横断幕

世界へ、自国の恥を自ら晒した。「韓国応援団」
「歴史を忘却した民族に未来はない」と韓国人自ら、反省の横断幕

日本初代内閣総理大臣、伊藤博文を暗殺した韓国の男、朝鮮半島出身の抗日運動家、
安重根（アン・ジュングン）の横断幕を掲げた、非常識な韓国応援団。
日本側から見方を変えれば、よく横断幕を、掲げてくれたと褒めてやりたい。
FIFAが故意性は高くないと、判断を下せばメダルが送られるが、反対の場合には
メダル受賞対象から除外される可能性もあるほど、厳しいものにも拘らず、
まぁ、よくもやってくれた応援団、韓国スポーツ界の、世界への恥の上塗りを。
昨年8月11日に行われた、ロンドン五輪男子サッカー３位決定戦で日本に勝利した後、
朴鍾佑は、「独島はわれわれの領土」と書かれた紙を掲げて見せた。

国際サッカー連盟（FIFA）はサッカー選手がグラウンドで政治的に敏感な問題に
対する,見解を明らかにすることを徹底的に禁止している。
IOCは五輪憲章50条の「政治的意思の表現禁止」に違反したという理由で、朴鍾佑に
対する銅メダル授与を一時保留したが。
しかし、国際サッカー連盟（FIFA）はＡマッチ２試合の出場停止と、3500スイスフラン
（約400万ウォン）の罰金という警告懲戒を下したのに続き、IOCも厳重警告に終わり
６カ月ぶりにメダルを得た。

この甘い処分に飽き足らず、またもや、やった韓国応援団の「巨大横断幕」
ソウルで28日行われた、サッカー東アジア・カップ男子日韓戦で、韓国の応援団が
日本の応援席に向け「歴史を忘却した民族に未来はない」との巨大な横断幕を掲げ、
日本にプレッシャーを、かけるつもりだったようだが墓穴を掘った。
応援時の、政治的な主張を禁じた、国際サッカー連盟（FIFA）の規定に違反する疑いの
ある、この行為、韓国人として、本当に恥ずかしいと思わないのか、
この国の他国を批判する、韓国の国民性には、唯、厭きれ同情するばかりだ。
この横断幕を掲げた事に対し、日本サッカー協会の、大仁邦弥会長は、主催の東アジア
連盟に抗議文を提出したといってたが、この大会で「こんなことが起こらなければ、いいと
思っていたが残念だと」言ったが、では日本サッカー協会は、事前に韓国サッカー協会や
東アジア連盟に、どのような対策の働きかけをしていたと言うのだろうか。

韓国による、このような行動がスポーツの世界で、繰り返し起きる事のなきように、
協会は勿論の事、日本国家としても、国際サッカー連盟（FIFA）へ、徹底的に
禁止している。
政治的に敏感な問題「政治的意思の表現禁止」等について、厳しく厳重なる警告する
ように、協会は、日本国民にも理解が得られる、常識ある処分を要求すべきで
はないだろうか。
二度とこのような行動が、スポーツの世界で起きない事を願いたい。
常識ある韓国国民に、戻って頂きたい。
「歴史を忘却した民族に未来はない」と横断幕のように、反省の念を込めて、

 

 

 

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頭痛の種

どうする安倍総理、連立を組む公明党への三下り半？

自民党安倍政権にとって、問題となる、今後の課題でもある念願の「集団的自衛権行使」
の容認や憲法改正、アベノミクスで経済成長に取り組む中での判断を、誤る事の出来ない
消費税増税や成長戦略など、このような政策を進める上で、気がかりな点は、支持母体
創価学会を持つ、公明党と連携し、無理な政権を運営する自民党では、真の支持者からの
理解も得られず、支持率が低下する中で、今日まで誤魔化しながらの連立運営にも
限界が来たようだ。
　　
早くも公明党から聞こえてきた、山口代表が発した愚痴「都議選でアベノミクスが
どうのこうのと訴えるのはおかしい。医療費とか福祉とかごみ問題とか都民はそっちに
関心が強い」問題は、選挙が終わってみて、自民党がやりたい事と、大事な点に、
自公の両党の言い分には、明らかに異なっている点に問題がある、原発再稼働問題：
集団的自衛権の行使の容認や憲法改正、問題など自民党と異なっていると言う事実である。
自民党も考える時が来たと、言う事ではないだろうか。
　　
再編を考えている野党の動向で、自民党が国を守ると謳った、長期政権に向けての
政権再編をにらんで、長期への見極めが近くなったようだ。
自民党は、党是の実効優先に、もうそろそろ、公明への三下り半は、何時になるのか？
公明も、一度吸った甘い汁、忘れられない味となって来た時、自民党に痛みを感じさせない、
寄生虫のようなもので、時には害となりうる公明との関係、どう決断するかだ
ここまで来たら、自民党は「国家の主権と国民の生命財産」を守る為、腰を据えた
長期の安定政権作りには、政策理念の一致する者と、取り組みたい事だろう。
いくら野党乱立の中で離合集散と言ってもやはり、組む相手は、少なくても主要政策の
「政策理念」の一致できる政党でなければ、長期の安定政権を築く事は出来ないだろう。
命取りとなるのは、ここ1番の判断の時「理念の不一致」だけは避けたいだろう。
公明党とは、その点、今日まで問題を先送りしてきたつけが、「トゲとなって」
表われてきたようだな。
　
問題は公明党が自民と違う、「歴史問題：尖閣問題：靖国問題：集団的自衛権の行使の
容認：憲法改正問題」などで、政権内にいる公明党は、創価学会と共同体、その創価学会は
中国との繋がりも深く、政権にいる公明党は、政策理念を変えられるのか、どうするかだ
ろうが。公明党の党是でもある、政策を大きく変えるのは所詮無理な話だ。
ここは自民党にとっても、連立を組む相手としては、熟慮すべき正念場ではないだろうか。

 

 

 

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野党再編に動く

参議院選が終わって、揺れ動く野党各党

自民党が参議院選挙で大勝した余波が、民主党以外の、野党各党にも雪崩のように、
大きく揺るがしてきた。

みんなの党の内紛
みんなの党は、これまでに言われてはいたが、渡辺代表と江田幹事長の溝が深まり
始めた。
みんなの党は両院議員総会を開き、冒頭渡辺代表は参議院選での選定の過程に問題が
あった事を認め陳謝した。

これに対し江田幹事長は、ここまで言うか会見で、”渡辺個人商店を“株式会社化して
上場していく、これは幹事長私の使命だと言った、もう終わりだな、この党も分裂に
向かっていくようだ、二人の関係は、選挙前から党運営なども含め、ぎくしゃくは
していたが、もともと江田は“自分がトップ”だとしか思っていないような、発言を
繰り返してきていたが、ここにきて本音を出した。

こんな中での両院議員総会、渡辺：江田を外して、きたんのない、意見交換の聞ける
総会をやりたいと、江口両議員総会長の提案で総会は進められた、普通考えられない、
総会で、代表と幹事長が席を外しての総会は、この異例の事態で何が語られたのか？。
野党再編の進め方をめぐる意見の隔たり、勘ぐれば「民主党の細野と江田と」裏での
繋がりが見えてきたようだ、
細野氏の発言から「私はみんなの党を見ても、維新を見ていても、その中にある微妙な、
皆さんの立ち位置の違い、その中で私どもの考え方と、非常に接点のある人たちが見えて
きている」、私も辞任すれば、少し自由に動けるようになると語った事だ。
江田の言い分

民主党の細野幹事長や、日本維新会の松野国会議員団幹事長はと私は、主要3野党の
幹事長同志だから、日頃から連絡を取り合っていることは事実ですよ、いろいろな
レベルで交流・意見交換・政策論議することが、将来の政界再編に繋がるのではと
いう思いでやっていると語ったが、3党間の幹事長の協議の中での意見交換は、
個人的意見の交換協議でなく党間のレベルのものでなければ、問題を生じる事は
明白な事実だ。
渡辺代表は

これに対し代表が語った事では、幹事長会で何があったか、報告を求めているが、
報告をしないのは党の幹事長として、党を代表する幹事長としてやっている事ではない、
だから、個人的にやっているのだから、民主党の細野氏の言うように、幹事長を辞めて
やるのが筋ではないだろうか、再編の話は党の問題だと語った。
これ等の複雑な問題を抱え、みんなの党は、来月上旬改めて両院議員総会を、渡辺代表と
江田幹事長も交え議論することを決めたようだ。
それまですんなりといけばよいが「政界1寸先は闇」何が起きるやら？

社民党福島みずほ、代表辞任と野党共闘発言

衆議院選で社民党は敗北し、参議院選でも比例1議席に終わった、この結果、衆議院選と
参議員選の敗北の責任は、ひとえに党首、私にあります。依って本日で社民党の党首を
辞任しますと、福島党首は参議院選での敗北責任を認め会見で辞任を表明した。
その後の会見で、早くもここで野党共闘を主張し始めた。
今回の参議選で、衆参両院合わせ、自民党の巨大な政権が出来たので、これに対抗して
いく為には、やはり連携できるところと、しっかり野党共闘をやって行くべきだと、
考えています、リベラル勢力・脱原発・護憲の勢力が、国会の中で力を合わせて
いけるように心を砕きたいと語った。

しかし、よほどでなければ再編しても、理念政策の違う者たちが、既存政党を抜けた
だけで、離合集散で結集しても、民主党のように衰退するもが見えるようだ。
問題はカリスマ性のある、優れたリーダがいれば別だが、「ヤマタノオロチ」のように
頭だけ増え船頭を多くして、あんたが大将だらけでは、どうなるか先は見えた
分裂あるのみだ。

 

 

 

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常任幹事会

民主党崩壊への道
やっぱりね、決められない政党だ。

常識で考えられない、常任幹事会が下した「資格停止3か月の軽減処分」
　
常任幹事会で提案された菅直人元首相への議員辞職勧告と除籍（除名）について、
菅直人氏の行動「重大な反党行為にあたる」と、よって、「除籍処分」「議員辞職勧告」
を細野氏は強く求めたが、重すぎると言う意見に押され、処分軽減の方向で結論を先送り、
一時執行部預かりとなったが、党員資格停止処分に軽減する方針のようだ、細野氏が
幹事長を辞任してまで強く求めた「除籍処分」「議員辞職勧告」選挙を預かる者として、
厳しくけじめをつけたい党の幹事長としては当然のこと、しかし、幾度も見せられた、
民主党議員の、自浄能力の欠如から起きる、党内事情で何も決められない、慎重派に
押され、歯切れの悪い、玉虫色のまま、改めて常任幹事会に再提出されることのようだ。

民主党に対する国民の不信で大惨敗しても、責任も取れない民主党代表に縋り付く、
海江田氏、ここまで来ても、決められない民主党の烏合議員集団、このような中で、
細野氏は役員会で参議院選を総括し、菅元総理を処分した後、改めて「代表選を
行うべき」と提案し結論は先送りされ、8月末に辞任する予定だったが、菅氏の
処分には異論が続出そこで、今日26日常任幹事会で、細野氏の8月末辞任を前倒し
して同日中に細野氏の辞任が決まった。
菅氏は、最高顧問の役職を解任された。これらの処分について党倫理委員会で
正式決定されると言う、先の菅氏への「除籍処分」「議員辞職勧告」について、
重すぎると党員資格停止3か月と処分を軽減した。
これを見ても判るように、以前鳩山氏の処分軽減した経過を思い出す、この様に、
重大の事も厳しく処分も出来ない、自浄能力を失った民主党議員の中で、民主党の
幹事長が、厳しい処分案という大きな花火を挙げては、細野氏も民主党には
居られないだろう。

自らが言うように、幹事長から解放され自由の身で民主党を飛び出して、
政界再編に動く下地も出来ているようだ、みんなの党の会見で語った江田氏の
動きを見ても、江田氏と渡辺氏との、亀裂の修復は不可能のようだ。
この両党の幹事長の動き次第で、野党再編できるのか、
さぁ、これで維新の会国会議員団の松野氏がどう動くかだ。

 

 

 

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誕生

未来の国王誕生
　
英国時間7月22日午後4時24分、キャサリン王妃がロンドン、パディントンの
セント・メアリー病院で男児を出産。
チャールズ皇太子、ウィリアム王子に次ぐ、第三位の王位継承権を持つこととなる。
第一子にはケンブリッジ王子(Prince of Cambridge)という正式な称号が授けられる。
このめでたい将来の国王誕生を待つように、寺院からは喜びの鐘の音、宮殿からの
号砲の響く中、国内の喜びに沸く、イギリス国内は無論の事、海外からも高らかに
喜びの声は上がった。

今か今かと待たれていた、イギリスのキャサリン妃の出産が報じられた。
ロイヤルベビーの誕生だ、そしてあらわれたウィリアム王子とキャサリン妃による、
将来の英国国王、王子のお披露目が行われた。
赤ん坊についてキャサリン妃に「似ていてよかった」と話したり「髪の毛が自分より多い」
と得意の髪の毛ネタで、笑いを誘ったりと、
　
親ばかぶりを披露し、病院の前は終始和やかな、雰囲気に包まれていた。
印象的だったのは、退院する際にウィリアム王子が、自分で車を運転して帰ったことだ
日本の皇室では考えられない、自らチャイルドシートの装着や、運転などの行動には
驚かされた、後は、名前の発表を待つのみだったが、
早くも翌日に発表された、
国民の待つ中で決まったのは：「ジョージ・アレキサンダー・ルイ」と命名された。
忘れられない英国の将来国王となられる王名だ。
大英帝国万歳。