Umi kakasi

自分が感じたことを思うままに表現してみたい。

3日目、セルシオ、首位奪還

2016-02-29 01:24:11 | 日記
PGA米国男子
ザ・ホンダ・クラッシック
2月25日~2月28日
  
PGAナショナル・チャンピオンコース(7,158ヤードパー70)フロリダ

 セルシオ・ガルシア
 
6アンダー単独3位からのスタート、アウトで3番から5番まで、3連続バーディを奪うと
8番もバーディ、4つ伸ばして、通算10アンダーでハーフターン、インは振るわず、
1バーディ、2ボギーとして1つ落としたが、”67”で回り、通算9アンダーは、
猛追してきた、スコットと並び、首位タイで最終日を迎える、

 アダム・スコット
 
初日は23位対、2日目に5アンダー単独4位からのスタートした、スコットは、アウト、
3番バーディ、6番から9番まで4連続バーディを奪い、5つ伸ばして”30”で回り、
通算10アンダーで折り返した。インでも12,13番で、連続バーディを奪い、12アンダー
として、首位に躍り出て迎えた、15番パー3のショートホールで何と、7つも叩き、
4つ落として8アンダーに後退したが17番でバーディを奪っても、結果インで1つ落し、
“36”で回りラウンド、”66”4つ伸ばして9アンダー、首位、ガルシアと並び、
最終ラウンドを迎える。
タラレバでは無いが、あの15番ショートの7が無ければ、独走だっただろうに、
本当にゴルフは何が起きるのか、この日のファウラーも同じだ。

ブレイン・バーバー

5位対4アンダーでスタートした、アウトで2バーディ1ボギー1つ落し“34”で折り
返した後半のインでは、伸ばせず1バーディ、1ボギー、のイーブン、結果は、”69”
1つ伸ばしただけで、通算5アンダー、単独3位に躍進、3日で5アンダーと言う事は、
1日、2アンダーで回れば、この位置にいると言う事は、いかにこのコースが難しい
と言う事だろう。

 ジャスティン・トーマス
 
2アンダー9位タイからのスタート、アウトの出足から3連続バーディ、5アンダーに
伸ばしたが後が続かず、7番でボギー、アウトは2つ伸ばしただけ、前半を“33”で
回り、インは1バーディ、1ボギー、イーブンで伸ばせず、ラウンド”68“2つ伸ばし、
通算4アンダー、ファウラーと共に4位タイで最終日を迎える。

 リッキー・ファウラー
 
8アンダー首位からスタートし、独走かと思わせたファウラーが、どうしたのか大きく
スコアーを崩した。
アウトで、3ボギー、インでも1ボギー、どうしたのかバーディが獲れず、一挙に
4つも落し”74”で回り4アンダーで4位対に後退、セルシオに逆転を許し、何と5打差
つけられ、残す最終日の逆転が難しくなった、どうしたのだろうか?
あのファウラーの攻めの攻撃が、裏目に出たのか、英樹が去ったフイルドで期待して
いただけに、残念な日になったが、最終日に、何処までガルシオに迫れるのか、
ファウラーの逆転に期待して見よう。

 ジミー・ウォーカー
 
首位と1打差、7アンダーは、単独2位でスタートしたが、どうしたのか9つ落し、
2オーバー32位タイまで後退した、誰が考えただろうか、アウトは1バーディ、3ボギー、
1ダブルボギーと、4つ落し”39”で回り、後半のバックナイン、インでは、1バーディ
2ボギー、2ダブルボギー、5つ落し”40”で回り、ラウンド“79”と大きく9つも崩し、
2オーバー、と前日の2位から順位を一挙に30も落し32位に後退。残念だろう。


『トッププレーヤーが1日で、これ程スコアーを乱す、コース設計は、ジョージ&トム・
ファジオによって、1981年に設計されたが、ジャック・ニクラスが改修を行った。
コースは、各ホールが池に囲まれた難コース、選手に求められるのは、飛距離と正確な
ドライバー、アイアンが要求されるコースで、ロングもミドルもショートも池、池、池と、
グリーンの攻略が求められる、厳しいこのコース、1983年にはライダーカップ、
1987年には全米プロ、1982年から2000年までは全米プロシニアが行われ、2007年から
現在まで、「ザ・ホンダクラシック」の舞台となっている、それだけ難しいコースと
言う事だろう、
日々変わるコース設定が、強豪と言われる選手でも、攻略が難しいと言う事だろうか、
この大会の3日目に、大きく崩れを見せた選手のスコアーを見ても、難しいコースと
言う事なのだろうか。
アダム・スコットがショートで7つも叩き、リッキーが、1ラウンドで、バーディが
1つも取れず、ボギーを4つだけ叩くラウンドなんて考えられない。
2日目2位だった、ジミー・ウォーカーの、ラウンド3つのダブルボギー、5つのボギー、
とスコーアーを崩すほどの中で、最終日のコース設定で、誰が大きく乱すのだろうか?』


ザ・ホンダ・クラッシック
第3日目、決勝ラウンドの順位と成績

 1位T 9アンダー 65 69 67 00 000  セルシオ・ガルシア
 1位T 9アンダー 70 65 66 00 000  アダム・スコット
 3位T 5アンダー 70 66 69 00 000  ブレイン・バーバ
 4位T 4アンダー 66 66 74 00 000  リッキー・ファウラー
 4位T 4アンダー 69 69 68 00 000  ジャスティン・トーマス
 6位T 3アンダー 70 67 70 00 000  スコット・ブラウン
 6位T 3アンダー 69 70 68 00 000  ビジェイ・シン
 6位T 3アンダー 71 69 67 00 000  グレアム・マクドウェル
 9位T 2アンダー 71 66 71 00 000  ジョン・センデン
 9位T 2アンダー 73 65 70 00 000  ルー・クリスト
11位T 1アンダー 69 71 69 00 000  グレッグ・オーウェン
11位T 1アンダー 70 72 67 00 000  ゲーリー・ウッドランド
11位T 1アンダー 73 70 66 00 000  ビリー・ホーシェル
14位T Eアンダー 67 71 72 00 000  ダビド・リングマース
14位T Eアンダー 72 67 71 00 000  ジェイミー・ドナルドソン
14位T Eアンダー 70 71 69 00 000  ブルックス・コエプカ
14位T Eアンダー 72 69 69 00 000  カミロ・ビジェガス
14位T Eアンダー 69 72 69 00 000  ショーン・オヘア
14位T Eアンダー 71 70 69 00 000  アレックス・チェイカ
14位T Eアンダー 69 74 67 00 000  サム・ソンダース
14位T Eアンダー 72 71 67 00 000  ブロンソン・バーグーン


32位T 2オーバー 67 66 79 00 000  ジミー・ウォーカー


2日目、リッキー・ファウラーが首位奪還

2016-02-28 10:23:25 | 日記
PGA米国男子
ザ・ホンダ・クラッシック
2月25日~2月28日
 
PGAナショナル・チャンピオンコース(7,158ヤードパー70)フロリダ

 リッキー・ファウラー
 
初日を”66”で回り4アンダー4位対は、首位ガルシアとの1打差で、好位置から
スタートし、2日目も、アウトで3つ、インで1つ、4アンダー、”66”で回り、
通算8アンダーで、2位ジミー・ウォーカーと1打差つけ、単独首位に立った。
さすが、リッキー・ファウラーは、世界ランキング5位の選手だ。この予選ラウンドの
2日間、一度もボギーを叩いてない、フェニックスでは、プレーオフ4ホール、松山英樹
との激戦で負けはしたが、やはり松山とは少しだけ、格が違うのだろうか。
強豪が上位で続いている、決勝ラウンドに注目だ。

 ジミー・ウォーカー
 
5位、3アンダーからスタート、アウトは3バーディ、1ボギー、2つ伸ばして”33”で
回り、折り返した。イン1イーグル、2バーディ、2ボギーで、インでも2つ伸ばし、
通算”66”で4ツ伸ばし、通算7アンダー首位と1打差、単独2位で決勝ラウンドに進んだ。

 セルシオ・ガルシア
 
初日を5アンダー単独首位からのスタート、予選ラウンドの2日目、アウトでは、
2バーディ、2ボギー、イーブン、”35”、で折り返し、インに入ると、10番から
16番まで7ホールパープレー、17番でバーディを奪い、2日目”69”で回り、1つ
伸ばしただけ、通算6アンダー単独3位、首位とは2打差で決勝へ。

 アダム・スコット
  
23位対イーブンからスタートした、スコットは、1イーグル、3バーディ、ノーボギーで
5つ伸ばし”65”で回り、通算5アンダー単独4位に付けて、予選ラウンドを終え
決勝へ首位とはまだ3打差、狙えるかも?

   松山英樹
   
松山英樹、24歳の誕生日を迎えた今大会で、初日から首位、ファウラーに6打差、
はなされ、暫定40位タイで初日を終えた。
予選ラウンドの2日目に、松山がファウラーにどれほど、迫れるか期待されたが、
この大会よほど、松山には鬼門の大会なのか、初出場した2014年大会も2日目の
ラウンドを前に、左手首痛のために途中棄権。
昨年はコンディション調整の為に、試合直前にエントリーを取り消した。
この大会で過去2度とも、松山は4日間プレーしていなかっただけに期待していたが。
今年の大会は3度目の挑戦で、あのマネージメント・フェニックスで、ファウラーと、
演じた壮烈なプレーオフを制し、2度目の優勝を成し遂げた対戦後、再度、ファウラー
との対戦を期待されたが、初日を終え時点では、ファウラーは5アンダーと、好調な
出足で4位発進、松山は初日1オーバー、6打差つけられ40位と出遅れたが、2日目から
松山の逆襲に期待していた、多くのファンに応えることなく、まさかの3度目の棄権を
スタート直前に発表。初日を終えた時に兆候があったようだ、あの2勝目を挙げた、
フェニックスオープンで腰痛を発症していたが、それを庇いながら「ノーザントラスト
オープン」をプレーしたことで、悪影響を及ぼし、股関節痛にまで至ったと、松山本人が
判断、以前も無理に、強行出場したことで、腕の痛みが親指痛になり、長引いた苦い
経験があるだけに、今回の決断に至った様だ。
まして「マスターズ」も、近付いている大事な時期だけに、懸命な判断だと思われるが、
残念な大会となった、松山選手に臨むのは早期に体調を整え、元気な体でファンの
待つ、フイルドに戻ってほしい。

   岩田寛
 
初日”75“で回り、5オーバーは106位対、大変な乱れようで、スタートした2日目、
予選通過を目指したが、アウトは2バーディ、ノーボギー”33”で回り、前半を折り
返したが、後半のインには言っても伸ばせず、3ボギー“38”、ラウンドで、1つ落し、
通算6オーバー、92位タイと振るわず、岩田選手2週連続予選落ち、これでこの大会
日本選手、松山と共に決勝には進めなかった、本当に残念だ。


ザ・ホンダ・クラッシック
第2日目、予選ラウンドの順位と成績

 1位T 8アンダー 66 66 00 00 000  リッキー・ファウラー
 2位T 7アンダー 67 66 00 00 000  ジミー・ウォーカー
 3位T 6アンダー 65 69 00 00 000  セルシオ・ガルシア
 4位T 5アンダー 70 65 00 00 000  アダム・スコット
 5位T 4オーバー 71 65 00 00 000  ハドソン・スワフォード
 5位T 4アンダー 70 66 00 00 000  ブレイン・バーバ
 7位T 3アンダー 71 66 00 00 000  ジョン・センデン
 7位T 3アンダー 70 67 00 00 000  スコット・ブラウン
 9位T 2アンダー 66 72 00 00 000  ウイリアム・マクガード
 9位T 2アンダー 65 73 00 00 000  マイケル・トンプソン
 9位T 2アンダー 69 69 00 00 000  ジャスティン・トーマス
 9位T 2アンダー 67 71 00 00 000  ダビド・リングマース
 9位T 2アンダー 73 65 00 00 000  ルーク・リスト
14位T 1アンダー 69 70 00 00 000  ビジェイ・シン
14位T 1アンダー 75 64 00 00 000  パットン・キザー
14位T 1アンダー 71 68 00 00 000  アンドリュー・ルーペ
14位T 1アンダー 72 67 00 00 000  ジェイミー・ドナルドソン
14位T 1アンダー 71 68 00 00 000  ダビファン・デル・バルト
14位T 1アンダー 72 67 00 00 000  ブレッド・ステッグマイヤー



初日、リッキー・ファウラーが好位置キープ

2016-02-26 17:16:58 | 日記
PGA米国男子
ザ・ホンダ・クラッシック
2月25日~2月28日

PGAナショナル・チャンピオンコース(7,158ヤードパー70)フロリダ
PGAツアーは,ノーザン・トラストオープンで、西海岸シリーズを終え。
ザ・ホンダクラシックから、アーノルドパーマー招待まで4週にわたって、フロリダ
スイングとして開催され、賞金総額は、610万ドル(約7億2500万円)、優勝賞金は
109万8000ドル(約1億3,000万円)、フェデックスカップポイントは500ポイントが
割り当てられています。

特に、このコースは、各ホールが池に囲まれた難コースで、選手に求められるのは、
飛距離と正確なドライバー、アイアンが要求されるコースで、ロングもミドルも
ショートも池、池、池を、どう克服するかだ。

日本の選手で、ザ・ホンダクラッシックへ参加しているのは松山と岩田2人。
日本からは、世界ランク11位となった、松山英樹が3回目の出場、初出場の2014年は
第1ラウンド終了後に棄権、2015年は出場予定をしていたが直前に取りやめるなどで、
松山は、この大会で4日間プレーをやっていない。
その、松山英樹に加えて、ノーザン・トラストオープン終了後の、リシャッフルで
優先順位が、12番目に上昇し、フィールドの再構成が行われ、AT&Tペブルビーチ(4位)
が認められ、岩田寛の今大会エントリーが決まったが、先週の予選落ちの後だけに、
この1戦が、岩田の今年を占う大事な一戦になるだろう。

この大会で上位を狙える主な出場選手
1リッキー・ファウラー(4位)、2ロリー・マキロイ(3位)、3アダム・スコット(13位)、
4パトリック・リード(9位)、5フィル・ミケルソン(20位)、6セルヒオ・ガルシア(19位)、
7ブルックス・ケプカ(17位)、8松山英樹(11位)、9ブランデン・グレース(10位)、
10ルーク・ドナルド、12ケビン・キスナー(18位)、14ラッセル・ノックス(32位)、
15ポール・ケーシー(29位)、


 セルシオ・ガルシア
 
ツアー通算8勝の、セルシオ・ガルシアさすがだね、アウトの出足でバーディを奪い、
続く2番バーディ、6番でボギーを叩き1つ落としたが、7番8番で連続バーディで、
アウトを“31”で回り4つ伸ばして4アンダーで、ハーフターン。どこまで伸ばすか
期待したが後半は耐えながら8ホールパープレー、最終ホール18番でバーディを奪い、
ラウンドは、1イーグル、4バーディ、1ボギー”65”5つ伸ばしノーボギーで5アンダー
初日のトップからスタートとなった。まだ始まったばかり、予選ラウンドの2日目に注目。

 マイケル・トンプソン
 
2013年大会覇者がやってきた、2度もの優勝を狙える位置に付けたアウトを1イーグル、
3バーディ、1ボギー4つ伸ばして折り返しのインは、2バーディ1ボギー1つ伸ばし
ラウンドを“65”で回り、ガルシアと共に初日から首位に付けた。

 リッキーファウラー
 
まだ記憶にも新しい、あのフェニックスでのプレーオフで見せた、松山英樹との激闘、
英樹に負けたとはいえ、さすがトップ、プレーヤーだ、ガルシアもファウラーも、
ボギーを叩かない試合運び、ファウラーは、アウトは3バーディで、3つ伸ばし、折り
返したインでも、首位ガルシアと同じように、後半は10番から17番まで8ホールを
パープレー最終18番デバーディを奪い1つ伸ばしただけだが、”66”で回り4アンダー、
首位との差1打差、好位置からスタートした。

 ウイリアム・マクガート
 
アウトを4バーディ、1ボギー”32”で、3つ伸ばし、インは、3バーディ、2ボギー”34”と
1つ伸ばし通算”66“で回り、4アンダーで首位とは1打差の2位タイに付けた、2日目は
正念場だ。

 ロリー・マキロイ
 
2012年大の会覇者は、5バーディ、5ボギー、1ダブルボギーの「72」で2オーバー
暫定65位で初日を大きく出遅れて終えたが、このままではいないだろう。

   松山英樹
 
アウトでは1バーディ1ボギー1ダブルボギー、2つ落として”37”で回り、インでも、
出入りの激しいゴルフの展開、4バーディ、1ボギー、1ダブルボギー、あのフェニックスで
見せた、1パットが嘘のようだ、後半1つ伸ばしただけで、結果“71”で回り、1オーバは
首位ファウラーに6打差は、暫定40位タイで初日を終えた、
期待される2日目、頑張ってもらいたいね。

   岩田寛
 
大変な乱れようだ、アウトは1バーディ、4ボギー3つ落し、前半の折り返し、後半
挽回してくれるかと思っても、1バーディ、3ボギー、ここでも2つ落し、”75”で
回り通算5オーバーは、暫106位、予選通過も厳しいようだが、頑張ってもらいたいね。


ザ・ホンダ・クラッシック
第1日目、予選ラウンドの順位と成績

1位T 5アンダー 65 00 00 00 000  セルシオ・ガルシア
1位T 5アンダー 66 00 00 00 000  マイケル・トンプソン
3位T 4アンダー 66 00 00 00 000  リッキー・ファウラー
3位T 4アンダー 66 00 00 00 000  ウイリアム・マクガード
5位T 3アンダー 67 00 00 00 000  ジョージ・マクニール
5位T 3アンダー 67 00 00 00 000  シェーン・ローリー
5位T 3アンダー 67 00 00 00 000  ダビド・リングマース
5位T 3アンダー 67 00 00 00 000  ジミー・ウォーカー
5位T 3アンダー 67 00 00 00 000  ジャスティン・ヒックス
10位T 2アンダー 68 00 00 00 000  ジェイソン・ダフナー

10位T 2アンダー 68 00 00 00 000  キム・シウ
10位T 2アンダー 68 00 00 00 000  アダム・ハドウイン
10位T 2アンダー 68 00 00 00 000  エリク・コンプトン
14位T 1アンダー 69 00 00 00 000  ショーン・オヘア
14位T 1アンダー 69 00 00 00 000  ジャスティン・トーマス
14位T 1アンダー 69 00 00 00 000  フィル・ミケルソン
14位T 1アンダー 69 00 00 00 000  ポール・ケイシー
14位T 1アンダー 69 00 00 00 000  サム・ソンダース
14位T 1アンダー 69 00 00 00 000  オリェ・シュナイダージャン
14位T 1アンダー 69 00 00 00 000  グレッグ・オーウェン
14位T 1アンダー 69 00 00 00 000  ダーロン・スタイルス
14位T 1アンダー 69 00 00 00 000  ビジェイ・シン


40位T 1オーバー 71 00 00 00 000  松山英樹
106位T 1オーバー 75 00 00 00 000  岩田寛


呆れた野党の離合集散

2016-02-24 15:37:46 | 一言・ほっとけない?
民主党が維新の会を吸収、この合併、小細工すぎない、本当に国民を愚弄してるよ。


一度初心に返って考えたら、何故、政治家になったの?
誰の為、国家、それとも国民、初めは単純に、地域と住民が求める政策の、実現可能な
理念を持って政党を選び、初心の理念で選挙戦に挑み当選した途端、先生と呼ばれる
ようになると、時間がたつにつれ、頭を下げて当選した事も忘れ、先生、先生と
頭を下げて来る者を選択するようになった途端、国家、国民、地域の事など忘れ,
自己保身、初めは、自らの政策実現、可能だと選んだ政党で自らが臨む政策が、実現
不可能だと思うと、実現可能な他の政党に移るか、新党を立ち上げるか、考えるようだが、
本気で政策実現を、考えての事なら理解はできるが、いつの間にか「私利・私欲」が
優先し、どの政党にいれば選挙に勝てるか、何時までも先生、先生と呼んでもらえるか、
選挙に勝てる政党を、蝶々の如く飛びまわる、政治家でなく政治屋として「党利・党略、
私利・私欲」に、明け暮れるようでは、国民は黙っていないだろう。


維新の党、松野頼久氏は何を考えているんだ、元々民主党にいて飛び出し、みんなの党、
結いの党、維新の党が分裂して、現在の維新の党の代表が、このままでは大阪維新の
勢いに埋もれ埋没すると思うと、民主党への吸収合併、あまりにも違い過ぎる民主党との
政策理念、民主党の岡田代表もそうだが、政策など考える事もなく、国家、国民、地域
など、どうでもよいのだ、ただ選挙に勝てる「党利・党略」を優先し、自らが政治屋と
して、生き残る為の策で、国民が認めてくれるとでも思っているのだろうか、両党とも
イメージ一の刷新、どころか信用の失墜の方が、ダメージは大きい事だろう。


これ程、国民を愚弄した「離合集散」、秘めた思惑、維新の党を解党し、民主党への
吸収合併という選挙対策で、理念の異なる、国防一つ、真面に政策も語れない異なる
政党が、国民を騙す野合は、政治家として恥を知れと言いたいが、政治屋には「嘘と
騙しは当たり前」と思っているようでは、政党として、アイデンティもない、選挙の為
だけの愚策、民主党に一人残し、党名や綱領などを変更したうえで、維新は解散する
小手先の、党名変更で国民を騙せると、思っている両党の選挙対策では、国民からの、
野合という、そしりは免れないないだろう。
このような小手先の策で、騙せると思っているとしたら、馬鹿じゃない、
常識ある国民は黙っていないだろう。


今、野党の国会議員は、国民が何を望んでいるのかも語らず、貴重な国会での貴重な
質問の時間に、野党は、政権与党議員の揚げ足獲りに躍起になり、与党自民党の、
国会議員の失言が問題だと、明け暮れる野党の国会質疑には、唯々、厭きれるばかりだ、
何時まで、馬鹿げた討論を続けるつもりだ。


それより日々毎日、尖閣諸島で起きている、中国海警の、砲台を取り付けた戦艦と
海底調査船等が、排他的経済水域にだけでなく、時には領海侵入し、この尖閣は
我が中国領土の巡回だと、正当化を拡大する行為を、止める事の討論もせず、
くだらない失言の言葉尻に執着せず、もっと真剣にわが国の、国土防衛の対策を
真剣に討論してみろ。


何時まで平和憲法だけで、国家が守れると思っているの、今の南シナ海の、スプラトリー
岩礁を埋め立てて、飛行場を作り、レーダー施設、ミサイルの配備などして、軍事基地を
正当化し、中国の主権の範囲内だと正当化している。中国の軍事威嚇に、対抗するのに
平和憲法で守れると思っている厭きれた政党、民主党に国民が政権を委ねられないと
思った事で、民主党政権は崩壊、国民から見放された原因は何だったのか、真剣に総括し
反省するどころか、党利が先行、誰の為の新党づくりか、国家、国民の為と言うより、
1強(自民党)打倒と、屁理屈を付けた、選挙の為の離合集散では、国民の理解は得られ
ないだろう。
国会議員の失言追及も大事だろうが、まずは、国家の領土、国民の財産を、どう守るか
対策が先だろう。何時までも夢みたいな、絵に描いた餅、平和憲法を唱えるより、
与野党、問わず国会議員、一人一人が真剣に今は、何を成すべきか真剣に考えた、
国防と国民の安全を第一に考えて見てはどうです。


国民もいい加減、野党の「党利・党略」だけの「離合集散」には、うんざりしているんだ。
一度は政権を委ねられた政党なら、選挙対策に明け暮れず、国家・国民の為になる事を、
真剣にやってくれよ。
政治家であれば「名こそ惜しけれ」この意味、恥ずかしい事をしないと言う事だよ。

いつも言うが、国民は馬鹿じゃないよ。
民主党よ、柳の木の下にもぅ、どじょうはいないよ。あ、一人いるね、総理になった人が。
いい加減な事していると、痛い目に合うよ?



錦織圭・初戦デバッカーに快勝

2016-02-24 11:04:08 | ちょっと、つぶやく 300
メキシコ・アカプルコ
メキシコ・オープンテニス2016

錦織圭

メンフィス・オープンテニス2016(250)で、史上初となる4連覇達成を成し遂げた
錦織は、1ランク上の、メキシコ・オープンテニス2016(500)に、第2シード、
世界ランキング6位で参戦した。

初戦の1回戦は、ティエモン・デバッカー(105位)との対戦、この大会のハードコートは
「ツアーでも球足は遅く、跳ねる」コートに錦織は、ラケットを振り切って、感覚を
合わせながらプレーできた、相手のサーブの殆どを前に構え攻撃的に、うまく得点に
結び付られたと試合後語った。

第1セットは、一方的な錦織のゲーム運びで、6ゲーム連取で難なく6‐0で錦織の圧勝、

第2セットでも3ゲームをブレークしてたが、第4ゲームでブレイクバックを許す展開、
だが、錦織のペースは変わらず、第9ゲームでもブレークに成功し、ゲームカウント
6-3のストレート勝ち、2-0(6‐0,6-3)で、錦織が、試合時間59分と1時間を
切って快勝し、2回戦進出を決めた。

このまま順調に、4連覇達成を成し遂げた勢いで、錦織の連続制覇を期待したいね。

次の試合は、デュディ・セラ選手(90位)かサム・クエリー選手(43位)の勝者と対戦です。