Umi kakasi

自分が感じたことを思うままに表現してみたい。

沖縄県知事、那覇地裁に提訴

2015-12-30 21:26:42 | 一言・ほっとけない?
国と真面に喧嘩する沖縄県知事、ここまで来たら異常だね。


普天間飛行場の辺野古への移設をめぐり、沖縄県知事翁長雄志氏の起した、辺野古の
埋め立て承認を取り消した効力を、石井啓一国土交通相が取り消したのは違法だと
して撤回を求め、那覇地裁に提訴した。

 
この提訴の前日、国土交通相決定に関し、翁長雄志氏の審査申し出を、第三者機関の
国地方係争委員会は、却下する結論が、既に24日に下されており、今後は政府・沖縄県が、
法廷を舞台に、双方の攻防が本格化する事になったようだ。

那覇地裁に提訴した後の、県庁での翁長氏の会見で、提訴について「県民の誇りと尊厳を
守る意味から、やむを得ないものだ」と語ったが、
本当だろうか、自分の「誇りと尊厳」を守る為でないのか。
本来この移設問題、なぜ起きたのだ、街中で一番危険ということから、普天間飛行場を
移設しようと十数年かけて、国と沖縄が長い間、時間をかけ苦渋の選択の下で、
決まったものを、


あの、いまわしい「嘘と騙し」を見抜けなかった国民が委ねた、民主党政権時代に、
「最低でも県外」と、当時の、鳩山由紀夫総理(宇宙人)の一言で、基地移転は中断し、
移設先を検討したようだが、移設先のないままに、鳩山由紀夫元総理は口から出まかせ、
移設に腹案があると言いながら、挙句はありませんでした。

やはり普天間は、辺野古へ移すべきだと言って、当時の沖縄県知事、仲井真さんに頭を
下げてから、民主党政権が崩壊して現自民党政権になり、再度の沖縄県との交渉の結果、
仲井真元沖縄県知事が辺野古への移転承認したものを、選挙で移設反対を唱えた、
翁長雄志氏が、知事に当選した途端、沖縄県民の民意を得たと、前知事が下した辺野古
埋め立て承認には瑕疵があると、承認取り消しをやってからの。
沖縄県知事翁長雄志氏は、国を相手に喧嘩を始めた、一地方の首長が、国家の政策決定に
勝てる訳ないだろう、これは国策なのだ。


基地移転反対を唱えた沖縄県知事翁長氏、沖縄から東京に行っても、アメリカに行っても
相手にされず、挙句は、スイスの国連人権委員会の理事会で演説し、辺野古への移転は、
日本国の内政問題を自ら世界に恥を晒した。
日本政府は、沖縄での選挙で示された民意を一顧だにせず、今、全ての美しい海を埋め
立てて、辺野古新基地建設作業を強行しようとしていますが。
私は、あらゆる手段を使って新基地建設を止める覚悟ですと述べた。
本当にあきれた事に、


米軍基地から派生する事件・事故や環境問題が県民生活に、大きな影響を与え続けており。
いまも、このように沖縄の人々は、自己決定権や人権をないがしろにされています。
自国民の「自由、平等、人権、民主主義」そういったものを守れない日本国が、どうして
世界の国々とその価値観を共有できるのでしょうかと、あの国連で世界に向かって語った。
翁長氏の演説、誰が信じたであろうか、共産国でもない日本に「自由、平等、人権、
民主主義」、がないなんて、誰も信じていないだろう。
もぅ、ここまで来たら手の付けようのない、哀れで馬鹿な県知事・翁長氏を選んだことに、
沖縄県民もそろそろ気づいてきた事だろう。


翁長雄志氏も地方自治の長として、分相応沖縄県民の、県知事として働いてくれたら
いいものを、支持団体の神輿に乗せられ、移転反対と語るのは良いが、担ぎ手も
翁長氏不利と見れば、担ぐのをやめた途端、翁長氏は奈落の底へ一直線となるのだろうか?
もぅ翁長氏は、これまで尽せる、あらゆる手を使ったようだが、後どのような手持ちの
駒をも持っているのか、あの宇宙人(鳩山)のように、腹案があると言うのだろうか。
このような基地移転反対ばかりの対応に、明け暮れている沖縄県知事翁長氏、本来の
県知事としての仕事、本当にやるべき自らの業務を、完全に出来ているのだろうか、
沖縄県民も気が気でないだろう。

 
裁判迄もってきて、本気で政府を怒らせてしまった。
最近の翁長氏、やることなす事、支離滅裂のようだ、これから打つ手もなく頭の中は
真っ白だろう、この裁判の結果次第で沖縄県知事翁長氏どう出るのか、
国と本気で喧嘩を始めた翁長氏は、今は世界の注目の的だ。
まだ言うかね、普天間の基地移転反対は、沖縄県民から負託されたことだと。
言っていながら、本気で沖縄県民には「自由、平等、人権、民主主義」、がないなんて
本気で言ってるの、翁長雄志さん。

基地移転反対は判らぬでもないが、あまりにも国民、県民から見ても、貴方の言う発言
は非常識すぎる、日本の他県民と沖縄県民とでは、「自由、平等、人権、民主主義」に
於いて差別され、沖縄県民にはないというのだろうか、貴方自身変だと思わないかね、
貴方が、今発言している一言一句、「自由、平等、人権、民主主義」が、あればこそ、
今、貴方は好きな事を言い、行動出来ていると思わないのか、それでも、「ないがしろ」
にされていると、思っているのなら貴方を選んだことが、沖縄県民の恥だ。

 
沖縄県の長、県知事なら他県の知事以上、日本の国防を担った沖縄県知事として、
沖縄県民と日本国の、国境を委ねられた知事として、もぅ少し常識のある、沖縄県知事と
して行動戴きたいものだ。

本当に常識ある、沖縄県民は、
「わんや、いっぺー・なちかさん 」(私は、とても悲しい)と言うだろう。





さぁ、どうするこれから、翁長雄志さん「常識ある行動」願いたいものだね?



INAC神戸レオネッサ優勝おめでとう。

2015-12-29 22:39:32 | 日記
皇后杯優勝戦、(INAC神戸と新潟)


女子サッカー日本一を決める皇后杯決勝で、INAC神戸レオネッサが、アルビレックス
新潟レディースを1-0で破って2年ぶり5度目の優勝を果たした。

今年限りで女子サッカーから引退を決めたINAC神戸の澤穂希にとって、現役最後の試合
(皇后杯)に、2万人を超える観客がその雄姿を見守った。


澤にとって、今季限りでの引退を発表してからの皇后杯も最後の一戦、泣いても笑っても
最後の決勝戦は、INACと新潟レディースが共に、一進一退の攻防を繰り広げるなか、
試合を決めたのはやはり“なでしこ界のレジェンド澤穂希”彼女だった。

前半を互いに、0‐0で折り返す後半、これまで幾度も、CKのチャンスがありながら
生かす事が出来ず、INACがCKを獲得、チャンスがやってきた、蹴るのは川澄、
ファーが逆に空いていると構えた澤、川澄との出会いは20年、以心伝心、得意のニアでは
なくファーで川澄からのボールを待った、思い通りに川澄が、得点に導く正確なキックを
受けてと、澤に送ったボールを完璧なタイミングで、33分にヘディングシュートで
ゴールに叩き込んだ。






何ということか人生最高の集大成の日の、決勝戦で自ら決めた最高のゴール。
あの最も印象に残った、世界一に輝いた2011年のドイツW杯決勝、アメリカ戦で澤選手
が最後に決めた優勝の瞬間を、思い起こさせた優勝への最後の一撃だった。


最高の引退劇。澤穂希の勝負強さは、神懸っていると言わざるを得ない。重要な場面で
ゴールを奪える秘訣は、最後まで諦めない気持ちと、ハードワークは常に意識している
と言って「やる事をやれた、もぅ悔いはない」と語った。


ただやはり最後の最後で決めるあたりは、レジェンドだ。
「すごい、さすが以外の言葉はないです」と笑みを浮かべた川澄は、「得点シーンは
最後にサッカーの神様に、お願いしたと澤さんも言っていた。私も澤さんにゴールを
プレゼントしたいからと、神様にお願いしました」と満面の笑みを浮かべながら喜びを
語った。


悔いはないと、引退を表明された「なでしこジャパン」のレジェンド澤穂希選手の、
この雄姿、二度とふたたび、ピッチで見る事が出来ないなんて寂しいよね。
長い間、本当にお疲れさまでした、ありがとう。




騙されるなよ、共産党の本質に、

2015-12-26 14:00:06 | 日記

国会開会の日、昭和22年から、68年ぶりに出席すると議長に伝えたようだ。
日本共産党方針返還、何故?

日本共産党の志位委員長が大島理森衆議院議長に面会し、来年1月4日に召集される
通常国国会の開会式に出席する事を伝えた。国会の開会式は、天皇陛下をお迎えして
開催されているが、今になって、何をもくろんでいるのか、(1947年)昭和22年6月の
第1回、国会以来、天皇制に批判的な「憲法の天皇の『国事行事』から逸脱する」と
して共産党は、半世紀(68年間)以上にわたり、一貫して戦後70年を迎えた今日に
至るまで迄、欠席を続けてきた共産党が、突然、柱としてきた「理念も信念」も捨て
出席すると言うが、
共産党の綱領には今も、「(憲法の)天皇条項は、民主主義の徹底に逆行する弱点」と
明記し、共産党の公式保ホームページでも[目標としては天皇制をなくす立場に立つ」
と堂々と記載しながら、だが何故、今、開会式出席を唱えるのか、志位氏は会見で
「政局に関わった決定でないと」とも述べたが、


意味不明だ、この出席への方針転換は、「安全保障関連法廃止を目指す野党連立政権、
「属に言う共産党の『国民連合政府』構想の為」と考えるのが自然だと大方の見方だが、

 
共産党がこの9月に『国民連合政府』を掲げて3カ月過ぎた今なお、野党の共産党
アレルギーは根強く、せめてこの構想を前に進める為と、事態打開の為に抱いた
「次の手」にすぎない、今日まで頑なに拒んできた「国会の開会式への出席」を、
ここに来て理念、信念を曲げるようでは、共産党もここまでだ。
今日まで共産党は何を言われても、「理念、信念だけは曲げないのが共産党」だったが、
基本的理念の違う共産党とは、一線を隔す野党の中で、共産党の唱える『国民連合政府』
を結集するためには手段は選ばない、他の野党と、あまりにも違い過ぎる政策を近付ける
為に、今度は、今日まで政党交付金を受け取っていなかったが、憲法で決めた助成金
だから、貰える資格があると言いかねないね、
一つ理念が崩れれば、ベルリンの壁のように崩壊の道を歩くのかね、


あの時の社会党の勢いも、自社さ政権に組した、村山富市の判断から結局は、社会党の
終焉になってしまったように、党の理念、信念を変える事が、如何に党の存続にとって
危険な事か、ジワジワとボデーブローのように効いて来る事だろう。
戦前戦後を通じ今日まで、共産党は決めた事は曲げないと言う、党の理念で今日まで
野党として、生き残れたものを、共産党もいよいよ終焉を迎える事になりそうだ。
共産党の綱領には、日米安保条約の廃棄も明記し、「憲法9条の完全実施(自衛隊の解消)
に向かって前進を図る」とも書かれているが、いずれの旗も降ろしたわけではないだろう。
今日までの共産党の行動は、すべて綱領が基本となっているなかで。
共産党の本質を表した事件が起きた。

「自衛隊は人を殺す」

共産党の埼玉県上尾市の市会議員、平田道子が、市議会で同市広報紙への、自衛隊生徒
募集、掲載を中止するよう求めた際に、吐いた暴言、「人を殺す練習をしている学校」と
発言、これが共産党の本質だ、マスコミなどで騒がれると、「多くの人を傷付け、
嫌悪感を与える不適切な発言だった」と釈明し、議事録から削除を申し入れたようだが、
議会人として重要な発言を、そう簡単に、削除されるべきものではないだろう。
「自衛隊の性格は変わった。海外の戦闘地域で、他国の人を殺すかもしれない」と主張、
この市議だけではあるまい、共産党、党全員が、常にこのような教育を受け覚醒されて
いては、本質は変わるまい、口先だけで誤った発言をしてしまったで、済むと思って
いるのか。


多くの自衛隊員に対しどう釈明するのだ、昼夜を問わず、国と国民の為に働いている
自衛隊員を前にして「あなた方は人を殺す練習をしてきたのかと聞いて見ろ」、
これこそが共産党の本質なのだ。謝って済ませるべき、ものではないだろう。
共産党の理念で固まった、このような党員がいるようでは、いくら志位委員長が
何を言っても、共産党の本質は変わるものではないだろう。


国民は馬鹿ではない、政党と政治家が、国民に「嘘と騙し」をやったらもう終わりだ。
「嘘と騙し」で政権についた民主党を見てみろ、国民がどう判断したか。



レジェンド澤穂希:最後の決勝ラウンドへ

2015-12-24 23:15:13 | 日記
全日本女子選手権サッカー

皇后杯

2011年女子ワールドカップ(W杯)で、日本の初優勝に貢献するなど、代表で
活躍してきた、全日本女子サッカー日本代表の澤穂希選手が、今季限りでの引退を
16日に表明した。
引退発表後、澤選手は「どの試合も特別な試合だと思ってやっているので、きょう
だけが特別と言うことはなく、いつもと変わらずにプレーしたい。
今季はこの大会が最後となるため、残された試合はこの日も含めて最大3試合、
自分の「持てる力を出し切る有終の美を飾りたい」と37歳のレジェンドは、力強く
最高のプレーに心掛けて終わりたいと語った。

準々決勝(エルフェン埼玉対INAC神戸レオネッサ)

 
皇后杯19日に開催された、現役として最後の大会となる準々決勝で、ASエルフェン
埼玉戦(味の素フィールド西が丘)で、引退発表後初めての試合となる公式戦、
準々決勝に臨み、澤選手の最後の姿を見ようと、開場前からスタジアムと周辺に
集まった、大勢の観衆の中で、今季限りでの現役引退を表明して注目を集めているなか、
INAC神戸レオネッサで先発出場した、澤選手はミッドフィールダーとして先発し、
試合開始直後から中盤で相手に激しく体を寄せて、ボールを奪うなど積極的なプレー
を見せました。
  
前半8分には右サイドでの澤選手のパスが攻撃の起点となり、日本代表「なでしこ
ジャパン」のチームメイトの近賀ゆかり選手がゴールを決めて先制した。
さらに20分には、高瀬愛実選手が追加点を決め、レオネッサが前半を2対0とリード
して折り返しました。
後半は、レオネッサは風下となると、相手に攻め込まれる場面もありましたが、
中盤で引き気味にプレーする澤選手が、安定したプレーで守りを支えました。
澤選手は、このASエルフェン埼玉戦で、先発フル出場したアディショナルタイム
には、コーナーキックのボールが流れたところをシュートしたが、ゴールの枠を
外れた、直後に試合終了となり、レオネッサは、2対0でAS埼玉に勝ち、23日に
行われる残す2試合の準決勝に、進むことになった。

 
試合後、澤は私自身決勝まで3試合やるつもりでいたので、まずはチームが
勝ててうれしい。
ひたむきさや、泥臭いプレーという、自分の持ち味が出せたかなと思うと語りながら、
たくさんのファンが来てくれて、選手としては光栄に思うし感謝したいとのべ。
最後に、このメンバーで優勝して、笑顔で終わりたいと思う」と
笑顔を浮かべながら語った。


準決勝(INAC神戸レオネッサ対ベガルタ仙台)

  
サッカーの皇后杯、全日本女子選手権は23日、川崎市の等々力陸上競技場で行われる
レオネッサは準決勝に進出し、澤穂希選手は守備的、MFとしてフル出場した、澤は、
準々決勝から中3日の試合で、「本当にしんどくて息が上がった」と言っていたが
試合を見る限り、澤の言葉とは裏腹の激しい動きあるプレーと、判断は冴えわたって
いた、あの前半39分の大野の先制ゴールでも、澤の絶妙なパスを川澄に送り、近賀に
つなげようとした事で得た、コーナーキックから生まれた、大野のヘディングシュート
とで、前半貴重な1点を取ると、

   

勢いそのままに後半に入ると、16分に再び川澄のスルーパスに、近賀がオーバラップで、
マイナスに折り返すと、MF中島が右足で蹴り込み追加点を挙げ、リードを2点に広げ
余裕の出たINACは、仙台に反撃の糸口すら作らせないまま、2年ぶり仙台を2−0で破り
決勝進出へと勝ち進んだ。

試合後みんなが決勝に連れて行ってくれたと、澤は最高の笑顔を見せた。

皇后杯、2連覇を逃した日テレは、新潟と、1-1-のまま、PK戦で敗れた。
主将の岩清水と、坂口は共に悔しさをかみしめ、最後となるINAC神戸、澤穂希選手
との戦いを、一緒に決勝でやりたかったと悔やんだ。

皇后杯優勝戦は、INAC神戸と新潟と27日に対戦する。




加藤達也氏へ「無罪判決」を下した。

2015-12-23 17:35:09 | 一言・ほっとけない?
 
産経新聞:ソウル前支局長加藤氏へ

長い1日となった韓国の裁判判決の日、産経新聞、前支局長の加藤氏が,記事を書いた
だけで、起訴され、韓国の検察は1年6カ月の懲役を求刑、起訴から判決に至るまで、
政治色一色で、裁判所は、異例の3時間に渡る長時間の判決公判の元で、前ソウル
支局長には、韓国大統領朴槿恵への誹謗の目的はなかったと、判決を下した。

加藤達也前ソウル支局長の記者会見。
 
当然の判決であって、特別に感慨を抱くと言う事はありません。
公人中の公人である大統領に関する記事が、気に入らないとして起訴する構図このあり方は、
近代的な民主主義国家の姿としてどうなんでしょうか、いま一度、韓国社会として
考えてもらいたいと思います。
韓国の検察当局に於いては、控訴する事なく本件を終結させることを望みますと述べた、
その上で、韓国の検察に依る在宅起訴は不当だった、初めから起訴は思いとどまる
べきであったと述べた。

  
問題があるとされたコラムについては、力を持たない姿勢の個人を取り上げたものでは
ありません、一国の最高権力者の、重大事故の当日の動静について題材としたものです。
今回の裁判、自社(産経)のウェブサイトの掲載したコラムが問題とされた。
コラムでは、昨年4月に起きた、韓国の旅客船セウォル号沈没事故の当日、
朴槿恵大統領の所在が、一時、判らなくなっていたと伝えた、

  
韓国の有力紙・朝鮮日報の、記事を引用した上で、7時間にわたり所在不明を、朴大統領
が元秘書の男性と一緒にいた可能性を示唆していたことを、加藤元支局長がインター
ネットを使って掲載した事で、大統領の名誉を棄損したと罪に問われ、韓国検察は
出国禁止を繰り返しながら、

今日に至る1年6ヶ月の間、延々と今日に至るまで拘束は続けられ、今日の3時間に
渡った判決公判は、異例の展開となり、裁判所は判決文の読み上げに先立ち、
司法に対し、韓国外務省から裁判所に対し日韓関係への配慮を求める申し入れが
あったと、その判決公判で裁判官が、韓国外務省が裁判所に配慮を求める文書、
50ページの判決文は通訳をまじえ、読み上げられるなど異例の展開の下で判決が
下された。被告人に被害者を誹謗する目的があったと認めるには足りず、無罪を
言い渡すと、


韓国外務省からの文書を読み上げた、この公判を見る限り、政治法廷の様相を呈した。
その文書では、日韓国交正常化50周年の今年、今回の裁判が両国関係の改善の障害に
なっており、大局的に善処すべきだと、日本側から強く要望があったと
したうえで、最近は、両国関係改善の兆しがあり、特に明日、両国の基本条約発効して、
50年の記念日であることも、「感願し日本側の主張をしん酌することを望む」と
裁判所側へ配慮を求めたようだが、この韓国外務省の政治的動き、司法に判決を
変えろと言っているようで、民主主義国家として、あるまじき行動には恐れ入った。


韓国の裁判所は、加藤産経新聞前支局長に下した判決は、「無罪判決」を言い渡した。
ソウル中央地裁は”記事は私人としてのパク・クネ氏から見れば、社会的な評価を
深刻に阻害しているが、公人としての大統領の業務遂行については、公的な関心事で
あり名誉を傷つけたと、見るのは難しい”と指摘、被告が記事を書いたのは、韓国の
政治や社会の事情を日本に伝えるのが目的で“誹謗が目的だったと見るのは難しい”
言論の自由は韓国でも保障されており、公職者に対する批判は可能な限り許容される
べきだとの、判断を示し無罪を言い渡した。

今回のこの裁判の判決については、今後の日韓関係への影響を懸念する声も大きく、
異例の韓国外務省からの司法への政治的働きも、韓国検察がこの判決を不服に、
控訴するかが注目されているようだ。

この韓国の裁判所での判決に対し、安倍総理大臣は「無罪判決」が出た事を評価します。
これにより日韓関係に前向きな影響が、出て来る事に期待したいと思いますと、
会見で述べた。
この韓国での裁判所の判決は、日本側の主張にも沿った判決で、いわゆる慰安婦問題を
めぐる交渉にも、前向きな影響をもたらす事に期待したいと言っても、慰安婦問題そう
簡単な事ではなさそうだ。

韓国の本音はどこにあるのか、韓国外務省の当局者の言う、今後、日韓関係が改善する、
きっかけとなるよう期待すると、裁判の結果を見て言われても、そう簡単に日本側も
動けまい、記事の内容が、裁判で虚偽だったことが明らかになった。
今後このような虚偽の報道により、日韓関係に負担を与える事がないように、
願っていると言ったが外務省の本音だろうか。


この判決に対し、米国や欧州、アジアなど各国のメディアでも報道が相次いだ、
多くの世界からの報道を見る限り、朴政権や検察など韓国側の対応を批判は、
概ね、「表現の自由」の重要性を指摘している。
日韓の歴史認識の違いが裁判の背景にある。

米紙ニューヨークタイムズは電子版で、「朴政権は、望まない報道を沈黙させようと
して法的手段を使い検察側に控訴させたと。
米政府系メディア「ボイス・オブ・アメリカ」も、「自らのイメージを守るために
法を悪用した」と政権批判がある事を紹介した。

ウォールストリート・ジャーナルは、産経の加藤氏を起訴した事は、東京とワシントン
からも厳しく批判されてきた、「無罪判決は日韓両国の緊張緩和に資する可能性がある」
と論じた。

英BBC放送は、「ソウルで産経新聞が、愛国主義的な編集方針の報道で、しばしば
韓国を批判している為、加藤支局長が標的にされたと論議されている」と論評。
国営ロシア通信は、韓国外務省が司法機関に対し判決には、日韓関係改善のため,考慮す
べきという事実に、見方に関心を寄せている報道をした。
ドイツのDPA通信は、「加藤氏は報道の自由と表現の自由に対する権利に守られている」
と論評。

韓国メディアの手に平返し、

産経新聞前支局長加藤氏の裁判で、無罪判決が出ると厭きれたことに、これまでと
違う報道を寄せた韓国各紙の多くは、加藤前支局長を起訴した検察や朴政権の、
これまでの対応を批判的に報道し論評を報じた。

京郷新聞は、1,2面を割き、「朴大統領は言論統制を反省するのか」と題した社説を
掲載。「韓国は自国の大統領を批判するメディアの記者を裁判に送る”言論後進国”と
いう汚点と外交的孤立を韓国検察が自ら招いた」と厳しく批判し、外務省が加藤氏への
善処を求めた事が事実なら、朴大統領の失態を認める事で、司法の独立を否定する
ことだ」とも主張した。

ハンギョレ紙は、社説で、「裁判所が検察の”大統領の顔色をうかがい“による
無理な起訴に鉄槌を加えた」と指摘、「起訴が内外で、言論の自由弾圧という
厳しい批判を招き、韓日関係にも悪影響を及ぼした」と検察を批判した。

中央日報の社説では、「政府や公職者が絡む報道に対して訴訟と検察の起訴が乱発
されれば、言論の自由と批判機能が委縮する」と強調。

東亜日報の社説では「検察が国益よりも大統領の心中をくみ取り、無理な起訴を
したと言う批判は避けられない」などと批判しているが、
何故今まで、これほどまで多くのメディアがいながら、無謀な検察の起訴を、
取り下げさせることが出来なかったのか、残念でならない。

だが極めつけは、そもそも、この問題の発端となったのは、「ネタ元」朝鮮日報が
卑劣なコラム掲載 自身の「誤報」には触れず、産経を「誤報恥じない」と非難、
それも判決の日にだ。あきれたものだ、これでが、朝鮮の新聞社なのか、


朝鮮日報の14年7月18日付で掲載した、「大統領をめぐる噂」をベースにして
書かれたコラム、旅客船セウォル号沈没事故当日の、朴大統領の動静を伝えた空白の
「7時間にわたり所在不明」を伝えた、朝鮮日報のコラムに掲載された「朴大統領が
元秘書の男性と密会」という“うわさ”も含めた記事を、加藤氏は14年8月に
朝鮮日報が執筆したコラムを、引用し掲載した事で、朴大統領の名誉を棄損したと、
4日後に、韓国の検察当局から、加藤氏の出国禁止措置を取られ起訴されてから、
加藤氏無罪の判決が下された判決の日に、朝鮮日報は反省どころか、自ら書き上げた、
朝鮮日報が掲載したコラムの内容をベースにした、 産経新聞:加藤氏のコラムだが、
驚くべきことに、その朝鮮日報が、加藤氏のコラムは「誤報」で、「記者にとって
誤報は致命的なのにもかかわらず、恥とも思っていない」と「加藤氏は虚偽報道を
した」と激しく非難している事だ。

コラムをめぐる訴訟は、検察がこのまま控訴しなければ「無罪」という形で決着し
そうだが。韓国の検察と司法は、朝鮮日報の14年7月18日付で掲載した、
「大統領をめぐる噂」に書かれたコラムに触れることなく、国家ぐるみで日本たたき
の韓国社会は、一寸先は闇、なにが起きるか、非常識な国家では、最後の決着が
つくまでは安心できるものではないだろう。

「私のコラムをめぐる裁判がきっかけとなって、結果的に韓国国民も疑問に思ってきた
『噂』の内容が裁判所によって否定された」と加藤氏は述べた。

朝鮮日報の噂を伝えたコラムに掲載された事が、加藤氏のコラムのベースである
にもかかわらず、韓国政府とメディアは、朝鮮日報のコラムが原因と判りながらの
癒着に、朝鮮の検察は目をつむり黙認する、韓国検察当局にもあきれたものだ。
これほど反日に明け暮れている韓国が、真の民主主義国家といえるのだろうか。

   
ご都合主義の韓国という国家、今は既に、「中国の傀儡と化した朴政権」、右とも
左とも、理解できない朴政権は、民主主義国家を捨て、近い将来“香港”と同じ
ように1国2制度に、ジワジワと、色濃く赤の共産に染められるのではないかと、
同盟国アメリカも日本も心配しているが、この朴政権の動きに韓国国民は、
気付かないふりをしているのか、だが、反日には異常すぎるほど敏感な韓国国民が、
「中国の傀儡に」なろうとしている現実に目を背けて、本当に赤く染ってから、
慌てても遅いと言う事を、いい加減、韓国国民、自らが悟る事ことこそ、
真に国家の民主主義を、取り戻す格好の時ではないだろうか。

この加藤問題、「韓国司法の無罪判決」で、韓国国民は世界が注目していた中で、
本当に何を学んだのだろう。

それでもなを、朴政権は中国の習さんべったりで、本当に韓国が中国の傀儡に
なってよいと国民は思っているのですかね。?

  
最後に、韓国検察は、裁判所が下した「無罪判決」に、一時は控訴も考えていた
ようだが、
この産経新聞・ソウル元支局長加藤氏問題は、旅客船セウォル号沈没事故当日の、
韓国、朴大統領の動静を伝えた空白の、「7時間にわたり所在不明」を伝えた
コラムの掲載は、韓国の朴政権と検察による、強引な朴槿恵に対する名誉毀損で
起訴した結果、無謀な報道の言論統制に繋がると、世界のメディアが注目して
いる中で、此の度下された「無罪判決」に、韓国各主要紙は、今頃になって、
「検察の強引な在宅起訴」を、批判する報道を展開し始めた、朴政権下の大統領府も、
韓日関係改善の契機になることを、期待するなどと韓国外務省の立場を支持すると、
良く言えたものだ。

“はしご”をはずされた検察は、これまでの主要事件で無罪が出た場合、自動的に
控訴してきただけに、控訴断念はあまりにも異例だが、上訴放棄書を裁判所に、
提出した事で、産経新聞・ソウル前局長加藤達也氏の、「無罪判決」が確定した。