分けの勝率50%とあって、得意不得意の判断は微妙な
 ところだが、4人1組が総当たりでぶつかる、グループステージが採用された
 2015年以降、決勝トーナメントに進出したのは1度、カリフォルニアで行われた
 2015年だけ。
 会場が現在のテキサスに移った16年以降は、いまだ週末の決勝ラウンドには、
 残れていない。今年こそ頑張ってもらいたかったが、残念にも予選落ち。
    
 予選最終ラウンドの3日目の相手は、世界ランキング1位のダスティン・
 ジョンソンとの対決、ジョンソンが勝てば決勝進出だったが、松山が、
 3&2で勝利し、大会は、1勝1敗1分けで、決勝進出は出来なかったが、
 2週後に迎えるオーガスタで開催される、 4大メジャー・マスターズへ
 向けて、弾みをつけたのは期待できそうだ。

 決勝ラウンド
 決勝戦 
  
 ケビン・キスナー< 3&2 マット・クーチャー

 3位決定戦
 
 フランシスコ・モリナリ< 4&2 ルーカス・ビェルレガード

 決勝ラウンド
 準決勝:進出を決めた4名の成績
     
 ケビン・キスナー< 1UP フランシスコ・モリナリ
 マット・クーチャー< 1UP ルーカス・ビェルレガード
 
 決勝ラウンド
 準々決勝:進出を決めた8名の成績

 ルーカス・ビェルレガード< 1UP  タイガー・ウッズ 
 マット・クーチャー< 2UP  セルヒオ・ガルシア
 ケビン・キスナー< 2&1  ルイ・ウーストハウゼン
 フランチェスコ・モリナリ< 6&5  ケビン・ナ



 決勝ラウンド進出を決めた16名
 決勝トーナメンント1回戦(ラウンド4)勝敗
 セルヒオ・ガルシア< 1UP  ブランデン・グレイス
 ケビン・ナ< 2UP  ジャスティン・ローズ
 タイガー・ウッズ< 2&1  ロリー・マキロイ
 ルイ・ウーストハウゼン< 2&1  マーク・リッシュマン
 ルーカス・ビェルレガード< 3&2 ヘンリックスタンソン
 マット・クーチャー< 4&3  タイレル・ハットン
 フランチェスコ・モリナリ< 5&4  ポールケーシー
 ケビン・キスナー< 6&5  リー・ハオトン(李昊桐)



 予選ラウンド:第3ラウンドまでの、グループ別個人成績 
 
 第1グループ
 ブランデン・グレイス3.0 ダスティン・ジョンソン2.0  松山英樹1.5 チェズ・
 リアビ0.5

 第2グループ
 ジャスティン・ローズ2.5  ゲイリー・ウッドランド2.0 エミリアーノ・グリジョ1.0 
 エディ・ベベレル0.5 

 第3グループ
 リー・ハオトン(李昊桐)2.0 トム・ルイス1.5 アレクサンダー・ノレン1.0
 ブルックス・ケプカ0.5 

 第4グループ
 ロリー・マキロイ3.0 ジャスティン・ハーディング1.0 4&2  ルーク・リスト1.0
 マシュー・フィッツパトリック0.0

 第5グループ
 ルーカス・ベルレガード2.5 ジャスティン・トーマス1.5 キーガン・ブラットリー1.0 
 マット・ウォレス1.0 

 第6グループ
 マーク・リッシュマン3.0 ブライソン・デシャンボー1.0 キラデク・アフィバーンラト1.0 
 ラッセル・ノックス1.0

 第7グループ
 フランチェスコ・モリナリ3.0 小平智1.5 トービヨン・オルセン 1.0 ウエブ・
 シンプソン0.5

 第8グループ
 マット・クーチャー2.5 J.B.ホームズ2.0 ジョン・ラーム1.5 キム・シウ―0.0


 第9グループ
 タイレル・ハットン2.5 サンダーウ・シャウェレ1.5 ラファエル・カブレラベロ1.5 
 リー・ウェストウッド0.5

 第10グループ
 ポール・ケーシー2.5 エイブラハム・アンサー2.0 チャーリー・ハウエルⅢ1.5 
 キャメロン・スミス0.0

 第11グループ
 ルイ・ウーストハウゼン2.0 トミー・フリートウッド1.5  ケイリー・スタンレイ1.5 
 アン・ビョンフン(安秉勲)1.0

 第12グループ
 ヘンリック・ステンソン3.0 フィル・ミケルソン1.0 ジム・フューリク1.0 
 ジェイソン・ディ0.0

 第13グループ
 ケビン・キスナー2.0 イアン・ポールター2.0  トニー・フィナウ1.0 キース・
 ミッチェル1.0

 第14グループ
 タイガー・ウッズ2.0 パトリック・カントレイ1.5 ブランド・スネデカー1.5 
 アーロン・ワイズ1.0

 第15グループ
 ケビン・ナ2.0 ジョーダン・スピース1.5 ビリー・ホーシェル1.5 バッバ・ワトソン1.0

 第16グループ
 セルシオ・ガルシア2.0 パトリック・リード1.5 シェーン・ローリー1.5 
 アンドリー・パットナム1.0

 シード毎に抽選を行い、最終的に4名ずつ、16のプールに分けられることに
 なります。

 米国男子ツアー 
 マッチプレー:グループステージ、16グループのラウンド成績 

 第1グループ
 松山英樹25、ダスティン・ジョンソン1、ブランデン・グレイス42、
 チェズ・リアビ57、
 
 3ラウンド(3日目)
 ダスティン・ジョンソン2.0  3&2  >松山英樹1.5
 ブランデン・グレイス3.0< 2&1 チェズ・リアビ0.5
 2ラウンド(2日目)
 松山英樹0.5  EVEN  チェズ・リアビ0.5
 ダスティン・ジョンソン1.0 1UP >ブランデン・グレイス2.0
 1ラウンド(1日目)
 松山英樹0.0 4&3 >ブランデン・グレイス1.0
 ダスティン・ジョンソン1.0< 4&3 チェズ・リアビ0.0

 第2グループ
 ジャスティン・ローズ2、ゲイリー・ウッドランド23、エディ・ペパレル36、
 エミリアーノ・グリジョ55
 
 3ラウンド(3日目)
 ジャスティン・ローズ2.5< 1UP  ゲイリー・ウッドランド2.0
 エディ・ベベレル0.5 4&3  >エミリアーノ・グリジョ1.0
  2ラウンド(2日目)
 ジャスティン・ローズ1.5  EVEN >エディ・ベベレル0.5
 ゲイリー・ウッドランド1.0< 1UP エミリアーノ・グリジョ0.0
 1ラウンド(1日目)
 ジャスティン・ローズ1.0< 2&1 エミリアーノ・グリジョ0.0
 ゲイリー・ウッドランド1.0< 2&1 エディ・ベベレル0.0

 第3グループ
 ブルックス・ケプカ3、アレクサンダー・ノレン23、トム・ルイス63、
 リー・ハオトン、
 
 3ラウンド(3日目)
 ブルックス・ケプカ0.5  3&2  >アレクサンダー・ノレン1.0
 リー・ハオトン(李昊桐)2.0 1UP  >トム・ルイス1.5
 2ラウンド(2日目)
 ブルックス・ケプカ0.5  1UP  >リー・ハオトン(李昊桐)2.0
 アレクサンダー・ノレン1.0< 3UP  トム・ルイス0.5
 1ラウンド(1日目)
ブルックス・ケプカ0.5  EVEN  トム・ルイス0.5
 アレクサンダー・ノレン0.0 5&4 >リー・ハオトン(李昊桐)1.0

 第4グループ
 ローリー・マキロイ4、マシュー・フィッツパトリック34、ルーク・リスト69
 ジャスティン・ハーディング49、
 
 3ラウンド(3日目)
 ロリー・マキロイ3.0< 4&2  マシュー・フィッツパトリック0.0
 ジャスティン・ハーディング1.0<  2UP  ルーク・リスト1.0
 2ラウンド(2日目
 ロリー・マキロイ2.0< 3&2 ジャスティン・ハーディング1.0
 マシュー・フィッツパトリック0.0 2&1 >ルーク・リスト1.0
 1ラウンド(1日目)
 ロリー・マキロイ1.0< 5&4 ルーク・リスト0.0
 マシュー・フィッツパトリック0.0 1UP >ジャスティン・ハーディング1.0

 第5グループ
 ジャスティン・トーマス5、キーガン・ブラッドリー33、マット・ワレス、
 ルーカス・ベレアガード
 
 3ラウンド(3日目)
 ジャスティン・トーマス1.5  EVEN  キーガン・ブラットリー1.0
 マット・ウォレス1.0  1UP  >ルーカス・ピェルレガード2.5
 2ラウンド(2日目) 
ジャスティン・トーマス1.0< 3&1 マット・ウォレス1.0
 キーガン・ブラットリー0.5  EVEN  ルーカス・ピェルレガード1.5
 1ラウンド(1日目)
 ジャスティン・トーマス0.0 3&2 >ルーカス・ピェルレガード1.0
 キーガン・ブラットリー0.0 1UP >マット・ウォレス1.0

 第6グループ
 ブライソン・デシャンボー6、マーク・リーシュマン18、ラッセル・ノックス62
 キラデク・アフィバーンラト41、
 
 3ラウンド(3日目)
 ブライソン・デシャンボー1.0  5&4  >マーク・リッシュマン3.0
 キラデク・アフィバーンラト1.0 2UP >ラッセル・ノックス1.0
  2ラウンド(2日目)
 ブライソン・デシャンボー1.0 2&1  >キラデク・アフィバーンラト1.0
 マーク・リッシュマン2.0< 2UP ラッセル・ノックス0.0
 1ラウンド(1日目)
 ブライソン・デシャンボー1.0< 3&1 ラッセル・ノックス0.0
 マーク・リッシュマン1.0< 2UP キラデク・アフィバーンラト0.0

 第7グループ
 小平智 67、ウェブ・シンプソン22、フランチェスコ・モリナリ7、
 トービヨン・オルセン47、
 
 3ラウンド(3日目)
 トービヨン・オルセン 1.0  3&1  >小平智1.5
 フランチェスコ・モリナリ3.0< 2&1  ウエブ・シンプソン0.5
 2ラウンド(2日目)
 ウエブ・シンプソン0.5  EVEN  小平智0.5
 フランチェスコ・モリナリ2.0< 4&3 トービヨン・オルセン 1.0
 1ラウンド(1日目)
 フランチェスコ・モリナリ1.0< 5&4 小平智0.0
 ウエブ・シンプソン0.0 2&1 >トービヨン・オルセン1.0 

 第8グループ
 ジョン・ラーム8、マット・クーチャー24、J・B・ホームズ45、キム・シウ50
 
 3ラウンド(3日目)
 J.B.ホームズ2.0< 6&4 キム・シウ―0.0
 ジョン・ラーム1.5  EVNN  マット・クーチャー2.5
  2ラウンド(2日目)
 マット・クーチャー2.0< 6&4 キム・シウ―0.0
 ジョン・ラーム2.0< 7&5 J.B.ホームズ0.0
 1ラウンド(1日目)
 マット・クーチャー1.0< 3&1 J.B.ホームズ0.0
 ジョン・ラーム1.0< 7&5 キム・シウ―0.0

 第9グループ
 ザンダー・シャウフェレ9、ラファ・カブレラ・ベロ31、ティレル・ハットン30、
 リー・ウェストウッド65
 
 3ラウンド(3日目)
 サンダーウ・シャウェレ1.5  1UP  >ラファエル・カブレラベロ1.5 
 ティレル・ハットン2.5 < 3&1  リー・ウェストウッド0.5
 2ラウンド(2日目)
 サンダーウ・シャウェレ1.5  EVEN  ティレル・ハットン1.5
 ラファエル・カブレラベロ0.5  EVEM  リー・ウェストウッド0.5
 1ラウンド(1日目)
 サンダーウ・シャウェレ1.0<  1UP  リー・ウェストウッド0.0
 ラファエル・カブレラベロ0.0  4&3 >ティレル・ハットン1.0

 第10グループ
 ポール・ケイシー11、キャメロン・スミス26、チャーリー・ハウエルIII 44、
 エイブラハム・アンサー61
 
 3ラウンド(3日目)
 ポール・ケーシー2.5<  4&3  キャメロン・スミス0.0
 チャーリー・ハウエルⅢ1.5 5&3  >エイブラハム・アンサー2.0
 2ラウンド(2日目)
 ポール・ケーシー1.5  EVEN  チャーリー・ハウエルⅢ1.5
 キャメロン・スミス0.0  3&2  >エイブラハム・アンサー1.0
 1ラウンド(1日目)
 ポール・ケーシー1.0< 5&3 エイブラハム・アンサー0.0
 キャメロン・スミス0.0 2&1 >チャーリー・ハウエルⅢ1.0

 第11グループ 
トミー・フリートウッド12、ルイ・ウーストハウゼン20、アン・ビョンフン51
 ケイリー・スタンレイ43、
 
 3ラウンド(3日目)
 トミー・フリートウッド1.5  4&3  >ルイ・ウーストハウゼン2.0
 ケイリー・スタンレイ1.5  6&5  >アン・ビョンフン(安秉勲)1.0
 2ラウンド(2日目
 トミー・フリートウッド1.5  EVNE ケイリー・スタンレイ1.5
 ルイ・ウーストハウゼン1.0< 1UP アン・ビョンフン(安秉勲)0.0
 ラウンド(1日目)
 トミー・フリートウッド1.0< 3&2 アン・ビョンフン(安秉勲)0.0
 ルイ・ウーストハウゼン0.0 3&2 >ケイリー・スタンレイ1.0

 第12グループ
 ジェイソン・デイ13、フィル・ミケルソン21、ヘンリック・ステンソン39、
 ジム・フューリク54
 
 3ラウンド(3日目)
 ジェイソン・ディ0.0  2UP  >フィル・ミケルソン1.0
 ヘンリック・ステンソン3.0< 5&4  ジム・フューリク1.0
 2ラウンド(2日目)
 ジェイソン・ディ0.0 2UP >ヘンリック・ステンソン2.0
 フィル・ミケルソン1.0< 1UP ジム・フューリク1.0
 1ラウンド(1日目)
 ジェイソン・ディ0.0 2UP >ジム・フューリク1.0
 フィル・ミケルソン0.0 2&1 >ヘンリック・ステンソン1.0

 第13グループ 
トニー・フィナウ11、イアン・ポールター32、ケビン・キスナー50、
 キース・ミッチェル58、
 
 3ラウンド(3日目)
 トニー・フィナウ1.0  1UP  >イアン・ポールター2.0 
 ケビン・キスナー2.0< 2&1 キース・ミッチェル1.0
 2ラウンド(2日目)
 トニー・フィナウ1.0  2UP  >ケビン・キスナー1.0
 イアン・ポールター1.0 1UP >キース・ミッチェル1.0
 1ラウンド(1日目)
 トニー・フィナウ1.0< 2&1 キース・ミッチェル0.0
 イアン・ポールター1.0< 2UP ケビン・キスナー0.0

 第14グループ
 タイガー・ウッズ14、パトリック・キャントレー19、ブランド・スネデカー46、
 アーロン・ワイズ64、
 
 3ラウンド(3日目)
 タイガー・ウッズ2.0<  4&2  パトリック・カントレイ1.5
 ブランド・スネデカー1.5  6&4 >アーロン・ワイズ1.0
 2ラウンド(2日目)
 タイガー・ウッズ1.0 2&1 >ブランド・スネデカー1.5
 パトリック・カントレイ1.5<  4&2 アーロン・ワイズ0.0
 1ラウンド(1日目)
 タイガー・ウッズ1.0< 3&1 アーロン・ワイズ0.0
 パトリック・カントレイ0.5  EVEN  ブランド・スネデカー0.5

 第15グループ
 バッバ・ワトソン16、ジョーダン・スピース30、ビリー・ホーシェル40、
 ケビン・ナ60、
 
 3ラウンド(3日目)
 バッバ・ワトソン1.0<  1UP ジョーダン・スピース1.5
 ビリー・ホーシェル1.5 3&1 >ケビン・ナ2.0
 2ラウンド(2日目) 
 バッバ・ワトソン0.0  2&1 >ビリー・ホーシェル1.5
 ジョーダン・スピース1.5< 3&2  ケビン・ナ1.0
 1ラウンド(1日目)
 バッバ・ワトソン0.0 1UP >ケビン・ナ1.0
 ジョーダン・スピース0.5  EVEN  ビリー・ホーシェル0.5

 第16グループ
 パトリック・リード17、セルヒオ・ガルシア27、シェーン・ローリー48、
 アンドリュー・パットナム53、
 
 3ラウンド(3日目)
 パトリック・リード1.5< 2&1  セルシオ・ガルシア2.0
 シェーン・ローリー1.5< 3&2  アンドリー・パットナム1.0
 2ラウンド(2日目)
 パトリック・リード0.5  ENEN  シェーン・ローリー0.5
 セルシオ・ガルシア2.0<  5&4  アンドリー・パットナム1.0
 1ラウンド(1日目)
 パトリック・リード0.0  3&2 >アンドリー・パットナム1.0
 セルシオ・ガルシア1.0< 4&2 シェーン・ローリー0.0




ポール・ケーシー:D・ジョンソンを制し、大会連覇達成

2019-03-26 10:35:53 | 日記
   
 4日目最終日:(決勝ラウンド) 
 バルスパーチャンピオンシップ
 
 
 2019年3月21日から3月24日までの開催

 
 開催コース イニスブルックリゾート&ゴルフクラブ(7340yd、パー71) 
      
 高低差のある狭いフェアウェイに加え、せり出した木々が選手を苦しめる
 難コースは、ツアーでもなだらかに傾斜している珍しいコースとなっている。
 特に注目され屈指の難所とされるのが、終盤“スネークピット”と呼ばれる、
 最終3 ホール“ベア・トラップ”。15番(179yd・パー3)、16番(434yd・パー4)
 17番(190yd・パー3)の攻略が、大きくタイトルの行方に関わりそうだ。
 全米プロが開催された、ノースカロライナ州のクエイルホローやマスターズが開催される、
 ジョージア州オーガスタと並んで、フロリダ州イニスブルックリゾート&GCも、共に
 ツアー屈指の難所とされ、飛距離よりも正確なショット精度が要求されるコースである。



 賞金総額:670万ドル (優勝賞金:117万ドル)

 2018年の覇者:ポール・ケーシー
    
 連覇達成
 2019年のチャンピョン:ポール・ケーシー
   


 4日目 
 バルスパーチャンピオンシップ


 1位タイ:ポール・ケーシ 15
   
 9アンダー、単独首位からのスタート、1番ロングでバーディ発進、3番で
 ボギーを叩くと、5番ロングでバーディを奪うが、6番、7番で連続ボギーを
 叩き、前半1つ落とし“37”で回るが、ダスティンを2打離してハーフターン、
 後半11番ロングでバーディを奪うと、13番ショートでボギーを叩くと、
 14番ロングでバーディを奪ったが、注目のホール「スネークピット」のショート
 17番でボギーを叩き、後半はイーブン“36”で回り、ラウンドで1つ落とし“72”で
 回ると、通算8アンダーは、7アンダーでクラブハウスリーダーの二人、
 (ジェイソン・コクラック、ルイ・ウエストヘーゼン)を1打離し、通算
 8アンダーで逃げ切り、首位に立つと悲願の二年連続は、大会史上初の連覇で、
 ツアー通算3勝目を成し遂げた。

 2位:ジェイソン・コクラック
   
 7アンダーは首位と2打差は単独3位からのスタート、アウトの1番ロングで
 バーディを奪うと、2番ホールでも連続してバーディを奪うが、3番でボギーを
 叩くと中盤3ホールをパーで凌ぐと、終盤の7番8番で連続ボギーを叩き、前半
 1つ落として“37”で回り、折り返したバックナインの後半、11番ロングと13番
 ショートでバーディを奪うが、終盤18番で痛恨のボギーを叩くと、バックナインの
 後半、1つ伸ばし“34”で回り、ラウンドはイーブン“71”で回り、通算7アンダーは、
 首位に1打及ばず2位タイでフニッシュ。

 2位:ルイ・ウエストヘーゼン
   
 5アンダー6位タイ首位ケイシーとは4打差からのスタート、出だしの1番で
 バーディを奪うが、5番のロングで伸ばせずボギーを叩くと、6番でもバーディ
 を奪うと、7番からの終盤3ホールをパーで凌ぐと、前半2つ伸ばして“34”で回り、
 折り返したバックナイン、11番ロングでバーディを奪うとが、12番からの15番
 までの4ホールをパーで回ると、「スネークピッド」の16番でボギーを叩き、後半は
 イーブン“36”で回り、ラウンドで2つ伸ばして“69”で回り、通算7アンダーは、一時は
 「クラブハウスリーダ」だったが、首位ケイシーに1打及ばず、2位タイでフニッシュ。

 6位:ダスティン・ジョンソン 1
   
 8アンダーは、首位と1打差、単独2位でスタート、1番ロングで伸ばせず、
 3番、4番で連続ボギーを叩くと、4番でケイシーに3打離されて、迎えた5番
 ロングから、終盤の9番までの5ホールをパーで凌ぐと、前半2つ落とし“38”で回り、
 首位ケイシーに2打離され、折り返したバックナインは我慢の連続、10番から
 15番までの5ホールの内、ロング2ホールでも伸ばせずパーで凌ぐと、15番ショートで
 ボギーを叩くと、終盤3ホールでも伸ばせず後半1つ落として“36”で回り、ラウンドで
 3つ落として“74”で回り、通算5アンダー首位に3打離され6位タイまで後退してホールアウト。

 37位タイ:小平智
  
 イーブン、38位タイからのスタートは、1番ロングでバーディ発進、2番から
 5番ロングまでの4ホールをパーで凌ぐと、6番、8番でボギーを叩くが、前半は
 1つ伸ばし“37”で回り折り返したバックナイン、序盤10番から13番までの4ホールを
 パーで凌ぐと、14番ロングでバーディを奪うが、15番ショートでボギーを叩くと
 終盤3ホールでの伸ばせず、パーで回り後半は、1バーディ、1ボギー、イーブン“35”
 で回り、ラウンドで1つ落とし“72”で回り、通算1オーバーは37位タイでホールアウト。


  4日目(決勝ラウンド)順位と成績
  バルスパーチャンピオンシップ


  1位T 8アンダー 70 66 68 72 276 ポール・ケーシー 15
  2位T 7アンダー 70 72 66 69 277 ルイ・ウエストヘーゼン 27
  2位T 7アンダー 69 71 66 71 277 ジェイソン・コクラック 90
  4位T 6アンダー 69 71 70 68 278 バッバ・・ワトソン 17
  4位T 6アンダー 70 67 71 70 278 イム・ソンジェ 72
  6位T 5アンダー 69 69 67 74 279 ダスティン・ジョンソン 1
  6位T 5アンダー 71 68 72 68 279 ジョン・ラーム 10
  6位T 5アンダー 70 72 68 69 279 ライアン・アーマー 116
  9位T 4アンダー 69 67 72 72 280 オースティン・クック 151
  9位T 4アンダー 69 68 70 73 280 スコット・ストーリングス 159
  9位T 4アンダー 68 74 69 69 280 デニー・マッカーシー 183
  9位T 4アンダー 67 70 70 73 280 ルーク・ドナルド 919
  13位T 3アンダー 70 68 70 73 281 カーティス・ラック 491
  13位T 3アンダー 73 68 68 72 281 マット・ジョーンズ 263
  13位T 3アンダー 70 72 68 71 281 マッケンジー・ハージェン 436
  13位T 3アンダー 72 67 72 70 281 ルーカス・グローバー 84
  13位T 3アンダー 72 70 69 70 281 ビル・ハース 297
  18位T 2アンダー 69 71 68 74 282 ジム・フユーリク 57
  18位T 2アンダー 69 74 69 70 282 チャーリー・ホフマン 86
  18位T 2アンダー 71 71 72 68 282 カン・スン 148
  18位T 2アンダー 70 69 73 70 282 ローリー・サバティニー 216
  18位T 2アンダー 74 69 71 68 282 ボーン・テーラー 220
  18位T 2アンダー 68 72 69 73 282 ブライアン・スチュアート 245
  24位T 1アンダー 70 73 69 71 283 ヘンリック・ステンソン 39
  24位T 1アンダー 67 75 72 69 283 ケビン・キスナー 50
  24位T 1アンダー 67 76 67 73 283 ラッセツ・ノックス 62
  24位T 1アンダー 71 72 70 70 283 ザック・ジョンソン 85
  24位T 1アンダー 71 70 67 75 283 ニック・テイラー 252
  24位T 1アンダー 69 73 71 70 283 ジュリアン・エトゥレイン 322

  30位T 0アンダー 71 71 71 71 284 ラファエル・カブレラベロ 31
  30位T 0アンダー 70 70 73 71 284 ブランド・スネデカー 46
  37位T 1オーバー 70 71 72 72 285 小平智 65


ポール・ケーシー2連覇へ王手

2019-03-24 23:29:03 | 日記
  
 3日目(決勝ラウンド) 
 バルスパーチャンピオンシップ

 2019年3月21日から3月24日までの開催

 開催コース イニスブルックリゾート&ゴルフクラブ(7340yd、パー71)
      
 高低差のある狭いフェアウェイに加え、せり出した木々が選手を苦しめる難コース
 は、ツアーでもなだらかに傾斜している珍しいコースとなっている。
 特に注目され屈指の難所とされるのが、終盤“スネークピット”と呼ばれる、
 最終3 ホール“ベア・トラップ”。15番(179yd・パー3)、16番(434yd・パー4)、
 17番(190yd・パー3)の攻略が、大きくタイトルの行方に関わりそうだ。
 全米プロが開催された、ノースカロライナ州のクエイルホローやマスターズが開催される、
 ジョージア州オーガスタと並んで、フロリダ州イニスブルックリゾート&GCも、共に
 ツアー屈指の難所とされ、飛距離よりも正確なショット精度が要求されるコースである。

 イニスブルックリゾートに散らばる、5つある、ショートホール、パー3の中で、
 最も距離のある、235ヤードの8番ホールでは、何年にも渡り1本の巨木が、ボールを打ち
 出す、右方向を遮っているだけに難しいホールのようだ。



賞金総額:670万ドル (優勝賞金:117万ドル)


 昨年の覇者:ポール・ケーシー
     
 翌09年の「シェル・ヒューストン・オープン」で米ツアー初優勝を挙げたが、その後は,
 米ツアーでは優勝に手が届かず。2018年「バルスパー選手権」で9年ぶりに勝利を挙げた。


 3日目 
 バルスパーチャンピオンシップ

 1位タイ:ポール・ケーシ 15
    
 6アンダー1位タイからのスタート、1番ロングで幸先よくバーディを奪うと、
 2番でボギーを叩くと、中盤5番のロングで伸ばせずパー、6番ミドルでバーディを
 奪いうが、終盤3ホールをパーで凌ぐと、前半1つ伸ばして“35”で回り、折り返した
 バックナインの11番ロングでバーディを奪うと、12番でも連続してバーデイを奪うと、
 14番ロングでもバーディを奪うが、このコース屈指の難所とされる、終盤“スネーク
 ピット”と呼ばれる、最終3 ホール、15番ショート、16番ミドル、17番ショートを
 パーで凌ぐと、終盤ミドルでボギーを叩き、後半に2つ伸ばし“33”で回ると、ラウンドで
 3つ伸ばし“68”で回ると、通算9アンダー、単独首位、2位と1打差で連覇を目指しフニッシュ。

 2位:ダスティン・ジョンソン 1
    
 首位とは2打差、4アンダー6位タイからのスタート、序盤3ホールをパーで凌ぐと、
 4番ショート、5番ロングで連続バーディを奪うと、7番でもバーディを奪うが、
 9番ミドルでボギーを叩き、前半2つ伸ばして“34”で回ると、ハーフターンした、
 10番から13番までの4ホールをパーで回ると,14番のロングでバーディを奪い、
 ベアートラップの3ホールをパーで凌ぐと、終盤の18番でバーディを奪うと、後半
 ノーボギー2つ伸ばして“33”で回り、ラウンドで4つ伸ばし“67”で回ると、通算
 8アンダーは、首位と1打差まで追い上げ、世界ランキング1位の実力を見せ付けフニッシュ。

 3位:ジェイソン・コクラック 90 
   
 2アンダー15位タイからのスタート、1番ロングをパーで回ると、5番ロングまでの
 5ホールをパーで凌ぐが、6番でボギーを叩くと、終盤7番でバーディを奪い、前半は
 イーブン“36”で回り、折り返したバックナイン、序盤10番でバーディを奪うと、11番
 ロングでは伸ばせず、12番でバーディを奪うと、14番ロングでバーディを奪った後、
 終盤“スネークピット”と呼ばれる15番ショートでエース、(ホールインワン)イーグル
 を奪うと、終盤の3ホールをパーで回り、後半5つ伸ばし“30”で回ると、ラウンドで
 5つ伸ばし“66”で回ると、通算7アンダーは首位と2打差でホールアウト。

 4位:ルーク・ドナルド 919
    
 5アンダー3位タイから、アウトの1番ロングでバーディスタート、2番から5番ロング
 までの4ホールをパーで凌ぐが、6番でボギーを叩くと、終盤3ホールをパーで回り
 前半はイーブン“36”で回り、折り返したバックナイン、10番からは我慢の連続、
 それに15番からの“ベア・トラップ”3ホールをパーで凌ぐと、最終ホール18番で
 バーディを奪い、後半は1つ伸ばして“34”で回ると、ラウンドで1つ伸ばし“70”
 で回り、首位と3打差、通算6アンダー4位タイでフニッシュ。

 4位:スコット・ストーリングス 159
    
 5アンダー3位タイからのスタート、アウトは出入りの激しいラウンド、1番ロングで
 バーデイ奪うと、2番ミドルでダブルボギーを叩くと、3番でボギーを叩くが、4番5番で
 連続バーディを奪っても6番でボギー、7番バーディ、8番ショートでもボギーを叩き、
 前半で1つ落とし“37”で回り、折り返したバックナインの10番、11番のロングで
 連続バーディを奪うと、14番ロングでもバーディを奪うが、終盤の16番でボギーを
 叩き後半は2つ伸ばし“33”で回ると、ラウンドで1つ伸ばして“70”は、通算6アンダー
 4位タイ、首位とは3打差でホールアウト。


 6位タイは、首位と4打差に、ルイ・ウエストヘーゼン、ニック・テイラー、
 ジム・フユーリク、カーティス・ラック、イム・ソンジェ、オースティン・クック、の
 6人が並び、最終日に逆転でトップを狙う混戦模様。



 38位タイ:小平智 65 
   
 1アンダー23位タイからのスタートは、久々の決勝進出、アウトの序盤1番ロングで
 バーディ発進、2番から6番までの5ホールは、我慢の連続伸ばせない、終盤7番で
 バーディを奪うと、前半はノーボギー2つ伸ばして“34”で回り、折り返した
 バックナイン、10番から14番までの5ホール(内ロング2つ)で伸ばせずパーで凌ぐと、
 終盤の7番でバーディを奪うが、小平が捉まった、“スネークピット”と呼ばれる
 15番からの3ホール、15,16,17番で、痛恨の3連続ボギーを叩き、後半で3つ落とし
 “33”で回り、ラウンドで1つ落として“72”で回り、通算イーブン、38位タイまで
 後退してホールアウト。


  3日目(決勝ラウンド)順位と成績
  バルスパーチャンピオンシップ


  1位T 9アンダー 70 66 68 00 000 ポール・ケーシー 15
  2位T 8アンダー 69 69 67 00 000 ダスティン・ジョンソン 1
  3位T 7アンダー 69 71 66 00 000 ジェイソン・コクラック 90
  4位T 6アンダー 67 70 70 00 000 ルーク・ドナルド 919
  4位T 6アンダー 69 68 70 00 000 スコット・ストーリングス 159
  6位T 5アンダー 70 72 66 00 000 ルイ・ウエストヘーゼン 27
  6位T 5アンダー 71 70 67 00 000 ニック・テイラー 252
  6位T 5アンダー 69 71 68 00 000 ジム・フユーリク 57
  6位T 5アンダー 70 68 70 00 000 カーティス・ラック 491
  6位T 5アンダー 70 67 71 00 000 イム・ソンジェ 72
  6位T 5アンダー 69 67 72 00 000 オースティン・クック 151
  12位T 4アンダー 73 68 68 00 000 マット・ジョーンズ 263
  12位T 4アンダー 68 72 69 00 000 ブライアン・スチュアート 245
  14位T 3アンダー 69 74 67 00 000 サム・バーズン 118
  14位T 3アンダー 67 76 67 00 000 ラッセツ・ノックス 62
  14位T 3アンダー 75 68 67 00 000 ハリス・イングリッシュ 301
  14位T 3アンダー 70 72 68 00 000 ライアン・アーマー 116
  14位T 3アンダー 70 72 68 00 000 マッケンジー・ハージェンス 436
  14位T 3アンダー 69 71 70 00 000 バッバ・・ワトソン 17

  38位T 0アンダー 70 71 72 00 000 小平智 65


混戦を制し通算15勝、ロリー・マキロイが逆転優勝。

2019-03-20 00:46:19 | 日記
  

  
 ザ・プレーヤーズチャンピョンシップ(最終日)
 TPCボストンソーグラス スタジアムコース s F8587:TPCソーグラス スタジアムコース sss F8552:
 ザ・プレーヤーズチャンピョンシップは、PGAツアーの旗艦大会で、1974年に
 「トーナメント・プレーヤーズ・チャンピオンシップ」(Tournament Players
 Championship) としてスタートした。
 マスターズ・全米オープン・全英オープン・全米プロゴルフに次ぐ
 “第5のメジャー大会”と呼ばれており、優勝者に与えられるツアーシード権
 (5年間)は、マスターズ、全英オープンよりも上位に設定されている。
 また、4大メジャーの3年間の出場権なども与えられます。

 2019年の開催
 3月14日から3月17日までの4日間


 開催コース:フロリダ州ポント・ベドラ・ビーチ
      
 TPCソーグラス スタジアムコース 7189yd(パー72)
 フィールドで使用されている芝は、ティボックス、フェアウェイ、グリーン、
 ラフすべて、バーミューダーが使用されています。


 2019年のザ・プレーヤーズチャンピオンシップは46回目の開催で、TPCソーグラスの
 スタジアムコースでは38回目となります。
 この大会は「4月開催のマスターズの前哨戦」とか言われますが、優勝賞金は
 マスターズと同じですから、もうほとんどメジャーといって、この大会は長い間、
 2007年から2016年の10年間はパー72、7,215ヤード (6,597 m)で行われて
 きたのですが、ゴルフ界で非公式の、第5のメジャーとしての格を高めるために、
 コースの難易度を高める改修が行われ、2017年からはパー72、7,189 ヤード
 (6,574 m)に変更され、認知されてきた大会です。



 賞金総額:12500万ドル 、優勝賞金:225万ドル(2億5065万円)フェデックス
 カップポイント600点が加算されるほか、世界ランクポイント80点が加算される。


 TPCソーグラス名物ホール(17番ショートホール) 
      
 このコースは、アメリカでも最も難しいゴルフコースの1つに数えられていて、
 中でも、17番ショートホールは、浮島グリーン(グリーンの周りが池に囲まれている
 アイランドグリーン)で有名な、名物ホールとして知られています。


 昨年(2018)の覇者:ウェブ・シンプソン
  

 2019年新チャンピョン:ロリー・マキロイ
   


 4日目(決勝ラウンド)
 ザ・プレーヤーズチャンピョンシップ



 1位タイ:ロリー・マキロイ 6
    
 14アンダー首位とは1打差、最終組の1つ前でプレーしていたマキロイは、単独
 2位からのスタート、序盤の3ホールをパーで凌ぐが、4番ミドルで痛恨のダブル
 ボギーを叩き、これまでかと思わせたが、6番バーディ、7番でボギー、終盤の
 9番ロングでバーディを奪うが1つ落とし“37”で回り、折り返したサンデー
 バックナイン、後半の序盤、11番ロングでバーディを奪うと、12番でも連続
 バーディを奪うが、14番でボギーを叩くが、15番のミドルでバーディを奪うと、
 ジム・フューリクに並ぶと、16番ロングで連続バーディを決めて首位に立ったが、
 17番のアイランドグリーンと、今日一番難しいと言われた、18番最終ホールを
 パーで凌ぎ、後半で3つ伸ばし“33”で回ると、ラウンドで2つ伸ばして“70”
 で回り、通算16アンダーとして逆転。第5のメジャーと言われる大会で勝利を
 成し遂げ、悲願のグランドスラム、マスターズへの挑戦に弾みをつけ、今季、
 初勝利を掴み、2018年「アーノルド・パーマー招待」から、1年ぶりにツアー
 通算15勝目をなし遂げ、優勝賞金2,250,000ドル、ポイント600を獲得した。

 2位:ジム・フューリク
   
 10アンダー6位タイ、首位ジョンラームとは5打差、2位マキロイ、トミーにも4差打
 離されスタート、出だしの1番でボギーを叩いたが、2番ロングでイーグルを奪うと、
 中盤の5番でもバーディを奪い、終盤3ホールをパーで凌ぐと、前半ノーボギー、
 2つ伸ばして“34”で回ると、折り返したバックナインの10番ミドル、11番ロングで
 連続バーディを奪うと、中盤15番でボギーを叩くが、16番のロングでバーディを奪うと、
 最終ホールでもバーディを決めると、後半3つ伸ばし“33”で回り、ラウンドで5つ
 伸ばして“67”は、通算15アンダーでホールアウト。この時点、最終組より10組先で、
 ホールアウトした48歳のレジェンド、ジム・フューリクは、クラブハウスリーダーとして、
 後続のマキロイを注視し待ったが15番で並ばれ、16番ロングホールでバーディを
 決められ、1打が届かず、単独2位で大会を終えた。

    
 3位タイには、最終日のスタート時、8アンダー16位タイから、首位と2打差で、
 エダィ・ペベレル、ジョナサン・ペガスは最終日を迎え、共に6つ伸ばし、13人
 抜いて、通算14アンダー3位タイでフニッシュ。

 5位タイ: トミー・フリートウッド
   
 初日、2日目トップを走リ、3日目は、マキロイと共に2位タイでフニッシュ、
 迎えた最終日は、首位のジョン・ラームの1打差を追って、14アンダーでスタート
 したが、アウトの1番でボギーを叩くと、2番ロングから最終ホールの9番ロング
 までの、8ホールをパーで回り前半1つ落し“37”でハーフターン。
 後半も1イーグル、1バーディ、3ボギーで回り、イーブン“33”で回ると、ラウンドで
 1つ落とし“73”で回り、通算13アンダー5位タイまで後退してホールアウト。
  
 最終組のペア、ジョン・ラームは、ラウンドは、3バーディ、5ボギー、1ダブルボギー
 で回り、4つ落として“76”と大きく崩れ、無念にも通算11アンダーは、12位タイまで
 後退

     
 ジェイソンディと、ジャスティン・ローズ、ブライアン・ハルマンも、松山と共に
 8位タイに、12アンダーで並びフニッシュ。

 30位タイ:タイガー・ウッズ 11
   
 3アンダー43位タイからのスタート、アウトの2番ロングでバーディを奪うと、
 4番、7番でもバーディを奪うと、前半ノーボギー3つ伸ばして“33”で回り、
 折り返したバックナイン、11番ロングでバーディは奪ったが、13番でボギーを
 叩くと、15番から最終ホール18番までの4ホールをパーで凌ぎ、後半で伸ばせず
 イーブン“36”で回り、ラウンドで3つ伸ばし“69”で回るが、大きく躍進できず、
 通算6アンダー30位タイでフニッシュ。

 8位タイ:松山英樹 29
  
 7アンダー、22位タイからのスタート、
 序盤の3ホールをパーで回ると、4番ミドルでセカンドでピン1.5mに絡めバーディ
 を奪うと、7番でもセカンドはグリーを捉え、5.8mのバーディパットを沈めると
 前半で2つ伸ばし“34”で回り、折り返したサンデーバックナインの、序盤10番で
 ボギーを叩くが、
  
 11番ロングで2打目をバンカーに入れるが、第3打をピン1mにつけてバーディ、
 12番は、ワンオンも狙えるミドルで、セカンドをピン1.2mに絡め連続バーディを
 奪うと、中盤3ホールはパーで凌ぐと、終盤の16番のロングホールで、2打目を
 ピン2mにピタリとつけると、難なくイーグルをパットを沈め、迎えた、17番
 アイランドグリーはパー、残すホールは、今日1番難しとされた最終ホール18番は
 2オン2パットのパー、後半も3つ伸ばして“33”で回りラウンドで5つ伸ばして“67”
 で回り、通算12アンダー8位タイは、今年3度目のベストテン内でフニッシュ。
 賞金、350.000ドル獲得、ランキングも、29位から24位躍進、


  4日目(決勝ラウンド) 順位と成績
  ザ・プレーヤーズチャンピョンシップ


  1位T 16アンダー 67 68 70 70 272 ロリーマキロイ 6
  2位T 15アンダー 71 64 71 67 273 ジム・フューリク167
  3位T 14アンダー 72 68 68 66 274 エディ・ベパレル 43
  3位T 14アンダー 72 69 67 66 274 ジョナサン・ペガス 116
  5位T 13アンダー 69 68 69 69 275 ダスティン・ジョンソン 1
  5位T 13アンダー 65 67 70 73 275 トミー・フリートウッド 13
  5位T 13アンダー 69 72 65 69 275 ブラント・ステネガー 57
  8位T 12アンダー 74 66 68 68 276 ジャスティン・ローズ 2
  8位T 12アンダー 70 66 68 72 276 ジェイソン・ディ 12
  8位T 12アンダー 71 72 66 67 276 松山英樹 29
  8位T 12アンダー 66 69 71 70 276 ブライアン・ハルマン79
  12位T 11アンダー 69 68 64 76 277 ジョーン・ラーム 10
  12位T 11アンダー 70 69 68 70 277 アダム・スコット32
  12位T 11アンダー 69 66 70 72 277 アブラハム・アンサー 63
  12位T 11アンダー 69 71 67 70 277 ジョエル・ダーメン 183
  16位T 10アンダー 70 70 70 68 278 ウェブ・シンプソン 21
  16位T 10アンダー 65 73 68 72 278 キーガン・ブラットリー 34
  16位T 10アンダー 71 70 65 72 278 オリェシュナイダージャン 239
  16位T 10アンダー 73 69 69 67 278 ニック・テイラー 292
  20位T  9アンダー 70 69 69 71 279 ブライソン・デシャンポー 5
  20位T  9アンダー 67 74 69 69 279 ライアン・ムーア 67
  22位T  8アンダー 69 71 68 72 280 トニー・フィナウ 14
  22位T  8アンダー 69 70 74 67 280 セルヒオ・ガルシア 26
  22位T  8アンダー 68 68 71 73 280 ケビン・キスナー 48
  22位T  8アンダー 68 69 73 70 280 J.T.ボストン 223


  世界ランキング50位までの選手の4日目の順位
  26位T  7アンダー 69 70 72 70 281 マット・クーチャー 22
  26位T  7アンダー 69 70 73 69 281 ビリー・ホーシェル 40
  26位T  7アンダー 66 71 73 71 281 アン・ビョン・フン 50
  30位T  6アンダー 70 71 72 69 282 タイガー・ウッズ 11
  30位T  6アンダー 72 69 73 68 282 ゲーリー・ウッドランド 23
  30位T  6アンダー 69 73 70 70 282 マット・ウォリス 36
  35位T  5アンダー 71 72 70 70 283 ジャスティン・トーマス 4
  35位T  5アンダー 69 70 75 69 283 チャールズ・ハウエルⅢ 46
  41位T  4アンダー 70 71 72 71 284 マシュー・フィッツパトリック 33
  41位T  4アンダー 70 69 76 69 284 トービヨン・オルセン 47
  47位T  3アンダー 74 67 68 76 285 リッキー・ファウラー 9
  47位T  3アンダー 69 69 69 78 285 パトリック・リード 16
  56位T  2アンダー 72 71 73 70 286 ブルックス・ケプカ 3
  56位T  2アンダー 72 70 72 72 286 フランチェスコ・モリナリ 7
  56位T  2アンダー 72 71 70 73 286 バッバ・ワトソン 17
  56位T  2アンダー 72 70 73 71 286 キャメロン・スミス 24
  56位T  2アンダー 73 70 73 70 286 ルイ・ウェストンヘーゼン 28
  56位T  2アンダー 69 66 75 76 286 イアン・ポールター 31
  72位T  4オーバー 73 70 72 77 292 ブランデン・グレイス 41



ザ・プレーヤーズチャンピョンシップ(3日目)

2019-03-18 00:20:41 | 日記
  
 ザ・プレーヤーズチャンピョンシップ
 ザ・プレーヤーズチャンピョンシップは、PGAツアーの旗艦大会で、1974年に
 「トーナメント・プレーヤーズ・チャンピオンシップ」(Tournament Players
 Championship)としてスタートした。マスターズ・全米オープン・全英オープン・
 全米プロゴルフに次ぐ“第5のメジャー大会”と呼ばれており、優勝者に与えられる
 ツアーシード権(5年間)は、マスターズ、全英オープンよりも上位に設定されている。
 また、4大メジャーの3年間の出場権なども与えられます。

 2019年の開催
 3月14日から3月17日までの4日間

 開催コース:フロリダ州ポント・ベドラ・ビーチ
      
 TPCソーグラス スタジアムコース 7189yd(パー72)
 フィールドで使用されている芝は、ティボックス、フェアウェイ、グリーン、
 ラフすべて、バーミューダーが使用されています。

 2019年のザ・プレーヤーズチャンピオンシップは46回目の開催で、TPCソーグラスの
 スタジアムコースでは38回目となります。
 この大会は「4月開催のマスターズの前哨戦」とか言われますが、優勝賞金は
 マスターズと同じですから、もうほとんどメジャーといって、この大会は長い間、
 2007年から2016年の10年間はパー72、7,215ヤード (6,597 m)で行われて
 きたのですが、ゴルフ界で非公式の、第5のメジャーとしての格を高めるために、
 コースの難易度を高める改修が行われ、2017年からはパー72、7,189 ヤード
 (6,574 m)に変更され、認知されてきた大会です。


 賞金総額:12500万ドル 、優勝賞金:225万ドル(2億5065万円)フェデックス
 カップポイント600点が加算されるほか、世界ランクポイント80点が加算される。


 TPCソーグラス名物ホール(17番ショートホール) 
      
 このコースは、アメリカでも最も難しいゴルフコースの1つに数えられていて、
 中でも、17番ショートホールは、浮島グリーン(グリーンの周りが池に囲まれている
 アイランドグリーン)で有名な、名物ホールとして知られています。



 昨年(2018)の覇者:ウェブ・シンプソン
     



 3日目(決勝ラウンド)
 ザ・プレーヤーズチャンピョンシップ



 1位:ジョン・ラーム 10
    
 7アンダー10位タイからのスタート、アウトの2番ロングでバーディを奪うと、
 5番ミドルでバーディを奪っても、6番ではボギーを叩き、終盤9番のロングで、
 バーディを奪い前半2つ伸ばして“34”で回り、折り返したバックナインの10番で、
 バーディを奪うと,11番ロングではイ―グルを奪う快進撃、13番ショートでも、
 バーディを奪うと終盤の16番ロングでバーディ、17番の名物、アイランドグリーン
 (浮島)のショートホールでも、連続してバーディを奪い、インで6つ伸ばし
 ノーボギー“30”で回り、ラウンドで8つ伸ばし“64”で回ると、通算15アンダー、
 2位とは1打差で単独首位でフニッシュ。

 2位タイ:ロリー・マキロイ 6
    
 12アンダートップからのスタート、アウトの1番2番のロングでも伸ばせず、
 連続ボギーを叩くが、3番ショートでバーディを奪うと、中盤3ホールをパーで回ると、
 終盤7番、8番で連続バーディ、アウトで1つ伸ばし“35”で回り、インの11番ロングで、
 バーディを奪うが、どうしたのか伸ばせない、12番から最終ホール18番までの7ホールを
 パーで凌ぎ、インでも1つ伸ばして、ラウンドで2つ伸ばして”70”で回ると、通算
 14アンダー。首位ジョン・ラームと1打差、単独2位でフニッシュ。

 2位タイ:トミー・フリートウッド 13
    
 12アンダー、首位からのスタート、アウトの1番で躓いた、ダブルボギー発進、だが
 2番ロングでバーディを奪うが、4番でボギー、終盤の7番でもボギーを叩くと、終盤
 8番ショートでバーディを奪い、アウトで2つ落とし“38”で回り、折り返した
 バックナイン、11番ロング、12番ミドルでも連続してバーディを奪うと、中盤
 3ホールはパーで凌ぎ、終盤の16番ロングと、名物ホール17番でも連続してバーディ
 を奪い、4つ伸ばして“32”で回ると、ラウンドで2つ伸ばし“70”で回り、
 通算14アンダー、マキロイと共に2位タイは、首位に1打差届かずフニッシュ。

 4位:ジェイソン・ディ 12
    
 8アンダー7位タイからのスタート、先週は母の病気により途中棄権、手術も成功し
 経過もよかったようで、マスターズへ戻りたいと語ったディは、調子もよさそうだ。
 3日目、アウトの1番でボギー発進、2番ロングで伸ばせず、中盤4番、5番で連続
 バーディを奪うと、終盤8番ショートでバーディを奪うが、9番ロングで伸ばせずパー、
 前半2つ伸ばして“34”で回り、インの10番から14番までの5ホールをパーで凌ぐと
 15番ミドル、16番ロングで連続バーディを奪うと、終盤の2ホールを無難にパーで凌ぐと、
 ノーボギー2つ伸ばして“34”で回り、ラウンドで4つ伸ばし“68”は、通算12アンダー
 単独4位、首位ジョーン・ラームとは、3打差で最終日を迎える。

 5位:アブラハム・アンサー 63
    
 9アンダー3位タイからのスタート、アウトの2番ロングでバーディを奪うと、3番からの
 5ホールをパーで回ると、終盤の8番、9番で連続ボギーを叩き、アウトで1つ落とし
 “37”で回り、折り返したバックナイン、10番、11番、12番で3連続バーディを奪ったが、
 15番でボギーを叩くが、16番ロングでバーディを奪い、インで3つ伸ばして“33”で回り、
 ラウンドで2つ伸ばし“70”で回ると、通算11アンダー、単独5位でフニッシュ。

 39位タイ:タイガー・ウッズ 11
    
 3アンダー39位タイからのスタート、さすがのタイガーも昨日の、名物ホールで、
 自己最悪のクアドダブルボギー、池に2度入れて4つ落として迎えた3日目、
 アウトの2番ロングで,伸ばせずボギーを叩くと、3番ショートで連続ボギーを叩き、
 4番から7番までの4ホールは、我慢の連続パーで凌ぐが、終盤の8番ショートでボギーを
 叩き前半ノーバーディ、3つ落として“39”で回り、インの11番ロングで伸ばせずパー、
 12番ミドルでバーディを奪うが、中盤3ホールをパーで凌ぐと、終盤16番ロングでバーディ
 を奪うと、悪夢の17番、アイランドグリーンでリベンジ、バーデイを奪い2連続で、後半
 3つ伸ばして“33”で回ると、ラウンドはイーブン“72”で回り、通算3アンダー43位タイ
 まで後退したが、最終日に魅せるか? 往年の吠えるタイガーを期待している。

 22位タイ:松山英樹 29
   
 1アンダー67位タイは、、最終枠で決勝へ進んだ松山は、アウトからのスタート、
 1番でバーディを奪うと。2番ロングで2オン、イーグルパットを外しバーディを奪うが、
 3番ショートではボギーを叩くと、6番、7番のミドルで連続バーディ、終盤の9番ロングで
 バーディを奪うと、前半4つ伸ばして“32”で折り返した後半、序盤10番でバーディを
 奪うが、11番ロングでは伸ばせずパーで回り、12番でバーディを奪っても続かない、
 13番から終盤の16番ロングでも伸ばせず、17番は名物ホー(浮島のアイランドグリーン)
 をパーで切り抜け、終盤3ホールを難なくパーで凌ぎ、後半2つ伸ばし“34”回ると、
 ラウンドで6つ伸ばして“66”で回り、45人抜いで22位タイまで躍進、首位には、少し
 離され、8打差、逆転は無理でも、ベストテンは狙える位置だ、期待している頑張れ松山。



  3日目(決勝ラウンド) 順位と成績
  ザ・プレーヤーズチャンピョンシップ


  1位T 15アンダー 69 68 64 00 000 ジョーン・ラーム 10
  2位T 14アンダー 67 68 70 00 000 ロリーマキロイ 6
  2位T 14アンダー 65 67 70 00 000 トミー・フリートウッド 13
  4位T 12アンダー 70 66 68 00 000 ジェイソン・ディ 12
  5位T 11アンダー 69 66 70 00 000 アブラハム・アンサー 63
  6位T 10アンダー 71 70 65 00 000 オリェシュナイダージャン 239
  6位T 10アンダー 69 72 65 00 000 ブラント・ステネガー 57
  6位T 10アンダー 65 73 68 00 000 キーガン・ブラットリー 34
  6位T 10アンダー 69 68 69 00 000 ダスティン・ジョンソン 1
  6位T 10アンダー 66 69 71 00 000 ブライアン・ハルマン79
  6位T 10アンダー 71 64 71 00 000 ジム・フューリク167
  12位T  9アンダー 69 69 69 00 000 パトリック・リード 16
  12位T  9アンダー 70 69 68 00 000 アダム・スコット32
  12位T  9アンダー 68 68 71 00 000 ケビン・キスナー 48
  12位T  9アンダー 69 71 67 00 000 ジョエル・ダーメン 183
  16位T  8アンダー 74 66 68 00 000 ジャスティン・ローズ 2
  16位T  8アンダー 70 69 69 00 000 ブライソン・デシャンポー 5
  16位T  8アンダー 69 71 68 00 000 トニー・フィナウ 14
  16位T  8アンダー 72 68 68 00 000 エディ・ベベレル 43
  16位T  8アンダー 72 69 67 00 000 ジョナサン・ペガス 116
  16位T  8アンダー 67 70 71 00 000 ボーン・テーラー 234
  22位T  7アンダー 74 67 68 00 000 リッキー・ファウラー 9
  22位T  7アンダー 71 72 66 00 000 松山英樹 29

  世界ランキング50位までの選手の3日目の順位
  24位T 6アンダー 70 70 70 00 000 ウェブ・シンプソン 21
  24位T 6アンダー 69 66 75 00 000 イアン・ポールター 31
  24位T 6アンダー 66 71 73 00 000 アン・ビョン・フン 50
  32位T 5アンダー 69 70 72 00 000 マット・クーチャー 22
  39位T 4アンダー 69 73 70 00 000 マット・ウォリス 36
  39位T 4アンダー 69 70 73 00 000 ビリー・ホーシェル 40
  43位T 3アンダー 71 72 70 00 000 ジャスティン・トーマス 4
  43位T 3アンダー 70 71 72 00 000 タイガー・ウッズ 11
  43位T 3アンダー 72 71 70 00 000 バッバ・ワトソン 17
  43位T 3アンダー 69 70 74 00 000 セルヒオ・ガルシア 26
  43位T 3アンダー 70 71 72 00 000 マシュー・フィッツパトリック 33
  54位T 2アンダー 72 70 72 00 000 フランチェスコ・モリナリ 7
  54位T 2アンダー 72 69 73 00 000 ゲーリー・ウッドランド 23
  54位T 2アンダー 69 70 75 00 000 チャールズ・ハウエルⅢ 46
  62位T 1アンダー 72 70 73 00 000 キャメロン・スミス 24
  62位T 1アンダー 73 70 72 00 000 ブランデン・グレイス 41
  62位T 1アンダー 70 69 76 00 000 トービヨン・オルセン 47
  69位T 0アンダー 72 71 73 00 000 ブルックス・ケプカ 3
  69位T 0アンダー 73 70 73 00 000 ルイ・ウェストンヘーゼン 28

  3日目にカットされた選手
  74位T 1オーバー 70 71 76 00 000 アニルバン・ラヒリ MDF
  74位T 1オーバー 70 71 76 00 000 タイラー・ダンカン MDF
  74位T 1オーバー 70 73 74 00 000 ジェイソン・ダフナー MDF
  77位T 2オーバー 72 70 76 00 000 パトリック・ロジャーズ MDF
  78位T 3オーバー 71 67 78 00 000 ケビン・ナ MDF
  79位T 4オーバー 71 70 79 00 000 パットン・キザー MDF
  79位T 4オーバー 71 72 77 00 000 アダム・ロン MDF