Umi kakasi

自分が感じたことを思うままに表現してみたい。

韓国の46差のレジェンド、YE・ヤンが逆転優勝。

2018-04-30 17:11:19 | 日記
 4日目:最終日(決勝ラウンド) 
 秋吉翔太は、3日目2位YE・ヤンへ2打差つけて最終日を迎えたが、初優勝を
 意識したのか2番3番で、連続ダブルボーギーを叩き失速する中、46歳のレジェンド
 YE・ヤン、アジアでただ一人の、メジャー全米プロの覇者YE・ヤンが、混戦が
 予想された中で、伏兵アンソニー・クウェイルと黄 重坤に追い上げられたが、
 混戦を制し、4打差つけて一人独走で、日本ツアー「中日クラウンズ」で優勝。
 通算5勝目を成し遂げた。



 JGTO 第59回大会:中日クラウンズ
  
 開催期間:: 2018年04月26日~04月29日;

 賞金総額: 120,000,000円; 優勝賞金: 24,000,000円;
 優勝副賞: トヨタ賞:クラウン ハイブリッドアスリートS

 今年の優勝者:YE・ヤン
 

  
 開催コース::名古屋ゴルフクラブ和合コース(6.557yd .パー70)

     
 グリーンはニューベント芝、フェアウェイはコーライ芝、ラフは野芝が使用され、
 コース内のバンカーは111個、池に編むホールは5ホールと多彩なフィールドで、
 和合は丘陵コースで、全体にフラットだが細かなアンジュレーションがあり、
 高度のテクニックが求められ、アウトは各ホールが老松で囲まれ、バンカーも
 見事に配される中で、要所に池に絡むホールが、5ホールも配された風格のある
 コースで、特にインのポイントは、池越えでプレッシャーがかかる、17番の
 ショートホールは油断すれば、思わぬ失敗もする鍵を握るホールでもある。


 4日目(決勝ラウンド)
 中日クラウンズ


 1位:Y.E. ヤン
  
 9アンダー単独2位でスタート。最終日、首位との2打差は厳しい中で、1番で
 幸先よくバーディ発進、2番ロングでボギーを叩いたが、首位秋吉が、2番のロングで
 ダブルボギーを叩き並んで迎えた3番で、どうしたことか、秋吉が連続ボギーを叩き、
 逆に2打差つけ逆転、3番から8番までの6ホールは、我慢で耐えたパープレー、9番で
 バーディを奪って前半で1つ伸ばし“34”で回ると、秋吉に2打差つけて折り返した
 バックナイン、10番でボギーを叩いたが、11番12番で連続バーディを奪っても13番
 から17番までの5ホールパーで凌ぐと、最終ホールで、秋吉との差は3打差で迎えた
 YE・ヤンは、アジアで初めての「PGAツアーチャンンピョン」韓国の46歳の
 レジェンドが、最終ホールで、長いバーディを決め2つ伸ばし”33”で回りラウンドで
 3つ伸ばし”67”は、通算12アンダー2位へ4打差つけて、12年ぶりにツアーを制し、
 通算5勝目目をYE・ヤンが、日本ツアー、「中日クラウンズ」で、優勝を成し遂げ、
 優勝賞金2400万円を獲得。

 2位:アンソニー・クウェイル
  
 5アンダー11位タイからのスタート、幸先よく1番2番でバーディを奪うと5番でも
 バーディを奪ったが、終盤の7番8番で連続ボギーを叩き失速したかと思えたが
 9番でバーディを奪い、前半で2つ伸ばし“33” で回り、折り返したバックナインは
 出入りも激しく11番バーディ、13番ボギー、14番バーディ、16番でもバーディを
 奪ったが、18番でボギーを叩き後半は、1つ伸ばし“34”で回り、ラウンドで3つ
 伸ばし“67”は、通算8アンダー首位に4打差届かず2位タイでホールアウト。

 2位:黄 重坤
  
 イーブン37位からのスタート、序盤4ホールは、我慢のパープレーで迎えた、
 5番ミドルでバーディを奪うと、終盤の8番でイーグルを奪い、ノーボギー3つ
 伸ばし“32”て回り、折り返した、バックナインに入ると、10番11番で連続
 バーディ、15番ロングでもバーディを奪うと、終盤の17番18番でも連続バーディ
 を奪い、後半ノーボギー5つ伸ばし”30”で回ると、ラウンドで8つ伸ばし、
 35人抜きの快挙で、通算8アンダー2位タイまで浮上しホールアウト。

 4位:秋吉翔太
  
 11アンダーは単独首位、2位へ2打差で、未勝利の選手が、最終日・最終組での
 スタート。
 重圧なのか、前半序盤、2番ロングは獲るべきホールと3番ミドルで、いきなり
 連続痛恨の、ダブルボギーを叩き、中盤3ホールをパーで凌ぐと、今日初めての
 7番でバーディを奪い、前半3つ落とし“38”で回り、通算8アンダーでYE・ヤン
 に2打差を逆転されて、サンディーバックナインでも、思うようにスコアー伸ばせず、
 12番でバーディを奪うが、13番のショートでボギーを叩くと、14番からの4ホールは
 我慢のパープレー、最終ホールで、短いパーパットを、決めれず外してボギー、後半
 1つ落し“36”で回り、ラウンドで4つ落し“74”で回り、通算7アンダー4位タイで
 ホールアウト。
 タラ・レバではないが、2番、3番のダブルボギーと、最終ホールでの短いパットさえ、
 外していなければと思えば、「悔やむに悔やみきれない」1日になったようだ。
 この大会、秋吉にとっては無念の一言、将来大きな糧となることだろう。

 4位タイ:上井邦裕
  
 8アンダー3位タイからのスタート。2番ロングでバーディ奪えず、3番でボギー
 を叩くと、終盤の8番9番で連続バーディを奪い1つ伸ばして“34”で回り、折り
 返したバックナイン、10番でバーディを奪ったが、11番から16番までの6ホール
 は、バーディも奪えないまま、我慢の連続の後、終盤の17番で、痛恨のダブル
 ボギーを叩くと、続く最終ホール18番でもボギーを叩き、後半2つ落として”37”
 で回り、ラウンドで1つ落し“71”で回り、スタート時より1打落として、
 通算7アンダー4位タイへ後退しフニッシュ。

 18位タイ:宮里勇作
  
 8アンダー3位タイから、連覇を目指してスタートしたが。1番でボギーを叩くと、
 2番ロングでバーディも獲れないで、迎えた3番4番5番6番までの4ホールで、想像
 を絶する4連続ボギーを重ねると、終盤の3ホールもパープレー、前半で5つ落し、
 通算3アンダーまで後退“40”で回り、折り返したバックナインも、1バーディ、
 1ボギー、イーブンと伸ばせず”35”で回り、ラウンドで5つ落し“75”は、
 通算3アンダー、18位タイまで大きく後退しホールアウト。

 28位タイ:石川遼
  
 7アンダー8位タイからのスタート、石川は8年前2010年に「58」をマークした
 だけに、この和合の、フィールドとの相性に、期待持たせたが、最終日は一変、
 1番でボギーを叩くと2番のロングからの6ホールは我慢の連続、パーで凌ぎ迎えた
 終盤の、8番9番でも連続ボギーを叩き、バーディも奪えないまま、3つ落すと
 “38”で前半終え、迎えた、バックナインに入っても、10番から13番までの
 4ホールで、バーディを奪えず、迎えた14番でボギーを叩き、唯一のロングでも、
 バーディ獲れず、パーで凌いだ後、終盤17番と18番で、連続ボギーを叩き、後半
 でも3つ落し“38”で回ると、ラウンドで1度も、バーディ1つ獲れなかった大会が、
 石川にあっただろうか?、
 ラウンドで6つ落し“76”で回り、通算1アンダー、一挙に28位タイまで後退して
 フニッシュ。

 32位タイ:小平智
  
 3アンダー20位タイからのスタート。日本人5人目PGAツアー優勝者の参戦で、
 注目を集めたが、体調を崩したためか3日目まで振るわず、迎えた最終日も、
 前半は3バーディ、2ボギー、1ダブルボギーで1つ落し、“36”で折り返した
 バックナインでも、2バーディ、2ボギー、1ダブルボギー、後半も2つ落し”37”
 で回り、ラウンドで3つ落として“73”で回ると、通算イーブンパー32位タイ
 まで後退しホールアウト。


  4日目(決勝:最終ラウンド)
  中日クラウンズ


  1位T 12アンダー 67 67 67 67 268  Y.E. ヤン
  2位T  8アンダー 65 68 72 67 272  アンソニー・クウェイル
  2位T  8アンダー 69 69 72 62 272  黄 重坤
  4位T  7アンダー 70 63 66 74 273  秋吉翔太
  4位T  7アンダー 69 68 65 71 273  上井邦裕
  6位T  6アンダー 68 68 66 72 274  プラヤード マークセン
  6位T  6アンダー 66 65 71 72 274  今平 周吾
  6位T  6アンダー 69 67 69 69 274  マシュー・グリフィン
  6位T  6アンダー 67 69 71 67 274  大堀 裕次郎
  10位T  5アンダー 66 67 69 73 275  ブレンダン ジョーンズ
  10位T  5アンダー 68 68 68 71 275  大槻 智春

  12位T  4アンダー 69 65 71 71 276  狩俣昇平
  12位T  4アンダー 65 70 70 71 276  星野陸也
  12位T  4アンダー 72 65 68 71 276  北村晃一
  12位T  4アンダー 67 67 72 70 276  谷口 徹
  12位T  4アンダー 70 69 67 70 276  趙 珉珪
  12位T  4アンダー 69 70 70 67 276  稲森佑貴
  18位T  3アンダー 68 68 66 75 277  宮里勇作
  18位T  3アンダー 70 68 65 74 277  時松隆光
  18位T  3アンダー 70 67 68 72 277  古田幸希
  18位T  3アンダー 68 69 72 68 277  松村道央
  18位T  3アンダー 69 70 70 68 277  姜 庚男

  
  23位T  2アンダー 70 66 70 72 278  片山晋吾
  28位T  1アンダー 69 65 69 76 279  石川遼
  32位T  0アンダー 69 65 73 73 280  小平智



熊本出身の重永に続き、秋吉翔太が首位へ躍進

2018-04-29 12:23:32 | 日記
 3日(決勝ラウンド)
 熊本出身の秋吉翔太は、初優勝へ向け最終日を迎えるが、高校生の頃、国体で
 対戦した選手、現在PGAで活躍している、世界ランキング8位の、松山英樹を抑え
 優勝の経験もある秋吉は、同県出身の、重永亜斗夢が、熊本地震からの1年目に
 「東建ホームメイト」で初優勝を成し遂げたように、秋吉自ら今大会で優勝を成し
 遂げ、自らが決めた、戒めとし、10位以内に入れなければ、都度、頭を丸めると
 決めたが事も、明日最終日に、余程の事がなければ頭を丸めることは、今回で
 なくなりそうだか、何としても最終日は、熊本の復興を願いながら、県民や
 「くまモン」と共に、初優勝を笑って、手中に掴んでもらいたいものだ。
 がんばれ秋吉。


 JGTO 第59回大会:中日クラウンズ
  
 開催期間:: 2018年04月26日~04月29日;

 賞金総額: 120,000,000円; 優勝賞金: 24,000,000円;
 優勝副賞: トヨタ賞:クラウン ハイブリッドアスリートS

 昨年の覇者:宮里勇作
  

  
 開催コース:名古屋ゴルフクラブ和合コース(6.557yd .パー70)

     
 グリーンはニューベント芝、フェアウェイはコーライ芝、ラフは野芝が使用され、
 コース内のバンカーは111個、池に編むホールは5ホールと多彩なフィールドで、
 和合は丘陵コースで、全体にフラットだが細かなアンジュレーションがあり、
 高度のテクニックが求められ、アウトは各ホールが老松で囲まれ、バンカーも
 見事に配される中で、要所に池に絡むホールが、5ホールも配された風格のある
 コースで、特にインのポイントは、池越えでプレッシャーがかかる、17番の
 ショートホールは油断すれば、思わぬ失敗もする鍵を握るホールでもある。


 3日目(決勝ラウンド)
 中日クラウンズ


 1位:秋吉翔太
  
 7アンダー2位タイでスタート。アウトの1番で、幸先よくバーディを奪うと、
 3番でもバーディを奪うが、4番から8番までの5ホールをパーで凌ぐと、最終ホール
 9番バーディ前半ノーボギーは、3つ伸ばして“32”で回ると、折り返したバック
 ナインの、序盤3ホールをパーで切り抜け、13番のショートでバーディを奪うと、
 16番でもバーディを奪うが17番ショートでボギーを叩き、後半1つ伸ばし“34”
 で回り、ラウンドで4つ伸ばして“66”は、通算11アンダーは単独首位でフニッシュ。
 2位、YE・ヤンに2打差つけても、3位タイとは3打差に5人、昨年の覇者宮里ら、
 4打差には、石川遼らと強豪が揃う中、最終日を迎えるが頑張ってもらいたい。

 2位:YE・ヤン
  
 6アンダー5位タイからのスタート、ヤンは、2009年全米プロ選手権、メジャーの
 覇者でもある強豪が、アウトの1番でイーグル発進、2番ロングでバーディ奪えず
 パー、迎えた3番でボギーを叩くと、4番から8番までの5ホールをパーで凌いだあと、
 9番でバーディを奪い、前半は2つ伸ばし“33” で回り、折り返した後半、12番で
 バーディを奪ったものの、13番から終盤18番まで、幾度もバーディパットを逃し、
 パーで凌ぎ後半1つ伸ばし”34”で回り、ラウンドで3つ伸ばし”67”で回り、
 通算9アンダー単独2位、首位:秋吉とは2打差でフニッシュ。
 PGAで揉まれてきた選手だけに、ヤンの最終日は注目だ。

 3位:今平周吾
  
 9アンダー2位へ2打差つけて、単独首位でスタートを切った。期待させた3日目、
 2番ロングでバーディを奪っても、3番4番で連続ボギーを叩き後退、7番でバーディ
 を奪うが、前半イーブン“35” で回り、折り返したバックナイン、11番でバーデイ
 を奪ったが13番14番で連続ボギーを叩き、15番ロングでバーデイ奪えず、終盤
 18番までパープレー後半1つ落し“36”で回り、ラウンドで1つ落し“71”で回り、
 通算8アンダー3位タイまで後退しフニッシュ。
 最終日、首位へ3打差逆転に期待したい。

 3位タイ:ブレンダン・ジョーンズ
  
 7アンダー2位タイでスタート。10番ボギー発進、2番ロングでバーディを
 奪うと3ホールパーで凌いだ後、6番から8番までの3ホールで連続バーディを奪い
 前半3つ伸ばし、後半期待させたが、序盤パーで凌いだ後の、13番でダブルボギー
 を叩くと、14番から、最終ホール18番までの5ホールをパーで回り、インで2つ落し、
 “37” で回り、ラウンドで1つ伸ばし“69”で回り、通算8アンダー3位タイで
 ホールアウト、首位と3打差。

 3位タイ:プラヤード・マークセン
  
 4アンダー12位タイからのスタート、アウトの2番ロングでバーディ、4番ショート
 でもバーディを奪うと、終盤8番でバーディ、前半ノーボギー3つ伸ばして”32”で
 回り折り返したバックナイン10番12番バーディを奪うが、13番と15番ロングで、
 ボギーを叩くが16番でバーディを奪い結果1つ伸ばしただけで“34”で回り、
 ラウンドで4つ伸ばし”66”は、通算8アンダー3位タイでホールアウト。

 3位タイ:宮里勇作
  
 4アンダー12位タイからのスタート、アウトの2番ロングで、幸先よくイーグル
 を奪い期待させたが3番からの4ホール6番まではパーで凌ぐと、7番8番で連続
 バーディを奪ったが、9番でボギーを叩き前半は3つ伸ばし“32”で回り、折り
 返したバックナインは、我慢の連続、10番から14番までの5ホールをパーで凌ぐと
 迎えた15番のロングでバーディを奪うが、終盤でも伸ばせずパープレー、後半
 1つ伸ばし“34”で回り、ラウンドで4つ伸ばして”66”で回り、通算8アンダー
 3位タイ、首位とは3打差、連覇も狙える位置で最終日を迎えた。

 3位タイ:上井邦裕
  
 3アンダー21位からのスタート、1番ミドルと2番ンロングで連続バーディを奪うが、
 3番でボギー、5番でバーディを奪うと、終盤8番9番で連続バーディを奪い、前半
 4つ伸ばし”31”で回り、折り返したバックナイン、10番から14番までの、5ホール
 でバーディ奪えず、パーで凌いだ後の15番ロングで、キッチリとバーディを奪うが、
 終盤3ホールもパー後半は1つ伸ばしただけ“34”で回り、ラウンドで5つ伸ばし
 “65” で回り、通算8アンダー18人抜いて3位タイでフニッシュ。首位とは3打差
 で最終日を迎える。

 8位タイ:石川遼
  
 6アンダー5位タイからのスタート、アウトの1番、2番で連続バーディを奪ったが
 3番でボギーを叩くと、4番から7番までの4ホールをパーで回り、8番バーディ、
 9番ボギー、前半は1つ伸ばして“34” で回り、折り返した後半の11番、12番で
 連続バーディを奪い、単独2位まで順調に伸ばし期待させたが、中盤4ホールで
 伸ばせずパーで凌いだが、だが終盤の17番と18番で痛恨の連続ボギーを叩き、
 後半はイーブン“35”で回り、ラウンドで1つ伸ばし“69”は、通算7アンダー
 8位タイ、首位とは4打差でフニッシュ。

 20位タイ:小平智
  
 6アンダー5位タイからのスタート、アウトの5番ロングでボギー先行、4番でも
 ボギーを叩くが6番、9番でバーディを奪い前半はイーブン“35”で折り返した
 バックナイン、11番12番で連続バーディを奪っても、13,14番で連続ボギーを
 叩くと、16番で痛恨のダブルボーギーを叩き最悪、最終ホールでもボギーを叩いて、
 後半は3つ落として“38” で回り、大きく優勝戦線から脱落、ラウンドで3つ落し
 “73”で回り、通算3アンダー20位タイまで後退してホールアウト。
 首位とは8打差逆転は無理でも、PGAツアー勝者として、ベスト10入りに向け
 頑張ってもらいたいが、厳しい最終日を迎えた。


  3日目(決勝ラウンド)
  中日クラウンズ


  1位T 11アンダー 70 63 66 00 000  秋吉翔太
  2位T  9アンダー 67 67 67 00 000  Y.E. ヤン
  3位T  8アンダー 68 68 66 00 000  宮里勇作
  3位T  8アンダー 69 68 65 00 000  上井邦裕
  3位T  8アンダー 66 65 71 00 000  今平 周吾
  3位T  8アンダー 66 67 69 00 000  ブレンダン ジョーンズ
  3位T  8アンダー 68 68 66 00 000  プラヤード マークセン
  8位T  7アンダー 69 65 69 00 000  石川遼
  8位T  7アンダー 70 68 65 00 000  時松隆光
  10位T  6アンダー 68 68 68 00 000  大槻 智春

  11位T  5アンダー 65 70 70 00 000  星野陸也
  11位T  5アンダー 69 65 71 00 000  狩俣昇平
  11位T  5アンダー 65 68 72 00 000  アンソニー・クウェイル
  11位T  5アンダー 69 67 69 00 000  マシュー・グリフィン
  11位T  5アンダー 72 65 68 00 000  北村晃一
  11位T  5アンダー 70 67 68 00 000  古田幸希
  17位T  4アンダー 70 66 70 00 000  片山晋吾
  17位T  4アンダー 67 67 72 00 000  谷口 徹
  17位T  4アンダー 70 69 67 00 000  趙 珉珪
  20位T  3アンダー 69 65 73 00 000  小平智
  20位T  3アンダー 73 61 73 00 000  香妻陣一朗
  20位T  3アンダー 67 69 71 00 000  大堀 裕次郎



今平単独首位、未勝利の秋吉は、36人抜いて2位浮上。

2018-04-28 11:22:28 | 日記
 2日(予選ラウンド)
 JGTO 第59回大会:中日クラウンズ
  
 開催期間:: 2018年04月26日~04月29日;

 賞金総額: 120,000,000円; 優勝賞金: 24,000,000円;
 優勝副賞: トヨタ賞:クラウン ハイブリッドアスリートS

 昨年の覇者:宮里勇作
  

  
 開催コース::名古屋ゴルフクラブ和合コース(6.557yd .パー70)
 
     
 グリーンはニューベント芝、フェアウェイはコーライ芝、ラフは野芝が使用され、
 コース内のバンカーは111個、池に編むホールは5ホールと多彩なフィールドで、
 和合は丘陵コースで、全体にフラットだが細かなアンジュレーションがあり、
 高度のテクニックが求められ、アウトは各ホールが老松で囲まれ、バンカーも
 見事に配される中で、要所に池に絡むホールが、5ホールも配された風格のある
 コースで、特にインのポイントは、池越えでプレッシャーがかかる、17番の
 ショートホールは油断すれば、思わぬ失敗もする鍵を握るホールでもある。


 2日目(予選ラウンド)
 中日クラウンズ


 1位:今平周吾
  
 4アンダー、3位タイからのスタート、アウトは、2番ロングでバーディ発進、
 5番ミドルでバーディ奪い、2つ伸ばして“33”で回り、インは、10番、13番、
 17番で、3つのバーディを奪い”32”で回り、ラウンドで5つ伸ばしノーボギー
 “65”は、通算9アンダー2位へ2打差つけて、単独首位で決勝ラウンド進出。

 2位タイ:アンソニー・クウェイル
    
 5アンダー首位タイからスタートしたが、アウト2番ロングでバーディ奪うが、
 3番でボギーを叩き、中盤4ホールはパーで凌ぎ、終盤8番でバーディ、1つ伸ば
 して“34”で回り、インの10番でバーディ、12番でボギーを叩き、13番からの
 5ホール、パープレー、最終ホール18番でバーディ、1つ伸ばし“34”で回り、
 ラウンドで2つ伸ばし“68”で回り、通算7アンダー、首位に2打差つけられ
 2位タイで、決勝ラウンドへ。

 2位タイ:ブレンダン・ジョーンズ
    
 4アンダー3位タイからのスタート、アウト2番ロングでバーディ、6番でバーディ
 を奪うが、8番でボギーを叩くが9番でバーディ、2つ伸ばして“33”で回り、
 イン11番、13番のショートでもバーディを奪ったが、17番ショートでボギーを
 叩くが1つ伸ばして“34”で回り、ラウンドで3つ伸ばして“67”は、通算
 7アンダー2位タイでホールアウト。

 2位タイ:秋吉翔太
  
 初日は、イーブン38位タイからのスタート、アウトの3ホールはパー、圧巻は
 4番ショートから、7番のショートまでの4ホールで、4連続バーディを奪い4つ
 伸ばして“31”で回り、インの10番11番で連続バーディを奪うと、14番バーディ
 を奪うが、17番ショートでボギーを叩いても、最終ホール18番でバーディを奪い
 3つ伸ばして“32”で回り、ラウンドで7打伸ばし“63”で回ると、36人抜いて、
 2位まで躍進し決勝ラウンドへ駒を進めた。

 5位タイ6アンダーで、6名が並び決勝ラウンドへ。
   
 
    
 小平智、石川遼、谷口徹、狩野昇平、YE・ヤン、中でも、初日、3オーバーの
 76位から、最少スコアー“61”をマークし、9打伸ばし71人抜いて5位まで
 躍進した香妻陣一朗、等6人が並んだ。

 星野陸也
  
 初日は、1位タイ3位へ1打差つけてスタートしたが、ラウンドで、4バーディ、
 4ボギーと伸ばせず、イーブン“70”で回り、通算5アンダー、首位から単独
 11位まで後退した。


  2日目(予選ラウンド)
  中日クラウンズ


  1位T 9アンダー 66 65 00 00 000  今平 周吾
  2位T 7アンダー 65 68 00 00 000  アンソニー・クウェイル
  2位T 7アンダー 66 67 00 00 000  ブレンダン ジョーンズ
  2位T 7アンダー 70 63 00 00 000  秋吉翔太
  5位T 6アンダー 69 65 00 00 000  小平智
  5位T 6アンダー 69 65 00 00 000  石川遼
  5位T 6アンダー 67 67 00 00 000  谷口 徹
  5位T 6アンダー 67 67 00 00 000  Y.E. ヤン
  5位T 6アンダー 69 65 00 00 000  狩俣昇平
  5位T 6アンダー 73 61 00 00 000  香妻陣一朗

  11位T 5アンダー 65 70 00 00 000  星野陸也
  12位T 4アンダー 67 69 00 00 000  大堀 裕次郎
  12位T 4アンダー 67 69 00 00 000  宋 永漢
  12位T 4アンダー 68 68 00 00 000  大槻 智春
  12位T 4アンダー 68 68 00 00 000  宮里勇作
  12位T 4アンダー 68 68 00 00 000  プラヤード マークセン
  12位T 4アンダー 69 67 00 00 000  マシュー・グリフィン
  12位T 4アンダー 70 66 00 00 000  片山晋吾
  12位T 4アンダー 70 66 00 00 000  朴 相賢
  12位T 4アンダー 71 65 00 00 000  デイビッド・ブランスドン

  68位T 3オーバー 70 73 00 00 000  重永亜斗夢
 イーブン38位タイからスタートしたが“73”は、68位タイで1打届かず、CUT

星野陸也が、2週連続:首位発進

2018-04-27 01:20:21 | 日記
 初日(予選ラウンド)
 JGTO 第59回大会:中日クラウンズ
  
 開催期間:: 2018年04月26日~04月29日;

 賞金総額: 120,000,000円; 優勝賞金: 24,000,000円;
 優勝副賞: トヨタ賞:クラウン ハイブリッドアスリートS

  
 開催コース::名古屋ゴルフクラブ和合コース(6.557yd .パー70)

    
 グリーンはニューベント芝、フェアウェイはコーライ芝、ラフは野芝が使用され、
 コース内のバンカーは111個、池に編むホールは5ホールと多彩なフィールドで、
 和合は丘陵コースで、全体にフラットだが細かなアンジュレーションがあり、
 高度のテクニックが求められ、アウトは各ホールが老松で囲まれ、バンカーも
 見事に配される中で、要所に池に絡むホールが、5ホールも配された風格のある
 コースで、特にインのポイントは、池越えでプレッシャーがかかる、17番の
 ショートホールは油断すれば、思わぬ失敗もする鍵を握るホールでもある。
 
 昨年の覇者:宮里勇作
  



 初日
 中日クラウンズ


 1位タイ:星野陸也
  
 アウトの5番6番で連続バーディを奪うと8番でもバーディ、3つ伸ばして“32”
 で回ると、イン、11番12番で連続バーディを奪うが、13番でボギーを叩くが、
 15番のロングでバーディ奪えず、迎えた17番ミドルでバーディを奪って、イン
 で2つ伸ばして“33”で回ると、ラウンドで5つ伸ばし“65”で回り、5アンダー、
 首位タイ3位へ1打差つけてホールアウト。

 1位タイ:アンソニー・クウェイル
     
 アウト、2番ロング3番ミドル、4番ショートで、3連続バーディを奪い、5番
 からの、3ホールはパーで凌ぎ、8番でバーディを奪い、アウトはノーボギー4つ
 伸ばして“31”で回り、イン12番バーディ、13番ボギー、14番バーディ、15番の
 ロングではバーディ奪えず、最終ホール18番までの4ホールパープレー、インで1つ
 伸ばし“34”で回ると、ラウンドで5つ伸ばして“65”で回り、初日は首位タイ、
 3位へ1打差つけてホールアウト。

 3位タイには4アンダーで5名並ぶと、8位タイにも3アンダーで、同様に5名が並び、
 混戦模様の中で、予選ラウンド2日目を迎える。

 注目を集めた、宮里勇作は、2アンダーで13位タイ、小平智と石川遼は共に、
 1アンダー21位タイで追走。


  初日
  中日クラウンズ


  1位T 5アンダー 65 00 00 00 000  星野陸也
  1位T 5アンダー 65 00 00 00 000  アンシニー・クウェイル
  3位T 4アンダー 66 00 00 00 000  今平 周吾
  3位T 4アンダー 66 00 00 00 000  竹谷 佳孝
  8位T 3アンダー 67 00 00 00 000  谷口 徹
  3位T 4アンダー 66 00 00 00 000  横尾 要
  3位T 4アンダー 66 00 00 00 000  浅地 洋佑
  3位T 4アンダー 66 00 00 00 000  ブレンダン ジョーンズ
  8位T 3アンダー 67 00 00 00 000  大堀 裕次郎
  8位T 3アンダー 67 00 00 00 000  崔 虎星
  8位T 3アンダー 67 00 00 00 000  宋 永漢
  8位T 3アンダー 67 00 00 00 000  Y.E. ヤン
  13位T 2アンダー 68 00 00 00 000  宮里 優作
  13位T 2アンダー 68 00 00 00 000  宮本 勝昌
  13位T 2アンダー 68 00 00 00 000  松村 道央
  13位T 2アンダー 68 00 00 00 000  池村 寛世
  13位T 2アンダー 68 00 00 00 000  正岡 竜二
  13位T 2アンダー 68 00 00 00 000  大槻 智春
  13位T 2アンダー 68 00 00 00 000  プラヤード マークセン
  13位T 2アンダー 68 00 00 00 000  金 庚泰

  21位T 1アンダー 69 00 00 00 000  小平智
  21位T 1アンダー 69 00 00 00 000  石川遼
  21位T 1アンダー 69 00 00 00 000  岩田寛
  38位T 0アンダー 70 00 00 00 000  重永亜斗夢


中日クラウンズ:事前情報

2018-04-26 11:06:58 | 日記
 興味ある予選ラウンド、ペアーの3人、
 PGAツアー、RBCヘリテージを制した5人目の小平智、昨年の大会覇者、宮里勇作、
 8年前(2010)和合を最少スコアー「58」で回った、新選手会長:石川遼に注目。


 JGTO 第59回大会:中日クラウンズ
  
 開催期間:: 2018年04月26日~04月29日;

 賞金総額: 120,000,000円; 優勝賞金: 24,000,000円;
 優勝副賞: トヨタ賞:クラウン ハイブリッドアスリートS

  
 開催コース::名古屋ゴルフクラブ和合コース(6.557yd .パー70)

    
 グリーンはニューベント芝、フェアウェイはコーライ芝、ラフは野芝が使用され、
 コース内のバンカーは111個、池に編むホールは5ホールと多彩なフィールドで、
 和合は丘陵コースで、全体にフラットだが細かなアンジュレーションがあり、
 高度のテクニックが求められ、アウトは各ホールが老松で囲まれ、バンカーも
 見事に配される中で、要所に池に絡むホールが、5ホールも配された風格のある
 コースで、特にインのポイントは、池越えでプレッシャーがかかる、17番の
 ショートホールは油断すれば、思わぬ失敗もする鍵を握るホールでもある。
 今年は誰が、このフィールドを制するのか、見応えのある大会のようだ?


 高度の技術が求められるフィールドに、強豪が集結した。
    
 初日の予選ラウンドでの同伴ペアーに、RBCヘリテージで、日本人選手で5人目
 PGAツアーを制した、小平智が凱旋参戦。
 昨年まで選手会長の宮里勇作は、マスターズで戦った後、ヨーロッパツアーに
 参戦し、大会開幕前に帰国、時差ボケのまま、昨年の覇者として難コースの和合
 に参戦、そして今年、新会長に選ばれた石川遼は、8年前2010年に「58」をマーク
 した和合のコースも4年ぶり、この3人が予選ラウンドをペアーで回ることが決まった。


 今年の中日クラウンズは、目の離せない大会になりそうだ。
  
 前々週は、国内開催の初戦「東建ホームメイトカップ」で、熊本地震からちょうど
 1年目を迎え、ツアー初優勝を成し遂げた、熊本出身の、重永亜斗夢をはじめ、2度目
 の挑戦,星野陸也、尾崎将司、岩田寛、小田孔明、片山晋吾、今平修吾、武藤俊憲、
 等の強豪がそろった大会は面白くなりそうだ。


 4月26日プレーオフ