Umi kakasi

自分が感じたことを思うままに表現してみたい。

中国の暴挙に、国民我慢も限界。

2016-08-11 23:40:19 | 一言・ほっとけない?

安倍総理大臣もぅ、いい加減腹を決めたら。

我が国の固有の領土でもある尖閣諸島の領有権主張について、尖閣問題は1969年に
国連アジア極東経済委員会が、尖閣諸島の近海に埋蔵量豊富な、油田がある可能性が、
高いと発表してから、石油の利権を求める中国が領有権を主張、その後の中国政府による
領海侵犯は、日を追うごとに領土奪還に露骨さを増し、とうとう、中国は公船を13隻、
大量の漁船数百隻が、尖閣周辺の領海に侵入する暴挙に出た。
 日本外務省の岸田外相が、中国大使館の、程永華駐日大使を外務省に呼び出し、
 再三にわたり厳重抗議しても止まらない。
 
  
 挙句は、自民党二階氏の幹事長就任祝いの為に訪れた、程永華駐日大使は、二階氏との
 会見で、中国の公船や漁船が多数航行していることに関して、言い訳は「尖閣諸島周辺で
 「魚が非常に密集しており豊魚だった」などと、二階氏へ説明したと言う、何と、
 厭きれた話だろう。漁船が集結したのは魚が集まったからだと、何と言うあまりにも、
 国家を侮辱した、バカげた言い訳か、二階氏は、「国と国との間で申し合わせがある、
 ルールにのってもらわないと困る。大変憂慮している」と述べ、こ中国などの領海侵入に
 懸念を伝えたようだが、程氏は「真摯に対応すると」と答えたと言うが、腹では笑っている
 事だろう。

 
 外務省も、「外交にも限界がある」と、
 今年3月安全保障関連法が施工、自衛隊による集団的自衛権の行使を可能にしたことでは、
 我が国、領空.領海への暴挙に対し最大の抑止力となり、あわせて、国際法に従わない
 中国の行動を、国際社会を巻き込むためにも、中国公船の活動状況の行動を、外務省の
 ホームページなどで世界へ配信など対外発信に力を入れ始めた。遅すぎる配信だ。
 中国海警局の艦船による領海侵犯、日本国として決して受け入れられないと再三に渡り
 抗議しても、聞く耳はないとばかりに無視されている状況の中で、現地、尖閣の排他的
 水域の中を、我がもの顔に、蛮行を続ける中国に関し、日本国民の我慢も限界だよ、

  
 中国海警局の公船7隻と約230隻からなる中国漁船が、我が日本の排他的経済水域に
 侵入されたことを受け、公邸で対応を協議したなどと、惚けたことを言うなよ、
 このことは早くから予想されていたことだろうが、何故、簡単に日本国領海内へ
 入れたのだと言うことだ。

 事が起きてから、今頃になって、公邸に関係者の国家安全保障局長、谷内正太郎氏、
 外務省の金杉憲治、アジア大洋州局長らを呼び対応を協議した。何考えているんだ。
 
 この中国の蛮行に、在日中国大使館を通じ2度にわたって抗議するとともに、中国公船の
 我が国の、接続水域から退去を求めている、などと言う時じゃないだろう、公船7隻の
 内3隻には、機関砲など装備した船と確認されたなど、言っている時か、日本の国権に
 かかる事だ、この行動は早くから予想されたことで、海洋国際法も無視する、中国共産党と、
 習金平政権が、我が日本国は何もできない事と判断し、挑発を繰り返している、

 
 今日の現状は、この度の中国漁船集結は、尖閣諸島は我が日本国、固有の領土を実行支配
 している現実を崩す為に、中国は数年かけて領土奪還に向け、改革遂行の中で初めは中国
 海警局の公船1隻が、月に一度ほど排他的経済水域に侵入し、我が国の対応を様子見しながら、
 何もできないと国家だと見て日を追って拡大、中国の威嚇は以前にもあった。
 
 中国の鄧小平が来日する、半年前の1978年4月に一度、100隻以上の中国漁船が集決し、
 領有権問題の存在をアピールした事もあったが、その後一時沈静化していたが、

    
 その後、東京都知事石原慎太郎氏が、尖閣の地権者から、島を買い取り東京都の土地にと
 交渉していたものを、民主党政権時、3人目の総理大臣、野田佳彦氏が東京都の意向を
 無視し、対抗意識とメンツに拘り、直接、地権者との交渉で尖閣諸島島を買い取り、
 改めて日本国領土をとして公開した事から、中国が反発。

  
 あの忘れもしない尖閣諸島経済水域内で起きた、海上保安庁の巡視船と中国漁船による
 海上保安庁の巡視船への体当たりシーンは、日本国民なら忘れる事はないだろう、
 その船を拿捕、船長を拘束しながら、当時の民主党の官房長官仙谷由人が、菅直人総理と、
 外務大臣・前原誠司氏が不在中、那覇地方検察庁の鈴木亨・次席検事に官邸から圧力をかけ、
 次席検事が船長の行為に計画性が認められないとし、また、日中関係を考慮したとして、
 これを官邸が容認し、中国人船長を処分保留で釈放し、中国と裏工作の末、中国人船長は
 石垣空港から、中国へと送還さすと突如発表。
 原因究明はあいまいのまま、事を終わらせようとしたとき、国民は知った、追突の瞬間を。

   
 当時の民主党政権が、事の重大な問題を隠蔽しようとした、中国船が巡視船への衝突時の
 証拠となるビデオが、インターネットを通し、第五管区海上保安本部に所属する43歳の
 一色 正春、元海上保安官(三等海上保安正)が、尖閣諸島中国漁船衝突映像をネット
 カフェから「sengoku38」名でビデオ映像をYouTubeに、最初に投稿し
 世界に向け配信した。
 初めて日本の国民も「ユーチューブ」を通し公開された衝突の実態を知らされて驚いた。
 あれからだ、中国の蛮行は、小笠原諸島排他的経済水域での,サンゴの盗掘に
 中国漁船の大挙出現。

   
 など、エスカレートとする、中国の目にあまる行動、尖閣諸島周辺の接続水域に
 一時は中国海警局などの公船が、過去最高の14隻が入った、このような行動に
 関し中國側へ再三日本側の抗議のも係わらず、中国の公船と約300隻にもなる
 漁船が、連日国際法も無視し、尖閣諸島周辺に、連日押し寄せているこの状況下で
 現地では、海上保安庁の巡視船より、我が国の領海、水域から離れるよう再三に
 わたり警告すると、中国海警局の公船からこの海域は、中国の管轄海域で定例の
 パトロールをしていると。逆に貴船(日本)は、我が中国の海域に侵入している、
 我が国中国の法律を守り、従ってくださいと、応答があったと言う。

 
 このように他国の領海に侵入し、不当に主張を続ける中国は、連日抗議を続ける
 我が日本国政府を無視する形で対日攻勢を強め、如何にも実効支配は中国の領海だと
 国際社会に印象つける行動は、南シナ海のスプラトリーのようにするつもり
 らしいが、もぅ、いい加減日本政府も、抗議だけでなく、排他的経済数域でも
 許さないと言う断固たる行動を見せるべき絶好の機会を中国が与えてくれたと、
 世界に知らしめるためにも、国土防衛の為にも、日本政府も本気で、海上自衛隊の
 艦船配備を本気で考えるべきではないのか、

  
 このままでは中国の思うままに、尖閣諸島も実効支配され、民兵化させ武装した
 漁船から大挙して、尖閣諸島へ上陸されてから騒ぐようでは、どうにもならない
 事態を引き起こすよ、もぅ、中国大使を呼びつけ抗議する段階ではないだろう。

  
 本気で、国益と国民を守る、政権政党なら、安倍さん領土・領海を守る海上自衛隊も
 動かす絶好の時ではないのか、理由は中国の蛮行にあると。
 日本国の安倍総理、中国への我慢も限度がある、日本を舐めたら、「イカンデヨ」と
 言って行動すべきでないのか。
 我が国に否がなければ、世界に向かって暴挙は許さんと、語りながらやってみろ。


 これまでに中国の、我が国領海に関る暴挙について、過去投稿したものは数えきれない。

 中国海軍の領海侵犯、これでいいの日本は?  これでも一度は政権を担った政党か?
 日本国領土・尖閣諸島を日本はどう守るのだ。  中国海警の領海侵犯。
 漁船団36年ぶりの行動、  中国漁船・密漁。
 中国は、やはり本気だよ。  本気だよ、中国の挑発。  集団的自衛権行使容認。
 民主党三つの大罪。  日本の(領有権)を知ろう。  常識で図れない国民性。
 誰が正しい?「歴史認識」。  中国の暴言。  まだいた国賊が。
 「内政干渉」いい加減にしろ。  このままでは日本が危ない。  尖閣を買う。  
 「目には目を」何が悪い。  苦しい会見の連続。  空から中国海監がやってきた。
 尖閣は石原に任せろ。  頼れる自衛隊。  赤狩りの前兆。  守ろう・国土。
 国を担う資格なし。  弱腰外交では国は滅ぶ。  いい加減、目覚めたら民主党よ

 これが政権を担った政党かね。  ゴタゴタで「外交無策」。  集団自殺。
 決断できない総理大臣。  民主の無能閣僚。  居。眠り
 閣僚の背信と日本の危機。





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