Umi kakasi

自分が感じたことを思うままに表現してみたい。

銀盤の女王は誰の手に?

2014-02-20 02:08:47 | ちょっと、つぶやく 300
フィギュアスケート(SP)ショートプログラム
国を背負って参戦する期待される選手には、オリンピックと言う大舞台で、
「国民の期待と言う魔物・金メダル獲得の重圧」は、想像を絶する重圧、
言葉には言い表せない、この魔物に挑む三人の選手。

女子シングルは・・・昨年の世界選手権でのジャッジからの評価は拮抗、誰か?

日本の浅田真央選手は、
前回五輪の銀メダルで悔し涙を流したが、鍵はトリプルアクセス、悲願の
金メダル取れるのか

韓国のキム・ヨナ選手は、
今季限りで引退の覚悟の集大成の舞台、持ち技は2連続3回転ジャンプ

ロシアのユリア・リプニツカヤ選手は、
ロシアの秘密兵器として、突然ソチ五輪に合わせたように現れた、驚異の柔軟性を
生かした持ち味の高速スピン、欧州選手権では、今季世界最高、歴代2位の
高得点190点前後得点を獲得し、優勝最年少15歳8ヶ月で、完璧な演技を見せての挑戦。

ソチ冬季五輪、ロシア・ソチのアイスバーグス・スケートの、パレスで行われた
フィギュアスケート団体戦女子、シングルフリースケーティングで、ユリア・
リフニツカヤ(16)は、団体戦141.51点で金メダルを獲得し、「フィギュアの妖精」と
人気は急騰し、1976年体操の「シンデレラ」、ナディア・コマネチを連想させた。

日本の浅田真央と、韓国のキム・ヨナへ、挑むロシアのユリア・リプニツカヤ
ソチ五輪の、「銀盤の女王」は誰になるのか、三つ巴戦、女神は誰に微笑むのか?


1976年モントリオール夏季、彗星のように現れた、当時15歳のルーマニアの体操代表と
して、オリンピックに現れ、史上初めて10点満点を受けるなど、大会3冠王に上がって、
歴代五輪史上最高の「シンデレラ」と評価された選手、ナディア・コマネチを連想させる、
最高のストーリーを作り上げることができる、存在になるのではないかと報じられている。


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