Umi kakasi

自分が感じたことを思うままに表現してみたい。

最年少の岩渕が、4強入りを決めた。

2015-06-30 01:23:55 | 日記
準々決勝
女子ワールドカップ(W杯)カナダ大会
カナダ、バンクーバー、ウィニペグ

決勝トーナメント2回戦
なでしこジャパン対オーストラリア


国際サッカー連盟(FIFA)ランキング4位の日本と6位のオーストラリアとの対戦は、
照りつける日差しの中で行われた消耗戦で、日本側のボール支配率の方が、少しは
勝っていた事が、勝利を招いたのか、
序盤はシンプルに前線へボールを送り、そこへ大儀見優季と大野忍が絡んでいく。
また相手のプレスが緩いため、パスもスムーズに繋がっている。
始まって8分、フィードに抜け出した大野忍が、ループ気味に狙うも枠を外れた。
オーストラリアはサイモンとデ・バンナがキープレーヤー。
12分にサイモンに抜け出されるも、岩清水梓が素早く寄せてスライディングで
ブロックした。
選手同士の距離感が良い、なでしこジャパンは22分、カウンターから右サイドの
川澄奈穂美へボールが渡る。クロスに大野が合わせるも決められない。
27分には、岩清水が相手を倒しイエローカードを受ける。


その後、オーストラリアが速い攻めを見せる中、33分、宮間あやが、右足で
ミドルシュートを放つも相手GKの攻守に阻まれる。
さらに、これで得たCKを、岩清水がフリーでのヘッドも、ブロックされ
点には繋がらない。


後半も、なでしこジャパンのボールが目立つ。しかし54分、阪口夢穂が中盤で
ボールを失うと、そのままフィニッシュに持ち込まれる。
なでしこジャパンは59分、川澄のタメからオーバーラップした有吉佐織が折り返す。
これを宮間が、ヒールで狙うがここでも決められない。

後半に入ってから、フル出場の岩清水は、オーストラリアの方が、暑さに対して参って
いたように感じた、このままでいけばオーストラリアよりは走れる、相手を疲れ
させようと狙い通りだったと言った。
右サイドバックの有吉が、積極的な攻撃を見せるようになった。オーストラリアにも
疲れの色が見える中、なでしこジャパンは後半18分、大野忍に代えて佐々木監督は
岩渕真奈を投入する。
後半40分残り5分に、川澄のクロスに、大儀見がボレーを放つもわずかに外れる。
そして、ようやくなでしこジャパンが均衡を破る。


この終盤、途中出場の岩渕真奈が後半42分に、宮間のコーナーキックからの、ゴール前の
混戦からのこぼれ球を、岩清水からパスを受け、最後は岩渕が押し込んでネットを揺らした。


またも日替わりで、得点を期待されヒロインから生まれた、チームで最も低い155㌢の
岩渕真奈(22)が決勝点を決めた。


この貴重な1点は、1次リーグからすべて1点差で勝ち進んできた、まして5人の選手で
決めた貴重な1点でもある。


その後、後半の44分に坂口に代わって、残り僅かの試合を引き締めるために経験豊かな、
澤穂希を佐々木監督は投入した。
連覇を目指す日本代表「なでしこジャパン」は、オーストラリアを1-0で下し、ベスト4、
準決勝に進出を決め、次戦7月2日の準決勝は、イングランドとの戦いだ。

試合後会見で、

佐々木監督は、これまで粘り強くよく頑張ってやってきた、根気強く、次の試合は絶対に
負けられない試合だ、一丸となって頑張るだけだ。
岩淵、勝利の得点を入れ、「おいしいところを頂きました、チームとして勝てて良かった」
ただ今は、直に嬉しいだけ。
宮間あや、熱さとの戦いは厳しいが、なにがあっても次も大丈夫だ。
大野忍、気持ちで負けていない、慌てず焦らず、、次は準決勝だ全員で頑張るだけ。
宇津木、最後は決めるしかない、日本の選手が持っている技術は負けていない。





準々決勝を決めた、なでしこジャパン

2015-06-25 10:49:19 | 日記
なでしこジャパン・オランダを倒し、2大会連続3度目の8強入り。
女子ワールドカップ(W杯)カナダ大会
カナダ、バンクーバー、ウィニペグ

   
決勝トーナメント1回戦
国際サッカー連盟(FIFA)ランキング4位の日本と12位のオランダ(W杯初出場で
決勝トーナメントを果たした)オランダとの対戦について、佐々木監督は強固な
守備が、伝統でもある3トップ、スピードのある両翼をけん制し、ボールを横に
動かしながら揺さぶり、パス交換や切り返しを効果的に使い、相手の守備網を
撹乱しながら、好機を作り得点に結び付けたいが、注意も必要だ、オランダの
選手の中で、警戒を必要なのがFW陣、特に両翼の二人と、ミーデマは欧州予選でも、
16ゴールを決めている、18歳のホープには要注意が必要だろう。


澤穂希は、国際サッカー連盟(FIFA)のインタビューで、女子ワールドカップ
(W杯)カナダ大会で、最多の6大会連続出場に、寂しげに、「今大会が、私の最後の
W杯になると思う」と語った。
だが機会があれば、来年の五輪(オリンピック)リオデジャネイロで、開催される
五輪出場への意欲を示した。
記者の質問で、引退後どうするのかと問われ、すぐにでも「指導者になりたいとは
思わない、だが、2020年に開催される東京五輪には関わりたい」。と会見で語った。

なでしこジャパンは、佐々木監督と澤の、二人三脚でチームを、引っ張ってきた
感がある。澤穂希が、試合に「出るか、出ないか」で、チームが、キリット纏まる、
あの雰囲気が必要なのだろう。
 
36歳になる澤選手だ、体力的に無理も出来ないだろうが、佐々木監督は、まだまだ
テクニック・プレーの衰えを感じさせない、澤選手の使い処は心得たもので、
チームの動きを見ながらの彼女の起用も考えに期待したい。
監督は「彼女のパフォーマンスに問題はなし。90分集中して戦う姿は、まさに、
なでしこで、他選手の模範となる」と語り澤への信頼感はバッグンだ。、

決勝トーナメント1回戦

    
決勝トーナメントは、1回戦で負けたら終わりの死闘の中で、なでしこジャパンは、
どう戦うのか、試合開始の前半10分に、宮間のクロスを大儀見ヘディングシュートの
ボールは、クロスバーに弾かれそのボールを、初めてのワールドカップに参戦した、
有吉佐織が蹴り込みで、自身代表初ゴールで先制の1点決めた。


後半に入ると大儀見、宮間、ら数人の巧みな攻撃で相手の守備を崩し、
    
33分に宮間から岩淵がスルーしたボールを、阪口夢穂が、ワールド杯、初ゴールの
追加点で、2-0と安堵させたが、


終盤間際(46:20)のアデッショナルタイムに、GK海堀に何があったのか、瞬間の
出来事、オランダ選手のヘディングシュートをキャッチせず、胸トラップに失敗し、
ボールは後方にそれてしまい、オウンゴールとなり、終盤にオランダに決められ
1点を奪われ2-1とされたが、残り時間、僅かを踏ん張り1点差で逃げ切った。
 

もしこの時、1点のリードだったらどうなっていただろう、単純なミスで済まされる
ものではないだろう。
海堀程の選手なら、簡単にキャッチで来たシュートを、何故トラップしようとして
起きた悲劇、思えば「ゾーットするシーン」だった。
決勝トーナメントは後のない一発勝負、この大事な試合で、あってはならない単純な
ミスからの失点、ここは勝ったものの、驚かされる試合であった。
まずは決勝ラウンドで1勝を挙げ、順調に滑り出した。


次戦の準々決勝では、何度も顔お合わせているとはいえ、強豪チームのオーストラリアと
の対戦だ。連覇目指して頑張ろう「なでしこジャパン」。





メジャー2制覇・ジョーダン・スピース

2015-06-23 13:26:49 | 日記
PGAメジャー男子
全米オープン選手権 決勝ラウンド最終日
全米オープンゴルフ115回目が2015・6/18~6/21 4日間 開催

 
ワシントン州/ チェンバース・ベイGC パー72 (7497Y 7695Y 7637Y 7384Y)

21歳ジョーダン・スピース
メジャー連覇(マスターズ・全米オープン)史上6人目の快挙を成し遂げ優勝


最終ラウンドが行われ、首位タイで発進したジョーダン・スピース(21、米国)
が4バーディー、1ボギー、1ダブルボギーの69で回り、通算5アンダー、275で
4月のマスターズ・トーナメントに続きメジャー2連覇は2002年のタイガー・ウッズ
以来史上6人目の快挙を成し遂げた。
米ツアーは、今季3勝目で通算4勝目。優勝賞金180万ドル(約2億1960万円)
を獲得した。

J
先にホールアウトした、ジョーダン・スピースは、サンデーバックナインの
終盤混沌とした重圧の展開の中、16番でバーディを奪い6アンダーまで伸ばし、
優勝かと思わせ意識したのか、17番で、スピースが痛恨のダブルボギー、だが
スピースは諦めなかった、最終ホールのパー5で、2打目をピン下5mに2オン、
イーグルも狙えるところから、イーグルは逃したが、難なくバーディを奪い、
1打リードでホールアウト。
一時は後続、最終組のD・ジョンソンとのプレーオフも考えられたが、
D・ジョンソンが最終ホールで、続けてパットを外したことで、J・スピースに
メジャー2連勝の優勝が決定した。
この偉業を成し遂げたジョーダン・スピースは、若干21歳プロ3年目の新鋭で
この優勝は、同一年にメジャーを制する「年間グランドスラム」の偉業が
期待される優勝でもあったようだ。

最終日へと突入する中でも、ジョンソン、デイと、グレースは、初のメジャー
タイトルに挑む事になるが、この厳しいコース設定では、最終日のバックナインの
終盤になるまでは、誰が来るのか判らない混戦模様が予想されたが。

 
結果は、2位には、首位と1打差1打差のダスティン・ジョンソン(米国)とバック
ナインで12番から16番まで5連続バーディ、最終ホールもバーディで3つ伸ばして、
ルイ・ウェストヘーゼン(南アフリカ)もつけた。
さらに1打差の4位タイに付けた、B・グレイス、A・スコット、キャメロン・スミス
等が続いた、中でも最終日、英樹と一緒にラウンドした、スコットは6バーディ、
ノーボギー大会記録で回った事は、英樹には勉強になった事だろう。
やはりショットも大事だろうが、メジャーに勝つにはパット&マネーだね、
パットが下手では優勝できないようだ。

松山英樹 最終日
英樹、今度も獲れなかった、目標の残すメジャーは2つだよ。


この大会最終日松山は、2013年のマスターズ・トーナメントを制したアダム・スコットと
ラウンドすることになった。松山は、上位進出を狙って挑んだ最終日の相手だ。。
19位3オーバーからスタートした松山は、1番で2オンし、1メートルのパットを
沈めてバーディーを奪い、勢いに乗るかに見えたが、しかし、3番(のパー3)で
短いパーパットを外してボギー。4番デバーディを奪い1つ伸ばして2オーバー、
しかし、5番(パー4)でボギーをたたき、3オーバーと崩れ、続く6番(パー4)は
最悪、2オンしながらパットを決めきれず、4パットで痛恨のダブルボギーで、
5オーバーまでスコアを落とした。
反撃ムードもここで消えたかと思えたが、8番でバーディーを奪って1つ戻し4オーバで、
最終日のハーフターン。
その後のバックナインで、12番バーディを奪い3オーバーとして、15番名物ホール
は、打ち下ろしのショートホールで、バンカーに入れボギー4オーバー一歩後退。
16番パー4,337ヤードを2オンして、長い30yのイーグルパットを2mにつけて
ねじ込みバーディでスタート時の3オーバに戻し、17番ショートホールをパーで
最終ホールへ、ロングでバ-ディを期待したが、パープレーで終わった。
松山英樹は5バーディー、3ボギー、1ダブルボギーの70で回り、通算3オーバー、
283で18位だった。


松山会見では、「途中からパットの距離感が分からなくなり、ラインも全然合わなく
なった。ストレスがたまった」と松山の本音。集中を保てない状態になって、短い
パットも度々外し、スコアも伸びなかった。

日本勢でただ一人決勝に進んだが、初制覇の夢実現には遠い成績になってしまった。
松山は、この大会でも伸ばしきれなかった、この4日間1日に1個ずつ、ダブルボギー
があった。もったいないと残念がったが、こみ上げてくる悔しさを抑えながら、
こうも言った、「アダムと遜色ないくらいのショットが打てたけど、そのあとの
グリーン周りで差を感じた。優勝を狙えるところでフィニッシュする人と、下の方で
終わる人の差かなと思ったと」。現実を目の前で突きつけられ、今日のこのプレーを、
次に繫げて行く為に、練習するのみとグリーへ向かった。

 
松山と同組のA・スコットが、ボギーなしの6バーディーで64をマークし通算3アンダー
までスコアを大きく伸ばし4位タイへと食い込んだ。
2位に付けた L・ウーストハウゼンも、バックナインだけで、6バーディと伸ばした。
この日、世界ランク1位のロリー・マキロイ(英国)も6バーディー(2ボギー)を
奪い66と9位タイまで追い上げた。
ロリー・マキロイが、いつも言ってるように、決勝ラウンドで5つ6つ取れないようでは、
PGAで優勝するのは、難しいと言うのが良く分かる、有言実行だ。
これがほしいよね、松山英樹にも。


4日目、最終日、順位と成績

1位T 5アンダー 68 67 71 69 275  J・スピース
2位T 4アンダー 65 71 70 70 276  D・ジョンソン
2位T 4アンダー 77 66 66 67 276   L・ウーストハウゼン
4位T 3アンダー 69 67 70 71 277  B・グレイス
4位T 3アンダー 70 71 72 64 277  A・スコット
4位T 3アンダー 70 70 69 68 277  キャメロン・スミス
7位  2オーバー 73 70 69 66 278  C・シュワーツェル
8位  1オーバー 69 72 70 68 279  B・ステネカー
9位T 0アンダー 68 70 68 74 280  J・ディ
9位T 0アンダー 69 70 70 71 280  S・ローリー
9位T 0アンダー 72 72 70 66 280  R・マキロイ
12位T 1オーバー 71 68 73 69 281  ケビン・キスナー
12位T 1オーバー 67 73 72 69 281  M・クーチャー
14位T 1オーバー 69 68 74 71 282  T・フィナウ
14位T 1オーバー 66 69 76 71 282  P・リード
14位T 1オーバー 71 69 71 71 282  A・ロメロ
14位T 1オーバー 72 72 70 68 282  J・センデン
18位T 3オーバー 70 71 72 70 283  松山英樹
18位T 3オーバー 70 75 70 68 283  S・ガルシア


パブリックコースで、クラブハウスもなく仮設テントで対応。
賞金総額1000万ドル(約12億3000万円)優勝賞金180万ドル(2億2000万円)
日替わりのコース設定、コースの全長 
1日目 7497Y 2日目 7695Y 3日目 7637Y 最終日 7384Y

 
このコース内にある、唯1本の木がそびえ立ち、海に向かって打ち下ろす、
ローンファーと呼ばれる名物ホール。


英樹メジャー制覇・何時になるのか?

2015-06-22 23:17:58 | 日記
PGAメジャー男子
全米オープンゴルフ115回目が2015・6/18~6/21 4日間 開催
 
ワシントン州チェンバース・ベイGC パー72 7585ヤード

大会3日目


松山英樹がメジャー優勝めざし、全米オープンに挑戦。

   
ムービングデーは上位のスコアが目まぐるしく動く、コース設定に厳しい日替わりの
コースで混戦の展開で、首位に躍り出たジョーダン・スピースは、同一シーズンでの
「マスターズ」「全米オープン」制覇となればツアー史上6人目の快挙となる
だが阻む強豪たち、ダスティン・ジョンソン、ジェイソン・デイ(オーストラリア)、
ブランデン・グレース(南アフリカ)の、4人が通算4アンダーで首位に並び、
勝負の最終日へと突入する中でも、ジョンソン、デイと、グレースは初のメジャー
タイトルに挑む事になるが、この厳しいコース設定では,最終日のバックナインに
なるまでは、誰が来るのか判らないと言うのが実状だろう。

トップから3ストローク差を追う、通算1アンダーの5位に、ルイ・ウーストハイゼン
(南アフリカ)、シェーン・ローリー(アイルランド)、キャメロン・スミス(オース
トラリア)、J.B.ホームズの4人。
さらに2打差1オーバーの9位に、パトリック・リード、ヘンリック・ステンソン
(スウェーデン)ら6人。
続く1打差2オーバーの15位に、マット・クーチャー、K・キスナーら4人。
次の19位で3オーバーに松山英樹、アダム・スコットら6人。と続き、
最終日のサンデーバックナインの、終盤になるまでは混戦模様が予想されそうだ。


松山英樹
   
3オーバー21位Tで、決勝ラウンドに進んだ松山は、1オーバーからの1番スタート、
幸先よく1番でバーディーを奪い、初日のアンダーパーに戻すと、2番から8番まで
7ホール、パープレは我慢の連続、序盤最終ホールの9番で、ボギーを叩きスタート
時の1オーバーに戻し、バックナインに入ると、連続、ボギーで2オーバー14番では
バンカーに入れ、無念のダブルボギーで4オーバと大きく後退、耐えながら最終
ホールの18番パー5で、バディーを奪い1つ戻して、3オーバー19位Tで、明日の
最終日を迎える。まだ首位との差は7つだ、逆転は難しいだろうが、
まだ、ベスト10は十分狙える位置に付けている。
2バーディ、2ボギー、1ダブルボギー「72」で通算3オーバーは、スタート時より
2ツ落としたが順位は、19位とわずかな浮上を遂げて最終日に挑む。

本当にいつも思うことだが、何故、3つや4つが取れないのか、ただ悔しい限りだ。
見てる方は、好きな事を勝手に言ってるが、そんなに簡単なものではないだろうと、
判ってはいても、何かが違うようだ外国選手とは?
3日目を終わってみると、やはり上位は強豪たちが占めている、

決勝ラウンド3日目順位と成績

1位T 4アンダー 68 70 68 00 000  J・ディ
1位T 4アンダー 69 67 70 00 000  B・グレイス
1位T 4アンダー 65 71 70 00 000  D・ジョンソン
1位T 4アンダー 68 67 71 00 000  J・スピース
5位T 1アンダー 77 66 66 00 000   L・ウーストハウゼン
5位T 1アンダー 70 70 69 00 000  キャメロン・スミス
5位T 1アンダー 69 70 70 00 000  S・ローリー
5位T 1アンダー 72 66 71 00 000  J・B・ホームズ
9位T 1オーバー 69 72 70 00 000  B・ステネカー
9位T 1オーバー 71 69 71 00 000  A・ロメロ
9位T 1オーバー 65 74 72 00 000  H・ステンソン
9位T 1オーバー 69 68 74 00 000  T・フィナウ
9位T 1オーバー 68 69 74 00 000  J・ルーテン
9位T 1オーバー 66 69 76 00 000  P・リード
15位T 2オーバー 73 70 69 00 000  C・シュワーツェル
15位T 2オーバー 67 73 72 00 000  M・クーチャー
15位T 2オーバー 71 68 73 00 000  ケビン・キスナー
15位T 2オーバー 70 69 73 00 000  A・レヴィ
19位T 3オーバー 70 71 72 00 000  松山英樹


3日目のゴルフ試合プレー中に近郊の工場で大きな火事があったようだ。






錦織圭、残念だが、準決勝途中棄権

2015-06-21 11:48:55 | 日記
男子シングルス
ゲリー・ウェバー・オープン(ウインブルドンの前哨戦)ドイツ・ハレ

4回戦(準決勝)

錦織圭対アンドレアス・セッピ(イタリア)45位


この準決勝に勝てば優勝戦だと喜んでいたが、ここまでは、順調に勝ち上がったかに
見えた錦織は、準々決勝の終盤にサーブの着地の際、左足に痛みを感じたという、
普通にテープや痛み止めて、治療し回復を図れば痛みも取れ、治るものと思っていた
ようだが、一夜明けても痛みはとれず、痛みは増す状態で、錦織は左ふくらはぎに
テープを巻いて、試合に臨んだが、本来の動きが全くできない状態で、第一セットの
第一ゲームでは、何度も空振りする始末、本来の動きが出来ない、普通に取れる相手の
返球も、簡単に見送ったり、足を引きずる場面など見せ、どうも痛みについて行けず、
最初のゲームで1-4とリードされた後、さすがに錦織は試合続行を断念、錦織の大きな
目標でもある、メジャー、ウィンブルドンを前に、第一ゲームに入ってから、
15分ほどで無理する事を避け途中棄権し、初の決勝進出を諦めた。
ここまで順調に来ていただけに、優勝を前にした棄権は残念の一言。


これまでランキング5位の錦織は、ハイレベルの中での戦いで、疲労した体は、悲鳴を
上げていたのかもしれない。、
このアクシデントに見舞われた事を良しとし、最高峰の、ウインブルドン選手権に
向けて、芝のコートの感触と、経験を積む為の大事な大会でもあったが、ウインブルドン
に向け怪我を完治させ,目標に挑んで貰いたい。
痛めた足を早く治し、ウィンブルドンの、コート上に元気な姿を見せてほしい。

ガンバレ、錦織圭。


錦織圭が左足故障で準決勝で棄権した事で、決勝に進むことになった、
アンドレアス・セッピ、このチャンスを生かし、
優勝戦にふさわしい試合を見せてほしい。