Umi kakasi

自分が感じたことを思うままに表現してみたい。

知ってますか、「蜂窩(ほうか)織炎(しきえん)」と言う病気。

2015-08-31 17:08:18 | ちょっと、つぶやく 300
足を切ってと言うほど痛いですよ。

いゃ、大変な病気に罹って(かかって)しまいました。同じような事が2014年1月にも、
睡眠不足と過労が原因と言われ罹った病気は「帯状疱疹」この何れの病気も、激痛の
伴う大変な病気を患い、「書くべきブログも書けず」、唯々、悔やみながら今は、
痛みに耐え、遅延した投稿の原稿は、週遅れで追想として書いて埋め戻したいと
思っていたが、今は書ける状態ではない。
年老いてからは、若いころとは違い無理しない事だ、特に睡眠不足による体調
管理には注意する事だろう。

だが、平凡な日々を送りながらも、突然やって来た病気には、勝てるものではない。
本当に驚かされた。、特に自ら一度も経験のない病気には、軽症なのか、重傷なのか、
この病気にかかって判った事だが、判ってはいても、病気は早期の発見が第一、
たかが足が、浮腫んで(むくんで)いるだけと、甘く見たのがいけなかったようだ。

動けなくなったちょうどその日、孫娘は会社が休みだからと、近くの罹り付けの病院、
中津の総合病院と、一日中若い娘が年老いた私の為に、妻と共に付き合ってくれた
事に感謝している。
あの日、発症してからちょうど14日目、一日も早く治りたい一心で、痛みに耐えながら
治療に専念はしているが、唯々激痛に耐えながらの毎日、車椅子を妻に押して
もらいながら、感謝と共に医者通い、発症の日から点滴初めて2週間、まだ暫くは
治る気配はなさそうだ。

蜂窩織炎は、体力の減退、疲労免疫や抵抗力が弱っているときに、毛穴や汗腺、
傷口などから細菌が入り込み、バリア機能を破って、皮下組織の深い部分にまで
侵入して発症します。
初めは、右足人差し指の爪のあたりが紫色に腫れ、足の甲がむくんでいるように、
腫れはじめた両足が、靴も履けない状況になり、始めて病院へ行ったが、病院に行く
のが遅すぎたようだ。
異常を感じたらまず医者に診せ、早期に正しく判断して戴き、治療に取り掛かる事だ。

この病気、蜂窩織炎を発症した場合、適切な抗生物質を服用すれば、数日から2週間
程度で治るようだが、罹ってみなければ判らない、あの激痛どうにもならないらしい。
病気の炎症が重度の場合には入院が必要となることもありますし、正しい治療が
行われないと、敗血症、髄膜炎、腎炎などを合併して重篤になることがあります。
早めに総合病院の環器科で、詳細な検査と医師の診断を受ける事でしょう。
この蜂窩織炎は一般的には、1ケ月程度で自然に体内へ吸収されて、消えていくと
言う事ですが。抗生物質を服用しても改善せず、病状が進行する場合は、蜂窩織炎
ではなく壊死性筋膜炎の可能性があります。
時と場合では、入院が必要となりますので、早急に病院で処置をしましょう。
また、慢性リンパ浮腫などの基礎疾患を有している場合、同じ部位に習慣的に再発を
繰り返すことがあるらしい。

どんな病気か
蜂窩織炎、聞きなれない言葉ですよね。
蜂窩織炎の感染源は、毛穴や小さな外傷の傷口などから、黄色ブドウ球菌など化膿
レンサ球菌のほか、いろいろなの細菌が入り込んで、皮膚の深い層から皮下脂肪組織
にかけて急速に、水平に広がるり化膿してしまう感染症ですが、

皮膚の損傷(外傷、皮膚炎、白癬感染など)が多いですが、感染源が全く特定できない
場合がほとんどで、原因となる細菌は身近なところにあるものなので、人にうつる
ことはありません。
熱感とさまざまな激痛は、避けられない症状で我慢の極限に耐えながらの治療に
専念し唯、時を待つだけです。

また、手や足の指趾(手の指・足の指)の先端部で発生したものは、ひょう疽といい、
表皮に感染した場合は伝染性膿痂疹(とびひ)となります。
口の中にできたものは、口底蜂窩織炎、肌の表皮に感染したものは、伝染性膿痂疹(とびひ)
といいます。下顎部の紅斑、腫脹より細菌感染によって起こる、皮膚の深いところか
皮下脂肪組織にかけて炎症を起こす化膿性感染症です。
広い範囲が赤く腫れ、熱感とさまざまの程度の痛みがあります。


蜂窩(ほうか)織炎(しきえん)の症状
蜂窩織炎。この病気の特徴と言えば、全体の9割は膝下で発症しており、蜂窩織炎を
引き起こす細菌の侵入口の多くは水虫の傷だと言われており、「蜂窩」とはハチの巣の
ことで、融解し」切らずに残っている間質細胞と細胞内に浮遊している細菌が
「ハチの巣と、巣の中にいるハチの幼虫」のように見えることからつけられた病名らしい。

発熱や、だるさもありますが、もし、著しい倦怠感、激烈な関節痛と筋肉痛、高熱があり、
病変部が赤紫色に腫れ、水ぶくれなどができたときには、すぐに手術をして病変部を
郭清(きれいになるまで掻(か)き取る)しなくてはなりません。
時には、壊死性筋膜炎という重い病気の危険があるからです。

蜂窩織炎の発生しやすい好発部位は、下腿部の足の甲、足首のあたりや足背部が始めは
浮腫(むく)み、徐々に広範囲に下肢全体がゴム毬のように、バンバンに腫れ上がり、
赤く硬くなって患部は広い範囲がぼんやり赤く硬くなって腫れます。
腫れてしまった患部は、熱感と最高激痛を伴い、下肢の血流の動きで激痛が走り、
言葉に表せないほどの痛みで、立つこともままならない状況に置かれ、痛みは
唯耐えるのみ、、暫くすると「ぶよぶよ」と小さな水泡はバンバンと膨れ上がり、
想像以上の大きさ、ゴルフボールの半分ほどの大きさに膨らみ、中に水が溜まり
この時が激痛の最高、この激痛を軽減するための手段は坐薬の挿入で、安静を
保ちながらも、タオルなどで一か所ではなく、全体的に冷やし安静にして足は
少し上に挙げ安静にしましょう
蜂窩織炎の治療中は、家事や仕事を控えてできるだけ安静にし、入浴やマッサージと
いった血行をよくするようなことは、蜂窩織炎の症状が改善するまで控えます。
就寝時には足を高くして、リンパの流れが滞らないようにしましょう。
深い潰瘍ができることもあります


蜂寓織炎の原因は何か
過労や疲労の蓄積から、細菌に対する抵抗力や、免疫力が低下しているときに、発症
しやすいので、中年以降の高齢者に多くかかる病気だと言われ、皮膚を不潔な状態に
している人などは、感染を起こしやすいく、発症箇所のほとんどは膝下部分です。
細菌の入り口となりやすいのは、水虫の傷口が多く、その外には虫刺されをひっかいた
傷口や、皮膚炎の患部、リンパ浮腫の水分が溜まっている、むくんでいる箇所などが
あります。
このため、水虫の人や、子宮がんや乳がんの手術をした人はなりやすいので要注意です。
蜂窩織炎は、1年間に10万人に200人程度発症すると言われている病気で。

蜂窩織炎を治療せずに放置すると細胞壊死が広がってしまい、更に悪化すると、広範囲に
組織壊死を生じ、壊死性筋膜炎や菌血症を引き起こし、生命に危険をもたらします。
この病気、何時誰が、患うか判らない病気だけに、体調がおかしい、手足の浮腫みが
ひどいと思ってたら、躊躇(ためら)わずに病院に行くことだ、特に俺は大丈夫と思わ
ないで、中年以降の頑張りは、ほどほどにした方が良いようだ。

いずれの病も手遅れになる前に、医者に診せる事だ。これが治す早道。



英樹・肝心な日にトリプルボギー

2015-08-17 23:14:53 | 日記
全米プロゴルフ選手権 

ウィスリング・ストレーツ(7,501ヤード・パー72)

決勝ラウンド3日目


メジャー初制覇を目指すジェーソン・デーが、首位、M・ジョーンズから2打差
付けられたムービングディは、9アンダーでスタートし、1イーグル、8バーディ、
2ボギー、1ダブルボギーの「66」で、プレーして6つ伸ばし、通算15アンダーで
首位をキープ。初のメジャータイトル獲得に前進した。


2打差の2位には、65をマークした今季メジャー2勝を挙げているジョーダン・
スピースが通算13アンダーの2位に浮上。7バーディ、ノーボギーの「65」と猛追し、
首位と2打差に迫った。

3位には通算12アンダーで、ジャスティン・ローズとブランデン・グレースが並んだ。
前年覇者のロリー・マキロイは、怪我からの復帰戦で見事にカムバックし、通算
6アンダーの17位に浮上最終日も目が離せないようだ。


松山英樹

メジャー最終戦の3日目・第3ラウンドを迎えた松山英樹。
2日目は不安定なショットに悩まされながらの3日目は、耐えながら4番まではパープレー
でスタート時のまま。
4アンダーで、迎えた5番のロングホールの2打目はグリーン手前に落し、3打目を
ピン1mに付けて、今日初めてのバーディを奪い1つ伸ばし5アンダー、6番の松山、
左ラフに入れ前下がりのショット7番パー3のショットはピン5mに付けたが、バーディ
獲れずパー。難しいこの、8番のミドルホールは、517ヤードと距離のあるパー4の
ホールで、セカンドを狭い右側3.5mにつけて沈めた6アンダーは大きい。
9番でも続いてセカンドを、ピンの根元2mにつけ決めた連続バーディ7アンダ-、
前半3バーディ、ノーボギー33で回り、首位とは5打差の5位でトップを追い、
後半への折り返し、3日目の大事なバックナインここが正念場、
英樹伸ばせるか、バックナインの10番、ヘアウェーからのセカンドを、8mの距離に
付けたが、バーディパットを沈められずパーでスタート、11番のロングホールで 
バーディを奪い、8アンダー6位タイに浮上、ここまでは、ショットも冴え、パッティング
も噛み合い、11番までに4バーディーで一時5位Tと一気に優勝争いへチャージを掛ける
体勢に入った、12番ショートホールで、クラブの選定ミスか、大きく奥へ外し2打目を
2.5mにつけたが、この厳しいパーショットを、しっかり沈めた。
今日一番の厳しいパットではないだろうか、13番14番をパーで凌いで、首位と4打差の
通算8アンダーまで伸ばして、ここまでは4バーディ、ノーボギーと追い上げムード
だったが、何時もここと言う肝心な時に、英樹は、なにか起してくれるよな、
何を考えていたのか、
 
英樹は。15番のフェアウエーからのセカンドを、グリーン左手前のバンカーに入れた。
距離のあるバンカーショットで、まさかの“ホームラン”。奥のラフまで飛んでしまい、
4打目はまたしてもグリーンを転がり出て、そこから寄せきれず2パット。5オン、
2パットのトリプルボギー。なんということだ一気に3打落とすなんて、無念のトリプル
ボギーで、一気にスコアを5ツ落とした松山は、5アンダーまで後退、続く16番パー5の、
ロングでバーディを取り返したが、17番パー3で3パットのボギー。
結局スコアを一つ伸ばすにとどまり、3日目の松山は5バーディー、1ボギー、1トリプル
ボギーの「71」、通算5アンダーとし24位Tに後退、首位とは10打差で、ホールアウトし
最終日を迎える。
怪物君、明日の最終日どう攻める、期待に応えて。

岩田 寛

1,2番はパー、3番でボギーを叩き1つ落し3アンダーで迎えた4番で、今日初めての
バーディチャンスに付けながら、ボールは右へ切れこのホールは惜しくもパー、5番パー、
6番で、岩田バーディでスタート時の4アンダーに戻した。
8番で厳しいパーパットを決め、9番でも厳し距離を沈め、凌ぎながら、バックナイン
最終ホールへ、後半緒10番パー、11番デバーディを奪い5アンダー、14番でバーディ
15番ボギー16番デバーディで、2つ伸ばして、4バーディ、2ボギーの「70」でプレー
通算6アンダー17位タイでフニッシュ。

小田孔明

2日目のサスペンデット結果待ちでは、2オーバーカットライン上の70位でギリギリで
予選通過を決めた小田孔明は、2オーバーでスタート、前半は2バーディ、2ボギーと
スタート時のまま、バックナインに期待されたが、10番11番デバーディを奪った時、
このままいけるかと思わせたが、15番18番でボギーを叩きラウンドは、4バーディ、
4ボギーの72のイーブンパー72でプレーして、通算2オーバー、64位で最終日を迎える。
明日の最終日に頑張って、賞金王の意地の賭けこのまま終わってほしくないよ。
小田孔明の最終日のプレーに期待したいが、どうだろう。


決勝第3ラウンド
第3日目 の順位と成績


1位T 15アンダー 68 67 66 00 201  ジェイソン・デイ
2位T 13アンダー 71 67 65 00 203  ジョーダン・スピース
3位T 12アンダー 69 67 68 00 204  ジャスティン・ローズ
3位T 12アンダー 71 69 64 00 204  ブランデン・グレイス
5位T 11アンダー 70 70 65 00 205  マーティン・カイマー
6位T 10アンダー 68 65 73 00 206  マット・ジョーンズ
6位T 10アンダー 71 66 69 00 206  トニー・フイナウ
8位T  9アンダー 70 67 70 00 207  アルニバン・ラヒリ
8位T  9アンダー 66 73 68 00 207  ダスティン・ジョンソン
10位T 8アンダー 68 71 69 00 208  JB・ホームズ
10位T 8アンダー 68 72 68 00 208  マット・クーチャー
10位T 8アンダー 72 68 68 00 208  ビリー・ホーシェル
13位T 7アンダー 68 71 70 00 209  ラッセル・ヘンリー
13位T 7アンダー 74 65 00 00 209  ジョージ・クッツェー
13位T 7アンダー 71 70 68 00 209  ブラント・スネデカ
13位T 7アンダー 73 69 67 00 209  ブルックス・コエプカ
17位T 6アンダー 70 70 70 00 210  ポール・ケイシー
17位T 6アンダー 77 63 70 00 210  岩田寛
17位T 6アンダー 73 69 68 00 210  シャール・シュワーツェル
17位T 6アンダー 71 71 68 00 210  ロリー・マキロイ
17位T 6アンダー 72 70 68 00 210  ジャスティン・トーマス
17位T 6アンダー 70 73 67 00 210  ロバート・ストレブ
17位T 6アンダー 75 70 65 00 210  ブーウィークリ―

24位T 5アンダー 70 70 71 00 211  松山英樹
64位T 2オーバー 79 67 72 00 218  小田孔明



岩田寛が最少スコア―で、15位浮上

2015-08-16 23:08:32 | 日記
全米プロゴルフ選手権 
ウィスリング・ストレーツ(7,501ヤード・パー72)
予選ラウンド2日目


やってきたよ、最後のメジャーを手にする為に、J・ディが、2日目、首位に躍り出た。
3位にはJ・ローズも付けたよ、

日本から参戦していた岩田寛選手がメジャー最小に並ぶ、凄いスコアーを出したよ。

強豪揃い、この大会で、誰が今季最後のメジャーの栄冠を掴むのか、混戦模様だ。
D・ジョンソン、R・ファウラー、J・ディ、J・ローズ、A・スコット、E・エルス、
S・ガルシア、D・ジョンソン、F・ミケルソン、T・ウッズ

松山英樹

1番パー、2番のパー5番で3パットのボギー、5番は見事に2オン、しっかりと
バーディ、2アンダーのまま、6番は1オンも狙えるホールで、グリーを外し見事に
パーを拾ったのは大きい、7番のパー3で手前2mにつけバーディ、8番ボギー、
9番ホールでも左のグリーンエッジ4mからバーディ、前半は1つ伸ばし3アンダーで、
折り返し、11番のパー5でもピンチをパーで切り抜けると、13番でも何時ものしぐさ、
手を放したスイングでも、ピン左2mにつけバーディ、スタート時の2アンダー戻した。
6番11番をパーできる抜けられたのは大きい。16番のロングロールで、3打目91ヤード
からピタリと,ピン70㎝につけ難なくバーディ。17番もチャンスを逃しパー、最終18番
ではボギー,今日は、5バーディ、3ボギーと2つ伸ばし、通算4アンダー暫定15位で
ホールアウト。
これからの決勝ラウンドの3日目で、松山の鍵になるのは、ティーショットだろう。

岩田 寛

初日は77で回り123位T、明日こそはがんばらなくては、予選落ちなどしたくない
どころか、2日目、初日123位の位置からスタートした岩田寛が、猛チャージ、ラウンド
63は、メジャー大会の最少ストロークタイ記録で過去24人の選手が達成。

岩田は25番目の選手として、メジャーの歴史に名を刻んだ。アジア出身者では、
青木功氏が、1980年の全英オープンで達成して以来、二人目の偉業を岩田寛が成し遂げた。
メジャー最小に並ぶ63(1イーグル、8バーディ、1ボギー)と、スコアを一気に伸ばし
15位タイに浮上。初日2アンダーの、松山英樹も2つ伸ばし、2日目も70で回り、通算
4アンダー。猛追してきた岩田と共に、15位に浮上し共に優勝レース圏内に付けたが、
二人がホールアウト後に試合途中、雷雨の影響で57選手が競技を途中で止め、
サスペンデットとなった。
岩田寛は試合後、メジャー実勢は全英オープン選手権での、予選落ちが3度と言う岩田も、
この今日のスコアーに、迷わされず、冷静さを失わないよう、明日からの決勝に臨みたいと
語った。

小田孔明、

初日が悪すぎた、79は7オーバー139位でのスタート、さすが見せた意地のスコアー
すやー㌧1番2番連続バーディで5オーバー、4番ボギーと落し前半6オーバーで折り返し、
バックナインに入ると10番バーディ、12,13番も連続バディを奪い一挙に小田孔明は、
2オーバーで、予選通過ギリギリの暫定70位、のところで、サスペンデットで、残るか
進むかは、明日を待つだけ。運命の日は明日朝決まる。


予選第2ラウンド
第2日目 の順位と成績

1位T  9アンダー 68 00 00 00 000  ジェイソン・デイ
1位T  9アンダー 68 00 00 00 000  マット・ジョーンズ
3位T  8アンダー 69 00 00 00 000  ジャスティン・ローズ
4位T  7アンダー 67 70 00 00 000  ダビド・リングマース
4位T  7アンダー 68 00 00 00 000  ハリス・イングリッシュ
4位T  7アンダー 71 00 00 00 000  T・フイナウ
7位T  6アンダー 68 70 00 00 000  スコット・ピアシー
7位T  6アンダー 69 00 00 00 000  ブレンダン・スティール
7位T  6アンダー 71 67 00 00 000  ジョーダン・スピース
7位T  6アンダー 68 00 00 00 000  ラッセル・ヘンリー
7位T  6アンダー 68 00 00 00 000  JB・ホームズ
12位T 5アンダー 74 65 00 00 000  G・クッツエー
12位T 5アンダー 66 00 00 00 000  ダスティン・ジョンソン
12位T 5アンダー 68 00 00 00 000  ダニー・リー

15位T 4アンダー 70 70 00 00 140  松山英樹
15位T 4オーバー 77 63 00 00 140  岩田寛
15位T 4アンダー 68 72 00 00 140  マット・クーチャー
15位T 4アンダー 70 70 00 00 000  マルセル・ジーム
15位T 4アンダー 70 70 00 00 000  C・ハウエルⅢ
15位T 4アンダー 72 68 00 00 000  B・ホーシェル
15位T 4アンダー 69 71 00 00 000  B・スネデカ
15位T 4アンダー 70 70 00 00 000  ポール・ケーシー
15位T 4アンダー 70 70 00 00 000  アニルバン・ラヒリ

70位T 2オーバー 79 69 00 00 00  小田孔明  暫定
90位T 4オーバー 75 72 00 00 000  タイガー・ウッズ   予選落ち




今季最後のメジャー戦

2015-08-15 00:29:13 | 日記
全米プロゴルフ選手権 
賞金総額1000万ドル、優勝賞金180万ドル(2億2千万)

ウィスコンシン州

ウィスリング・ストレーツ(7,501ヤード・パー72)

ロリーマキロイ

この大会で、昨年優勝したマキロイが、左足怪我により欠場かと思われたが、
開幕にディフェンディング、チャンピヨンとして間に合った。
だが気懸りは左足の回復状態だ、もし、マキロいが連覇すれば、2006年2007年に
達成したタイガー、ウッズの記録に並び史上7人目となる連覇を狙えるか、
目の離せない大会だ。

ジョーダン・スピース

今季「マスターズと全米オープン」を制したジョーダン・スピースが、年間メジャー
3勝の偉業に向かって、戦う意欲を見せた。

バッハ・ワトソン

この大会優勝の筆頭に挙げられた、ビッグドライブのバッハ・ワトソン、この
コース相性も良いので楽しみだ意欲満々。

強豪揃いのこの大会で、誰が今季最後のメジャーの栄冠を掴むのか、

D・ジョンソン、R・ファウラー、J・ディ、J・ローズ、A・スコット、E・エルス、
S・ガルシア、D・ジョンソン、F・ミケルソン、T・ウッズ
それとも、日本の怪物、松山英樹もメジャー初制覇を狙っての挑戦、先週のブリジストン
招待で、最終日の66のスコアーが続けられれば、その快挙遂げられるかも?


松山英樹

3年連続3度目に、メジャー制覇を目指す松山は、イン(10番)からのスタートし、
11番パー5で3打目を約1mにつけバーディを奪うと。14番でもスコアを1つ伸ばすし、
16番パー5で、3打目を約1.5mに寄せバーディを奪取。前半最終の18番でもバーディを
奪い、4アンダーで折り返し、後半のプレーに入った。
後半も5番パー5で、約3メートルを沈め、バーディが先行5アンダー。
しかし、続く6番ではセカンドでグリーンを外し寄せきれず、ボギーと落して4アンダー
に後退、ここからが悪い、8番と9番で連続ボギーで2つ落し2アンダーに後退。
終盤にスコアを落とし、初日は5バーディ・3ボギーの“70”で回り、初日の予選
ラウンドは2アンダー15位Tでホールアウト。
明日に繋がる初日の後半での4ホール(6、8,9番)で3つ落としたのはいただけない。
優勝を狙うのであれば、このような気持ちの欠落は致命傷になる。気を引き締め、
明日からの中日からチャージして頑張ってもらいたい。

岩田寛

岩田寛は初出場。この大舞台での活躍に期待したいが?
耐えながらの初ラウンド、一度もバーデーの取れない試合は、思い出せないくらいだと
言う。アウトは7つのパー、4番と9番で2ボギーが、前半のラウンド。
獲りたい後半も同様に、7つのパーと、11番でのボギー、そして最終ホールの18番で
ダブルボギー、通算で3ボギー1ダブルボギーと、5つ落として初日は77の
ラウンドは123位T、明日こそはがんばらなくては、予選落ちなどしたくないだろう。

小田孔明、

推薦枠で、急遽リストに滑り込んだ小田孔明、2年連続3度目の挑戦は、初日から苦戦。
小田選手、1番から耐えながら5番までパープレー、2番と5番の、ロングホールで
バーディを獲れなかったのが響いたのか、6番のミドルホールで、ダブルボギー、
8番9番で連続ボギーとし、前半のホール4つ落として、後半に入った。
11番で、幸先よく今日、初のバディーを奪い、これからと言う、次のホールの12番で、
痛恨のダブルボギーを叩き5オーバ-、それ後の3ホール耐えながらパープレー、
そして、16,17番でまたも、連続2ホールボギーとし、前半4つ、後半3つ落として
通算79で初日を回り7オーバー、このままでは、予選通過も厳しいだろうが、
日本の賞金王の名に懸けても明日はがんばって決勝ラウンドに進んでもらいたい。


初日
第1日目 の順位と成績



1位T  6アンダー 66 00 00 00 000  ダスティン・ジョンソン
2位T  5アンダー 67 00 00 00 000  ダビドリング・マース
3位T  4アンダー 68 00 00 00 000  マット・クーチャー
3位T  4アンダー 68 00 00 00 000  ラッセル・ヘンリー
3位T  4アンダー 68 00 00 00 000  ハリス・イングリッシュ
3位T  4アンダー 68 00 00 00 000  ジェイソン・デイ
3位T  4アンダー 68 00 00 00 000  JB・ホームズ
3位T  4アンダー 68 00 00 00 000  ダニー・リー
3位T  4アンダー 68 00 00 00 000  マット・ジョーンズ
3位T  4アンダー 68 00 00 00 000  スコット・ピアシー
11位T 3アンダー 69 00 00 00 000  ブレンダン・スティール
11位T 3アンダー 69 00 00 00 000  トーマス・ビヨーン
11位T 3アンダー 69 00 00 00 000  ジェームス・モリソン
11位T 3アンダー 69 00 00 00 000  ジャスティン・ローズ
15位T 2アンダー 70 00 00 00 000  松山英樹
15位T 2アンダー 70 00 00 00 000  チャールズ・ハウエルⅢ
15位T 2アンダー 70 00 00 00 000  ロバート・ストレブ
15位T 2アンダー 70 00 00 00 000  ポール・ケーシー
15位T 2アンダー 70 00 00 00 000  マーティン・カイマー
15位T 2アンダー 70 00 00 00 000  アニルバン・ラヒリ
15位T 2アンダー 70 00 00 00 000  エミリアノ・グリジヨ
15位T 2アンダー 70 00 00 00 000  Y.E・ヤン
15位T 2アンダー 70 00 00 00 000  マルセル・ジーム

24位T 1アンダー 71 00 00 00 000  ロリー・マキロイ
24位T 1アンダー 71 00 00 00 000  ジョーダン・スピース
39位T 0アンダー 72 00 00 00 000  セルシオ・ガルシア
39位T 0アンダー 72 00 00 00 000  バッハ・ワトソン
55位T 1オーバー 73 00 00 00 000  ビジェイ・シン
55位T 1オーバー 73 00 00 00 000  ジム・フューリック
55位T 1オーバー 73 00 00 00 000  リッキー・ファウラー
86位T 3オーバー 75 00 00 00 000  タイガー・ウッズ

123位T 5オーバー 77 00 00 00 000  岩田寛
140位T 7オーバー 79 00 00 00 00  小田孔明


錦織圭、今季3勝目

2015-08-13 12:34:28 | 日記
男子テニスツアー
シティ・オープン(米/ワシントンDC、ハード)

世界ランキング4位に浮上

 
シングルス決勝が行われ、第2シードで世界ランク5位の錦織圭が、第8シードで
ランキング18位のJ・イズナーを4-6, 6-4, 6-4の逆転で下し、錦織圭この
大会の優勝は、今季ツアー3勝目、通算10勝目を挙げ、、大会初優勝を飾った。

優勝おめでとう。


これまでの大会は、欧州のクレー、芝と続き、舞台は北米のハードコートに移し迎えた
この大会での初戦を制した。
メジャーより一段格下ではあるが、初戦は世界ランク95位のJ・ダックワース、
3回戦で第16シードのL・マイェール、準々決勝でビッグサーバー世界最速のサービス
記録保持者の、サミュエル・グロート、準決勝で第3シードのマリン・チリッチ、
と強豪の揃う中で、M・チリッチ(クロアチア)に勝利し、決勝戦では、今年3月、
マイアミ・マスターズで初対戦したジョン・イスナーの強力なサーブに対応できず、
ストレートで敗れており、あの試合一度も、ブレークポイントを握れず敗退した時の、
イズナーとの決勝戦でのリベンジは、あの時の経験を生かした対策を実行し、雪辱した
事が勝利に繋がり、今季3勝目を飾った錦織は、今年2月にメンフィス・オープンで
3連覇、4月にバルセロナ・オープンで2連覇を達成し夏の大会の初制覇を成し遂げた。


3週後31日開幕の全米オープンは、昨年準優勝した大会、その全米オープンも控えて
いるので「全米オープンにピークを持っていけるように調整したい」と大きな
手応えを、此の優勝でつかんだのか、前向きで力のこもった会見で語った。

だが、錦織にとって不安も残る。
今大会は、ウィンブルドン、2回戦を棄権する原因となった、左ふくらはぎのケガ
以来、約1カ月ぶりの公式の復帰戦となった、シティ・オープン戦だが、怪我は、
「全く問題ない」と、既に回復していると言われても。

左足のふくらはぎ、完全に治っているのであれば良いのだが、まだ、錦織圭には
一抹の不安もある。此の度の試合、ティ・オープンでも、途中メディカルタイムを
取っての対応が気になる。無理せず完治させてこれからの試合に挑んでほしい。

今大会優勝で飾った終了後に発表される、世界ランキングではS・ワウリンカ(スイス)
を抜き、自己最高タイの4位へ浮上することが確定しているようだが。
これからますます、厳しいビッグ3との戦い、小柄な錦織は気力では負けていない
だろうが、心配は錦織圭自身の、体力と「左ふくらはぎ」が、どれだけ完治して
いるかではないだろうか。これから益々ハードで過酷な試合が待っている、小柄の
錦織が、試合に勝つには体力の強化と、体調管理が第一だ、無理せず、多くのファンに
応える為にも、頑張ってもらいたい。ガンバレ錦織圭。

世界ランキング(2015年8月10日更新)

1    
1位:N・ジョコビッチ 2位:R・フェデラー 3位:A・マレー 4位:錦織圭
5位:S・ウワリンカ 6位:T・ベルディヒ 7位:D・フェレール 
8位:M・チリッチ 9位:R・ナダル 10位:M・ラオニッチ