Umi kakasi

自分が感じたことを思うままに表現してみたい。

ジェイソン・ディが、2連勝

2016-03-29 13:52:23 | 日記
 世界ゴルフ選手権
 2016 WGC-デルマッチプレー選手権 
  
 テキサス州、オースティンカントリークラブ、(7073yd、パー71)

 WGC-デルマッチプレーは、5日間で、世界ランキング64名による、激戦が繰り広げられ、
 3月24日、25日、26日の3日間の予選ラウンドで48名が振い落され、
 27日には、決勝ラウンド16名による1戦目と2戦目、ベスト8(準々決勝)ベスト4
 (準決勝)、が行われ。
 最終日の28日には、優勝戦と3位決定戦が行われた。


 優勝戦
  

 ジェイソン・デイ 対 ルイス・ウーストへーゼン
    
14H 5 and 4 で、ジェイソン・デイ が勝利

 今季、アーノルド・パーマー招待で優勝しに続き、2週連続してWGCデルマッチ
 プレーでの優勝は、通算9勝目、この大会2014年に勝ってから、2度目の優勝で
 ランキング1位に返り咲いた賞金162万ドル(1億8000万円)、と550ポイントを獲得。

 だが、この大会の初戦、デイが突然背中の痛みに襲われたのは、予選グループ
 第1戦。16ホールで、グレーム・マクドウェルを下したものの、この時立ち上がる
 にもキャディの助けを借りなければいけないほどの状況で、勝つ為には、7人を
 やっつければ優勝との思いから掴んだ優勝だった。
 2週間の、オープンウイークでの治療後に挑むゴルフの祭典。
 次戦のマスターズ3連覇を狙い、オーガスタのフィルドをどう攻略するのか
 楽しみだ?


 3位決定戦
 ラファ・カブレラベロー 対 ローリー・マキロイ
      
 16H 3 and 2 で、ラファ・カブレラベローが勝利
 松山英樹と12グループで戦い、勝ち上がったラファ・カブレラベローが、
 マキロイを下した。
 もしあの予選ラウンドで、0.5ポイントが無かったら、松山英樹に、ひょっと
 した事も、あったのではないかと、考えると悔しいね。
 2週後の、オーガスタナショナルクラブ、で繰り広げられるゴルフの祭典、世界屈指の
 スポーツイベント「マスターズ.ト-ナメント」が、ジェイソン・デイの優勝で、面白く
 なってきた。

 ベスト4 (準決勝)

 ジェイソン・デイ 対 ローリー・マキロイ 
       
 18H 1UP で、ジェイソン・デイ が勝利

 ルイス・ウーストへーゼン 対 ラファ・カブレラベロー
          
 15H 4 and 3 で、ルイス・ウーストへーゼン が勝利


 ベスト8(準々決勝)

 ブルックス・ケプカ 対 ジェイソン・デイ 
 16H 3 and 2 で、ジェイソン・デイ が勝利

 C・カーク 対 ローリー・マキロイ 
 15H 4 and 3 で、ローリー・マキロイ が勝利

 ラファ・カブレラベロー 対 ライアン・ムーア
 17H 2 and 1 で、ラファ・カブレラベロー が勝利

 ダスティン・ジョンソン 対 ルイス・ウーストへーゼン
 17H 2 and 1 で、ルイス・ウーストへーゼン が勝利


 決勝ラウンドベスト16に残った選手の
 4日目からの決勝ラウンドへ進んだ選手の成績、

 クリス・カーク 対 ビル・ハース
       
 17H 2 and 1 で、クリス・カーク が勝利

 ローリー・マキロイ 対 ザック・ジョンソン
    
 18H 1 UP で、ローリー・マキロイ が勝利

 ブルックス・ケプカ 対 マット・クーチャー
        
 18H 1 UP で、ブルックス・ケプカ が勝利

 ジェイソン・デイ 対 ブラント・スネデカー
   
 16H 3 and 2 で、ジェイソン・デイ が勝利

 ラファ・カブレラベロー 対 アン・ビョンフン
       
 11H Conceded(棄権) ラファ・カブレラベロー

 ライアン・ムーア 対 パットン・キジール
   
 15H 4 and 3 で、ライアン・ムーア が勝利

 ダスティン・ジョンソン 対 パトリック・リード
     
 16H 3 and 2 で、ダスティン・ジョンソン が勝利

 ルイス・ウーストへーゼン 対 ジョーダン・スピース
          
 16H 4 and 2 で、ルイス・ウーストへーゼン が勝利


 期待された選手、予選ラウンドで敗退した主力選手は、
 バッバ・ワトソン(4位)、リッキー・ファウラー(5位)、アダム・スコット(6位)、
 ジャスティン・ローズ(8位)、松山英樹(13位)、セルシオ・ガルシア(14位)、
 フィル・ミケルソン(19位)、等、主力選手は、予選ラウンド通過できなかったが、
 次戦のマスターズで、どのような戦いを見せてくれるだろうか?




無念・予選で敗退、松山決勝進出ならず。

2016-03-27 11:31:38 | 日記
 世界ゴルフ選手権
 2016 WGC-デルマッチプレー選手権 [3月24日(木)から3月28日(月)]までの5日間
 
テキサス州、オースティンカントリークラブ、(7073yd、パー71)

 松山英樹
 予選ラウンド勝つか負けるか、松山が決勝ラウンドへ進むには、ケビン・キスナーを
 下し、ラファ・カブラレベローが、負けなければ、決勝進出は無理な話。

 予選ラウンド3日目
 松山英樹
  
 1番―、2番―、3番 ―、4番―、5番―、6番―、7番-、8番で、キスナーが
 ティショットのミスからボギーとしこの日初めて1up奪うと、9番―、前半1UPで、
 折り返し、10番で、2up、11番―、 12番のパー5で3up、13番と立て続けにバーディを
 奪って 4up、14番でボギーを叩き1つ落として3up 、15番―、 16番のイーブンで、
 3&2でケビン・キスナーを下し、1ポイントを加算し、通算2ポイントを獲得
 2勝1敗で、先にホールアウトした松山英樹は、練習場でプレーオフに備え、
 ラファ・カブラレベローとケルドセンとの対戦を待つだが、朗報は届かなかった。

 ラファ・カブラレベロー
  
 12グループでトップに立ったのは「ラファ・カブラレベロー」だった。
 ラファ・カブラレベローとケルドセンとの対戦は、最終ホール18番を迎えた時点では、
 ケルドセンが、1アップでリード、そのまま終われば、カブレラベローと、
 松山英樹のプレーオフとなるはずだったが、18番ホールは何か因縁があるようだ、
 松山が初戦の最終ホールで、グリーンオーバ―するほど強振の、ショットをしたのか、
 ラファ・カブラレベローに、決められたのも、18番だ。あの時ピンに付けたら?

 予選3ラウンド目、決勝進出の決まる、カブラレベローとソレン・ケルドセンの対戦でも、
 17番までは互いに、イーブンで迎えた因縁ある18番で、カブレラベローが、1オンに
 成功し、土壇場でバーディを奪って、勝負の明暗は紙一重だった。
 ソレン・ケルドセンを、引き分けに持ち込んで、黒星を回避、通算成績を2勝1引き分けで
 カブラレベローが決め0.5ポイント獲得し、通算2.5ポイントを獲得し、1位通過を決め、
 松山英樹は0.5ポイント及ばず、決勝トーナメント進出にはならなかった。
 

 松山はこの大会の初戦、ラファ・カブラレベローに負けた時点で、予選敗退は予期して
 いたようだが、松山は会見で、「この2週間で良いものも見つかったし、あとはどう
 やって調整していくか。練習では良いけど試合になったら打てなかったり…。でも、
 練習のときの感じが、今までとちょっとずつ変わってきている。良い傾向かなと思う」
 と語り、松山の気持ちは既に、次戦は、2週間後に迫った、今季メジャー初戦の
 「マスターズ」のようだ。

  
 この大会3日目で、予選落ちに終わったが、早めのオープンウィークも決して、
 悪いことばかりではないだろう。


 決勝ラウンドベスト16に残った選手は

 4日目決勝ラウンド
 ベスト16、決勝ラウンドへ進んだ選手の取り組み、

 ビル・ハース 対 C・カーク
 ローリー・マキロイ 対 ザック・ジョンソン
 マット・クーチャー 対 ブルックス・ケプカ
 ジェイソン・デイ 対 ブラント・スネデカー
 アンビョン・ブン 対 ラファ・カブレラベロー
 P・キザー 対  ライアン・ムーア
 ダスティン・ジョンソン 対 パトリック・リード
 ジョーダン・スピース 対 ルイス・ウーストへーゼン


松山英樹2日目勝利、決勝ラウンドは厳しいようだ?

2016-03-26 02:40:02 | 日記
世界ゴルフ選手権
2016 WGC-デルマッチプレー選手権 [3月24日(木)から3月28日(月)]までの5日間

テキサス州オースティンCC、(7073yd、パー71)

12グループ
予選ラウンド2日目
松山英樹 & S・ケルドセン

松山は、1番1up、2番―、3番 ―、4番2up、5番3up、6番4up、7番5up、
8番―、9番で落し4UPで、折り返し、11番池に落として3upに後退、 12番4up、
13番 ―、14番 ―、15番は、グリーンに乗らず3upに後退、 16番ロングでは、
バンカーから、3オンにつけ、バーディで、4upとし、松山がホール2つ残して、
4&2で、S・ケルドセンに勝って、1勝、1点を獲得し、2日目終わって1勝1敗。

だが、R・カブレラが、2ラウンド目、K・キスナーを4&3で勝利し、2勝目で
2点を獲得した事で、グループトップに立った。
松山が決勝ラウンドへ進むには、3ラウンド目にキスナーに勝つのみ、その上で、
R・カブレラが、S・ケルドセンに負けない限りは、松山が決勝へ進める道はない。
松山英樹の決勝への道は、R・カブレラ次第だ、引き分けなしで、S・ケルドセンが、
R・カブレラに勝っだけでなく、松山英樹も、K・キスナーに勝つのが条件だ。

だが、予選ランド残りの3日目、予選ラウンドが終わる迄は判らない、
これがマッチプレーの面白さだろうか。
3日目、各グループで、誰がベスト16に残り、決勝ラウンドに進むのか?








松山英樹デルマッチ黒星発進

2016-03-25 00:36:58 | 日記
世界ゴルフ選手権
WGC-デルマッチプレー2016  [3月24日(木)から3月28日(月)]までの5日間
 
テキサス州オースティンCC、(7073yd、パー71)

WGC-デルマッチプレー選手権は、
64名の選手で争われ4人一組で、16グループに分けられて、グループ内の総当たり
方式、リーグ戦が行われ、18ホールを終えて、オールスクエアなら引き分け、
勝利者には1点、引き分けは、0.5点。負けは0点として、各グループで、
勝ち残った勝者、16名の決勝トーナメントに進出し、決勝ラウンドの4日目は、
16名による“ノックアウト方式”ので争い、1回戦と準々決勝を行い、最終日に、
準決勝と決勝&3位決定戦が行われる。
マッチプレーは、ストロークプレーと違ってサバイバルの勝負、勝つか負けるかは、
バーディが獲れるか熾烈な勝負だ。グループ4名でのリーグ戦とはいえ、グループ
トップで勝ち抜く為には、まず第1戦に勝ち残る事だろう。

  
世界ランキング14位の松山英樹、昨年は決勝トーナメント1回戦で、ロリー・
マキロイに、力の差を見せつけられ、奇しくも敗れたが、松山も昨年と違い、今年す
でにツアー、2勝目を挙げ実力をつけて、ビックタイトルに向けての挑戦に、期待が
もたれたが、
 ラファ・カブレラベロー  松山英樹
  
大事な1回戦でグループ内、世界ランク13位の松山英樹は、54位のラファ・カブレラ
ベロー(スペイン)に1ダウンで敗れ、黒星発進で、残り2試合の対戦が厳しくなった。

2戦目の2日目、松山は世界ランク45位のソレン・ケルドセンと対戦するが、K・
キスナーとソレン・ケルドセンに勝たなければ決勝ラウンドへの進出は叶わないだろう。

初戦を終えて1回戦を勝ち進んだ主力選手は、やはり予想されたように、確実に勝ち
上がってきた。

   
世界ランク1位のジョーダン・スピースは3&2でジェイミー・ドナルドソン(イングランド)、同2位のジェイソン・デイ(オーストラリア)は3&2でグレーム・マクドウェル
(北アイルランド)を下し、順当に勝利を決めた。
前年覇者のロリー・マキロイ(北アイルランド)は、トービヨン・オルセン(デンマーク)
と対戦し。13番まで2ダウンとしていたが、終盤の巻き返しで引き分けに持ち込むと、
最終ホールの18番で、オルセンがアプローチミスにより、コンシード。マキロイが、
1アップで白星を飾った。

だが、予選ランド残り2日間、3日目、予選ラウンドが終わらなければ判らない、
これがマッチプレーの面白さだろうか。
誰がベスト16に残り、決勝ラウンドに進むのか?


J・ディ、今季初優勝 PGAツアー8勝目を挙げた。

2016-03-22 03:30:35 | 日記
 アーノルド・パーマー招待:3日目
 
 米国男子
 アーノルド・パーマー、インビテショナル (3月17日~3月20日)

   
フロリダ州オーランド:ベイヒル・クラブ&ロッジ(パー72・7,381ヤード)

 ジェイソン・ディ
   
 15アンダー、首位からスタートを切ったジェイソン・ディは、前半のアウトは、出入りも
 激しく、3バーディ、3ボギーのイーブンで回り、前半は、ケビンに並ばれ、ヘンリック
 にも1打差に詰められ、トロイには逆に4打差と離して、折り返した、サンデー、バック
 ナインでは、12番バーディ、16アンダーと1つ伸ばしたが、16番でケビンが、バーディを
 決め17アンダーで首位を奪われた後、ディは17番パー3のショートホールで、バーディを
 奪いかえし、17アンダーで並び18番をパーで、トロイと並んで、最終ラウンドは“70”で
 回り、2つ伸ばし、通算17アンダーでフニッシュ。
 最終ホールで、ケビン・チャッペルが、ボギーを叩き、ディが1打差つけて、昨年の
 「BMW選手権」以来、今季初、PGAツアー8勝目の優勝を成し遂げ、
 優勝賞金$1,134,000を獲得した。
 いゃー、一時は、ジェイソン・ディが、逆転されるのか、プレーオフかと思わせたが
 最後は、ジェイソン・ディに、女神は微笑んだ。

 ケビン・チャペル、
 
 2位対13アンダーは、首位と2差でスタート、首位ディとは2打差で追走、アウトの
 3番でバーディ、1打差、6番でバーディを奪い逆転首位に立った8番でバーディ9番で、
 ボギーを叩き、前半”34”で回り2つ伸ばし、折り返しの9番で並ばれバックナインの
 インに入ると13番でバーデイを奪いディの並んで迎えた16番で首位に立ったが、
 17番で,ディがバーデイを奪い再度並ばれ、迎えた最終ホールで痛恨のボギーを叩き
 “35”で回り、後半は1つ伸ばしただけ、ラウンド“69”で3つ伸ばし16アンダー、
 1打及ばずたぃったがた3バーディ、1ボギーと2つ伸ばして“34”で回り、15アンダーで
 首位ジェイソンに並んだ。折り返した、バックナイン、
 13番バーディ、16番でもバーディを奪い、並んで迎えた18番で、痛恨のバーディを
 叩き、ジェイソン・ディ、に1打及ばず、PGA初優勝を逃し、単独2位で終わった。

 トロイ・メリット
 
 13アンダー、首位に2打差、2位タイでスタート、アウトは、2バーデイ、2ダブルボギー
 ”38”で回り、2つ落とし前半、11アンダーに後退して折り返した、最終日の後半に
 入ると、10番から14番まで、5連続バーディを奪い、首位に1打差と迫ったが、18番で
 ダブルボギーを叩き、“33”は、3つ伸ばし、ラウンド“71”1つ伸ばし、
 通算14アンダーは、首位と3打差3位タイでフニッシュ。

 ヘンリック・ステンソン
 
 13アンダー首位に2打差2位タイからのスタート、アウトは2バーデイ、1ボギー
 “35”で回り、ハーフターン後半期待させたが伸ばせず、2バーデイ、2ボギー
 “36”イーブン、ラウンド“71”1つ伸ばしただけ、通算14アンダー3位タイで終えた。


 松山英樹
 
 6アンダー、18位タイからのスタート、3日目1番でダブルボギーを叩いたホールで
 出足よくバーディ発進、3番では、カップ左をかすめ惜しくもパー、5番での
 セカンドはピン横50㎝にピタリとつけ難なくバーデイを奪うが、6番ロングの3打目
 2mを決めきれずパー、7番パー3のショートでは、2.5をキッチリと決めバーディ、
 8番では第3打をバンカーから放ったボールはカップをかすめ、残り1.5mの返しの
 パーパットを決め、前半、最後のホール9番の、3打目4mのバーディパットを決め、
 前半4つ伸ばして“32”ノーボギーで回りこの時点10アンダーと躍進。

 折り返した、勝負のサンディーバックナイン、インの10番、3mのバーディパット
 惜しくも外しパー、12番の2打目2mにつけ、キッチリ、バーデイを奪い11アンダー
 として、13,14,15番パープレーで迎えた、16番パー5のロングホールでは、2カンドを
 バンカーからグリーン奥、ピンまで13mに乗せて、イーグルパットは外したが、残り
 1.5mの,バーディを決め12アンダーとし、この時点トップとは4打差、残り17,18番の
 2ホール、18番は、4日間1度もバーディの、取れていないホール、初日はダブルボギー、
 2日、3日目はパー、最終日1.5mの、パーパットは強すぎたのかカップに蹴られ、
 悔しいが、今日初めて最後にボギーを叩き、1つ落として後半“35”で回り、最終日は
 5つ伸ばして通算11アンダー、6位タイでフィニッシュ。
 3日目に期待したように、最終日に松山は、5つ伸ばし期待に応え、ベストイン入りを
 果たした。
 さぁ、目標はマスターズだ。その前に?


 アーノルド・パーマー、インビテショナル 
 第4日目、決勝ラウンドの最終日順位と成績

 1位T 17アンダー 66 65 70 70 271  ジェイソン・ディ
 2位T 16アンダー 68 68 67 69 272  ケビン・チャペル
 3位T 14アンダー 67 69 67 71 274  トロイ・メリット
 3位T 14アンダー 67 66 70 71 274  ヘンリック・ステンソン
 5位T 12アンダー 70 70 68 68 276  ザック・ジョンソン
 6位T 11アンダー 70 69 71 67 277  松山英樹
 6位T 11アンダー 68 68 71 70 277  ジェイミー・ラブマーク
 6位T 11アンダー 70 69 78 65 277  キラデク・アフィバーンラト
 9位T 10アンダー 68 66 71 73 278  ジャスティン・ローズ
 9位T 10アンダー 68 69 72 69 278  ポール・ケーシー
 9位T 10アンダー 68 72 69 69 278  フランチェスコ・モリナ

 
 12位T 9アンダー 67 73 70 69 279  アダム・スコット
 
 世界ランキング2位で注目されたマキロイ、最終日7つ伸ばす躍進、
 27位T 6アンダー 75 67 75 65 282  ロリー・マキロイ


 次戦は
 WGC-デルマッチプレー2016
 3月24日(木)から3月28日(月)までの5日間で開催されます。
 3月24日、25日、26日の3日間は予選ラウンド、27日は、ベスト16、ベスト8を決め
 新ビック3と言われる、ジョーダン・スピース、ジェイソン・ディ、
 デフェンデング・チャンピョンのロリー・マキロイと、世界ランキング64名に
 よる、激戦が繰り広げられます。

 世界ランキング14位の、松山英樹、昨年は決勝トーナメント1回戦で、ロリー・
 マキロイに、力の差を見せつけられ、奇しくも敗れたが、今年は昨年と違い、
 今年すでにツアー2勝目を挙げ実力をつけて、ビックタイトルに向けての挑戦に、
 期待がもたれる。

 参戦で期待される主力選手
 ジョーダン・スピース、ロリー・マキロイ、ジェイソン・ディ、バッバ・ワトソン、
 リッキー・ファウラー、アダム・スコット、ジャスティン・ローズ、松山英樹、
 ダスティン・ジョンソン、パトリック・リード、